Movieな空間

映画大好き人間の気ままな空間です!!

激震!AKB48総選挙途中結果

2013年06月02日 11時53分06秒 | Weblog

 AKB48の総選挙が実施されている。途中の結果について、独自調査が実施された結果、なんと第2位がHKT48に移籍した指原莉乃となっている。これにはびっくりである。不祥事があって、左遷された扱いの指原が、東京および博多のファンに支えられて、上位に立っているのである。
 
 アイドルグループ「AKB48」の32枚目のシングル(タイトル未定・8月発売予定)を歌うメンバーを選ぶ「第5回AKB48選抜総選挙」の投票締め切りまで残り1週間。8日の開票イベントを前に、毎日新聞デジタルは5月29、30の両日、調査会社「マクロミル」の協力でファンの投票動向に関する独自調査を実施した。「誰に投票する(した)か」(1人を選択)との質問に対する回答では、初の連覇を目指す大島優子が得票率17.1%で1位、2位のHKT48・指原莉乃(得票率10.1%)に7ポイントの差をつけて圧倒し、投票速報では3位スタートだった大島が“選挙戦後半”に向け暫定首位の指原を逆転し引き離す勢いを見せている。

 また、速報15位だった篠田麻里子が同8.3%で3位、初の女王を目指す速報2位の渡辺麻友が同8.2%で4位、速報では20位スタートと出遅れた小嶋陽菜が同6.4%で5位だった。また、6位に“ぱるる”こと島崎遥香(同6.2%)、14位に“センターバカ”として注目される川栄李奈(同2.1%)が入るなど、次世代を担う若手メンバーが存在感を示す結果となった。

 大島を選んだのは、男性48.9%、女性51.1%と男女比がほぼ同じ。年代別では、30代前半と40代前半で18.2%の高い得票率を記録したが、世代に関わらず幅広い支持を集めている。また、「現在のAKB48のセンターにふさわしいメンバー」を聞く質問でも、大島が50.1%と過半数の支持を集めて首位に立ち、2位の渡辺麻友(18.3%)、3位の指原(5.4%)に大差をつけて圧倒的な強さを示した。

 調査は約2万人の中から、今回のAKB48選抜総選挙に「興味がある」か「投票する(した)」と回答した515人(男性319人、女性196人)を対象に実施。5月22日に発表された速報結果の上位64人の名前から1人だけ選ぶ形で回答を募った。

 「AKB48選抜総選挙」は09年から行われており、5回目となる今回は初めて立候補制をとり、前回1位の大島ら選抜常連組をはじめ、次世代を担う若手メンバーや姉妹グループ、卒業メンバーら史上最多の246人が参加。投票は6月7日午後3時で締め切られる。開票イベントは6月8日に日産スタジアム(横浜市港北区)で開催されるイベントの第2部として午後5時半から行われる予定。(毎日新聞デジタル)

独自調査による順位は以下のとおり(カッコ内は投票速報の順位)

1位 大島優子 AKB48チームK (3位)

2位 指原莉乃 HKT48チームH 兼 HKT48劇場支配人 (1位)

3位 篠田麻里子 AKB48チームA (15位)

4位 渡辺麻友 AKB48チームA (2位)

5位 小嶋陽菜 AKB48チームB (20位)

6位 島崎遥香 AKB48チームB (7位)

7位 柏木由紀 AKB48チームB (5位)

8位 板野友美 AKB48チームK (14位)

8位 高橋みなみ AKB48チームA (18位)

10位 山本彩 NMB48チームN (13位)

11位 横山由依 AKB48チームA (9位)

11位 峯岸みなみ AKB48研究生 (26位)

13位 松井玲奈 SKE48チームE (6位)

14位 川栄李奈 AKB48チームA (33位)

15位 松井珠理奈 SKE48チームS兼AKB48チームK (4位)

15位 宮澤佐江 SNH48兼AKB48チームK (12位)

15位 梅田彩佳 AKB48チームB (22位)








面白い歌、大集合!!

2013年06月01日 05時35分14秒 | Weblog

 歌は、その時代を反映するものですね。どんな時代だったかは、ヒットした歌を聴いていると、わかってくるような気がしますね。そんな中、とりわけ面白い歌を聞くと、今も感動してしまうし、心に響くものがあります。そんなことで、面白い歌を集めてみました。懐かしい歌も多いのです。そんな歌を聞きながら、ノスタルジーに浸ってみたいと思うのです。


1.ビューティー・ペア「かけめぐる青春」
 女子プロレスの最高潮期の歌。ジャッキー佐藤とマキ上田の美人女子プロレスラーが「ビューティーペア」を名乗り、コンビを組んでの試合は最高でした。こんな二人でしたので、当然に歌も発売。それが、プロレスへの意気込みを歌にした「かけめぐる青春」だったのです。




2.桂雀三郎とまんぷくブラザーズ「ヨーデル食べ放題」
焼肉の食べ放題が流行った時代。色んな焼肉を制限時間内に食べる、この手の外食は新しいものでした。焼肉の種類だけでなく、野菜、魚介類、寿司にカレー、デザートまですべてが食べ放題という、極楽の世界があったのです。当然に制限時間を設定されますし、取り残しは倍料金の支払いとなる、過酷なものでした。この楽しい焼肉の食べ放題を、実に見事に面白く歌った歌でした。




3.ミス花子「河内のオッサンの唄」
1976年に『河内のオッサンの唄』がヒット(売上80万枚)し、同年に東映で映画化もされている(監督・斎藤武市、出演・川谷拓三、夏純子、ミヤコ蝶々ほか)。同曲のヒットのためにコメディ系の歌手と思われがちだが、もともと反戦フォークを歌っており、現在でも、世相を風刺したラップ調の曲などを発表している。またダウンタウンの浜田雅功は彼のファンで、「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」の第一回ゲストにミス花子を招き、その後も同番組のスペシャルなどに出演した。河内(大阪の下町)のおっさんの状況を、実に如実に表現した、異色のヒット曲なのです。




.間寛平「ひらけ!チューリップ」
パチンコを歌にした、面白さがありますね。パチンコ遊戯に意気込む、中々の唄と思います。当時、吉本喜劇に所属していた間寛平が歌ったこの歌は、実に受けました。




5.美輪明宏「ヨイトマケの唄」
昨年、数十年ぶりにNHK紅白歌合戦で初めて歌われた、美輪明宏の唄。この歌は、発表当時、「どかた」等の差別用語が歌詞に入っていたことや歌の時間が長かったことで、NHKは当時歌合戦で披露させることを断念した経緯があります。でも、今聞くと実に魂を揺さぶる、素晴らしい歌だと感じますね。




6.ワールドオーダー「WORLD ORDER」
元格闘家・拓殖大学レスリング部監督・タレント・俳優・作家の須藤元気が、6名の男性ダンサーと共に結成。「スーツを着てメガネをかけて髪の毛をキッチリ固める」といったステレオタイプな日本人サラリーマンのビジュアルに「ロボットの様なダンス」というパフォーマンスが海外で高く評価され、日本国内では『笑っていいとも!』『中居正広の金曜日のスマたちへ』『情報プレゼンター とくダネ!』『SMAP×SMAP』などのテレビ番組への出演を契機に、知名度は拡大しつつある。世界的にも人気は上昇中。




7.スキャットマン・ジョン「SCATMAN」
メジャーデビューアルバム『スキャットマンズ ワールド』は日本やヨーロッパ諸国など全世界で600万枚以上を売り上げ、各国のチャートでNo.1を飾る。自身の障害である吃音症を逆手に取った、模倣が困難なスキャットと、1回に4つ近く音の調子を変えるという珍しい歌唱法(このテクニックは古いヒンドゥー教の喉で歌う物から取り入れた)を用い、唯一のジャンル『テクノスキャット』を開拓した。




8.スーザン・ボイル「夢やぶれて」
スーザンは2009年4月11日に放送されたイギリスの素人オーディション番組、「ブリテンズ・ゴット・タレント」第3シーズンの初回に出場した。舞台に現れた彼女の垢抜けない外見や、審査員の質問につっかえながら答える姿はいかにも素人くさく、将来の夢を聞かれて「ミュージカル女優のエレイン・ペイジのようなプロ歌手になりたい」と答えたときには、観客席から失笑もあがった。しかし、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の挿入歌「夢やぶれて(I Dreamed A Dream)」の最初のワンフレーズを歌う彼女の歌声が会場に響くと審査員は目を丸くし、観客は一瞬息を呑んでから総立ちになり、彼女に割れるような喝采を送った。会場はスタンディングオベーションとなり、審査員は3人全員が「Yes(合格)」の札を出し、最高の賛辞を贈った。




9.ソルティー・シュガー「走れコータロー」
競馬を題材にした面白い歌。挿入される実況中継の早口が、実に受けました。




10. 欧陽菲菲「雨の御堂筋 」
実に粋な歌、大阪の御堂筋を歌った歌ですね。ハスキーなオーヤンフィーフィーの歌声には、度肝を抜かれました。


11.さくらと一郎「昭和枯れすゝき」
この歌が発表されたとき、本当にびっくりしました。昭和の男女の色恋の末の悲惨な過程を歌にしたようで、随分と情景を思い描いたものでした。TBS系人気ドラマ『時間ですよ昭和元年』の挿入歌として細川俊之演じる十郎と大楠道代演じる菊との居酒屋の場面に効果的に使われたことにより、有線放送を中心に人気に火が付き発売開始約9カ月後の1975年5月5日から3週間オリコンシングルチャート1位を獲得し、グループ唯一ミリオンセラーも達成している。 また、この年のオリコン年間ヒットチャート1位・第8回全日本有線放送大賞大賞に輝いている。この後1978年に一郎(徳川一郎)がさくら(河野さくら)とのコンビを解消。2代目さくら(山岡さくら)と新コンビを結成し新たに「昭和枯れすゝき」をリリースした。




12.殿様キングス「なみだの操」
殿様キングスの宮路オサムの独特の歌い方が、随分と人気だった歌です。女ごころを切々と歌った名曲ですね。




13.ぴんからトリオ「女のみち」
ぴんからトリオの大ヒット曲。宮史郎の独特の歌い方が受けましたね。後に兄弟だけの2人となって活動しました。