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格闘技!!

2007年09月18日 23時41分04秒 | Weblog

 格闘技といものは、人間の戦う本性から来ているのか、妙に引き込まれてしまいますね。戦い自体は、本当に野蛮な行為かもしれないのですが、戦っている者たちは、何故か賞賛に値するように感じます。昨日の柔道然りですね。
 私の場合は、格闘技というと、真っ先に「プロレス」が頭に浮かびます。プロレスの創始者『力道山』(映像>>http://www.sonypictures.jp/homevideo/rikidozan/index.html)は、映画にもなりました。戦後の落ち込んでいた日本の世相に、輝きをもたらした存在でした。そこから、全日本プロレスの「ジャイアント馬場」や新日本プロレスの「アントニオ猪木」(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=PEPp-8S5oBU)が現われました。対戦相手も、外国の著名レスラーが多く来日したんです。神様:カール・ゴッチ、スピニング・トーホールドのドリー、テリー・ファンク兄弟、人間発電機:ブルーノ・サンマルチノ、鉄の爪:フリッツ・フォン・エリック、人間風車:ビル・ロビンソン、人間山脈:アンドレ・ザ・ジャイアント、4の字固めのデストロイヤー、狂人:タイガー・ジェット・シン、スタン・ハンセンやハルク・ホーガンもいましたね。ジャイアント・馬場の16文キックや32文ドロップキック、アントニオ・猪木の「アントニオスペシャル・卍固め」は、ファンによる公募で決定した必殺技名でしたね。猪木は、プロレスこそ最強として、異種格闘技との対戦に方向を大きく変えました。ボクシング世界ヘビー級チャンピオンのモハメッド・アリ、極真空手最強・「熊殺し」の異名を持つウィリー・ウィリアムス、柔道王「オランダの赤鬼」:ウィリエム・ルスカ等多くの格闘家との対戦を行ったのは、最高に興奮しました。
 現代で言えば、「K-1」や「PRIDE」が、この格闘技に相当します。桜庭や神の子:山本キッド等、そうそうたる格闘家が出現しています。
 
 古代の人類からの戦いの歴史は、今も脈々と流れ来ています。遺伝子の中に刷り込まれているんでしょうね。

                    ー  アントニオ猪木の「道」ー
   
            「道」
   
     
この道をゆけば、どうなるものか

     
危ぶむなかれ、危ぶめば 道はなし

     
踏み出せば、その一足が道となり

       
その一足が 道となる

      
迷わずゆけよ 行けばわかるさ


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