国民的グループである「SMAP」の解散が発表されてから、なんとなく物悲しい。これが「SMAPロス」というものなのかも知れない。今日などは、あの暑い夏の陽気とは違って、秋を感じさせるぐらいに涼しい気候になっているが、夏が過ぎゆく寂しい感じとなんか似ているのである。SMAPについては、さほどのファンでもなかったが、もう5人での歌が聞けないと思うと、非常に寂しい気持ちになる。
毎日のように、このSMAP解散についての裏情報等がネットをにぎわす。それを読んでいるだけでも本当に切なくなる。ジャニーズ事務所のメリー喜多川・藤島ジュリー景子親子によって、SMAP消滅の布石が打たれていたということも、全くの絵空事ではないように感じる。自分たちの育てた「嵐」をジャニーズ内でのトップグループにするためには、SMAPの存在、そして飯島三智マネージャーの存在が邪魔だったとのこと、そして、藤島ジュリー景子を社長の地位に着かせるためには、ジャニー社長の存在も邪魔だったことからの、それぞれの追い落としのために企んだことだったということも噂されている。そのために、木村拓哉をジャニーズ事務所の役員とする等のアメを提供することでSMAP内を分断させて解散に追い込んだ。また、この手段として、木村拓哉の妻・工藤静香を利用したとのこと。解散発表により、木村拓哉を悪者にしないための動きも行ったが、多くの人はその経緯から木村拓哉の裏切りがSMAP解散の直接原因と突き止めている。真相は本当にわからないが、メリー・ジュリー親子のジャニーズ事務所乗っ取りのために、SMAP解散を仕向けたということであれば、許しがたい暴挙である。本当に本当に許せない。
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