アニメにおいて、OP(オープニング曲)は、そのアニメを代弁するような音楽や歌詞なのですが、ED(エンディング曲)は、中々いけているものがあります。そんなものを集め、鑑賞してみたいと思います。
1.「かりあげクン」のOP
ご存知、いたずらの天才・かりあげクン(植田まさし原作)が起こす珍騒動に、周りの人がハチャメチャになってしまうギャグ漫画(4コマ漫画)なのです。このOP曲「夜の銀ぎつねとたぬき」は、中々味のある歌なのです。この世の、快楽街の男と女の、化かしあいを歌にしたものです。なるほどと、感心してしまいます!!
<!-- 「夜の銀ぎつねとたぬき」 -->
2.「元祖天才バカボンの春」
赤塚不二夫原作の「元祖天才バカボン」のパパを歌ったEDテーマ曲。秋の寂しいバラード調の歌のメロディが何ともいいのです。しかし、設定は春なのです。バカボンのパパは、41歳だったのですね。年を取っているようで、意外に若いのです!!
<!-- 「元祖天才バカボンの春」 -->
3.「やつらの足音のバラード」
ご存知、「はじめ人間ギャートルズ」のEDテーマ曲。以前に当ブログでもご紹介したように、非常に哲学的な意味を持っている歌なのです。宇宙の創生、人間の誕生をこの歌の中に凝縮しています。中々、味わいのある歌なのです。「我が良き友よ」のかまやつひろしが作曲したものなのです。
<!-- 「やつらの足音のバラード」 -->
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