アッくんの長岡京新聞社

アッくんの周りで起きる小さくて明るい話題を贈ります。

田苗池の水面

2008年09月10日 | □ アッくんの見つけた!
9月10日(水)
「ウィゴー カモン!運動は~大事~坂東は英二~!
 ラララ~ラララ~ララララー油ー
 いきなり出てきて ゴメン まことにすいまメ~ン」
「なんだお前!」
「ラップだよー下海印寺~田苗池(たないけ)~水面です
 水面~すいめん~ まことにすいまメ~ン(≒水面)
 ・・・どうイチョウくん?このギャグ」
「ジョイマンね・・・イマイチ伝わらないンですけど・・・」
(写真は田苗池の水面です。にそとの建設でなくなってしまう池です!。
 少し遠くから見た写真はこちら
 写真の場所はココです!)

『合体した仏像』第6話

2008年09月10日 | □ 長岡京市の伝説(ベイツガァーさん)
9月10日(水)
「『また会おう』かあ・・・一体誰なんだろう その老人」
「YES!!その老人と会ったあと空海さんは八幡大菩薩さまのイメージがわき 首から上の仏像を彫ったのDS!・・・
 『できたーできたぞ!八幡さまの頭が!』
 『ホッホッホッ ワシもできたぞ ホッホッホッ』
 『あなた様はこの前のご老人!』
 『ホッホッホッ 約束どおり首から下の体の部分を彫った』
 『おお~ありがとうございます』
 『この体はそなたの体を彫ったものじゃ サッそなたの彫った頭をつないでみよ!』
 『ワ!なんと言うことだ!ぴったり合いますそれぞれ別に彫ったのに!』
 『ホッホッホッ さらばじゃ』
 そう言って老人は姿を消したそうなのDS!」
「もしかしてその老人は・・・」

 つづく  最終話はこちら
(写真は長岡第三小学校側から本堂を見たもの・・・本堂の裏です。写真の場所はココです!)

カカシの代わりのタカ

2008年09月09日 | □ コブシ先生と唄いましょ!
9月9日(火)
アッ!コブシ先生!」
「アラ アッくんじゃない どうしたのこんなところで・・・」
「いやあ~稲が育ってきたなあ~と見ていたらタカが飛んでてビックリしてたんです」
「タカってカカシの代わりでしょ?本物じゃないワよ」
「やっぱりネ・・・カカシって漢字でどう書きましたっけ?」
「案山子よ『さだまさし』の歌にあったでしょ!」
「そうでしたッケ?」
「『♪元気でいるか~ 街には慣れタカ~ 友達出来タカ!・・・』
 ・・・って案山子の歌詞の中にタカがいたのね」
「そう言う考えも・・・アッ!タカ!(≒あったか!)」
つづく
写真の場所はココです!)

『合体した仏像』第5話

2008年09月09日 | □ 長岡京市の伝説(ベイツガァーさん)
9月9日(火)
「八幡大菩薩さまのイメージ・・・」
「SO~DS!(=そうです) 空海さんは仏像を作るのに どうしてもイメージがわいてこなかったのDS!(=です!)」
「そういやあ 八幡さんと言われても・・・」
「そんな時・・・『そこのお坊さんは何を悩んでおる』と空海さんの前に見知らぬ老人が現れるのDS!」
「老人?」
「YES!老人に空海さんは言いました・・・
 『早良親王(=プリンス サワラ)や人々の心をいやすため仏像を作ろうと思うのですが・・・八幡大菩薩さまのイメージが・・・』
 『ホッホッホッ それならワシの頭を彫ればよい ホッホッホ』
 『あなた様の頭を彫るのですか?』
 『そうじゃ!ワシは体の部分を彫ってやろう』
 『わかりました・・・もしかしてあなた様は・・・』
 『また会おう ホッホッホ』・・・
 そう言って老人は姿を消したそうなのDS!」

 つづく  第6話はこちら
写真の場所はココです!)

ママレモンとJR東海道線をくぐってるトンネルへの道

2008年09月08日 | □ 西国街道をゆく(ママレモン)
9月8日(月)
「ゲ!結局アイテムを捕られたみたいだ!お母さん」
「ほんとに『ショートク太子・・・のツレ』さんが出てきたらロクなことは無いワ」
「さあ 早く大山崎まで行こう」
「まってシイくん左を見て?」
「え?左?サントリー山崎蒸留所は見えるけど・・・」
「良く見てホラ!トンネルがあるワよ」
「えー・・・」
「遠くにホラ!」
アッ!ほんとだ!JR東海道線をくぐってるトンネルだ!」
「あっちに行ってみましょうヨ」
「さんせ~い!」
 つづく
写真の場所はココです!)

ひまわり一本!

2008年09月07日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん)
9月7日(日)
「アッくんさん ども」
アッ!ハナノキさん!ども!」
「しばらく出番が無く ブログも移転したって言うからレギュラー落ちかと思ったよ」
 ハナノキさんは愛知県出身。とにかく花と樹木と甘いものが大好きなんです・・・
「大丈夫ですよ心配しないでください」
「だったら良かったー・・・出番がないとヒマワリ(≒ヒマあり)になっちゃうから・・・」
 つづく
長法寺道沿いに1本だけ咲いてました!写真の場所はココです!)

草刈りとトンボ

2008年09月07日 | □ 長岡京市みどりのサポーター(マダケくん)
9月7日(日)
「アッくんさん!マダケッス!」
「あれ?マダケくん!どうしたの?」
「仕事帰りッス!アッくんさんこそ何してるッス?」
「知り合いに頼まれて取材に来て見たら草刈を手伝わされてンだよ」
「ご苦労さまッス じゃあガンバってくださいッス」
「マダケくん ちょっと待って!取材用の写真を撮るの手伝って!」
「ムリッス!急いでるッス!」
「そんなーちょっとだけだからーアッ!
「どうしたッス?」
「カメラ撮ろうとして気が付いた!・・・ほら見て?たくさんのトンボが飛んでるよ」
「ホンマッス・・・たぶん草刈して居場所が無くなった虫たちを食べるために集まってきたッス」
「トンボだけに 虫をトンボー(≒とるぞー)なんちゃって!」
「・・・帰るッス」
「帰る前にトンボのトンボう(≒とる方法)教えて!」
 つづく
(写真は地元の方々による八条が丘南公園での草刈の様子です。写真の場所はココです!)

楊谷寺(柳谷観音)のプレート

2008年09月06日 | □ 長岡京市の神社と寺(ビャク神さま)
9月6日(土)
「『JR長岡京駅東口には、多分、観光のPRに作ったんじゃないかなあ~と思われる乙訓寺のプレートがあったりします。しかも隣には光明寺のプレートもあります。しかも光明寺の隣には長岡天満宮だってあったりします。・・・』って書いてみると『しかも』がダブってるよイチョウくん」
「そうかあーじゃあ『しかも』の部分を『さらに』に代えればどうでしょう?」
「なるほどね。これでやっと100字だよ。400字って多いね」
「長岡天満宮の隣には楊谷寺・・・つまり柳谷観音さんのプレートがありますよ」
「おお~だったら それを書こう!
 『・・・その上、長岡天満宮の隣には楊谷寺のプレートがあります。楊谷寺は別名柳谷観音と言います。』って・・・どう
「どう?・・・って言われても・・・もうJR長岡京駅東口にはプレートは無いよ?」
「つづきをどうしよう・・・」
 つづく 
写真の場所はココです!)

山崎聖天さんの参道をくだります

2008年09月06日 | □ 宝寺へ行く
9月6日(土)
    の4人は『らっきぃ』と別れ あにサン(=)に美味いもんをおごってもらうため宝寺まで旅をすることになった。
 あにサンの子分で関西弁バリバリのサルさん(=)と男おんなのトリさん(=)の仲は悪く いつも口ゲンカをしている。
 前髪伸ばしてイケメンを気取ってるイノシシさん(=)はそんな二人のケンカを冷静に見ている。
 そんな4人は山崎聖天さんに寄り道していたが・・・

 
「結局・・・選んだコースは下山かいな~
「。。。普通そうだろ。それよりブログは移転したのか?。。。
「したらしいナ しらんけど・・・それよりあにサン これからどないしまんの(=どうするンですか?)」
「そやのー!みんなの顔も変わったしのームッシャクッシャ
「よー見たらあにサンは変わってヘンやん!ずるない?(=卑怯ヤゾ)
「ずるいことあるかい!もともとワシがイケメンやし顔が変わらんにゃろ!」ワハッハ!
 キ~
「オニギリ顔にエーも悪いもありませんわ!」オ~ホッホ!
「やかましいワ ピーピー顔で何言うてんねん
「ピーピー顔って何ヨ!」バタバタ
「バタバタ羽根を動かすナ 言うとるヤロ!ボケナス!
「ナンデストー
 つづく
写真の場所はココです!)

長岡天満宮のプレート

2008年09月05日 | □ 長岡京市の神社と寺(ビャク神さま)
9月5日(金)
「『JR長岡京駅東口には、多分、観光のPRに作ったんじゃないかなあ~と思われる乙訓寺のプレートがあったりします。しかも隣には光明寺のプレートもあります。・・・』これ以上書けないよ~イチョウくん」
「見たいですね。400字で『長岡京市はどうでしょう?』って言う問いの答えを書くのはキツイよね アッくんさん」
「まったく~今で文字数は・・・」
「74文字ですよ~どうします?」
「そうだなあ~光明寺の隣は何かある?」
「ありますよ!長岡天満宮のプレートがあります!」
「おお~だったら・・・
 『しかも、光明寺の隣には長岡天満宮だってありますよ~・・・・』って・・・どう
「どう?・・・って言われても・・・
 つづく 
写真の場所はココです!)

『合体した仏像』第4話

2008年09月05日 | □ 長岡京市の伝説(ベイツガァーさん)
9月5日(金)
「But!桓武天皇の皇太子の Prince Sawaraの無実の主張は取り上げられず・・・乙訓寺に幽閉(ゆうへい)されてしまうンDS!(=です!)」
「幽閉かあ・・・いくら無実だと言っても壁があるってか?まさに『言う塀(≒幽閉)』なんだ」
「・・・背後には桓武天皇の実の子の安殿(あて)さんをプリンスにする・・・という謀略があったようDS!」
「世継ぎ争いかいナ・・・安殿さんをあてにしたんだね」
「・・・結局 プリンス サワラは乙訓寺に幽閉されたあと 島へ流される途中で亡くなってしまうのDS!」
「無念だったンだろうね」
「そのためか この事件以後 桓武天皇の奥さんが亡くなったり 安殿(あて)さんが病気がちになったり・・・結局 平安京に都を移しMAS!(=ます!)」
「プリンス サワラの怨念(おんねん)か?」
「さあ・・・平安京へ都が移ってから17年後に・・・空海さんが乙訓寺の別当に任命されるのDS!」
「17年後に空海さんが登場するネ」
「SO~DS!(=そうです!)空海さんは17が好きDS」
 つづく  第5話はこちら
(写真は空海さんの像です。 写真の場所はココです!)

光明寺のプレート

2008年09月04日 | □ 長岡京市の神社と寺(ビャク神さま)
9月4日(木)
「『JR長岡京駅東口には、多分、観光のPRに作ったんじゃないかなあ~と思われる乙訓寺のプレートがあったりします・・・』これ以上書けないや!」
「何してるんですか?アッくんさん」
「だから言っただろ クロマツ補佐に出されている夏休みの宿題だよ イチョウくん」
「だから ヤタラと文字数を増やしてるンだ」
「やかましいワ!」
「すみません。ところで問題は何でしたっけ?」
「『長岡京市はどうでしょう?』と『長岡京市はどうだろう?』だよ しかも『400字詰め原稿用紙1枚以内で答えよ』・・・だ」
「漠然(ばくぜん)とした問題に400字ってキツ!」
「だろ?だから文字数を増やしてるンだよ!」
「なるほどーでもそれでイイのかなあ・・・」
「『乙訓寺のプレートがあります・・・』の続きだけど・・・」
「隣のプレートは光明寺ですよ これを書けばどうですか?」
「なるほど!『隣には光明寺のプレートもあります』・・・あります・・・ありますの続きは?」
「自分で考えて!」
 つづく 
写真の場所はココです!)

らっきぃの『西コース:長岡第四中学校前』

2008年09月04日 | □ 長岡京市のバス停(らっきぃ)
9月4日(木)
はっぴぃバス★らっきぃデス

  らっきぃは犬。長岡京市のコミュニティバスの『はっぴぃバス』を乗せてもらおうと追っかけているが・・・
 追っかけてる途中 いろんな人たちと出会うことに・・・

 
(さて・・・『長岡第四中学校前』についたガナ・・・
 前回 ベイビートラックが言っていたブログの移転ってドーゆうことやねん
 どっか 変わったか?)
「ウェ~ン ウェ~ン」
(おや?空を見ながら手を合わせて泣いてるジイさんがいるゾ)
「ウェ~ン・・・おや?ワンちゃんかいナ・・・ヒック!」
(どないしたんヤロ 泣き虫ジイさん
「ワシの話を聞いてくれ・・・」
(聞いてられないよ ほら!また『はっぴぃバス』が行っちゃったじゃないか!)
つづく

西コース時計回りで 次の
『金ケ原湯川酒店前』へ行くには・・・
  8:17に西コース
  9:12に西コース
 10:07に西コース
 11:02に西コースのバスにのります!

写真の場所はココです!)

乙訓寺のプレート

2008年09月03日 | □ 長岡京市の神社と寺(ビャク神さま)
9月3日(水)
「そう言えば アッくんさん」
「どうしたのイチョウくん・・・よいしょっと」
「何してるんですか?」
「夏休みの宿題だよ」
「え?お子さんの宿題をアッくんさんが?」
「そんなワケねえだろ!クロマツ補佐にレポートを出せと宿題を出されてたんだ」
「なんだ~でどんな問題なんです?」
「『長岡京市はどうでしょう?400字詰め原稿用紙1枚以内で答えよ』・・・だ」
「『どうでしょう』って・・・漠然(ばくぜん)とした問題ですね」
「だろ?2問目は『長岡京市はどうだろう?』だよ」
「どうだろう?って聞かれても・・・」
「だから困ってるンだよー」
「なるほどネ!ところで この前JR長岡京駅の東口でね 乙訓寺を書いた絵のプレートを見かけたンです」
「何それ?」
「多分 観光をPRしようとしてるンでしょうネ!」
「観光のPRねぇ・・・それがレポートの答えにならないかなあ・・・」
「ムリでしょ」
写真の場所はココです!)

『合体した仏像』第3話

2008年09月03日 | □ 長岡京市の伝説(ベイツガァーさん)
9月3日(水)
「Well,アッくんSANはPrince Sawaraを知ってはりますCAR?(=か?)」
「プリンス サワラ・・・知らンし」
「OH~!プリンス サワラは長岡京をの都を造った桓武天皇の実の弟で皇太子DS!(=です!)」
「皇太子・・・ってことは将来の天皇に交代しる(≒皇太子)人?」
「・・・まあそんなところDS!」
「そのプリンス サワラがどうしたの?」
「ある時・・・長岡京を造っていた桓武天皇の家来だった藤原種継さんが暗殺されるという事件が起こるのDS!」
「コワ!」
「暗殺はプリンス サワラの謀略とされたンDSが・・・」
「どうしたの?」
「プリンスは無実だと主張しているンDS!」
「冤罪(えんざい)か?・・・『行列のできる法律相談所』に聞けば?」
 つづく  第4話はこちら
(写真は乙訓寺が描かれている江戸時代のガイドブック都名所図会です。 写真の場所はココです!)