アッくんの長岡京新聞社

アッくんの周りで起きる小さくて明るい話題を贈ります。

カカシの代わりのタカ

2008年09月09日 | □ コブシ先生と唄いましょ!
9月9日(火)
アッ!コブシ先生!」
「アラ アッくんじゃない どうしたのこんなところで・・・」
「いやあ~稲が育ってきたなあ~と見ていたらタカが飛んでてビックリしてたんです」
「タカってカカシの代わりでしょ?本物じゃないワよ」
「やっぱりネ・・・カカシって漢字でどう書きましたっけ?」
「案山子よ『さだまさし』の歌にあったでしょ!」
「そうでしたッケ?」
「『♪元気でいるか~ 街には慣れタカ~ 友達出来タカ!・・・』
 ・・・って案山子の歌詞の中にタカがいたのね」
「そう言う考えも・・・アッ!タカ!(≒あったか!)」
つづく
写真の場所はココです!)

『合体した仏像』第5話

2008年09月09日 | □ 長岡京市の伝説(ベイツガァーさん)
9月9日(火)
「八幡大菩薩さまのイメージ・・・」
「SO~DS!(=そうです) 空海さんは仏像を作るのに どうしてもイメージがわいてこなかったのDS!(=です!)」
「そういやあ 八幡さんと言われても・・・」
「そんな時・・・『そこのお坊さんは何を悩んでおる』と空海さんの前に見知らぬ老人が現れるのDS!」
「老人?」
「YES!老人に空海さんは言いました・・・
 『早良親王(=プリンス サワラ)や人々の心をいやすため仏像を作ろうと思うのですが・・・八幡大菩薩さまのイメージが・・・』
 『ホッホッホッ それならワシの頭を彫ればよい ホッホッホ』
 『あなた様の頭を彫るのですか?』
 『そうじゃ!ワシは体の部分を彫ってやろう』
 『わかりました・・・もしかしてあなた様は・・・』
 『また会おう ホッホッホ』・・・
 そう言って老人は姿を消したそうなのDS!」

 つづく  第6話はこちら
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