アッくんの長岡京新聞社

アッくんの周りで起きる小さくて明るい話題を贈ります。

京都銀行長岡支店

2008年09月17日 | □ 長岡京市の数字と政治(キンモクさん)
9月17日(水)
「お~いアッくん!」
アッ! キンモクさん!」
 キンモクさんは数字が大好きな自称税理士。お金に細かな通帳コレクター。
「また銀行であったナ ワリィ~ね!」
「悪くないですよーココは京都銀行じゃあないですか」
「そうだぞ!」ジャラジャラ「しまったー」
「小銭をまきちらしてますよ!拾うの手伝います」
「すまん・・・1・2・3・・・アレ?」
「どうしました?」
「1円足りないゾ どうしょう・・・」
「ムッチャ探しましたけどナイですねぇ・・・」
「預かった金だったのになあ・・・仕方ない自腹で立替ておくか・・・」シャシャシャ
「キンモクさん 何を書いてるンですか?」
「え?仕訳だよ 発生主義で記帳しなければ・・・!今 1円分の預かり金が雑損になって ボクがその分を立替たから・・・」
「こまか・・・ややこしいなら1円寄附しますけど」
「そうか?すまんナ 立替金が寄附金になって・・・雑損が消えて・・・え?まてよ 雑損は何だったッケ?」
「キンモクさんは・・・簿記・・・できるの?」
 つづく
写真の場所はココです!)

山崎聖天さんの参道の登り口の門

2008年09月17日 | □ 宝寺へ行く
9月17日(水)
    の4人は『らっきぃ』と別れ あにサン(=)に美味いもんをおごってもらうため宝寺まで旅をすることになった。
 あにサンの子分で関西弁バリバリのサルさん(=)と男おんなのトリさん(=)の仲は悪く いつも口ゲンカをしている。
 前髪伸ばしてイケメンを気取ってるイノシシさん(=)はそんな二人のケンカを冷静に見ている。
 そんな4人は山崎聖天さんに寄り道していたが・・・

 
「山崎聖天さんの階段をおりてったら玄関みたいな門があるやんケ
「。。。表札に山崎聖天参道と書いてある。。。
「ほぉーほならこっちがメインの参道やったンやろか?」
「。。。どうなんだろう。。。
「オウ!この下がサクラの名所やゾムッシャクッシャ
「。。。そう言えば大山崎町の花はサクラだったナ。。。
「そうでっか 花見のシーズンは人がギョーさん(=たくさん)『来やはる』(=こられる)ンやろなあ~
 キ~
「『木や春』(≒来やはる=こられる)ってウマイこと言うやん!サルなのに!」オ~ホッホ!
「何をぬかしてンねん!(=なんやと!)『来やはる』って言うのは関西弁じゃボケ!
「ボケ?ホメたったンやろが!ありがたく思え」バタバタ
「思えるかーお前にホメてほしくナインじゃ!ドアホ!
「ナンデストー
 つづく
写真の場所はココです!)