アッくんの長岡京新聞社

アッくんの周りで起きる小さくて明るい話題を贈ります。

フェンスがモミジ

2008年09月19日 | □ アッくんの見つけた!
9月19日(金)
「ウィゴ~!カモン!ウィゴ~!カモーン!
 元気は~だいじぃ~ 坂東は英二ぃ~
 ララララーララララーララララ ラー油
 いきなり出てきてゴメ~ン 誠にすいまメーン!」
「なんだこいつぅー?・・・アッくんさん ですか?」
「そう~イチョウくん!食生活は大事だよ 今朝は何食べた?SEY!」
「え・・・ウィンナー・・・」
「何ぼ~ん?」
「え・・・2・3本」
「OK 2・3本 イ・ビョンホン」
「何やってるんですか アッくんさん?」
「ララララ ララララ ララララ 卵白」
「何それ?」
「市の木は~だいじぃ~ フェンスにモミジぃ~」
「・・・フェンスにモミジが書かれてること・・・が言いたかったンですね!」

(『ジョイマン』のネタより・・・写真の場所はココです!)

京都府道奥海印寺納所線

2008年09月19日 | □ 長岡京市の川をたどれば(クロマツ補佐)
9月19日(金)
 クロマツ補佐とアッくんは 勝竜寺サイフォンから出た雨水をたどって下流までやってきたが・・・
 高額な開発費をかけて作ったヨットを操縦するロボットに振り回されている・・・


「今日は台風13号が西日本の太平洋側を通って行くらしいゾ アッくん」
「大雨にならなきゃイイけど・・・」
「しかしロボットはどこへ行ったンだ?」
「京都競馬場でしょ?赤エンピツを耳にかけ 競馬新聞を見ながら歩いて行ったし・・・」
「ワガママなロボットだ」
「さあ広い道に出ましたよ」
「京都府道204号奥海印寺納所線だ 京都市伏見区納所交差点から長岡京市奥海印寺火の尾までつながっている。延長は3.8キロメートルだ。」
「納所交差点って道路交通情報で良くでてくる地名ですね」
「ウム。ここから京都競馬場のほうへ進み桂川を渡った向こうの交差点だ」
「あそこかあー・・・で長岡京市の方は?」
国道171号線や小畑川を渡ってサントリー京都工場の前を通って JRや阪急を渡り西乙訓高校の前を通って小泉川を渡ったところまで行っている
「なるほど・・・もうロボットはほっといて長岡京市に戻りましょうよ アッ! あれは?」
「ロボットだ・・・何か元気なくあるいてるゾ」
「競馬・・・ダメだったのか?」
 つづく
写真の場所はココです!)

らっきぃの『西コース:高台西』

2008年09月18日 | □ 長岡京市のバス停(らっきぃ)
9月18日(木)
はっぴぃバス★らっきぃデス

  らっきぃは犬。長岡京市のコミュニティバスの『はっぴぃバス』を乗せてもらおうと追っかけているが・・・
 追っかけてる途中 いろんな人たちと出会うことに・・・
 『長岡第四中学校前』では『泣き虫ジイさん』に出会った・・・

 
(さあ・・・『高台西』についたガナ・・・)
「ウェ~ン ウェ~ン ボロボロの服を着て 白いヒゲは胸までのび 目のキレイなおじいさんがのぉーワシの酒屋でこう言うンじゃ・・・」
(まだおったんかい!泣き虫ジイさん
「『私はお金を持っておりませぬ。あつかましいと思うがお酒を少し飲ませていただけませんか?』と頼まれたンじゃ・・・」
(お金がないのに酒をくれって・・・しかもボロボロの服を着とるンじゃろ?そりぁムリでしょ)
「たのまれたイヤとは言えない だから・・・
『お金はいりません。少しだけですがどうぞ』とコップ一杯のお酒をさしあげました」
(おいおい!お金もってない人にあげたの?泣き虫ジイさんは お人よし過ぎやで!)
「そしたら・・・そのおじいさんは おいしそうにゴクゴクッ!とお酒を飲むと・・・
『ああ~おいしかった・・・ごちそうさまでした』とニッコリ笑ってお店を出て行かれ・・・・ウェ~ン
(話の途中で泣くナ!)
つづく

西コース時計回りで 次の
『高台西口』へ行くには・・・
  8:20に西コース
  9:15に西コース
 10:10に西コース
 11:05に西コースのバスにのります!

写真の場所はココです!)

京都銀行長岡支店

2008年09月17日 | □ 長岡京市の数字と政治(キンモクさん)
9月17日(水)
「お~いアッくん!」
アッ! キンモクさん!」
 キンモクさんは数字が大好きな自称税理士。お金に細かな通帳コレクター。
「また銀行であったナ ワリィ~ね!」
「悪くないですよーココは京都銀行じゃあないですか」
「そうだぞ!」ジャラジャラ「しまったー」
「小銭をまきちらしてますよ!拾うの手伝います」
「すまん・・・1・2・3・・・アレ?」
「どうしました?」
「1円足りないゾ どうしょう・・・」
「ムッチャ探しましたけどナイですねぇ・・・」
「預かった金だったのになあ・・・仕方ない自腹で立替ておくか・・・」シャシャシャ
「キンモクさん 何を書いてるンですか?」
「え?仕訳だよ 発生主義で記帳しなければ・・・!今 1円分の預かり金が雑損になって ボクがその分を立替たから・・・」
「こまか・・・ややこしいなら1円寄附しますけど」
「そうか?すまんナ 立替金が寄附金になって・・・雑損が消えて・・・え?まてよ 雑損は何だったッケ?」
「キンモクさんは・・・簿記・・・できるの?」
 つづく
写真の場所はココです!)

山崎聖天さんの参道の登り口の門

2008年09月17日 | □ 宝寺へ行く
9月17日(水)
    の4人は『らっきぃ』と別れ あにサン(=)に美味いもんをおごってもらうため宝寺まで旅をすることになった。
 あにサンの子分で関西弁バリバリのサルさん(=)と男おんなのトリさん(=)の仲は悪く いつも口ゲンカをしている。
 前髪伸ばしてイケメンを気取ってるイノシシさん(=)はそんな二人のケンカを冷静に見ている。
 そんな4人は山崎聖天さんに寄り道していたが・・・

 
「山崎聖天さんの階段をおりてったら玄関みたいな門があるやんケ
「。。。表札に山崎聖天参道と書いてある。。。
「ほぉーほならこっちがメインの参道やったンやろか?」
「。。。どうなんだろう。。。
「オウ!この下がサクラの名所やゾムッシャクッシャ
「。。。そう言えば大山崎町の花はサクラだったナ。。。
「そうでっか 花見のシーズンは人がギョーさん(=たくさん)『来やはる』(=こられる)ンやろなあ~
 キ~
「『木や春』(≒来やはる=こられる)ってウマイこと言うやん!サルなのに!」オ~ホッホ!
「何をぬかしてンねん!(=なんやと!)『来やはる』って言うのは関西弁じゃボケ!
「ボケ?ホメたったンやろが!ありがたく思え」バタバタ
「思えるかーお前にホメてほしくナインじゃ!ドアホ!
「ナンデストー
 つづく
写真の場所はココです!)

きりしまつつじが咲きました!

2008年09月16日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん)
9月16日(火)
「ども!」
アッ!ハナノキさん ども!」
「アッくんさん ほら花が咲きましたよ?」
「赤い花ですね なんと言う花なんですか?」
「これは『きりしまつつじ』です。長岡京市の花ですよ」
「え?長岡天満宮の参道 八条ケ池の中堤に生えているのと同じもの?」
「八条ケ池のきりしまつつじは『本きりしま』と呼ばれてまして ここに咲いているのとはビミョーに違いますが・・・」
「へぇー・・・でも今 咲くって・・・」
「そうなんです。本当は4月下旬から5月上旬に咲くンですが・・・」
「春とまちがったンだね」
「あたたくなったからかなあ・・・」
「ワタシは今が咲くべきときと『本きりしま』した!(≒本気にしました)」
「シャレもビミョー!」
 つづく
(咲いていたのは舞塚緑地です!写真の場所はココです!)

舞塚緑地に咲いたキリシマツツジ

2008年09月16日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん)
9月16日(火)
「ども!」
「ハナノキさん ども!」
「ここは舞塚緑地って呼ばれてるンです アッくんさん」
阪急バスのバス停になってるンですね」
「そうです。ここでおもしろいものを見つけたンです!」
「何ですか?」
「それは次回に!」
 つづく
(咲いていたのは『キリシマツツジ』です!写真の場所はココです!)

テンプレートを変更しました

2008年09月15日 | □ アッくんの見つけた!
9月15日(月)
「あら・・・何か画面変わった?ハトにしたのね・・・パパ?パパ?」
「えぇえぇーなんで変えたってさあ~
 ねぇねぇーお願いだから毎日ブログ書いて『ネタねぇよぉ』って苦しんで あれあれ?って!なれよお前さあ~
「何それ?ネタがないから変えたの?それって安易じゃない?」
「えぇえぇーなんで安易なんだよぉー
 ねぇねぇーシャンデリアの下でトランポリンしてガシャン!となれよをお前さあ~」 
「なにが言いたいの??『ザ・パンチ』のネタしてるの?」
「えぇえぇー・・・ねぇねぇーおにぎり追いかけて谷底落ちてぇ~
「もうイイって!」

ママレモンとレンガのトンネル

2008年09月15日 | □ 西国街道をゆく(ママレモン)
9月15日(月)
「このトンネルは JR東海道線をくぐっているのね シイくん」
アッ!電車が来たよお母さん!」ガタンゴトンーガタンゴトンー
「そう言えば・・・ あの電車に乗って島本駅まで行ったンだっけ・・・」
「そうね アイテム忘れそうになって降りられなかったのよね」
「そうだよー見て!トンネルの向こうはサントリー山崎蒸留所のようだよ?」
「行ってみましょう!まあ このトンネルはレンガで出来てるワ もしかして またねじりまんぽ?」
「JRの線路と直角に交わっていそうだから ねじれてないンじゃあ・・・」
「見に行きましょう!」
「さんせ~い!」
 つづく
写真の場所はココです!)

敬老の日にデンファレ

2008年09月14日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん)
9月14日(日)
「ねぇ そう言えばイチねぇ」
「なにリンゴ?」
 イチねぇはイチゴ リンゴの姉
「9月の第三月曜日って『敬老の日』だよ」
「それが~」ポリポリ
「いい加減ポテチ食べるのやめなよ 太るよ」
「いいの その分ちゃんとダイエットしてるシィー」ポリポリ
「そんなイイ加減なので大丈夫なの?」
「大丈夫よー」ポリポリ
「それよりイチねぇ おじいちゃんにプレゼントしようよ」
「モミじいに?え?なんで?」
 モミじいはふたりのおじいちゃん
「だって敬老の日だよ・・・きっと喜ぶと思うよ?」
「たしかにね・・・何にしよう・・・」
「花がイイワ 花にしようよ」
「どんなの」
「デンドロビウム・ファレノプシスなんかどう?」
「でんでんびい・・・」
「略してデンファレ!『思いやり』や『まごころ』と言う花言葉があるのよ
「へぇ・・・」ポリポリ
「これでイイ?」
「イイんじゃない?」ポリポリ
「じゃあお金!」
アッ!そうか・・・お金はデンファレ(でませんワレ)」」ポリポリ
 

乙訓寺のモチノキ

2008年09月14日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん)
9月14日(日)
「ども!」
アッ!ハナノキさん ども!」
「見て下さいよ 大きなモチノキです!立派でしょ?」
「大きいですねー」
「はい。幹の周りの長さは約3m 高さも9m 京都府内でも屈指の大きさなんですよ」
「へぇーすごいやあ~」
「この木は昭和9年の室戸台風の時にペンペンにやられ 頭のところから雨水が入り元気がなくなっていたのを 関係者の人たちの努力で回復した立派な木なんです。」
「ほおー苦難に耐えた立派な木なんですね」
「樹齢は400~500年ですから色んな経験をしてるでしょう」
「モチろん!」
「モチの木です」
 つづく
(このモチノキは長岡京市指定文化財に登録されています!写真の場所はココです!)

アクアパルコから見た京都競馬場

2008年09月13日 | □ 長岡京市の川をたどれば(クロマツ補佐)
9月13日(土)
 クロマツ補佐とアッくんは 勝竜寺サイフォンから出た雨水をたどって下流までやってきたが・・・
 高額な開発費をかけて作ったヨットを操縦するロボットに振り回されている・・・
 ふたりは今 洛西浄化センター公園にいた・・・


「ジェセリーノさんによれば・・・今日は地震が起きる予言の日らしいゾ アッくん」
「え?そうなんですか?当たらなければイイけど・・・」
「しかしロボットはどこへ行ったンだ?」
「勝手な行動はやめてもらいたいですネ クロマツ補佐」
「まったくだよ」
「あれ?こっちに坂道が造ってありますよ」
「多分管理用の坂道なんだろう・・・それより オ!向こうに京都競馬場が見えるゾ」
「あれが競馬場ですかー」
「ウム。そろそろ秋競馬だから京都の開催も始まるだろう」
「そう言えば今日は土曜日 開催日ですね アッ!
「どうした?」
「競馬の当たり馬券をジョセリーノさんに予言してもらえば・・・」
「バカモン!そんなことしてくれるワケないだろう!」
「すみません・・・あれ?あそこに歩いてるのは・・・」
「ロボットだ!赤エンピツを耳にかけ 競馬新聞を見ながら歩いていくゾ!」
「競馬するつもり?」
 つづく
写真の場所はココです!)

CMソング『思い~ウムイ~』

2008年09月12日 | □ コブシ先生と唄いましょ!
9月12日(金)
♪君~の その笑顔~
♪ずう~と ながめてた~いから~
♪その小さな手に そっとホホよ~せて~・・・

「何か聞いたことあるンですけど・・・コブシ先生」
「CMよ アッくん!ホラ!ジェネリック医薬品の・・・」
「あ~なんとか薬品でしたね」
大洋薬品よ 唄っているのはji ma ma(ジママ)って言って『想い~ウムイ~』言うタイトルよ!」
「タイトルがうまい(≒ウムイ)ね!」
「・・・」

(写真は長岡京記念文化会館の2階廊下です! 写真の場所はココです!)

『合体した仏像』最終話

2008年09月12日 | □ 長岡京市の伝説(ベイツガァーさん)
9月12日(金)
「もしかしてその老人は・・・」
「YES!八幡大菩薩さまDS!メイビー!」
「すると・・・空海が彫った頭は八幡さまということ?」
「SO~DS!ここに頭が八幡大菩薩 体は空海という秘仏 合体仏の『合体大師』ができたのDS!」
「合体大師?」
「空海さんは弘法大師さんです。その大師を合体仏の名に使っているのDS!」
「なんと!ぜひ見てみたい!」
「それはムリDS!神聖な仏像なので一般には公開していないのDS!」
「残念・・・でも仕方ありませんネ」
「YES!空海さんが乙訓寺におられたころに作られた合体大師は・・・
 その後 戦国時代に本堂は焼けても合体大師は無傷で 江戸時代には病気のお坊さんが合体大師にお祈りするとたちまち治ったという伝説もあるのDS!」
「へぇーそんなにすごい伝説があったンだ」
「SO~DS!長岡京市にはまだまだたくさんの伝説や昔話がありますよ~次は何のお話をしましょう?」
「・・・また今後にしま~す!」

ベイツガァーさんの『合体した仏像』おわり 第1話はこちら
(写真は本堂の裏です。発掘調査中の写真です。長岡第三小学校のグランドの一部も乙訓寺の境内だったようです。第6話の写真と同じ場所DS!
 写真の場所はココです!)

らっきぃの『西コース:金ケ原湯川酒店前』

2008年09月11日 | □ 長岡京市のバス停(らっきぃ)
9月11日(木)
はっぴぃバス★らっきぃデス

  らっきぃは犬。長岡京市のコミュニティバスの『はっぴぃバス』を乗せてもらおうと追っかけているが・・・
 追っかけてる途中 いろんな人たちと出会うことに・・・
 『長岡第四中学校前』では空を見ながら手を合わせて泣いてるジイさんに出会った・・・

 
(さて・・・『金ケ原湯川酒店前』についたガナ・・・)
「ウェ~ン ウェ~ン ワシはナ・・・」
(ついて来たンかい!泣き虫ジイさん
「ここも酒屋さんのようじゃけど ワシも酒屋をやっとるンじゃ」
(おいおい 勝手に話だしだガナ)
「ある時 ひとりのおじいさんが店に来たンじゃあ・・・ウェ~ン)」
(話の途中で泣くナ!)
「ボロボロの服を着て 白いヒゲは胸までのび 目のキレイなおじいさんじゃった・・・」
(聞いてられないよ 先に行くよ!)
「ちょっと待ってワンちゃん お酒買ってくる」
(あなた酒屋さんでしょ?)
つづく

西コース時計回りで 次の
『高台西』へ行くには・・・
  8:18に西コース
  9:13に西コース
 10:08に西コース
 11:03に西コースのバスにのります!

写真の場所はココです!)