ソバナ(岨菜・蕎麦菜)キキョウ科 ツリガネニンジン属 、ツリガネニンジン(釣り鐘人参)とよく似た花をつけるが、ツリガネニンジンは花が輪生するのに対して,ソバナは小さな釣り鐘型の青紫の花が一つずつ独立している、柱頭は花冠より突き出ないことなどの違いがある、花はすそが広がっている、若芽は食用になる。
2005-09-05 登録 笠ヶ岳登山にて撮影。
2008-08-07 更新 焼岳登山にて写真更新
2005-09-05 登録 笠ヶ岳登山にて撮影。
2008-08-07 更新 焼岳登山にて写真更新
ハリブキ(針蕗)ウコギ科 別名:ジゴクバラ フキのような大きな葉を持つことから付いた名 葉全体に刺があり、うかつに触ると痛い目にあう、赤い実が緑に映えていた。
2007-07-03 登録 鳥海山にて蕾の写真撮影
2008-08-07 更新 焼岳にて赤い実の写真撮影し更新
2007-07-03 登録 鳥海山にて蕾の写真撮影
2008-08-07 更新 焼岳にて赤い実の写真撮影し更新
ハクサンオミナエシ(白山女郎花)オミナエシ科 オミナエシ属 別名:コキンレイカ(小金鈴花) 山地の岩場などにはえる多年草で日本海側に多い、花冠がやや大きく、3mm程の距のあるキンレイカは太平洋側に多く分布する、上からの花の写真なので距の有無が写っていないのが残念、焼岳にて。
シナノオトギリ(信濃弟切)オトギリソウ科 別名:ミヤマオトギリ 焼岳の岩場に咲いていた、地熱を感じる場所で生命力が強いのであろう、咲いている条件ではイワオトギリ?、無理して分類する必要はないと思う、焼岳にて。
ギンリョウソウ (銀竜草)、イチヤクソウ科 ギンリョウソウ属 、別名 ユウレイタケ(幽霊茸)、中国名は水晶蘭。(2002年5月30日記)薄暗い林の中に生える葉緑素のない腐生の多年草、まだ寒いので顔を出したところ、似たものに,シャクジョウソウ属のギンリョウソウモドキがあるようだが,花期は秋で萼片や花弁に細かい切れこみがある。
2005-5-24 登録 滋賀県の山にて撮影。
2008-7-20 更新 花弁が落ちてしまった、ギンリョウソウであろうか?籾糠山にて。
2008-7-20 更新 写真を更新する、焼岳にて。
2005-5-24 登録 滋賀県の山にて撮影。
2008-7-20 更新 花弁が落ちてしまった、ギンリョウソウであろうか?籾糠山にて。
2008-7-20 更新 写真を更新する、焼岳にて。