北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

瞑想図、演奏者プロフィール!(11/23 瞑想図LIVE@ギャラリー雛蔵)

2010年11月09日 23時06分19秒 | まちかど倶楽部


加藤貞寿 (シタール)
 1991年渡印。インド音楽界の至宝「パンディット・モニラル・ナグ」氏の演奏と人柄及びインド音楽の即興性に魅せられ、ナグ氏のもとで長年にわたりシタールの厳しい訓練を受ける。
1998年ナグ氏より演奏活動及び指導の許可を得て帰国。 
2003年ゴクル・ナグ記念財団設立にともない、同財団代表として日本におけるヴィシュヌプール・ガラナ(流派)の普及と後継者育成を任される。
東京にてシタール教室主宰。
コンサート活動を中心に、TV CM やドラマ・映画音楽等にも携わっている。

あきらじーコメント:穏やかながらも飄々とした貞寿さんのシタールはやわらかに心に染み込みます。
以前、ギャラリー雛蔵にも出演してくれたシタール奏者、武藤景介氏の兄弟子です。





瀬川U-K-O (タブラ)
 1997年渡印、タブラに出会う。
2000年よりファルカバード流派の巨匠パンディット・シャンカール・ゴーシュ氏に師事。
現在インド古典音楽や古典舞踊のアカンパニーに従事する一方、様々なジャンルのミュージシャンと共演。
映像作家やペインター、書道家とのコラボレーション、映画のサウンドトラックへの参加など幅広く活動する。
「ALAYA VIJANA」(ヨシダダイキチ・藤乃家舞・UA・他)のメンバー。

あきらじーコメント:ついにこの剛腕タブラ奏者がギャラリー雛蔵に登場です!
腕まくりが何故か似合うぞ。
さぁ、皆さん聴きなさいっ!





久野隆昭 (ガタム)
南インド・チェンナイにて、V.Suresh氏にガタムを師事。
2006年「オールインディア・ドゥルパドメーラ」にてアウォード受賞。
2007年南インドで開催される音楽祭「ティヤガラージャ・アーラーダナー」に出演。
日本で唯一のガタム奏者として、インド古典音楽を中心に全国各地で精力的に活動し年間100本のコンサートを行う。
テレビ、ラジオ、新聞等への出演・掲載多数。東京都在住。

あきらじーコメント:ワシらのカルナータカ音楽(南インド古典音楽)仲間、久野隆昭a.k.a「まっはクン」です!
北九州では初のガタムお目見えかな?
一見ただの壺にみえるこのガタムから繰り出される多彩な音。
衝撃的な体験となるハズ!


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