北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

サントゥール(安藤真也)&タブラ(原口順)ライブ!5/2北九州市「ギャラリー雛蔵」5/3福岡市「あんまー」

2012年04月26日 18時45分37秒 | ギャラリー「雛蔵」
サントゥール奏者安藤真也さんとタブラ奏者原口順さんが中国地方をツアーした後、福岡県にやって来ます!
5/2に北九州市「ギャラリー雛蔵」、5/3が福岡市「Spicy House あんまー」の二本!
皆さん、お見逃しなく!!



ピアノの原形である楽器サントゥールと多彩な音色が出るインドの代表的な太鼓タブラ。
新緑薫る季節、窓からの景色が美しいギャラリーでのインドクラシック音楽をお届けします。


2012年5月2日 「悠久のインド宮廷音楽 サントゥール・タブラコンサート」
開場18:00 / 開演19:00  
料金:前売・予約¥2000
会場:ギャラリー雛蔵
  北九州市小倉北区妙見町11-10
   ご予約・お問合せ 093-941-7123 又は 090-7984-6969 (雛蔵)

※コンサート終了後、食事会あり、ご希望の方はご予約下さい。(お食事とドリンクで別途¥2,500)





福岡市西陣にある、インド舞踊やアート、そしていろんなインドのお食事が楽しめるお店「Spicy House あんまー」でのライブ!
2012年あんまーライブ・シリーズ第4弾として、3月のシタール&タブラに続き、本格的なインド古典音楽のライブをおおくりします。


☆サントゥール~ペルシャが起源の打弦楽器で、ピアノや琴の原型と言われる。サンスクリット語で「百の弦をもつ楽器」を意味するように、台形の平たい木製の箱に4本の弦が1組となって18組張られていて、クルミで作られた2本のバチでたたいて演奏する。4本の弦は共鳴し合って、奥行きと、不思議な透明感を感じさせる楽器で、ハープシコードや12弦ギターが同じルーツであることを感じさせる。

安藤真也(サントゥール奏者)
‘69 年岐阜県生まれ。16 歳からロックスターに憧れ音楽活動をスタート。
打弦楽器の美しい音色に魅了されインドクラシック音楽に転向。
’03 年渡印、’10 年よりインドクラシック音楽2 大流派の1 つマイハールガラナを学ぶ為、世界的シタールの巨匠Pt.ラヴィ・シャンカールの愛弟子Pt.シュベンドラ・ラオに師事。
現在、伝統的スタイルのサントゥールの演奏を全国的に展開中。


☆タブラ~右にタブラ、左にバーヤと呼ばれる2個で一組の打楽器で、北インド音楽の代表的な打楽器である。

原口順(タブラ奏者)
タブラの巨匠Utd.ザキール・フセインの音と演奏に衝撃を受けタブラを始める。
’06 より北インド古典音楽の基礎を学び、’08 よりザキール・フセインの流派パンジャブ・ガラナとタブラを深く学ぶ為、ザキールの愛弟子タイ・バーホーに師事。
現在、東海地方を拠点としながら日本各地でインドクラシック音楽の演奏活動を展開する女性タブラ奏者。


2012年5月3日 「Indian Classical Music Concert Santoor&Tabla」
開場:18:00/開演19:30
料金:3000円(お食事付き)
場所:Spicy House あんまー
   福岡県福岡市城西1丁目6-10ルピナス西新1F
   ご予約は092-210-0108(Tel&Fax)まで


以下、安藤さん&原口さんのライブ動画!
ちとボリュームが小さいが、雰囲気はわかるハズ!!


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