ひょうきちの疑問

新聞・テレビ報道はおかしい。
2020年のアメリカ大統領選以後はムチャクチャ

ネット国民の唯一の勝利:自民党は小選挙区で大勝したが、この3年間、自民党支持者は減っていた

2013-01-06 23:42:28 | 不正選挙
新ベンチャー革命2013年1月6日 No.706 より
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/31208796.html
 
ネット国民の唯一の勝利:自民党は小選挙区で大勝したが、この3年間、自民党支持者は減っていた
 
1.ミステリーだらけの12.16総選挙の結果
 
 本ブログにて昨年の12.16総選挙は不正があったのではないかという疑惑を呈しました(注1、注2)。
今では、まともなネット国民の多くが今回の選挙の結果に疑問をもっています。
しかしながら、ネットでの疑惑の的・選挙請負屋であるムサシの社員から告白があるとか、決定的な証拠はまだ暴かれてはいません。
 
 今回の選挙でもっともおかしいのは、本ブログ(注3)にて指摘したように、小選挙区と比例代表区を比較したとき、
小選挙区の候補者の得票数と、その候補者の所属する政党の比例区での政党得票数に大きな食い違いが生じている点です。
 
 筆者の住む千葉県八千代市の隣の船橋市は千葉4区であり、野田・元民主党代表の区ですが、
12.16総選挙にて投票した船橋市民28万人(投票率約60%)のうち、
野田氏に投票した人が16.3万人、
民主党に投票した人が7.8万人です。
小選挙区で民主代表・野田氏に投票して、比例区で民主党以外の党に投票した人が8.5万人もいます。
 
 その後、ネットでは今回の選挙に疑問を持った人が大勢いて、その人たちの調査結果によれば、
上記のような例が頻発しているのは、日本未来の党であり、
同党の候補者の得票数を100とすると、未来の党の比例区の得票数はほぼ60前後の区が多いようです。
 
2.候補者の得票数とその所属政党の得票数が食い違うのはなぜか
 
 今回の選挙では、各政党は大小係わらず、各選挙区の候補者を一人に絞っています。
したがって、各選挙区では候補者の得票数と、その候補者の所属する政党の比例区での得票数はほぼ一致するはずですが、上記のように、それが大きく食い違う例が頻発しているわけです。
 
 しかしながら、だからと言って、今回の選挙で不正があったと断じるのはやはり早計です。
そこで、不正がなかったとして、なぜ、このような現象が生じたのか推測してみたいと思います。
 
 上記、千葉4区の例を取り上げますと、
小選挙区では野田氏に入れた人の約半数は、比例区では民主党以外に入れているのはなぜでしょう。
その投票者の心理を推測すると、民主党は支持しないが、野田氏個人は支持する、
もしくは、民主党は支持しないが、小選挙区では知名度の高い野田氏以外に入れたい候補者がいなかったので、やむなく野田氏に入れた、
というものでしょう。
 
 千葉4区では上記のような投票行動を取った人が非常に多かったということです、不正がなかったとして・・・。
 
3.投票者の決め手は、単に、候補者のマスコミ露出度なのか
 
 上記のように、ちぐはぐな投票行動する人のタイプは、投票する人物の名前や顔を知っているかどうかで決める人のような気がします。
投票用紙記入用のテーブルに掲示されている候補者リストを見て、名前と顔を知っているという、ただそれだけで、投票するということです。
千葉4区の有権者で野田氏を知らない人はいないでしょう。
マスコミ露出が多い、ただそれだけで野田氏に投票した人は、野田氏が民主党所属であるかどうか、あまり重視しないわけです。
政治に関心のある人から見れば、こういう人の投票行動は許せないわけです。
なぜなら、政治が間違った方向に行く危険があるからです。
 
 しかしながら、現実にはこういう人が案外多いということです。
候補者の知名度を投票の決め手にする人が多いということは、マスコミを増長させることにつながります、くやしながら・・・。
 
 こういう有権者は結局、政治をおかしくしてしまうわけで、まともな国民にとって大迷惑です。
 
4.自民党支持者は下野してからまったく増えていないどころか、減っている
 
 選挙後のマスコミ報道(注4)によれば、自民党の今回の比例区得票数は1662万票です。
前回、自民が政権から落とされた09年選挙が1881万票であり、そのときよりも減っているのです!
小泉フィーバー時代の2005年郵政民営化選挙での2588万票に遠く及ばないとのこと。
あれだけ、民主が自爆したのに、自民の支持はまったく増えていない、それどころか減っているということです。
 
 にもかかわらず、小選挙区で自民が圧勝したのは、単に、アンチ自民の政党が乱立して、アンチ自民の票が分散したからに過ぎません。
 
 アンチ自民の政党が結束できていれば、自民の大勝はなかったわけです。
その意味で今回の選挙はアンチ自民勢力のオウンゴールということです。
 
5.維新やみんなの党は自民の大勝を助けたのみ
 
 悪徳ペンタゴン勢力は事前に、自民支持が増えていないことを知っていたわけです、
だから、日本維新の会やみんなの党を第三極と偽って、結局、自民の大勝をもたらしたということです、
すべて、計画的だったのです。
 
 しかも、維新もみんなの党も不要なほど、自民を大勝させたので、悪徳ペンタゴンは笑いが止まりません。
 
なお、上記、悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力およびその黒幕・米国戦争屋の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。
 
 この意味で、悪徳ペンタゴン・マスコミは、自民がイヤ、民主がイヤという圧倒的多数の国民を巧妙に、維新やみんなの党に誘導することにまんまと成功したのです、
ヤレヤレ・・・。
 
6.唯一の救い、それは自民支持者がまったく増えていないこと
 
 現在の日本で唯一の救い、それは、民主が自爆しても、自民の支持はまったく増えていない点です、この状況は小泉フィーバー時代とはまったく異なります。
 
 今の安倍政権は、かつての野田政権と同じく、国民からの実質的な支持のない政権ということです。
 
 今の国民の本音、それは、戦後の二大政党である自民も民主も国民本位の政党とは思っていないということです。
 
 今はネット時代です、国民はいくらでも情報が取れます。
だから、悪徳ペンタゴンのだましに引っ掛からなくなる傾向は今後、強まっても、弱まることはないでしょう。
 
 2009年の政権交代後、この3年間、自民の支持がまったく増えていないことは、悪徳ペンタゴンにとってショックでしょうが、この現実こそ、この3年間のネット社会の努力の賜物と言えます。
 
注1:本ブログNo.696『12.16総選挙における不正疑惑浮上:米国を真似た選挙システムの導入で不正の危険が増しているのではないか』2012年12月21日
 
注2:本ブログNo.699『12.16総選挙はまったく信用できない!:整数のはずの開票数字に小数点が付くとは・・・』2012年12月27日
 
注3:本ブログNo.697『民主党内の対米自立派全滅に成功した野田総理が新宿で祝杯を挙げる:こんな人物を船橋市民はほんとうに支持しているのか』2012年12月23日
 
注4:毎日新聞“衆院選:自民、比例57 前回並み”2012年12月17日

「株式会社ムサシ」と民主代表選をつなぐ点と線

2013-01-06 23:32:22 | 不正選挙

植草一秀のブログ より
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-ebe8.html


2013年1月 6日 (日)

「株式会社ムサシ」と民主代表選をつなぐ点と線

2010年9月14日に行われた民主党代表選。
民主党政権下で代表職が任期満了を迎えたことにより代表選が実施された。
正規の代表選で、党員・サポーター投票を実施する大がかりな選挙となった。
代表選には菅直人代表と小沢一郎元代表が出馬した。

この年の6月2日。

鳩山由紀夫首相は普天間問題の処理に対する批判が高まったことを受けて内閣総辞職を表明した。
この間隙を縫って菅直人氏がクーデターを挙行して政権を実質的に強奪した。
「政権の転覆」である。
背後で糸を引いたのはもちろん米国である。
米国はすでに2月の時点で、鳩山政権せん滅の方針を決めていた。
2月3日に米国国務次官補カート・キャンベルがこの方針をソウルから米国に打電したことをウィキリークスが暴露した。
米国は日本政治の核を小沢-鳩山ラインから菅-岡田ラインに変更する方針を決定したのである。 

米国傀儡(かいらい)の菅直人政権が発足したが、菅直人氏はスタートから大きく躓(つまづ)いた。
菅直人氏は首相職に長く留まることを目的に、財務省の軍門に下った。


6月17日の参院選マニフェスト発表会見で、突然消費税率10%への引上げを打ち出した。主権者国民を欺く背徳政治の本格始動だった。
そして7月11日の参院選を、「菅内閣に対する信任投票」と位置付けた。
参院選に勝利して国民の信を受けた正統政権の地位を確保しようとしたのである。
もちろん、その前提には参院選に勝利するとの浅はかな皮算用が置かれた。
「信任投票」との位置付けは、参院選に敗北すれば「不信任」評決ということになり、その瞬間に菅氏は首相職を辞さねばならないということであった。
果たして菅直人氏は7月11日の参院選に大敗した。
このとき私が創った替え歌が『菅敗』である。

2010年7月12日付記事
「『菅敗』-菅直人首相参院選完敗の歌-」

 菅直人氏は当然辞職しなければならなかったが、「美学」を持たない菅直人氏は意地汚く総理の椅子にしがみついた。

その延長上に9月14日の代表選が実施された。

本来は小沢一郎氏が圧勝する選挙だった。
ところがこの選挙で巨大な不正が行われた可能性がある。

その不正疑惑の柱は次の三つだ。
1.メディアが激しい小沢一郎氏攻撃を展開したこと
2.9月14日の検察審査会情報が悪用されたこと
3.党員・サポーター投票が改竄されたこと
である。
この間の経緯は拙著『日本の独立』(飛鳥新社)
第28章「菅直人対小沢一郎全面戦争」
をご高覧賜りたい。 

党員・サポーター票の発表数値は次のものだ。
小沢一郎氏  90194票= 51ポイント 
菅直人氏  137998票=249ポイント

党員・サポーター有権者数は 342,493人だったが、
有効投票数は        229,030票
なんと、            113,463票
が棄権票になった。
疑惑は、大量の小沢一郎氏票が廃棄されたというものである。


ちなみに、2012年9月21日に実施された民主党代表選での党員・サポーター投票の発表数値は次のものだった。
党員・サポーター有権者数は 326,974人であった。
有効投票数は        107,075票
棄権または無効投票が   219,899票

であった。 

野田佳彦氏が獲得したのは   70,265票
にすぎなかった。
2010年選挙での小沢氏獲得票と棄権票の合計203,657票と
2012年選挙での棄権または無効投票219,899票が重なって見える。 

2010年代表選での不正疑惑の重要な根拠のひとつが、党員・サポーター票投票用紙にプライバシー・シールが使用されなかったことにある。
プライバシー・シールを貼ったままの状態で衆人環視の開票所に投票用紙を搬入し、衆人環視のものとで手作業で開票を行ったのなら、不正が入り込む余地は低くなる。
ところが、このときの選挙では投票用紙にプライバシー・シールが用いられなかった。
しかも、9月14日の開票日に開票所で開票が行われたのではなく、事前に別の場所で開票、集計が行われ、その手続きを終えた投票用紙が東京港区の開票所であるホテルに持ち込まれたのだ。

 

ここからが本題。
この投開票に「株式会社ムサシ」が関わっていなかったのか。
ネット上ではすでに、この問題が取り上げられている。 

2010年民主党代表選の党員・サポーター票集計における疑惑とは次のものだ。
投票はがきにはプライバシー・シールが用いられていなかった。
つまり、誰に投票したかが公然のむき出しの状態で郵送された。
これを集計する際に、小沢一郎氏票だけを選別して廃棄することは極めて容易であった。
しかも、投票はがきは、全国300の選挙区ごとに分類、整理されて東京の開票所に搬入された。

2010年選挙における党員・サポーター投票はポイント制で、300の選挙区ごとに、一票でも得票の多かった候補者が1ポイントを得る仕組みで実施された。
その結果、菅直人氏249ポイント、小沢一郎氏51ポイントの大差がついた。
これを事前の分類作業の段階で「工作」することは、極めて容易である。


輸出拡大は通貨高との戦い

2013-01-06 21:07:22 | 経済

ここ一月、安倍政権誕生の前から円安傾向が続いているが、これは一時的なものだ。
QE3などの量的金融緩和でお金をばらまき続けるアメリカのドル安(円高)傾向は変わらない。
いずれまた円高にもどる。

日本の技術力は高い。
その技術力による日本企業の製品供給力は、国内需要を大きく上回る。
そのため各企業間で値下げ競争が起こり、国内は物の値段が下がるというデフレ状況が続いている。
だから輸出に頼ることになるが、ここ何年も続く円高傾向のなかで日本製品は国外で売ろうとすると値段が高すぎるのである。日本の円が高いから、日本の製品も高くなる。
つまり日本の製品を輸入して買おうとする外国からすると、日本製品は高すぎる。

なぜ世界のスマートフォン市場で日本勢は韓国のサムスンに負けたのか。
それは品質が悪いからではない。値段が高すぎるからだ。
また、インドで自動車と言えば、スズキの自動車である。スズキはインドで売り上げを伸ばしている。なぜスズキであって、国内最強のトヨタではないのか。トヨタのインドでの売り上げはスズキの後塵を拝している。それはなぜなのか。
ポイントはスズキ自動車の主力が安価な軽自動車にあることである。
インドではトヨタの普通車は高すぎるのだ。決して品質が悪いのではない。
そこにいくとスズキは価格と品質とも、インド人の実情にあっている。

日本ではその技術力を生かした高付加価値の高性能製品の開発に力を入れる傾向がある。
そのこと自体はよいことだが、それによって開発された商品がそのまま新興国への輸出品として通用するかといえば、高性能・高品質のうえに円高まで加わって、高価すぎてインドなどの新興国の人々の手が出る製品ではなくなっている。

こと新興国への輸出に関しては、高付加価値にこだわってはならない。
もっと安価なものを売らなければならない。
それは新興国の人々を見下しているとかそういう問題ではなく、そうしなければ現地の人々の手に届かないからだ。
良い物を安く売るとはそういうことだ。

今、世界中で、工業製品の供給力が需要を上回っている。
しかしその割にその供給があまねく世界の隅々に及んでいない。
先進国の製品が高すぎるからだ。

日本では金融緩和を行って内需を喚起しようとしているが、日本の需要はすでに飽和状態である。これ以上の需要喚起は難しい。
日本がすべきことは、その技術力の高さを生かして、低コストの製品を安く作ることだ。
韓国製はまだ『安かろう、悪かろう』である。
しかし日本にはそれをしのぐ技術がある。

日本の輸出メーカーは携帯電話製造メーカーが作ったガラパゴス携帯(高性能だが日本でしか使えない)の二の舞を踏んではならない。
アメリカ流のグローバリズムのように自国の基準を他国に押しつけようとするのではなく、他国の水準に合わせた製品を日本自ら作ることが必要なのだ。

経済の基本は物づくりである。
金融はその応用である。しかし、今はシッポが頭を振り回している。
しかしそんなことは長くは続かないのであって、金融に頼って無理な操作をし続けていると、いずれ化けの皮がはがれる。
アメリカのリーマンショックはその典型だろう。

一国内で考えるならば、需要を上回る製品供給力は本来不必要な力である。
資本主義はその不必要な力で拡大再生産を行っていくところに特徴がある。
しかし現在、先進国では経済成長が限界まで来ている。

このような時代には技術力と通貨高が絶えず競争関係になる。
国内企業が多国籍化して国外に出て行き、そこで現地生産を行うのは通貨高に負けたからである。
政府の役割はその通貨高を適正な水準に戻すことである。
そのためには莫大な資金が必要だが、輸出によって得た利益をその資金に回すことは輸出を続けるための必要経費である。
輸出を中心とした中国の経済成長は、そのことによって成り立っている。
そこに中央銀行による金融緩和策との違いがある。

しかしそのことに自覚的である経済論を見たことがない。


日本国債に今何が起きているのか(3)

2013-01-06 13:22:39 | 自民党政策

副島隆彦の重たい掲示板 より
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/


[1178]日本国債に今何が起きているのか(3)
投稿者:会員の鈴木
投稿日:2013-01-06

副島隆彦先生より、再度コメントを頂きましたので共有します。
みなさまも、日本国民にとって重要な事実をどんどん投稿して頂きたいと思います。

(転載はじめ)

鈴木さまへ

副島隆彦から

重たい掲示板への ご投稿をありがとうございます。きっと 鋭く注目する人たちが数百人は
いるでしょう。
私が、その後、このNHKの番組について 調べましたら、どうやら 財務省が やらせて 作らせた番組だそうです。 
日本国債の暴落(金利の上昇)が やがて起きることを 国民を脅迫するかのように 作為的に放送したようです。  
アメリカが日本政府に強制的に大量の米国債を買わせている裏の大きな事実と、 このために増税しているのだ、ということには、一切、この番組は触れていません。


私、副島隆彦は、このことを怒ります。  
鈴木さん、今後も、どんどん 遠慮無く、重掲(おもけい)に投稿してください。
今後とも「副島隆彦の学問道場」をよろしくお願いします。

副島隆彦拝

(転載終わり)

以上です。

日本国債に今何が起きているのか(1)(2)

2013-01-06 12:41:50 | 自民党政策

副島隆彦の重たい掲示板 より
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/


[1176]日本国債に今何が起きているのか(2)
投稿者:会員の鈴木
投稿日:2013-01-04

下記の投稿について、副島隆彦先生から以下のコメントを頂いています。

(貼り付け始め)

鈴木さまへ

副島隆彦から

メールをありがとうございます。

貴女が至急で投稿なさりたい 以下の情報と URL は、私も 大変、重要だと思います。
日本国債暴落( 金利の 上昇) の ジム・オニール と 大蔵官僚どもの 悪だくみは、 目下の 金融評論業界で公然と 大騒ぎになっていることです。  
私も、 この 仕組まれる 国債暴落 の シナリオ (インフレ、そして ハイパーインフレへ)
こそは、
来年、日本が直面する 「財政の崖からの転落」でしょう。 

すべては、アメリカの道連れにされる 日本の 「目 (指導者たち) を潰された 哀れな
羊たち( 日本国民。 株高・円安の あめ玉をしゃぶらされている バカ経営者ども ) に 迫り来る道です。

(貼り付け終わり)

以上です。




[1175]日本国債に今何が起きているのか
投稿者:会員の鈴木
投稿日:2013-01-03

マスメディアもたまには、まともな番組を流すようです。
しかし、こういったこともいつまで出来るのかわかりません。
1日に2万アクセスあるこのサイトに訪れる人々に、こうした情報を知らせることができるのも
今のうちなのかもしれません。

初詣に並んでいる時に、お笑いタレントだらけの正月番組に飽きた時に、
すきま時間にお手持ちの端末でぜひ見て頂きたいと思います。



日本国債に今何が起きているのか、ドラマとドキュメンタリーで描く。
NHKスペシャル「日本国債」2012年12月23日放送。


1/6 (12分)
http://www.youtube.com/watch?v=qtz7zIWF2jQ

まほろばの国?、日本
2人のサラリーマンが立ち寄ったバー「MAHOROBA」



2/6 (12分)
http://www.youtube.com/watch?v=VmxhUtmo3ps

資金運用のために日本国債を買う銀行
日本国債価格暴落を狙う米ヘッジファンド
狙うは金利1.8%〜3%



3/6 (11分)
http://www.youtube.com/watch?v=TG3HhF-6-qg

財政に対する信任が得られるか
金利上昇により国家、企業、家計の資金繰り悪化



4/6 (11分)
http://www.youtube.com/watch?v=ZzYQH74UKqA

財政悪化から金融緩和(量的緩和)へ
日銀による国債買入れ、通貨供給量の増加
デフレ脱却と国債買入れの副作用
物価上昇と円安で、景気回復か円信用不安か
日銀 白川総裁インタビュー
衆議院総選挙での自民党勝利と公共事業投資と日銀金融緩和政策



5/6 (5分)
http://www.youtube.com/watch?v=E7F7ZWSXtCA

バーのお会計は時価500万円?!



6/6 (8分)
http://www.youtube.com/watch?v=F820bP3nfvs

伝説の投資家ジム・ロジャース氏インタビュー
日本国債を売るタイミングは近づいている
長期国債保有リスクを避ける銀行
日銀の国債買入れ規模増加


以上です。

株高はヘッジファンドなどが先物買いを進めてるから、アベノミクスと言うべきか微妙

2013-01-06 12:06:39 | 自民党政策

20:12 

株高はヘッジファンドなどが先物買いを進めてるから、アベノミクスと言うべきか微妙

円が下がってるのになぜ株高かという質問がツイッターに沢山きてるので、まとめてここで短く返答。
それは、円が売られただけ、日経平均の先物が買われているから。
一方で円キャリートレードで円はどんどん売られてる。
もちろん、やってるのは全て外資だから、選挙前に日本株空売りを仕掛けて稼いでいたヘッジファンドを含む外資機関投資家が、今は先物買いに走ってるから。
日本の経済テコ入れとは全く関係ない。
要するにアベノミクスが、外資の稼ぎのネタになってるということ。
安倍さんが分かっててアベノミクス仕組んでるかは別として。


後はある程度株価が上がったところで売られて、株価は戻るだけ。
今日の日刊ゲンダイのSMBC中西文行氏の解説が的確。
もちろん氏が指摘するようにデフレ解決には結びつきようがない。
アベノミクスは、今後もいい外資の儲けネタになり続けるはず。
もちろん本格化するのは、TPPでの外資完全自由参入から。


日刊ゲンダイに一緒に出ている元大蔵官僚、小幡績氏のアベノミクス国債暴落、輸入インフレ、貸しはがし経済危機リスクもリアル。

円が売られてるのは、日本の経済ファンダメンタルズが弱まると世界の投資家が読んでるからだ。

2013-01-06 11:59:57 | 国際金融

ドクター苫米地ブログ より
http://www.tomabechi.jp/archives/51377189.html


19:21 

円が売られてるのは、日本の経済ファンダメンタルズが弱まると世界の投資家が読んでるからだ。米の「財政の崖」回避のせいではない


シドニー円一時、87円台 ドル買い広がり円安進む

http://www.asahi.com/business/update/0102/TKY201301020023.html

円安が進んでいる。
メディアは米国が財政の崖を回避出来る見込みだからドル買いが進んでいると書くが、
円安が進み始めたのは、もっと早く、11月からだ。
もちろん、日本の衆議院総選挙期間中、メディアが自民応援を進め、自民の圧勝が確実になった頃からはどんどん円安が進んでいる。
その頃は米国の財政の崖問題は未解決だった。
現在でも実際に米国が財政危機を回避出来るかは分からないというのが事実だ。


円安に振れ始めたのは、TPP推進を決めた自民を政権に戻す、近々の解散総選挙が予想されるようになった11月からであることをクロノロジカルに認識しなければならない。
解散総選挙が決まり、自民の圧勝が決まってからは、円が対ユーロでもどんどん売られている。
これはアメリカの財政の崖の話とは関係ない。


世界の投資家は、TPP推進、増税、電力政策の逆行で、日本の経済のファンダメンタルズがこれから弱くなると読み、円から逃げているのというのが実情だ。
政治を憂える私としては、TPP、増税、原発推進は止めなければと、実際に政治行動に出たのは周知の通り。
一方、投資家としての私は、他の先見性のある投資家と同様に、冷静に行動し、10月末には70円台底の時に、それなりの金額の流動資産を円からドルに変えた。
自民党政権になりTPPの本格的推進が容易に予想されたからだ。
他の世界の投資家も同様だ。
彼らに対する私のアドバイスも10月末からはそうだ。
そういうプロの投資家達は3ヶ月で15%は為替差益を出している。


誕生したばかりの安倍政権を見守りたい気持ちは私も変わらないが、世界の投資家が円売りに走っている事実を冷静に見つめなければならない。

選挙屋「ムサシ」に重大疑惑 本澤二郎

2013-01-06 10:04:42 | 不正選挙

ジャーナリスト同盟通信 より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52016237.html


2013年01月05日 

本澤二郎の「日本の風景」(1244)

<選挙屋「ムサシ」に重大疑惑>
 事情通から連絡が入った。
「武蔵に重大疑惑。関係筋がメスを入れている」というのである。
武蔵というと、2刀流の宮本武蔵や、日本海軍の戦艦武蔵を思い出してしまうが、目下、注目を集めているのは、これまで聞いたこともない株式会社「ムサシ」である。
ネットで調べて見ると、確かに不可解な会社である。
選挙の投開票すべてを牛耳っている独占企業である。
そういえば、12・16総選挙について、各方面から不正選挙の指摘が噴出している。
「まさか日本で」と軽く受け流してきたのだが、この民間独占の選挙屋の存在を知ると、理屈では不正選挙が成立するのである。
不正選挙は、アメリカの大統領選挙でもあったという。
事情通は、この不正可能な装置が日本に持ち込まれている、というのである。
選挙に不慣れな国での選挙に対して、国際社会は選挙監視団を派遣し、公正を期したりしている。
日本も監視団に加わっている。それが日本でも必要になった、というのだろうか。


 選挙の投開票は、会場の中央に持ち込まれる投票用紙を、選挙管理委員会が1枚1枚確認して、みんなで数えるものと思い込んでいた。
周囲を各陣営の幹部が目を光らせて、不正がないかどうかを監視する中で進行する、そうするものだと認識していた。

 どうやら、それは70年代以前のことだった。
「ムサシ」が自動の投票用紙の読み取り機や計数機などを開発して使っていた、というのである。
機械が処理するのであるが、そこに票のすり替えや廃棄などの不正の手がはいりやすい。
そんな手口を80年代から、政府・自治体は「ムサシ」選挙システムで実施していたのだ。

<不可解・独占の選挙システム>
 欧米のメディアは先の総選挙を、腰を抜かすほど驚きを持って報道している。
「世論は反原発。ところが、選挙結果は原発派の安倍内閣。安倍は早くも原発の新設・再稼働を口にしている」とレポートしている。
日本のマスコミ報道は、オプラートに包んでいるため、こんなことさえ気付いていない市民もいる。


 現に、極右の自民党を勝たせた原動力は、これまで平和や反核を訴えてきた宗教政党ではないか。恐怖の政治的変質を見てとれる。


 整理すると、
疑惑の第1は、この民間会社が投開票事業の全てを独占していることである。
何故民間任せなのか。そこには政府との深いつながり・天下り関係が存在するはずだ。
 第2に、従ってこの「ムサシ」は自動読み取り機、投票箱、投票用紙計数機、投票用紙、投票用紙自動交付機など一切合財を請け負っている。
これでは、不正をやろうと思えばいくらでも出来るだろう。
しかも、それを民間の1企業に?不可解である。

 第3に、ある調査によると、この会社には原子力ムラの要人が社外監査役に就任している。
12・16総選挙は、原発ゼロか維持なのか、を問いかける重大な日本進路を決定づけるものだった、というのにだ。おかしい。

 第4に、結果を見ると、原発反対派のほとんどが落選している。
原発維持・推進派ばかりが、議席を維持した不思議な結果となった。
世論の大勢は反原発である。

 第5に都知事選も不可解な結果だった。
原発反対派の候補の票はぜんぜん伸びなかった。
石原後継が、空前の大量得票を得ている。どう考えても信じられない数字である。

 結論として、3・11の教訓を全く生かそうとしなかった日本人を、筆者もそうだが、欧米ジャーナリストは驚愕している。
筆者は自分を含め日本人を「愚民」と弾劾した。


<追及へ本格化>

 だが、不正選挙が事実だとしたら?
 これは総力を挙げて、追及する必要があろう。
反原発派の落選者は多い。
手分けして自己の票数を点検する、はたまた「ムサシ」の正体を暴く努力をすればいいのである。
幸いなことに、それが始まっている、というのである。

 野党は手分けをして「ムサシ」問題追及チームを立ち上げて、ありとあらゆる角度・方法でもって、真実を明らかにすればいいのである。
議席のある者は、国政調査権を行使するのである。

 筆者に情報を持ち込んだ人物は、この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」と指摘している。
清和会・旧福田派との関係が深い会社なのだろうか。
旧自治省・現総務省との深い井戸を、とことん掘り当てればいいのだ。
必ず不正のしっぽが見つかるだろう。


<大がかりな不正選挙?>

 指摘されるまで、筆者は全く気付かなかったのだが、「民主党の議席は、自公に流れ、未来の議席は、維新とみんなに流れている」と解説されると、確かに数字は合う。
日本人の多くが依然として原発推進派という結論になる。
日本人の多くが原発維持派という世論調査は、推進派の読売も出していないだろう。
投票用紙は操作されている?
もっとも、表の票では、前回選挙で民主を支持した無党派票は、自公に流れていない。
自民は前回の得票に達していないのだから。
無党派は多くが棄権し、マスコミの世論操作に引っかかった者だけが、維新に流れているという分析だ。

 反原発派の未来は、泡沫扱いだった。確かにおかしい。
 ともあれ、臭いニオイがしてならない。「ムサシ」の全貌を明らかにすれば、イカサマの正体が判明するはずである。

 都議会選挙と参院選挙が夏に向けて実施される。
「ムサシ」解明は急がなくてはならない。
間違いなく反原発が、この国の民の多数派なのだから。原発派が議席の全てを牛耳った、今回の総選挙結果のカラクリにメスを入れる必要がある。
善良な市民の智恵と行動に期待したい。

 日本民主主義への重大な国家的重罪なのかどうか、解明が急がれよう。

2013年1月5日8時45分記

ムサシが安倍の親父に繋がったようである

2013-01-06 09:55:19 | 不正選挙

阿修羅 より

ムサシが安倍の親父に繋がったようである、内部告発もあったようである、落選坊主はカンカンで野党が追求を開始するようである。
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/552.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2013 年 1 月 05 日 11:33:01: /puxjEq49qRk6

 ムサシをGSが実効支配している訳だから当然だが筆頭株主の上毛とは中曽根や福田の群馬の上毛を指していたようである。
主計大尉として日本の敗戦にも協力したと思われるバーコード中曽根は死に逃げの前に123便などで裁かれる事になりそうである。
福田の親父もよど号詐欺がばれそうである。
昭和の妖怪・岸と孫の安倍の間に福田・安倍父・三塚・小泉と胡散臭い連中がおり三塚に敗れ小泉に騙された亀ちゃんも活躍しそうである。
創価の幹部がベンに漏らしたり会員の自覚がない3世が家族や近所の創価おばちゃんが不穏な動きをしていたのも読んだが
確かにいつも都知事選の時に全国から鬱陶しいぐらいに現れる連中も全く現れなかったし親類も選挙の時だけ満面の笑みをたたえて擦りよってくるが
今回はいつもの無愛想な顔と笑顔の中間みたいな感じだったし
町内が山口のポスターだらけで
鬱陶しくなると覚悟していたが自公のポスターは創価の家だけしか無かった。

正月に久しぶりに東京駅周辺を走ったが丸の内に竹中が乗っ取った派遣会社の本社があり溜池に幸福の本部があり偽ユダヤと偽キムチが好き放題していると感じたが
これが21世紀少年のほのめかしのトモダチ作戦というやつかと合点がいった。

石原4男の時のオウムでこれをやりたかったのだろうが阪神大震災とサリンの焼き直しが311と放射能と不正選挙だったという訳で
石原の飼い主のヘリテージ財団が黒幕の一人のようである。

しかし今回も宇宙人詐欺と天体詐欺とキリスト再誕詐欺とイラン戦争詐欺と日中戦争詐欺とアセンション詐欺が未遂に終わって
きれいどころ抜きで不正選挙だけクローズアップされてしまったから間抜けな感じである。

国民はいたって冷静で部下の間違いだらけの計算書をチェックするように選挙結果を精査しており下3桁まで数字を推理されて
は総務省も迂闊に数字を出せまい。
一票の格差是正が主眼の弁護士達が14県27選挙区で既に告訴済みなのもプレッシャーで彼らも当然不正選挙にも関心を持つ
それとは別に野党が不正選挙解明目的で告訴したら詰みである。


自公と組んで不正選挙に協力して自分達だけトップ当選した野田ブー一派は有権者の冷たい視線が怖くて選挙区入りできなく
なってしまったようである。
それも当然で選挙区民は落としたつもりの連中がトップ当選したのだから不可解に思うかカンカンに怒るかどちらかで後援会は後ろめたい思いと肩身の狭い思いをしていて
それが野田ブー達にも伝わって怖くて選挙区入りできないのだ。


落選坊主達も半分は当選していたようだから自分に甘く他人に厳しい彼らはカンカンである。

野党も負け惜しみのネガキャンを恐れて様子見だったようだがようやく重い腰を上げるようである。
ずっと嘘だったんだぜー
原発も選挙も間接民主主義もガス抜きの詐欺だったんだぜー
という事である。


自公以降、偽キムチ小泉と偽竹中以降、家を買えなくなり、クルマを買えなくなり、結婚もできなくなり、年金も貰えなく
なりそうな氷河期世代は
偽ユダヤの作り上げた高コスト低賃金社会を自力でぶっ壊す事である。

ずっと嘘だったんだぜー、本当はタダだったんだぜー、全部タダだったんだぜー、と原始人頭になってそもそも論旋風を巻き起こし
いらん苦労をさせられた分を取り戻し共有社会を切り拓くべきである。

伸るか反るかだが二千年ぶりの大チャンスである。  


東京15区は新聞世論調査で東議員が他を圧倒していた

2013-01-06 09:15:31 | 不正選挙

阿修羅 より

東京15区は新聞世論調査で東議員が他を圧倒していた、ムサシの正体はGSで911の時になぜか社員全員が無事だった会社である
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/550.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2013 年 1 月 04 日 23:59:08: /puxjEq49qRk6


前々回の沖縄知事選も出口調査の結果と正反対の結果が出たがムサシが稲嶺を勝たせたのだろう。


同様に元アダルト女優の田中が刺客で出ても東を落とせないと判断してムサシが操作したのだろう。
ムサシを実効支配しているのは911の時に社員4千人全員が無事だった会社だがモルガンも数人のドジを除いて全員無事だった
事前にメールが出回っていたそうで要はビンさんの仕業ではなく連中の仕業だったという事である。

連中は例によって悪さをする時にあれもこれもそれもと欲張るが
一番の狙いは天文学的な金額のデリバティブ取り引きでの焦げ
付きをチャラにする為にそれを扱っている15人のトレーダーをビル毎始末する事と地下にうなる金塊を強奪する事だったようで気違いである。
そんなズルをしても結局はリーマンショックを起こすのだから馬鹿は死ななきゃ治らないという事である。
そんな連中の事だから不正選挙など躊躇なく起こす筈だが
あれから10年経ち今ではマスコミ以外は世界中が偽ユダヤによる内部
犯行だと考えている。
そんな中で接戦で少し不正をするならともかく
大惨敗だった前回に少し上乗せするならともかく
自公を圧勝させるとは馬鹿にも程
があり
ばれるのは当然である。

新聞・テレビがムサシの事や開票結果が未だに確定しない事を一切報道しないのも不自然で不正選挙をした事を白状しているも同然である。
911の時はたけしあたりに陰謀論を茶化して報じさせたが今回はそれすらも憚られるぐらいまずいと思っているのだろう。
もはやこれから間接民主主義をどうするのかという段階に来ておりとんでもない事をしたものである。

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【私のコメント】

選挙結果
東京15区 5人
当 柿沢 未途  み   88,222
比 秋元  司   自   74,159
   田中美絵子 民  29,355
   東  祥三   未   28,518
   吉田 年男  共   18,667

あずま しょうぞう
東祥三


国民の生活が第一の幹事長であった東祥三が、
民主党不倫議員の田中美絵子よりも得票数が少ないということがありえるだろうか。
田中美絵子は官僚との路上キスシーンが暴露された国会議員で、国会議員になる前は、胸をさらけ出すような映画にも出演していた。
当初小沢ガールの一人だと思われていたが、執行部側に寝返り、官僚に抱き込まれ、他の民主党を離党しようとする議員の前のドアに立ちはだかって『行かないで』と言うなど不可解な行動をとり続けた。
こんな無能でエロい女性議員よりも、民主党幹事長として毅然とした態度を取り続けた東祥三の評価が低いというのか。
どうかしている。ありえないことだ。

前にも書いたように、未来の党の候補者の得票数は、1/4に減らされたのではないか。
そうすると東祥三の本当の得票数は、
28,518 × 4 = 114,072
となる。
本当の選挙結果は、
   柿沢 未途  み   88,222
   秋元  司   自   74,159
   田中美絵子 民   29,355
当 東  祥三   未  114,072
   吉田 年男  共   18,667

だったのではないか。
東祥三の得票率は約35%。ネット上の世論調査とも符合する。

以上のことは、本ブログに以前書いた野田の千葉4区と似た現象だ。
以下再掲載する。
  ↓




本ブログ
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/5848f1fc95b06e214b9db95553d3e3e0 より

不正選挙4 野田ブーに16万票 異常に多い

2012-12-25 | 選挙の争点

千葉4区 4人
当 野田 佳彦 民前 163,334
   藤田 幹雄 自元 72,187
   三宅 雪子 未前 28,187
   斉藤 和子 共新 21,459

ちなみに、前首相の菅直人は東京18区から出馬し、73,942票。
小選挙区では敗れ、かろうじて比例代表で復活当選。

民主党出身の現首相と前首相の失政に大した違いがあるとは思わないが、
野田が16万票、菅が7万票、というのは、あまりにも違いすぎる。倍以上の開きがある。
野田の16万票というのは、あまりにも多すぎる。
民主党の候補者が次々に落選するなかで、
その原因をつくった民主党の現首相だけが大勝ちするというのはおかしい。
野田の落選運動さえ起こっていた選挙区なのに。


さらに未来の党の三宅雪子の28千票というのは少なすぎる。






今まで書いてきたように、実際の得票数の1/4に減らされたのではないか。
だとすれば、三宅雪子の実際の得票数は、28,187 × 4 = 112,748 だったのではないか。
そこから、112,748 - 28,187 = 84,561票が差し引かれたのではないか。
そしてその分が野田の得票に上乗せされたのではないか。

だとすれば実際の野田の得票は、
163,334 - 84,561 = 78,773票だったのではないか。 

だとすれば、千葉4区の実際の得票は、

   野田 佳彦 民前 78,773
   藤田 幹雄 自元 72,187
当  三宅 雪子 未前 112,748
   斉藤 和子 共新 21,459

だったのではなかろうか。
三宅雪子の得票率は、約40%。ネット上の世論調査とも符合する。
どちらが、国民の実感に近いだろうか。