AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

今日は携帯電話を持っていません

2007-08-20 10:02:07 | Weblog
 個人的なお知らせです。今日は常用の携帯を持たずに家を出て来てしまったため、携帯電話あての電話・メールとも、21 時過ぎまでまったく受け取れません。すみません。

 サブ ( というか、テレビ電話用だったのですが(笑) ) の FOMA の方は持っていますので、そちらへの電話・メールは可能です。ただ、こちらの番号とメールアドレスは、めったに知っている人はいないと思いますが…。

 また、この goo のメールアドレスは、今日の日中、あまり頻繁にではありませんが、何度か確認するようにしますので、お急ぎの場合はそちらにメールしておいてください。メールアドレスは akb48fan のあとに、半角のアットマーク、mail.goo.ne.jp を続けたものです ( 迷惑メール対策でこのような書き方をしています、ご了解ください )。

 以下余談ですが、こういうことを書くのは、ブログを私物化するようで良くないかな…と思いかけて、私物化も何も、もともと自分のブログじゃん!と思い当たり、一人でパソコンの画面の前で苦笑してしまいましたとさ(^_^;)。

チームBを見に行かなかった

2007-08-20 03:23:53 | Weblog
 自由になる時間を、劇場で公演を見ること、Wiki サイトの手入れ、ブログのエントリ書き…の順に割り当てていると述べたが、ここしばらく、劇場と Wiki サイトの合間に、推しメンバーへのレター書きを復活したものだから、ますますブログを更新しなくなってしまった。しかし、劇場公演は語ってこそ意味があると言っている本人がこのざまでは説得力がまるでないし、ブログを書かないブロガーはもはやブロガーではない。

 まあ言い訳をすると、さすがに私も一時のゴタゴタでうんざりしたし、またそれゆえに、書くならばしっかりとしたものを…と考え、いや、そう考えているのはいつものことなのだが、いささかそれが行き過ぎて、自縄自縛になって書けなくなっていた部分があるように思う。個人ブログなのだから、他人に不当に著しい迷惑でもかけない限りは、もうちょっと気軽に書いて良いはずだよな、ということで、少しばかり雑な部分もあるかとは思うが、ともあれ少しずつ書いていくことにしたい。

 ここ数箇月、私は週末、それも土曜の夜か日曜の昼間に見に行くことがわりあい多いのだが、この土日は土曜がチーム B 公演、日曜がひまわり組公演だった。で、日曜は昼に佐藤由加理さん、夜に中西里菜さんが出るということで、私としてはやっぱり日曜の夜に行ってしまったのだった ( ゆかりん、ごめんなさい )。もちろん私は相も変わらず中西さん一推しで、里菜てぃんが大好きで大好きで大好きでしょーがないんであるが、ただ、私は好きな子ほど厳しい目で見ているので、たぶん中西さんにとってはすごーーーく厄介なファンだろうなと思っている。

 ま、それはともかく、ここで言いたいのは「チーム B を見に行かなかった」ということなんである。正直に言うが、チーム B を見に行きたいという気がしないのだ。これはたぶん、「青春ガールズ」公演のセットリストに飽きたから、ではない。チーム B の 3 期生に、あまり「伸び」を感じないのだ。

 私が最近チーム B を見たのは 8/4 夜で、その前が 7/21 夜、さらにその前が 6/16 夜だ。私が行った個々の回の感想を細かく書き残してはいないけれど、それぞれの印象を頭の中で照合するに、前回から 2 週間ほどでは、そう変わっていまい、という気がしてしまったのだ。

 確かに、歌い踊る姿は楽しそうではある。個別に見ると、4 月からはさすがにだいぶ良くなっていると思う人もいるし、また人によって、途中の 2、3 曲でかなり良いと感じたこともある。だが、その「良さ」が続かない。まぐれ当たりのように途中の曲が良くても、そのステージの最後の曲まで続かない。あるいは、ある日良かったなと思ったことが、次に観に来た時にはなくなってしまっていると感じるのだ。

 そして、何よりも気になるのは、そういう状況を 3 期生メンバーがほとんど自覚していないように「見える」ことだ。ゆるーい雰囲気の中で、ぐたぐだに流していないだろうか。より本質的な点では、客の眼の恐さを知らない、客の視線に対しての「畏れ」を感じていないように見えるのだ。

 チーム B は、かつてないほどに「優しい」雰囲気の中でスタートした。A、K 両チームのファンは、ともあれ戻って来た劇場公演の日々がうれしかったし、A も K も最初がどんな状態だったか知っているから、最初からきついことを言うべきでないという自制が効いた。また、B ダッシュをした人たちの中には、メンバー本人に気に入られるような甘い言葉をかけまくっていた人たちも少なからずいるらしい。その結果として、チーム B のステージのクオリティを日々注視し、厳しいことを言えるファンというのが、ごく少なかったのではないか、という気がしてならない。

 実は、こういう話を、チーム B も良く観に行っている友人たちにしてみたところ、同じような感想を持っていると言っていた。ひまわり組の方がおもしろいからとか、「青春ガールズ」公演は何度も見て飽き始めているから、といった留保条件をおいてはみるが、本質的には「緊張感が感じられない」「伸びが感じられない」といったことがその理由のようだ。中には、今や 2,000.円のチケット代を払ってチーム B を見に行くつもりになれない、とまで言った人もあった。

 これ、かなりまずい状況じゃないか、と思うのだ。続きはまたいずれ。しかし、やっぱり書き始めると長くなってしまうし、時間も食うなあ(^_^;)。