AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

さすがに今日のチケットは買えず

2006-10-25 13:35:40 | Weblog
 11:00 発売開始の劇場チケットに、9:20 に並びに来て、キャンセル待ち 100 近く。昨夜は 22:00 に眠って 2:00 には起きていたし、早朝に用事があったわけではないので、来ようと思えばもうちょっと早く来られたのだが、そこで「あとちょっと」が頑張れなくなっている。というか、そうやってズルズル頑張ってしまうと、きりがない、ということが分かっているからでもある。

 まあ、今日は CD 発売日という記念すべき日だし、UDX イベントと連続なので、仕事を休んででも…という人が多いだろうことは想像に難くない。だから今日のことをもって悲観することはないのだけれど、一ファンとしては、これで何となく区切りがつけられるかなあ、という心境になっているのは事実。すでに 2 月の「桜の花びらたち」発売の時から「楽しい時間はもう終わったのかなあ」と言っては、その度にギアを一段ずつ上げて、頑張り続けて来たのだった。ただメジャーデビューという節目を迎えて、さすがにもう、これ以上は頑張らなくて良いのかな、と。

 もちろん、私は別に「メジャーになったらさようなら」といったような、プレアイドル専門のファンではないし、AKB48 が好きで、劇場公演が楽しいことには変わりないので、これからも一ファンとして応援し続けていくつもりだし、購入予約メールが当たった時や、たまに「今日は頑張って公演を見るぞっ」という気分になった時などは見に来るつもりだが、これまでのように週 2 ~ 3 回というペースではなくなっていくだろうなあ、というだけの話。当面、何とか週 1 回以上は見るつもりで頑張ってみようと思っている。「普通は」週 1 回でも十分に多い、はずなのだし(笑)。

 もっとも、そのメール予約も最近は厳しい。現在私は 11 連敗中で、今月は 1 回も当たっていないが、周囲に聞いてみると「僕もそんなもんですよ」という話が多いので、それだけ応募数も増えて来ているということだろう。先月までは 25 ~ 30 %だった累計での当選率も、今は 20 %に近付きつつある。というか、状況がこれだけ変化していると、累計することにほとんど意味がなくなって来ている気もするが。

 しかし劇場というのは、やっぱり楽しいし、やめられないよなあ、と思う。基本的な行動パターンが「メジャーになったらさようなら」な人たちも、自分の推すメンバーがメジャーになっても、なお劇場で見られるとなれば、やっぱり来続けるだろう。なぜ「メジャーになったらさようなら」かと言えば、普通はメジャーになったら滅多に会えない、近づけない存在になってしまうからであって、メジャーになっても劇場で会えるなら「さようなら」を言う必然性そのものがないことになるわけで。

 そんなわけで今日の公演は、近くて遠いカフェからお祝いしている予定。その前に UDX イベントやメンバーによる CD 手売りもあるか。というか実は、ブログのエントリを書いているよりも、UDX イベントの前に仕事の残りを片付けてしまわなければならないのだが(笑)。