『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

島じまん

2016年05月31日 05時05分05秒 | 日記
 東京の友人から写メが届きました。
今回は晴海で開かれた伊豆諸島祭り「島じまん」の様子です。



 メールによると、2年に一度開かれるこのフェスティバルでは、伊豆七島の各島から島民たちが集まって、島の特産品や伝統工芸品・伝統芸能などを紹介・披露してくれるのだそうです。

 サザエの壺焼きや島寿司に舌鼓を打ち、居ながらにして島の伝統芸能などに触れることができ、大島で勤務経験のある彼女には第二の故郷に帰って旧交を温めたかのような夢の一時だったことでしょう。
 島寿司の黒いネタは「はんば」という島海苔で、冬の北風が吹くと岩場に貼りついて成長するカルシウムやミネラル豊富で風味豊かな「島じまん」の一つ。さっと胡麻油で炒めて醤油・酒で味付けして炊き立てのご飯にまぶすだけで、おかず要らずで美味しいと綴られていました。また一つ勉強になりました。

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わらび

2016年05月30日 06時33分49秒 | 日記
 春の山菜王『わらび』を頂きました。
昨日、ご主人と当別方面で採ってきたものだそうです。



 ただいまアク抜き中で、今年はどんなレシピに挑戦しようか楽しみです。

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役員会

2016年05月29日 06時05分29秒 | 日記
 手稲千代ヶ丘北町内会の第一回役員会が開催され、先の定期総会で決定した28年度事業運営方針に基づき、各部から事業計画案が提案され審議しました。






 福祉部からは『地域見守り活動の充実・定着』と『災害時における避難支援』の取り組みを重点に取り組んで行くことを提案し、概ね原案どおり承認されました。
 なお、地域一斉巡回活動については、毎月3日の見守りの日に拘らず、会員が参加しやすい休日に実施することとし、原則毎月第一日曜日の午前10時に統一することを申し合わせました。


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定期総会

2016年05月28日 06時42分44秒 | 日記
 28年度手稲中央地区社会福祉協議会の定期総会が開催され、手稲中央連合町内会長、手稲区社会福祉協議会事務局長&事務局次長ご臨席のもと、27年度事業報告&決算報告を承認するとともに、28年度事業計画&収支予算を全会一致で決定し、実質的な新年度のスタートを切りました。







 ご来賓として、手稲区保健福祉部様、手稲まちづくりセンター様、手稲区第二地域包括支援センター様、手稲区介護予防センター(中央・鉄北)様など、行政関係機関やその他多くの福祉関係団体から関係者をお招きして、にぎにぎしく催されました。
 


 

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信頼関係

2016年05月26日 06時50分05秒 | 日記
 早いもので1ヶ月が経過、初めての給料日でもあります。
そんな折、ひょんなことからハマちゃんに爪を立てられ、振り解けないほどの力で手の甲に赤く血が滲むほどでした。これまで良好な関係を築きつつあると信じていただけに、自分にそのような感情が向けられたことに愕然としました。



 高齢者介護も障害児療育も自立支援という観点では共通性があり、まずは信頼関係を築くことを第一に子供たちとはフレンドリーに接し、ある程度信頼関係が築けたら次のステップへ進もうと考えていた矢先のことでした。

 本当の優しさと甘やかせの違いは心得ているつもりであったが、子供たちが可愛いがゆえに時として境目を見失しなってしまうことがあるのです。

 周りは障害児療育の専門職ばかりで介護福祉士では踏み込めない領域がある。信念をもつて子供たちと向き合うためには、やはり何某かの専門的な学びが必要のようだが、自分にはあまり時間がない!

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スタッフミ一ティング

2016年05月25日 06時00分00秒 | 日記
 スタッフミ一ティング Debut

 利用児が中・高生であることから今後の進路への対応が最大の課題であり、進学にせよ就職にせよ日常生活上の基本動作や社会性の獲得など、学校や家庭との連携の中で『個性への寄り添いを大切にしつつ自立を促す』という、いわば両極端の相反する営みを同時並行的に進めなくてはならない難しさがそこにはある。


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母親支援

2016年05月23日 07時26分52秒 | 日記
 今日から利用児宅への挨拶回りが始まる。
障害児を抱える母親たちがどのような思いで日々暮らしているのか?どう理解し寄り添って行けば良いのか?資格を取るよりも先ずそこから学び始めたいと思う。




『海のいる風景』~重症心身障害のある子どもの親であるということ/ 児玉真美 〔単行本〕
「許さない」世間の眼差しと同時に、それを内在化させて自分を「許せない」自分自身の眼差しがそこにあり、更にそこから生まれる他者を「許さない」眼差しがあって、それらが3つどもえになって…
「重い障害のある子どもの親である」ということと向き合い、我が身に引き受けていく過程と、その中での葛藤やCrysisを描き切った一冊。
 

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アスパラ

2016年05月22日 06時39分51秒 | 日記
 今年も上湧別産のアスパラガスが届きました。

 毎年この時期に義兄夫婦が収穫した採れたてを送ってくれるのです。連休前に雪が降ったり、急に30度を超えたりで生育管理が大変だった筈ですが、市販では味わえない独特の甘みと繊維が柔らかいのは、土づくりの段階から丹精込めて育てた賜物でしょう!

 さて、今年はどうして食べようか?




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70 の手習い ⑧

2016年05月21日 06時05分56秒 | 日記
 定例のYAMAHA教室レッスン日
 前回の宿題でもあった「唇を動かしてベストポジション探ろうとしてしまう癖の克服」の成果を披露するも未だに直し切れておらず、先生はバックからタブレットを取り出して、師が敬愛してやまない ジェームズ・ゴルウェイ氏のマスタークラス~アンブシュア編(YouTube)を紹介してくれました。






 (おまけ) Sir James Galwayと奥様Lady Jeanne Galwayとの共演


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スズラン

2016年05月20日 07時20分40秒 | 日記
 今年も庭の片隅にスズランが咲いて、辺り一面に甘い香りを漂わせています。






 科・属名: クサスギカズラ科スズラン属
 別名: 君影草(キミカゲソウ)、谷間の姫百合(タニマノヒメユリ)
 英名: Lily of the valley
 原産地: ヨーロッパ、アジア
 開花時期: 4月~6月
 誕生花: 5月1日、5月2日、5月28日
 花言葉 : 「再び幸せが訪れる」「純粋」「純潔」「謙遜」


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PC受難

2016年05月18日 06時50分12秒 | 日記

 相次ぐPCの不具合で2台ともメーカー修理へ!

 3年前に購入したデスクトップが BIOSの起動不良で修理へ。その間の代替として1週間前に購入したタブレットも Bit Lockerが作動し解除不能に陥りメーカー送りに。結果、手元にはスマホ1台となり不便を極めるため新たにノートを購入する羽目に。





 それにしてもメーカーの対応がひどすぎる。

 先ず、デスクトップはこうだ。
 買って3年目なのに使用中に突然『Internet Explorerが動作を停止しました』と表示され、リカバリーを試みるもブルースクリーンが表れフリーズ。電源を強制切断したころ、電源は入るが画面は真っ暗のままで「F2キー連打」や「90秒放電」などでもBIOSセットアップユーティリティを起動させることが出来ず、初期化も出来ない状態に陥ってしまった。仕方なく家電量販店に持ち込み修理を依頼するも、簡単な動作確認をしただけでメーカー修理となった。

 数日後、メーカーの修理担当から、BIOSの再起動に成功したが画面に色むらが見られるのでパネルを交換した方が良いとの電話。幾らかかるのか尋ねると99,000円との答え。もちろん最初から色むらなんかは無かったので元通りに戻して送り返すよう要求すると、このまま使っても基板を取り替えないと直ぐ駄目になるとの追い討ちに、我慢も限界を超えブチ切れた!
 そもそも今回の修理依頼は BIOSの初期化だけで他に何も問題は無い。年寄だと思って在りもしない故障を吹っかけて詐欺まがいのあくどいマネをするな!ソニータイマーの二の舞を演じたいのか?と釘を刺して修理をキャンセルした。


 更にタブレットに至っては「何をか況や」である。
 デスクトップの修理に3週間かかるといわれ、その間の代替機種として買って1週間。画面に突然『Bit Lockerの 回復準備をしています』の warning。
 唯一の通信手段となったスマホで管理者に問い合わせて回復キーを入手し、ロックされた PC の画面の指示に従ってキーを入力するも前に進まず。トラブルシューティングやサポートセンターに相談するも回復方法が見つからず又もやメーカー送りに!

 数日後、メーカーの修理担当から、Bit Lockerの回復が出来ないので、出荷当時の状態に初期化するしかない。ついては初期化費用の12,000円と保存データの消去に同意して欲しいとの電話。セキュリティ機能としての Bit Lockerの存在意義は理解するが、何もしないのにロックがかかり、回復キーを入力しても解除できず、サポートセンターの勧めでメーカーに送ったのに回復できないとは何故か?しかも買ったばかりなのに有償とはどういうことかと詰め寄ると、『今回は買って間もないので特別に無償で・・』と態度が一変!人を馬鹿にするにも程がある。

 昨今、家電大手の粉飾決算や相次ぐ食品の産地偽装問題、車の燃費計測偽装など、企業のコンプライアンス違反や企業倫理の乱れが横行し、何を信じれば良いか分からない時代になっている。我々高齢者を狙った特殊詐欺も後を絶たないが、PCなどのメカにも強くならないと、在りもしない故障を吹っかけられ、詐欺まがいの修理代を要求されるのが当たり前の世の中になってしまった。


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タコ焼き

2016年05月17日 08時02分59秒 | 日記
 障害児のてんかん発作による転倒や痙攣、失禁、パニック症状等の場面は一通り経験したので、さほど驚くことはなくなったが、個々への適切な対処についてはまだ未習熟である。

 そんな中、今日は子供たちが大好きな「タコ焼き」のおやつの日で、登所時から子供たちの表情か違う。
 思い思いの方法で一頻り遊んだ後、『おやつだよ!』の掛け声に一斉に反応する子供たち。テ一ブルと椅子を並べる子、食器を運ぶ子、お茶を用意する子、生地が入ったボウルと具材運びは信頼の厚いS君の出番である。



 スタッフが鍋に油を馴染ませると、いよいよ子供たちの出番である。オタマで生地をすくって鍋に入れる役、そこへタコを一つずつ並べる役、キャベツをわしづかみにして散らす役と、器用に手が使える子から順番に役割をこなして行く。
 
 頃合いを見計らってスタッフがクルッと反すと『すご~い!』と歓声が沸き、皆自分でやりたがる。スタッフがある程度形を整えてクルクル回せるようになったら子供たちにやらせる。皆面白そうにクルクル回して楽しんでいる。手を出せない子は生唾を飲みながらひたすら待つだけ。放っておくとこげるまで転がしているので銘々の皿に取り分ける。『いっただきま~す!』の声に合わせて御相伴。
 
 『熱いからフ一フ一して!』とスタッフが叫ぶも丸ごと頬張って吐き出し床に落とす子。一個損をしたことを学習して、今度はフォークで細かく切って食べ始める。延々と2時間近くもそんな光景が続くおやつタイムでした。


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公園清掃デ一

2016年05月16日 09時27分51秒 | 日記
 清掃の傍ら情報交換や安否確認を兼ねた地域のふれあい・支えあいの場となっています。

 砂場や滑り台などの遊具から子供たちの歓声が消え、爺・婆ばかりが目立つ地域活動。ここでも少子高齢化の姿が見て取れます。




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若冲展

2016年05月13日 06時58分15秒 | 日記
 東京の友人から久し振りの写メが届きました。

 上野の東京都美術館で開催中の『生誕300年記念 若冲展』の現地ルポで、折からのJR川崎駅での変電所事故と重なり、てんやわんやの顛末記です。



 『京浜東北線が事故の影響で1時間遅れ⇒美術館に入館するのに3時間待ち⇒やっと入れたと思ったら展示室まで30分⇒展示室はごった返して作品には近づけず⇒硝子に張り付いて観ようとしたが前に進まず⇒3時になり遅いランチを採ろうにも上野界隈は全て満席⇒仕方なく帰途につくも電車はチンタラ⇒バスで品川に出ようと並んだら電車が動き出したとの情報⇒また駅に引き返す』と、大変な一日だったことが綴られていました。

 それにしても凄い人気のでようです。こんなに大ブレークする背景には一体何があるのでしょう?

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介護うつ

2016年05月10日 06時25分16秒 | 日記
 『介護職うつ 5年間で倍増』と厚労省が発表。
介護うつといえば、かつては在宅介護の代名詞のようなものであったが、現代では施設介護の世界でも珍しくない。
 
 介護職員のメンタルヘルスは、経営者が労務管理を適切に行っているかどうかに大きく左右されるが、人材育成に力を入れる事業所では定着率が高まり、質の高いケアにも力を入れることができる。しかし、猫も杓子も経営者になりたがる時代では、社会の最小単位である家庭の営みや子育ても満足にできない者が介護経営のまねごとをするようになり、社会的混乱に拍車をかけている。



 

 
 ヘルパーの資質にも問題があり、賤しくも介護を生業とするのならば、介護現場の劣悪な環境を批判して嘆く前に、まずもって自らを律して向上心を以って事に当たれ!
 自分は何のために介護を志そうとしたのか、少なくとも昔の「でもしか先生」のごとき、『ヘルパーにでもなるか?』『ヘルパーしかなかった!』では最悪。

 諸悪の根源は、試験なしで誰もがなれるホームヘルパー制度にあり、それがヘルパーを家政婦なみの低レベルに堕落させてしまっている。人間の一番大切な『尊厳』に関わる仕事であるならば、医療職に匹敵するくらいの知識や技能が求められて当然なのに、介護だけが甘すぎるのは、せいぜい「下の世話」程度にしか思われていない証拠であろう。いくら人材不足であろうとも、介護支援専門員の粗製乱造の二の舞だけは勘弁願いたい。

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