今回は“格安ビジネス”と検索してヒットした「ス一パ一ホテル北見」に宿泊しました。
素泊で予約したのですが夜はウェルカムバ一がオープンして、ワイン・カクテル・焼酎・日本酒が無料で飲み放題。持ち込み自由ということでおつまみやお弁当を買ってきてリッチな？夕食となりました。
このホテルの最大の特徴は、部屋の作りはコンパクトでも必要な機能は全て揃っていて、無駄が一切ないことです。
チェツクインの際に、自分に合った枕を選べたり、アメニティの無料サービスもあったり。部屋の広さに似合わない程の大きなテレビも五輪観戦には持って来いです。少し狭いユニットバスもこだわりのシャワーヘッドが旅の疲れを心地よく流してくれます。ダブルベッドの他にロフトベッドも備わっており使い方自由。
朝食の無料サービスも付いており、バイキング方式で和食と洋食が用意されていました。
お坊さんの都合で少し早くなりましたが、妹の初盆法要でこれから北見へ出発です。
空の色が刻々と変わって行きます。
行程300kmの峠越えの旅、道中どうか穏やかでありますように！
ラジオ深夜便 “わたし終いの極意” を聞いていて、急に「おはぎ」が懐かしくなり作ってみました。
全国和菓子協会の藪光生氏が「和菓子で心の栄養を」と題して語っていた中で、おはぎの別名を「隣知らず」「北の窓」と紹介したくだり印象的でした。
“おはぎ”は「萩」、“ぼた餅”は「牡丹」が由来であることくらいは知っていたが、ーーペッタンペッタンつかないから「隣知らず」ーー「北の窓」にはツキ(月)がないからーーとは、なるほどなぁと妙に感心してしまいました。
その昔、祖母が誕生日などに作ってくれた“ぼた餅”を思い出し、三つも食べてしまいました。（血糖値⤴）
番組の本題 “わたし終いの極意”の中で特に印象に残ったフレーズとしては
① それまで会社人間で家庭を顧みなかったが、還暦を契機に「今日から僕の時間は全て君のために使う」と宣言した
② 薮田流わたし終いの極意とは、俳句風に「余生とは 何時からを言う 蝉時雨」と詠んだ
いずれも含蓄のある言葉である。
いよいよ開幕です。
昨夜は、0時から “なでしこジャパン” の初戦が、そして今夜は待ちに待った「開会式」です。
コンセプトは「セーヌ川を舞台にスポ－ツと芸術の融合」だそうで、史上初めてスタジアムを飛び出して、セーヌ川からエッフェル塔に至る約６Kmの行程を10,500人の選手団が100隻ほどのボートに分乗して入場パレードを行うという壮大なスケール。
観客も30万人規模という「かつて見たことのないもの」になりそうで、噂によるとセリーヌ・ディオンやレディー・ガガの出演もあるとのことで、総勢300名のアーティストも参加して「スポーツと芸術の融合」を演出する模様。
日本時間では7月27日午前2時半からの放送になるが、オリンピック史上で初めて競技場内で開催されない夢の「開会式」をこの目にしっかりと焼き付けておきたい。
日本との時差はー７時間、観たい競技が目白押しで、しばらく寝不足が続きそうです。
東京の友人から素敵なハガキを頂きました。
学ばれた「游書」を活かし、シンプルな中にも洗練されたタッチでセンスの良さを感じさせます。
連日の暑さの中、一服の清涼剤となりました。
もうすぐ「エスコンフィールド北海道」でオールスターの第一戦がプレーボールです。
何とパリーグのスターティングメンバーのうち８人がファイターズの選手です。
ビールと枝豆で涼みながら観戦したいと思います。
今夜は満月です。
天候はあまり芳しくありませんでしたが、雲の切れ間から顔を出す瞬間を狙って何度かシャッターを切ったうちの一枚です。
北海道には梅雨が無いと言われますが、意外にも過去10年間に７月の満月撮影記録は一度しか残っておらず、これも地球環境の悪化が気象に影響を及ぼしている一つの証なのかもしれません。
子供の頃から“七夕” に天の川を眺めたり、夏の夜空にはいつも月や星が輝いていると思ってきましたが、見られるチャンスは意外に少ないのですね。
2024.7.21 19:50頃 (SCOPETECH ATLAS-60 D=60mm.F=800mm)
アメリカの先住民は季節を把握するために、各月の満月に動物や植物、季節のイベントなどから様々な名前をつけていたそうです。
農事暦によると７月の満月を「バックムーン（男鹿月）」と呼ぶのだそうです。７月は雄ジカのツノが生え変わる時期であることが由来のようです。
今朝は東の空が赤く、薄気味悪い色をしています。
昔から「夕焼けは晴れ、朝焼けは雨」と言いますが、連日の真夏日から解放されるのなら大歓迎なのですが......!?
義姉より姪“後藤ちしを”のオペラ公演の案内が届きました。
北海道二期会の創立60周年記念公演で、喜歌劇「こうもり」の主人公“アイゼンシュタイン”の妻“ロザリンデ”役だそうで、重要な役どころとなります。
イタリアから帰国後は東京を拠点に活動しているため普段なかなか会えませんが、札幌でのリサイタルやコンサートが唯一美声に触れられる機会です。
死ぬまでに一度は彼女の生オペラを聴いてみたいという長年の願望が、今回ついに叶うことになり冥途の土産にしたいくらいの心境です。
喜歌劇「こうもり」は、ヨハン・シュトラウス２世の傑作として世界中で愛される演目で、新装なった札幌市教育文化会館で11月23日と24日の２日間上演されますが、ダブルキャスト制で彼女は初日23日の出演予定です。
本公演は世界水準のプロジェクションマッピング技術を用いた舞台となっているとのことで、どのような衣装で、どんな髪型で登場してくるのか今から楽しみでなりません。
昨年逝ってしまった天国の父に届かんばかりの迫真のソプラノで“シュトラウス”を歌い上げてくれることでしょう。
チケットはSS席13,000円と高額ですが、コロナの感染拡大だけが心配であり、万が一にもパンデミックなど起きることのないよう願って止みません。
東の空から真っ赤な太陽が昇ってきました。
今日は予報どおり暑くなりそうです。
週間予報でも19日（金）を除き、連日30℃以上が予想されています。
死んじゃうかも!? “熱中症対策”を怠らないように過ごしたいと思います。
今日も朝から暑く、明日は今年初めての30℃超えの予報が出ています。
朝からエアコンをフル回転させ、“かき氷機”を引っ張り出してシャリシャリ回したり、冷凍バナナを作ったり、あの手この手で涼を演出しています.....
昼寝用の“アイスノン枕”も冷凍室で待機中です。笑
久しぶりに「桜づつみ」を散歩してきました。
さきの救急搬送の際は、救急治療室で各種検査をするも原因が解らずそのまま緊急入院となりましたが、副作用が疑われる服薬の中止と痛め止めの点滴が効いたのか、翌日には自力で立ち上がれるようになりました。
早速、歩行器によるリハビリが始まり、３日目には手摺に掴まりながら階段の昇り降りと奇跡的に回復し、結局２泊３日で退院となりました。
自分としては、ベッドで寝がえりもできずトイレにさえ行けなかったのは一体何だったのかという疑問に加えて、主治医からは痛みが再発するかもしれないので出来るだけ安静にして過ごすようにと言われので、不安の中で大人しく遠出は控えていました。
退院時に処方された痛み止めの薬を飲むことなく一か月が経過し、天気も良かったので何時もの散歩コースに戻ったのです。
晴れていて日差しは強かったけれど風が心地よく汗をかくことはありませんでした。手稲山を覆っていた雲が一瞬、山頂のアンテナ群だけがポッカリ穴が開いたように顔を覗かせる幻想的な風景に出会いました。
堤防の脇には赤い夏の草花がたくさん咲いて、地面ではアリさんが自分の身体の何倍もの獲物（死骸）を懸命に運ぶ姿もありました。散歩中の可愛い柴犬（７才）にも出会い、空には渓仁会病院を飛び立ったとみられる救急ヘリがパタパタ音を響かせながら急ぐのも見えました。
山に雲、空にヘリ、地にアリとイヌ、そして道端に草花と、皆それぞれのやり方で夏を生きてます。
今のうちに済ませておかないと秋口は予約が殺到するので、今年は早めに来てもらいました。
今年の担当の方は殊の外丁寧で、「ポンプ室の点検・調整」から「燃焼炉のサビ取り・耐熱塗装」「バーナーの点検・調整」「サーモスタットの温度調整」などを念入りに、そして最後に「融雪槽内の汚泥吸引」と「槽内のコーキング」を施してくれました。
契約外で、車庫への雨水の侵入を防ぐための「雨水桝」の汚泥吸引をお願いしたところ、快く引き受けてくれました。（チップ）
これで冬への備えは万全です。(笑)
東京の友人の家庭菜園が収穫の時を迎えたようです。
トマトやナスにピーマン、ご本人は「今年は不作だった」とご不満のようですが、チョウ獲れているじゃないですか。
首都のど真ん中で自作の野菜を食べられるなんて、世界中どこを探してもないかもしれません。
先週の「ミネベアミツミレディース」で大会連覇と、地元２勝目を逃した小祝さくらが、8月の「CATレディース」を欠場すると表明しました。
デビューから試合のある週は一度たりとも休んでいない“スーパーウーマン” これまで積み重ねてきた日米通算の連続出場がストップすることになり、小祝にとっては大きな決断だったに違いない。
先週まで日米通算223試合連続で出場してきたが、そんな小祝が欠場を選択した理由は、CATレディースの翌週に行われる海外メジャー「全英女子オープン」だと言う。
全英はプロアマもあるので、CATレディースに出ていたら練習ラウンドに間に合わず、「そんなバタバタで無理やり行くのは初出場となる全英に失礼！」とでも考えたのか、“皆勤賞”を蹴ってまで準備に充てる今回の選択から、全英に賭ける小祝の並々ならぬ思いが伝わってくる。
性格的には天然でどこか“ほんわか”雰囲気の小祝だが、とにかくプレーが早く、ショットでもパットでも構えたかなと思ったらもう打っている。テレビカメラが追い付けない場面は何度見たことだろう。
かつて「シブコスマイル」が全英を席巻したが、今度は「天然のさくら」が全英を虜にするかもしれない。
先週のミネベアミツミレディース第３日目
