先週のNHKクラシック音楽館は、ファビオ・ルイ一ジ指揮による『N響第1859回定期公演』の録画中継でした。Kitaraにもご無沙汰続きでコンサートに飢えていたせいか、見終わった後も録りだめしたお気に入りDVDを朝まで貪るように聴き漁ってしまいました。
もうすぐ、札幌の街中に音楽が溢れるPMFの季節がやって来ますが、今しばらくは7年前のあの感動にドップリ浸かっていたい (^^♪
とりわけ、2010年のPMFは私にとってチョットした事件でした。それは、あのファビオ・ルイージが芸術監督に就任して、札幌に1ヵ月間も滞在したからです。
さらにルイージがPMFオーケストラ演奏会のソリストに呼んだのが、人気絶頂のフランスの若手女流ピアニスト「リーズ・ドゥ・ラ・サール」で、私にとってこの上ない顔合わせでした。
あの感動をもう一度
『ショパン ピアノ協奏曲第2ヘ短調 作品21』
Kitaraの演奏会に飽き足らず、翌日、札幌芸術の森野外音楽堂『バーンスタイン・メモリアルステージ』にハシゴした程でした。
そして、そこで夢のようなサプライズが待っていたのです。
PMF2010ピクニックコンサート(2010/8/1 バーンスタインメモリアルステージ)