『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

札幌ドーム観戦記   2013.9.26(木)

2013年09月27日 10時26分55秒 | 日記







 今シーズンも残りあと僅か、夕暮れせまる札幌ドームに足を運んでみた











 最下位が決定的なこの時期に何でこんなに入る?
去年の今頃はペナントレースで優勝し、クライマックスも制して巨人との日本シリーズをダイヤモンドシートで優雅に観戦してたのに、今年のこの屈辱は何だ!?










 大谷が先発と言うことで期待して行ったが…
初回、死球と3四球でいきなり先制点を献上、さらに暴投でもう1点。何とノーヒットで2点をプレゼントする荒れ模様。
 結局5回3失点で降板したが、その後味方打線が奮起して6回に小谷野、佐藤、大野の適時打などで逆転し、7回にはアブ様の2ランで突き放して勝利。大谷に負けは付かなかった。




 結果的には2位のロッテを破ったことにより、この日の楽天優勝決定に手を貸す形になってしまったが、まあ~でも、マー君は駒大苫小牧だし、まいちゃんも札幌出身だから、言ってみれば北海道が優勝のアシストをしてやったようなもの。
 これも東北復興支援の一つと考えれば「まぁ~いいっか!」








 ● その頃、西武ドームでは


















 大活躍のマー君を内助の功で支えている里田まい。
結婚を機にスポーツ選手の食に特化したジュニア・アスリートフード・マイスターの資格を取得し、毎日栄養バランスを考えたプロ顔負けの献立を用意すると云う。まさに勝利をしっかりお膳立てしている。
 相当賢くなければTVであんなおバカさんは演じられないはず、マー君は野球だけでなく嫁取りにおいても勝利者だった。


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旭岳~紅葉の姿見コース散策   2013.9.22(日)

2013年09月23日 13時37分10秒 | 日記







  ● Digi Book 『紅葉の旭岳を行く』














 先日初冠雪があったばかり…一週遅かったかな?








 神秘の水で心身とも清めて…入山前の儀式です!









 3連休の中日とあって3km手前から大渋滞、100m進むのに1時間も…
もしかしたら今日はロープウェイにも乗れないかもと諦めかけていたら、バスは急に対向車線を走り出し
何と地元観光協会のスタッフが「バス優先の交通整理」をしてくれたのです 粋な計らいに車内拍手の嵐!









 通常、15分間隔で運行の100人乗りのゴンドラもフル回転
 






 眼下には日本一早い紅葉が始まってます














 10分間の天空の散歩はアッと言う間! 








 ロープウェイを降り、出発前に恒例のレクチャーを受けてから入山します



 




 初冠雪の後遺症もなく、紅葉の真っ盛りです!








 大雪銀座状態です…








 ハイマツの緑とのコントラストも鮮やか!









 姿見の池コースを時計回りに巡ります








 雄大な景色を眺めながらゆっくり歩きます ~残念ながら頂上は見えません



 


 
 後ろを振り返ると…








 この季節までエゾオヤマリンドウが頑張ってます







 ウラジロナナカマドも程よく色付いて…







 紅葉したチングルマに混じってシラタマノキが…サロメチールの香りがします








 第一展望台に到着








 次は夫婦池を目指します






 ハイマツの間を縫うように…













 まず「すりばち池」が現れます













 そして左手に「鏡池」が現れます


















 2つ並んで夫婦池と呼ばれています



























 噴気孔へ向かいます






 振り返り







 その昔、大噴火した痕跡も生々しく…


















 猛烈な水蒸気の噴出! タービン回して発電できるかな?



















 「姿見の池」へ向かいます…が、つい気になって…












 「姿見」と言えども貴女の姿は映りません






 「愛の鐘」をバックに



















 第五展望台より~姿見駅方面







 
 石室で一休みして








 姿見駅方向へ戻ります

































 振り返り







 ここにもエゾオヤマリンドウが…








 ウラジロナナカマドが緑のハイマツに良く映えます







 負けないくらい映えてますよ!(笑)







 チングルマが真っ赤です…

















 3時間かけて一周して来ました








 『ただいま!』








 旭岳温泉へ下山、万世閣ホテルベアモンテでイイ湯を頂きました








 夕陽が沈むころ帰途に就き…







 やっぱ風呂上がりのビールは格別です







 程よく砂川ハイウェイ・オアシスでトイレタイム






 北菓楼でお土産を買って…








 予定よりだいぶ遅く札幌駅に到着
 ちょうど、さっぽろオータムフェスト協賛行事「サツエキ グルメLive」開催中 







 『新幹線でつながる北海道と東北』をテーマに、東北各地のご当地グルメが大集結! 




 


 仙台名産の牛タンを頂きました


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中秋の名月   2013.9.19(木)

2013年09月20日 06時19分29秒 | 日記
   
 







 月を愛でる…




 たまには月でも愛でながら、風流に一句ひねって見たいもの

   『 明月や 此の松陰の 硯水 』 黒柳召波  

 月を愛でながら一句短冊にでも...と硯に水を注いでいる情景でしょうか







 この「中秋の名月」、実際には必ずしも満月であるとは限らないそうで、むしろ満月でない年の方が多いのだそうです。
それは月と地球の公転軌道の関係で、新月から満月までの日数が15日とは限らないために起こることで、今年は一昨年と昨年に続いて3年連続で満月の中秋の名月になったのだとか。
 こんなドンピシャリな年はしばらく無くて、次回は何と東京オリンピックの翌年2021年9月21日だそうですよ!


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さっぽろ オータム フェスト    2013.9.18(水)

2013年09月19日 10時02分26秒 | 日記


  道内最大級の食のイベント テーマ 『おいしい秋を召しあがれ!』




 秋の味覚を楽しむ「さっぽろオータムフェスト2013」




 会場は大通公園4丁目から8丁目、すべて食べ尽そう!




 今年で6回目、秋晴れの穏やかな天気の中、朝から食欲の秋を楽しむ人たちで賑わってます







 平日の午前中が狙い目! 比較的空いておりチケットも並ばなくても買えちゃいます




 北海道中の旨いものが全て集結!




 暑くもなく、寒くもなく




 一番しのぎやすい季節です




 昼間はやはり観光客が主役のようです…




 大地の恵みに感謝!!!




 郷土色豊か! おらが町を目いっぱいPR!
















 食材豊富な北海道の秋を思いっ切り堪能しました!




 このイベントは9月29日まで行われています
 今年は駅前特別会場もあるよ!『新幹線でつながる北海道と東北』をテーマに、青森・秋田・宮城・福島など東北各地のご当地グルメが大集結!ただしこちらは23日まで。

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Mさんへの贈り物   2013.9.17(火)

2013年09月17日 20時49分13秒 | 日記







 

 いつまでもお元気で!








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敬老の日に想う   2013.9.16(月)

2013年09月17日 04時39分53秒 | 日記







 特養に義母を訪ねたら、ちょうどお祝い会の最中でした








 100歳以上が4人も…








 義母は101歳、すごいです! 来られていた義兄夫婦らと共にご長寿を祝いました












 敬老の日に合わせて総務省が発表した高齢者人口の推計では、65歳以上の高齢者が総人口に占める割合は25.0%となり、総人口の4人に1人が高齢者となり、高齢者人口は前年比112万人増の3186万人で最高を更新。同省は「団塊の世代が65歳に達し始めたことが要因」と分析している。
 さて、我いかに生きるべきか?

 





 
 介護のまね事を始めて3年、来年の介護福祉士受検を目指すも、若者のこんな嘆きを聞くにつけ居たたまれなくなる自分がいる。
『合成の誤謬』とはこのことか?


   『年金収入400万で税金も安く医療費1割の老人を、年収300万の現役世代が介護している。高齢者は日本の
    1400兆円の個人金融資産のうち1000兆円を持つお金持ち世代。もちろん貧しいお年寄りもいるけど、メリ
    ハリをの効いた制度が大事。』
   『若者が低収入なのは、女性や学生や老人が積極的に働くようになって一人あたりの労働価値が下がったから。
    生活水準を上げようとして皆が働くと、一人あたりの給料は下がる。年金支給開始が遅くなり、老人が働く
    ようになると、ますます給料は下がる。 』


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第17回手稲ふれあいフェスティバル   2013.9.14(土)

2013年09月15日 05時14分01秒 | 日記







 安心できる地域へ! ~ 手稲ふれあいフェスティバル





 「手稲ふれあいフェスティバル」は、地域住民に保健・福祉・医療について情報提供することを通じて、誰もが安心できる地域社会づくりに役立ててもらおうと行われたもので、区内の保健・福祉・医療団体などでつくる「手稲ふれあいフェスティバル実行委員会」が主催し今回で17回目となります。
 メイン会場となった「あいくる」(JR手稲駅自由通路)では、健康相談や展示会(保健・福祉・医療相談、お薬相談、骨密度測定、福祉機器展示など)が行われ、午後からは手稲区民ホールで講演会が開催されました。









 講師の小嶋一氏(渓仁会 手稲家庭医療クリニック 院長)は、『認知症サポート医に聞く「知って得する認知症の知識!」』と題して、認知症に対する6つの誤解について実例をあげながら解説し、認知症を正しく理解することがとても重要であると訴えました。












手稲家庭医療クリニックにおける「在宅医療連携拠点事業」の取り組み ⇐ Click


 小 嶋 一 医療法人渓仁会 手稲家庭医療クリニック院長
 
 東京生まれ、九州大学医学部卒。沖縄県立中部病院プライマリケア専攻研修医を経て沖縄県伊平屋診療所にて離島診療に従事。米国ペンシルバニア州ピッツバーグ大学関連病院にて家庭医療研修を受け米国家庭医療専門医取得。その後ピッツバーグ大学家庭医療科にてFaculty Developmentフェローとして指導医養成と管理者養成の教育を受け、同大学で家庭医の養成にあたる。同時にピッツバーグ大学公衆衛生大学院にて公衆衛生学修士を取得。2008年帰国し手稲渓仁会病院家庭医療科、2009年より医療法人渓仁会理事、手稲家庭医療クリニック院長。札幌市医師会在宅療養支援委員、日本医師会将来ビジョン委員など



 



■ 厚生労働省在宅医療連携拠点事業

 国民が住み慣れた地域で生活することを支えるためには、医療・介護にまたがる様々な支援を提供する必要がある。本事業は、在宅医療を提供する機関等を連携拠点として、地域の医師、歯科医師、薬剤師、看護職員、ケアマネジャーなどの多職種協働による在宅医療の支援体制を構築し、地域における包括的かつ継続的な在宅医療の提供を目指すとともに、今後の在宅医療に関する政策立案や均てん化などに資することを目的とする。



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第2回ケア・カウンセラー養成講座   2013.9.13(金)

2013年09月14日 09時00分15秒 | 日記
 







 第二回目の講座が開催されました






 我がNPOライフサポートネットの企画による「在宅支援者を応援するケア・カウンセラー養成講座」が開催され、会場の円山整形外科病院の会議室には医師・看護師をはじめソーシャルワーカーや介護支援専門員など医療・福祉分野の第一線で日頃ケアに携わる専門職が多数参加しました。
 日本ケア・カウンセリング協会代表理事の品川博二先生により「在宅支援者のための寄り添いの心理学」をテーマに4回1クールの構成となっており、修了者には日本ケア・カウンセリング協会のケア・カウンセラー養成講座の単位認定が受けられます。
 今回は「寄り添いの心理学」の第2回目の開催で、机をゼミ形式にレイアウトして、ワークショップを取り入れながらの講座となりました。









 「心の不要品交換市」…捨てるカミあり、拾うカミあり

 「寄り添い」とは「相手の痛みに触れて語ること」、相手の痛みの体験を傾聴することで「共に語る物語」の創作をサポートすることであるとの理論に基づき、「リフレーミング法」を用いたシュミレーションゲームを通して問題を検討する過程を学びました。
 次回以降の開催予定は、第3回目10/17、第4回目11/28となっており、各回単位での受講が可能で、お申し込みは我がNPOライフサポートネットHPの「ケア・カウンセラー育成事業」の応募フォーム[URL:http://www.npolsn.jp/]から手続できます。




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第2回「福まちミニサロン」開催   2013.9.13(金)

2013年09月14日 06時28分33秒 | 日記








 第二回目の今日も「野草の生け花」(濱谷運営委員長作)のもとに沢山の仲間が集い賑々しくお茶しました。














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札幌ドーム観戦記   2013.9.11(水)

2013年09月12日 00時45分42秒 | 日記







 手稲区民応援デーに応募して当選












 最下位争い同士では空席も止を得まい!








 勝の好投と翔太のソロで 「1対0 の完封劇」









 イベントに参加してペアチケット Get! また行かなくちゃ…


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クラシック音楽の日   2013.9.4(水)

2013年09月04日 15時22分27秒 | 日記

 9/4は「クラシック音楽の日」(語呂合わせ?)

 2年前のKitaraでの諏訪内晶子と札響との夢の初共演を再現♬ 





「札幌交響楽団50周年ヨーロッパツアー帰国演奏会」(2011.6.4 Kitara)の模様がNHKBSプレミアム「特選オーケストラ」で放映され(2011.8.28)、これを⇒DVD録画/永久保存

 チャイコフスキー国際コンクールで史上最年少の優勝を果たして23年、円熟味を増した諏訪内晶子のKitaraでの感動が今甦る! 

 尾高忠明指揮 札幌交響楽団、諏訪内晶子「ブルッフ バイオリン協奏曲 第1番 ト短調 【YouTube】

 

 



 18歳でチャイコフスキー国際コンクール優勝を果たした後、世界中からのオファーを断ってアメリカに留学。ジュリアード音楽院で修士課程を修め、コロンビア大学で政治思想史を学んだ後、ベルリン芸術大学でも学んでいる。

 当時、彼女はコンクール直後に、「このまますぐにプロとして活動していいものかずいぶん悩んだんです。まだ自分には学ばなくてはならないことが沢山あるのではないかと。それで留学することを決意しました」と語っている。


 アメリカでは語学から政治、歴史、音楽史まで幅広く勉強。一時はヴァイオリンが弾けなくなるのではないかと思うほど、机に向かって勉学に時間を費やしたそうです。

 そして、プロとしてデビューしたのは何とコンクールで優勝してから6年も後のことでした。かつてハイフェッツが使用した名器ストラディヴァリウス(1714年製ドルフィン)を授かる栄誉にも恵まれ、諏訪内の音楽は今や極地まで到達した感がある。

 



 ブルッフの協奏曲は諏訪内の圧倒的な存在感で、ロンドン、ミュンヘン、デュッセルドルフ、ミラノ、サレルノの3カ国5都市を帯同し、地元紙をして「緻密なオーケストラに支えられ、完璧にストラディヴァリウスを歌わせた」とまで言わしめ絶賛を博した実績が、彼女の札響に対する信頼感をより確かなものにしている様子が明らかに見て取れた。


 演奏終了後、鳴り止まぬ歓声と拍手に満面の笑で丁寧に応える立ち居振る舞いには彼女の知性と気品が溢れ、指揮者や札響メンバーへの謝意のしぐさにも、音楽だけでなく人間そのものを磨いてきた大人の女性の品格が漂っていた。













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法事   2013.9.1(日)

2013年09月02日 19時29分12秒 | 日記







 義兄の一周忌で北見へ






 早朝5時出発、生憎の空模様で大雪の峰々も雲隠れ(道央自動車道➡国道39号線)







 北見市内のお寺で法要&納骨
















 お盆に帰れなかったので菩提寺へお参り







 納骨堂














 久しぶりに妹夫婦宅で一晩お世話になり










 帰り道、道の駅「おんねゆ温泉」で一休み からくり人形と世界一のハト時計が一体になったシンボルタワー「果夢林」










 一度見ておきたかった「山の水族館」は残念ながら休館日









 世界初!日本初!だらけの淡水魚水族館、又の機会に備えて予習しておこう!

 

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