『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

キャンドルストリーム

2019年09月29日 16時45分33秒 | 日記

 札幌市が日本新三大夜景に選ばれたことをきっかけに、夜の観光イベントで街の賑わいを創出することを目的に企画された「創成川キャンドルストリーム」


 全員に「光るカチューシャ」が配られノリノリで参加しました。



 午後6時半、創成川が幻想的な灯りで埋め尽くされました。



LED入りの5,000個の光る風船が創成川を彩り、



②「SDGs」(持続可能な開発目標)カラーの巨大ボールが創成川に浮かび、


 

「SDGs」の17の目標を記したタペストリーが北電ビルの窓に掲出ライトアップされました。



④ さらに「SDGs 勉強会=みち灯り灯篭制作ワークショップ」に参加した小中学生が作った再生古紙の灯籠約500個も創成川縁に設置され、カメラやスマホを持った沢山の参加者の足元を照らしていました。


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ワールドカップ・バレーボール観戦

2019年09月24日 16時13分31秒 | 日記

 4年に一度バレーボールの世界一を決める「ワールドカップ・バレーボール」の日本大会。

 第二ラウンドの札幌大会には、中国、アメリカ、ブラジル、ドミニカ、ケニヤ、日本の6チームが来て、3日間にわたって計9試合が行われ、日本代表の第7戦となる日本対ケニヤ戦を観戦することができました。

 日本代表の国際試合を観るのは、若かりし頃の代々木体育館以来のことで、とても応援に力が入りました。

       


 台風15号の影響で開催が一時危ぶまれましたが、予定通り行われるということで上下カッパの重装備で出かけました。会場の「道立総合体育センター」へは地下鉄直結のため傘なしで行くことができました。

       

 


 来年の東京オリンピックの前哨戦となる本大会で、開催国の日本チームがメダル圏内に入れるか大変注目されるところです。

       

 


 世界ランキング6位の日本は、第1セット石井や長内の攻撃が決まって25―18で先取。第2セットは25―22で連取し、第3セットは芥川の速攻が有効で25―20で押し切り、3対0のストレート勝ちで通算成績を3勝4敗として7位に付けています。 



 今夜、日本は現在6位のブラジルと対戦します。

 すぐ上位のブラジルに勝って順位を上げられるか、正念場を迎えます。

  


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ラグビー・ワールドカップ観戦

2019年09月23日 10時53分30秒 | 日記

 アジアで初めて、ラグビー伝統国以外で初めての開催ということで、正に「新たな歴史をつくる大会」

 日本大会の公式キャッチコピーは『ONCE IN A LIFETIME』、まさに一生に一度の熱狂と興奮のスペシャルな体験となりました。 

   

 開催国として初のベスト8入りを目指す日本代表が、初戦のロシア戦に完勝した勢いで、次戦の対戦相手・世界ナンバーワンのアイルランド戦に期待が高まる中、プールCのイングランド対トンガ戦という世界トップレベルの観戦の夢が叶いました。                     

 

 

 会場の札幌ドームには熱狂的なラグビーファンが詰めかけ、スタンドには国旗やチームカラーを身に纏ったイングランド・トンガ両国のサポーターによる応援合戦が繰り広げられるなど、試合前から暑い熱気に包まれていました。

         

  


 試合は世界ランキング第3位のイングランドが実力の差を見せつけ、4トライを含む計35点を挙げトンガを圧倒しました。力感溢れる選手を揃えたトンガも、組織だって統制のとれたイングランドの守りを崩すことはできませんでした

 全体的な印象としては、主審の笛のタイミングが早すぎてプレーが途切れることが多く、せっかくの好カードも物足りなさを感じてしまい、もう少しゲームの流れを大切にして欲しかったと思います。  

        

  

       



 ちなみに会場内のビール販売ですが、「Heineken」が独占して「SAPPORO CLASSIC」は飲めませんでした。

 しかも、缶ビールを開けて注ぐだけでクリーミーな泡もなく、それで1,000円とは高過ぎと思います。献身的なボランティアによる日本の『お・も・て・な・し』に水を差す形となり、とても残念でした。

         


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オータムフェスト

2019年09月18日 14時32分18秒 | 日記

 大通公園で開催されている「さっぽろオータムフェスト2019」を覗いて来ました。

 道内各地からグルメとその生産者が集まり、居ながらにして道内各地の旨いものを食べ歩き気分で堪能できる国内最大級のグルメイベントで、今年で12回目を迎えました。


 

 1丁目、4~8丁目、10〜11丁目と、歩くだけでも楽しい大通公園に、道内各地から旬の食材とグルメが一堂に会し、平日にもかかわらず多くのグルメファンで賑わい、おいしい秋の訪れを一緒に祝いました。


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Google デビュー

2019年09月16日 16時30分11秒 | 日記

 どう言う風の吹き回しか、妻がGoogleを使い始めた。

 実は、昨年6月の転居時に固定電話を廃止して、妻に古いスマホを持たせたが、もっぱら通話専用でSNSなどには殆ど興味を示さなかった。

 ところが、最近和室に籠って何やらスマホで調べものをしてノートに書き写している。『百科事典、断捨離するんじゃなかった!』と呟きながら、おぼつかない指先で小さな画面と格闘している。どうやらGoogleで食品成分表の成人病向きの食品を抽出して一年分の献立表を作っているようだ。

 今がチャンスと思い新しい機種を買ってやったら、音声検索が気に入ったらしく『百科事典よりずっと楽!』『何で早く教えなかった?』と逆切れされた(笑)

 

 

 妻がお返しに『味の型紙』をくれた。 

 自分に合った基本の「たれ」を型紙として作っておき、そこに各種の調味料を足して日々の料理に応用するもの。

 例えば、醤油とミリンを1:2の割合で煮詰めた「てりたれ」、1カップの酢に大サジ5の砂糖と大サジ1の塩を混ぜた「甘酢」、醤油1:ミリン1:だし汁4の割合で合わせた「麺つゆ」、食材100gに対して大サジ1の砂糖と塩ひとつまみを加えた「甘煮」。 

 この4種類の基本的な比率を「味の型紙」として、好みに応じて他の調味料などを足していくのだが、料理に洋服の型紙の発想を取り入れて日々の料理が簡単で楽しいものに変わるというのだ。

 とても便利そうだが、いちいち悩んだり考えなくて済むので、その分ボケが早まるのではないか?と疑ったりしてみた。(笑)



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中秋の名月

2019年09月13日 22時47分03秒 | 日記

 中秋の名月は旧暦の8月15日の夜に見える月のことで、毎年日付が変わることから必ずしも満月とは限らないそうです。

 今年の中秋の名月も満月ではなく、翌9月14日が満月となります。その分、月の左側が少しだけ欠けて見えます。




札幌の月の出 17:48(方位:105.7°)南中 23:13(高度:36.0°)月齢 :13.7


SONY DSC-RX100(ISO:400  F値:8.0  シャッタースピート:1/800)



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五輪チケット

2019年09月12日 08時27分53秒 | 日記

 

 今日は東京2020オリンピック観戦チケットの第2次抽選結果の発表日。

 今回は第1次抽選で1枚も当たらなかった人だけが対象で、今度こそはと期待していましたが残念ながら又もや外れ!

 残るは大手旅行業者が企画する「オリンピック観戦ツアー」だけとなり、こちらも競争率が高そう。

 

 

 ちなみに、オークションサイト等に出品されたチケットは全て無効とされ、入場は不可とのこと。

  『冥途の土産に!』とまで思っていたオリンピック観戦も、これでほぼ絶望的か!?


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コスモス

2019年09月10日 22時36分12秒 | 日記

 連日の真夏日も、公園ではコスモスが秋風に揺れ季節の移ろいを感じます。

 


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がん検診

2019年09月08日 08時35分02秒 | 日記

 対がん協会による町内会の集団がん検診を受けてきました。

 これまで何故かガンには根拠のない自信のようなものがあり、がん検診にはあまり積極的ではありませんでした。

 

 

 

 

 肺のCT検査は初めてでしたが、同意書の説明欄に『メリット:肺がんの早期発見と肺がん以外の呼吸器や循環器の病気についても、胸部X線検診よりも確実に診断できる。』とある一方で、『CT検診の成績評価:米国では高齢者のヘビースモーカーの肺がん死亡を20%減少させる報告が出ているが、まだCT検査の有効性や妥当性が証明されたとは考えていない。』と、相反するような件があったので念のため見解を求めてみました。

 検査技師曰く『わが国ではこの検査の歴史が浅く十分なデーターが採れていないことと、全額本人負担ということもあり、そのように記載させて頂いた。』との返答。

 元来 “ピンピンコロリ" が本望であり、ガン末期の苦痛による最期だけはゴメン被りたいとの不純な動機での受検でした。

 

 


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冬支度?

2019年09月06日 05時54分56秒 | 日記

 業者に依頼していた融雪槽のメンテナンスに立ち会い、作業の一部始終を見学させて頂きました。

 ①各接続部からの灯油漏れチェック、②投雪口~ポンプ室~燃焼炉の清掃、③燃焼炉のサビ落とし・耐熱塗装、④汚泥除去・高圧洗浄・ゴミ受け清掃、⑤バーナーのガ一ボン除去、⑥ポンブの点検・整備、⑦サーモスタットの温度調節、⑧コーキング処理など…

 仕上げのサビ止め塗装噴霧作業では、近隣への飛散に配慮して融雪層をシ一トで覆い、この暑い中マスクを着けて潜り込み、何度もシ一トから顔を出しては息継ぎをしながら汗だくで頑張ってくれました。

 とても丁寧な仕事ぶりに頭が下がる想いとともに、お陰様で新品同様に生まれ変わり感謝々々です。

 これで、いつ雪が降っても大丈夫です!(笑)

 

 


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オンデマンド

2019年09月04日 06時48分10秒 | 日記

 大坂なおみの全米オ一プンが目的で再加入したWOWOWも、残念ながら3回戦で敗退して連覇への望みは絶たれてしまいました。

 いつもなら直ぐ解約してしまうところ、今回は『1ヶ月分の料金で3ヶ月視聴できる』という特別キャンペーンだったので、急ぐことはありません。

 ガイドブックで『オンデマンドサービス』があること知り、パソコンとスマホにアプリをダウンロードしてみました。

 ノートなら場所を選ばず、スマホもベッドで視聴できるので、昔懐かしい映画もたくさん放映されており、これから秋の夜長には格好のアイテムかもしれません

 


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“ しぶこ " フィーバー

2019年09月02日 13時40分18秒 | 日記

 小樽でも大ギャラリーを引き連れてのラウンドとなりました。

 第10回ニトリレディスの最終日、首位と2打差スタートの全英女王・渋野日向子。勝てば獲得賞金1億円突破!そして28ラウンド連続オーバーパーなしのタイ記録と、記録ずくめの国内3勝目に期待する大ギャラリーに交じって “ 追っかけ " です。



 首位から2打差でスタートし、6~7番で連続バーディーを奪い一時は優勝争いに加わった。7番は段差とうねりが混じった難しいラインを読み切り、全英女王のテクニックを披露してギャラリーを沸かせた。続く8番ではピン側そばにぴたりと付けて3連続バーディーで波に乗るかと思われたがカップに嫌われ、勝利の女神に見放された。

 優勝はならなかったが随所に渋野らしさを発揮して、継続中の連続オーバーパーなしのラウンド数を28に伸ばし歴代1位タイとするなど、ギャラリーを釘付けにした。凱旋国内3戦目で、うち2試合を見られたのは何とも幸運なことである。 

 














 

 

 

 実は、渋野は大会直前にストレスからくる急性副鼻腔炎を発症して高熱を出し、練習ラウンドを休んで札幌の病院で点滴を受け前夜祭を欠席していた。

 本選出場も危ぶまれたが、翌日のプロアマ戦には強硬出場し、その責任感の強さを見せつけた。 

 プロアマ戦は、ノーベル賞の京大の本庶佑特別教授、ニトリの似鳥昭雄会長、男子ツアー48勝の中嶋常幸らとのラウンド。別の組にも小泉純一郎元首相、プロ野球の中畑清前DeNA監督、東尾修元西武監督、歌手の五木ひろし、司会者の徳光和夫、俳優の石田純一ら豪華な顔ぶれが揃っており、渋野自身の立場を考えれば欠席する訳には行かなかったのだろう。

 そんな中で、彼女の「接客、おもてなし」は際立っていたそうで、中嶋常幸を見つけるや駆け寄り『今日一緒に回らせて頂きます。よろしくお願いします。』と握手を求めハートを鷲掴みしてメロメロに。ほかの参加者にも笑顔を絶やさず、話題豊富に対応する姿は体調不良の欠けらも見せなかったと言うから、20歳にして見上げたプロ根性である。

 

 

 以下は主な参加者の渋野評。

ツアー48勝の中嶋常幸:『ゴルファーとしても人間性もすごくいいなと思った。技術的に完成されていて、言うことなし』と称賛。ただ、『期待を敏感に感じ、期待に応えたい気持ちも強いタイプなので、いらない鎖を身体に巻いてしまう。ある程度自分を自由にしないと…』と気遣った。

・ノーベル賞の本庶 佑:大変人柄もいいし、とにかく楽しいゴルフでした。パターはほとんどショートしない。届かなければ入らないけど、実はみんなショートする。なかなか日本にはいない』とプレイの安定感も合わせて絶賛。今回の組み合わせは本庶氏からの指名で実現し、ノーベル賞のメダルを模ったチョコを贈ったという。 

前DeNA監督中畑 清:『みんなに愛されるキャラクター。ファンサービスはできそうで、中々できない。辛いときもあるし。でも彼女はプロフェッショナルで、自分を押し殺してでもそれに徹することができる。その意識は見習うべきだと思う。』 

 

 女子ゴルフは、プロアマ戦でのホスピタリティー(接客・おもてなし)が徹底されており、それが女子プロの人気を支えている一面がある。その中でも渋野の “目配り・気配り・心配り" はズバ抜けており、“スマイルシンデレラ” の冠をいただいた彼女の気疲れは想像以上のものがありそうだ。


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