『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

すすきの

2017年08月31日 09時08分51秒 | 日記
  姪 “ちしを" のリサイタルの帰りに義理の妹夫婦と四人で久し振りにススキノに繰り出しました。

 義理の弟はこの春、大手建設会社を退職したばかりで悠々自適、近況を聞くのが楽しみでした。
 退職して間もないこともありススキノはフランチャイズ同然、店選びから全て任せっきりで大船に乗せて貰いました。(笑)





 カラオケやるんだ~ !? どうしてこんなに上手いの 恐れ入りました。(脱帽)


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リサイタル

2017年08月30日 06時04分08秒 | 日記
 姪 “ちしを "のソプラノリサイタルが札幌コンサートホール"kitara"で開催されました。





 会場は2階席までほぼ満席となり、人気と期待の高さが伺えます。






 イタリアから帰国して6年、東京を拠点に幅広い活動を続ける姪の円熟味を増したソプラノが、"kitara"のホール中に響き渡りました。






 札幌では7年ぶりの公演となり、北海道中の親戚や遠く福岡から駆け付けた義兄夫婦&姉妹たちが大勢集まり、終了後のロービーは賑やかな社交場 & スタジオと化しました。





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不整脈

2017年08月29日 06時07分56秒 | 日記
 ここ数日間、胸に違和感を覚え脈に触れると飛んでいたので、かかりつけ医に紹介状を書いて貰い、近くの専門病院を受診しました。

 十数年前、狭心症の疑いで心臓カテーテル検査をやって以来の検査です。その時は冠動脈から毛細血管まで全く異常なく、労作性狭心症と言うことで終わりました。

 その後、登山で奥穂を目指した時に一度だけ不整脈が現れたことがありましたが、それ以降はありませんでした。




 X線検査では心臓肥大や形状異変は見られず、両手足の血圧測定でも上下・左右の差は認められず、エコー検査でも左右の心房・心室とも動きは正常でした。しかし、最後の心電図検査で心房細動の波形が見つかり、これが不整脈の原因と判明しました。
 
 一定間隔で波形を見るためホルター心電図を装着して、明日解析してもらうことになりました。
 先生から、『長嶋茂雄さん型症状で、一番怖いのは心原性脳梗塞のリスクが高いこと』と脅かされました。血液抗凝固剤が処方され、CT血管造影検査の予約をして帰りました。




 最近オ一ブンしたばかりの病院だっので興味本位で院内を見て回りましたが、十数年前の建て替え時には最新の設備を誇り、自慢げに通勤していたNTT病院と比較すると隔世の感があり、医療技術や設備の日進月歩を目の当たりにしました。

 それにしても、片や42.195㌔を完走出来るのに、こちら不整脈で動悸とは情けなや!

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麻衣ペース!

2017年08月28日 06時03分33秒 | 日記

 北海道マラソン見事な走りっぷりでした。
 折り返し地点を過ぎた27㌔辺り(森林公園付近)で応援する私に気付いてくれ、手を振る余裕で颯爽と駆け抜けて行きました。

 カメラを動画モ一ドに切り替えて待ち構えていたので、一瞬見逃しそうになりましたが、手を振ってくれたので気が付き、思わず『ガンバ~! 麻衣ちゃん、マイペース!』と叫んでしまいました。




 最後はゴールで迎えてあげようと、交通規制中のルートを迂回して車を走らせましたが、激しい渋滞に巻き込まれて間に合いませんでした。

 スマホの応援 naviでゴールしたことが確認できたので『おめでとう!やったね!』と心の中で祝福するとともに、5Km毎のラップを見てその正確さに驚きました。

 真夏の過酷な条件の中で正確なラップを刻みながら、最終的に300人以上を抜いての完走は、例え当初のプランどおりであったとしても凄いの一言に尽きます。
 ここまで来るのに一体どれほどのトレーニングや努力の積み重ねがあったことでしょう? 
 その強靭な精神力と鍛え上げられた肉体に心から拍手を送りたいと思います!ゆっくり身体を休ませてあげてください!



 


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運営委員会

2017年08月26日 06時05分36秒 | 日記
 福祉のまち推進センター運営委員会8月例会。

 今日の収穫は、手稲区社会福祉協議会の大井戸事務局次長様による『札幌市生活支援体制整備事業について』のプレゼンでした。
 少子高齢化の進展により、独り暮らしや支援を必要とする高齢者世帯が増加する中、福まちや町内会等の地域組織やボランティア、社福、NPO、民間企業などが連携を図り、高齢者の生活支援を行おうと言うものです。

 理路整然と歯切れ良くとても丁寧なプレゼンで、本事業の趣旨等を良く理解することができました。今後の町内会活動や福まちの運営に当たっては、この方向に沿った形で進める必要性を学ぶことが出来、とても有意義な時間でした。

 ただ、本事業の推進役として各区社協に配置されたコーディネーターが、ただでさえ多忙な事務局次長に兼務させることで本当に良いのか、今後配置が予定されているCSWとの関係性や位置づけはどうなのか、重層的に取り組む必要性は理解するものの、既存の地域包括ケアシステムとの重複ロスの有無や棲み分けをどうするのかなど、制度的な不安や疑問点もいくつか感じましたが、自分の勉強不足ゆえの心配事なのかも知れません。

 プレゼンを終えたあと彼女は、手稲区限定版の赤い羽根共同募金付きピンバッジを完売する商売上手ぶりを発揮し、明後日の北海道マラソン完走を目指して颯爽と出かけて行きました。頼もしい限りです! 

 皆さん沿道に出て声援を送ってあげましょう!
 ゼッケンNO.D20651、スタート9:00大通公園西4丁目、ゴール大通公園西8丁目。
 コースは・・・こちら  応援naviは・・・こちら




         ピンバッジお問い合わせは・・・こちら


 プレゼンを聞いた後、自分の"ある気付き"に気付きました。
 民生委員や福祉部長として、自分の町内会のことは熟知しているつもりでしたが、実は何も解っていないのでは?という反省です!
 これまで「見守り活動」や「災害時の要配慮者支援」に際して、住民アンケートや手上げ方式による意向把握は行った経緯はありますが、日常生活全般に亘って困りごとのニーズ把握を行った経験はありません。

 福まちとして本事業を各単町に水平展開するには『先ず隗より始めよ!』で、自分の足元を固めてからと心に決めました。

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DIG(災害図上訓練)

2017年08月24日 06時03分50秒 | 日記
 この度、「土砂災害防止法」に基づく道と市による「土砂災害警戒区域」指定のための住民説明会の案内が届きました。
 土砂災害の恐れのある区域を指定することにより、警戒避難体制の整備や安全な宅地開発など、土砂災害から住民の生命を守る対策を推進しようというものです。

 折りしも、当町内会が「災害時における要配慮者避難支援活動」を推進しているところであり、まさに時宜にかなった事業と言えます。
 送られてきた住民説明会資料では、当町内会エリアに該当警戒区域は見当たりませんが、昨今の異常気象下では何時何処で発生しても不思議ではありません。

 この先、当町内会が策定する「個別避難支援計画」が有事の際に果たしてどこまで機能するのか?一度試しておく必要はありますが、いきなり屋外訓練ではハードルが高過ぎるので、まずは図上訓練から始めようと考えております。
 手稲区の地域防災課から紹介頂いて他地区における「地域防災力強化事業DIG(ディグ~災害図上訓練)」の先行事例を参考に企画を試みましたが、当てにしていた講師の先生の日程調整が困難とのことで、あいにく希望が叶いませんでした。誰か助けてください。


他地区における図上訓練の様子

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オペラ 三昧 ♬

2017年08月22日 06時03分05秒 | 日記
 「芸術の秋」が近づいたせいか? 姪「ちしを」のリサイタルに触発されたのか? ここ数日間 MY COLLECTION からオペラばかりを聴き漁っている。

 お気に入りは、何と言っても 2005年のザルツブルグ音楽祭の「椿姫」が至宝。
 伝説となったネトレプコのヴィオレッタは、この公演当時、新時代の《椿姫》を予感させるに充分な名演で、中でも My favorite sonng は第二幕第1場第6景の情熱的で悲しくもあるあの曲である。

 ヴィオレッタがアルフレードに手紙を書いている所に彼が戻っ来て、ここでヴィオレッタが「いつまでも愛していて」と歌った後、振り切るように立ち去る場面は、前奏曲の主題を巧みに駆使した技法も含め、このオペラ全体のクライマックスと言っても良いだろう。(映像1:00:20~)






 秋の夜長、惜しみなく時間を使える贅沢は、70過ぎの爺としての特権でもある。

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虫の声

2017年08月21日 06時09分50秒 | 日記
 夜になると草むらから虫の鳴き声 もう秋の気配


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三役会議

2017年08月20日 06時01分28秒 | 日記
 来週の役員会に向けた意識合わせのための三役会議。

 事業計画の上半期の進捗状況と下期に向けた活動計画について、各部長を含めた「拡大三役会議」形式で、事前にレベル合わせしなければならないのが現実。




 福祉部関連の事業計画に対して、期待していた大所高所からの建設的意見とは程遠い、枝葉末節の質問等に終始した感は否めないが、これが町内会の現状である!

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LIVE 鑑賞

2017年08月19日 06時02分22秒 | 日記
 介護予防センター(中央・鉄北)佐々木様のご紹介で、10月の「ふれあい交流会」の出演候補バンドの下見を兼ねて LIVE 鑑賞 をさせて頂きました。

 昔の古き良き時代を感じさせるアンティークな店内で、ママが主宰する複数のユニットを聴くことが出来ました。

 それぞれのユニットに特色があり、ボーカルも多彩でジャンルが幅広いこと等から、出演交渉を行い、10月公演の約束を取り付けることが出来ました。(^^♪





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緊急連絡カ一ド

2017年08月18日 06時07分34秒 | 日記
 昨年、全世帯に配布した「緊急連絡カード」(保存版)の姉妹品として、今年は「外出携帯用」を配付します。

 外出中に、災害や事故、病気等で倒れ、自分の住所・氏名が言えない時、名前や血液型、緊急連絡先等を記入しておくことにより、このカードを見た人が適切な対応を取ってくれることが期待できます。




 また、怪我をして緊急的な治療が必要な場合でも、記載された血液型や持病・アレルギーに関する情報が役に立つこともあります。

 外出時にはこのカード常に身に付けるよう心掛け、昨年配布した冷蔵庫に掛けておく「保存版緊急連絡カード」と併せて活用いただければ幸いです。

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終戦記念日

2017年08月16日 06時03分46秒 | 日記
 自分より1年先輩の「第72回終戦記念日」

 終戦の翌年この世に生を受け、今は亡き父の軍歴を辿るとき、出生の数奇さを感じるのです。





 太平洋戦争末期、戦況が悪化する中、父は北千島防備強化の軍命を受け、千島列島の最北端「占守島」へ赴く。(昭和18年7月15日上陸)

 「占守島」はカムチャツカ半島と国境を接する対ソ連の要衝地であったが、ポツダム宣言受諾後の昭和20年8月18日、日ソ中立条約を一方的に破棄したソ連軍が占守島に突如侵攻、武装解除中であった日本軍守備隊と戦闘となった。
 3日間に及ぶ戦闘で日本軍600名以上の戦死者、ソ連軍3,000名以上の死傷者を出し、日本軍優勢に推移するも、軍命により21日に日本軍が降伏し停戦が成立、23日に日本軍は武装解除された。捕虜となった日本兵はその大半がシベリアへ抑留された。




 父の軍歴を紐解いていくと次々と軍命が変わり、戦況悪化による軍の混乱ぶりが透けて見えるが、結果として父の「占守島」離れを早めたように思える。
 昭和18年10月31日砲兵第27連隊留守部隊に帰属、昭和18年11月21日稚内特警教育のため北部第9503部隊に配属、昭和19年3月3日旭川に帰着、昭和19年6月16日道南沿岸警備のため浦河着。

 最後は沖縄戦が激化する中、本土決戦の最前線を想定し東シナ海に面する鹿児島県(串木野)へ派遣。(昭和20年5月23日着)
 沖縄戦の組織的戦闘は僅か3日間(6月20日~23日)で決着したが、その後の連合軍の本土上陸はなかった。ただ、串木野は8月9日・12日の二度にわたり空襲を受けたが父は難を逃れ、無事終戦を迎えた。 

 もし占守島に留まっていたら、もし米軍が本土に上陸していたら、もし空襲に直撃されていたら・・・幾つもの幸運が重なり良くぞご無事でご帰還を果たされました。
 お蔭様で今この世に存在す。

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審査員特別賞

2017年08月15日 06時09分31秒 | 日記
 札幌市の「福まち活動写真&広報紙コンクール」において、私たちの『広報紙あんだんて』が審査員特別賞に決まったとの知らせがありました。

 計らずも3年連続の受賞となり、札幌に90程ある福まちの中での受賞はとても光栄なことで、この喜びを皆さんと分かち合いたいと思います。




 もちろん賞を取るために発行している訳ではなく、また狙って取れるものでもないが、私たち福まちがどのような「まちづくり」を進めようとしているのかを、地域住民に解り易く届けられるよう、編集委員全員が広報マインドを高め編集技術を磨きながら、より親しまれる広報紙作りを目指して行きたいと考えております。

 広報紙は活動あってこそのもので、日々の地道な活動が評価された証しでもあり、これを励みに皆で同じ方向を見つめて地域福祉の推進に努めて参ります。

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紫陽花

2017年08月14日 06時01分54秒 | 日記
 西向きの坪庭に植えたのが幸いして、お盆に見頃を迎える紫陽花。
 毎年、義父の墓前に供える習わしだが、青系と赤系が咲くのは土の成分によるものであることを妻から聞いていた。




 しかし、1株に違う色が咲くのは何故だろう? 今になって素朴な疑問が湧いてきた。
 
 ネットで調べると、紫陽花の色のベースになる「アントシアニン」という色素を青や赤に変えるのは、それぞれの花の根が吸収するアルミニウムの濃度により異なるそうで、アルミニウムが溶けやすい酸性の土壌では青系に、溶けにくいアルカリ性の土壌では赤系になるのだそうです。 

 新築時のボーリング調査では、地盤が厚い岩盤に覆われているので、地震にはビクともしないと言われた記憶があるが、そのうえ紫陽花の色を分けるほどPH値が複雑に混在するデリケートな土壌であったとは、地球って不思議ですね。

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除光液!?

2017年08月13日 06時02分20秒 | 日記
 今月末、Kitaraで開催される姪のソプラノリサイタルは、親バカぶりを発揮する長兄の呼びかけで親戚中が札幌に集結する騒ぎに発展!

 コンサートに何を着て行こうかと妻のファッションショーが始まり、靴を合わせようと取り出したところ、どれも中敷きがベタベタして履けないと悲鳴!

 慌ててネット情報を検索すると、「コーティング剤の劣化ゆえ、ガムテープで念入りに除去し、ジッポオイルで丹念に拭き取り、最後はベビーパウダーで仕上げればOK」との答え。

 妻に「ジッポオイルは無いが、代わりに除光液でも良い筈!」と伝えると、「もう指がゴツゴツでマニキュアなんて疾うに卒業よ!」と返され、思わず自分の細い指を見つめ、何とも言えない罪悪感に苛まれた瞬間でした。(笑)






 公演情報・・・こちら




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