女満別空港には関係者や利用客など 1,000人が集まり、初のメダルを獲得した選手たちを大歓声で出迎えました。
その後、練習拠点の常呂カーリングホールに戻り、地元の人たちの「おかえり~」の声にホッとしたのか、感情が溢れ出して涙するシーンを、「テレビ朝日の報道ステーション」が詳細に放送しました。
女満別空港には関係者や利用客など 1,000人が集まり、初のメダルを獲得した選手たちを大歓声で出迎えました。
その後、練習拠点の常呂カーリングホールに戻り、地元の人たちの「おかえり~」の声にホッとしたのか、感情が溢れ出して涙するシーンを、「テレビ朝日の報道ステーション」が詳細に放送しました。
2月の福まち運営委員会は、これまでにない有意義な会議となりました。
まちづくりセンター所長はじめ、区社協事務局次長、介護予防センター長、第二包括社会福祉士、区保健福祉課保健師、イムス札幌内科リハビリテ一ション病院様のほか、地区社協会長が顔を揃える豪華版。
そんな中で、「除雪ボランティア」の実施報告と「転ばん塾」の振り返りに関して、多くのディスカッションが交わされました。
🔶稲雲高校男子サッカー部員による除雪ボランティア
①安全に配慮して無事終わることが出来た。②高齢者から沢山の感謝を頂いた。③生徒たちが達成感に満ちていた。④学校側も福祉教育の一環として継続を希望。⑤福まちとしても日常生活支援事業の一助として歓迎。⑥これを機に学校と地域がさらに繋がり、若者と高齢者の異世代交流や色々な形の町づくりや地域起こしに発展していくことを期待したい。
🔶転倒予防教室「転ばん塾」の振り返りと今後への展望
①一人で続けるのは難しいが仲間と一緒なら頑張れる。②3か所で開催してくれるので参加しやすい。③少しきつい運動もレクを取り入れながらやってくれるので楽しい。④プロの先生が医学・生理学・解剖学等の専門的知見に基づいて指導してくれるので安心して取り組める。⑤他より男性の参加者が多いのも特徴的である。⑤買物支援を模索する中で多専門職も加わり介護予防の観点にも着目し発想転換したプロセスが素晴らしい。⑥地域事情や住民の生活実態に根ざした事業となり今後も皆で大切に育てていきたい。
朝カーテンを開けると、降り積もった雪の上にくっきりと何かの足跡 🐾
窓の向こうは河川敷で、境界の柵までは1㍍程しかなく人が歩行するような場所ではない。
足跡の大きさからして、かなりの大型動物のような気がするが、新雪に埋まって蹄や肉球の形状までは確認できない。
アニマルトラッキングのプロにでも見てもらえば判るのかもしれないが⋅⋅⋅
不思議なのは、一つの足跡の中に黄色い尿の跡があることで、立ち止まった形跡がないので歩きながら用を足したと思われる。
犬や猫などと違い、歩きながら用を足せる野性動物とは一体何だろう?
カーリング女子の日本代表「LS北見」は予選リーグ最終戦で、スイスに 4-8 で敗れ通算成績5勝4敗となったが、準決勝進出を争っていた米国がスウェーデンに敗れたため、初めてとなる準決勝進出を果たしました。
準決勝進出が決った直後のインタービューで、サードの吉田知那美が『大事な試合に負けたことが悔しい』と涙ぐむ中、米国を破ったスウェーデンチームが近寄り、熱い抱擁で慰めるシーンが見られました。
日本の準決勝進出の立役者とも言えるスウェーデンは、実は第7戦で日本に逆転負けを喫しており、大一番を落として涙する日本チームの健闘を称える姿勢に、真のオリンピック精神を見た気がしました。
23日の準決勝は1次リーグ1位の韓国と対戦します。完全アウェーになることは目に見えているが、第3戦では 7-5 で勝っており、唯一の黒星を付けている。
勝てばスウェーデンと金メダルを争うことになるが、真の世界一を決めるに相応しい相手であり、フェアプレースピリッツ溢れる戦いを見せて欲しい。
カーナビの『今日は旅券の日です。』のアナウンスに、慌ててパスポートを取り出して見たら既に有効期限切れ。
退職後は世界中を旅しようと思っていたが、つい雑用に追われこんな歳になってしまった。(笑)
アルバムを開いて見ているうちに無性に行きたくなってきたので、先ずはパスポートを更新しようと思っている。米国と韓国は出張だったが、プライベートではハワイとアジアが中心、次は断然ヨーロッパ
朝の第6戦では前回ソチ金メダルのカナダに惜しくも破れましたが、夜の第7戦では前回ソチ銀メダルのスエ一デンに 5-4 で競り勝ち、通算成績を5勝2敗として一次リーグ2位に付けました。
試合は、カナダ戦同様に氷を読むのに苦労し、ショットの精度を欠いて終盤第7エンドを終えて 2-3 と苦戦。優位な後攻で迎えた第8エンドでも、スキップ藤澤五月にミスが出て致命的とも思われる1点を奪われました。
だが、不利な先攻の第9エンドで奇跡的に2点を返して 4-4 の同点に追いつき、第10エンドの最終投でスエーデンのスキップがミスして1点をもぎ取り、劇的な幕切れとなました。
一次リーグは残り2試合で、ソチでは5勝したチームがベスト4に残っており、決勝トーナメント進出に大きく前進しました。
次戦はソチ銅メダルの英国と、最終戦は世界ランキング第2位のスイスと対戦します。
がんばれ!北見
最終日を覗いてみました。
一人ひとりのボランティアや、市民の手づくりの「あったかさ」など、雪祭りとは違う「人のぬくもり」が伝わってくるイベントで外すことは出来ません。
第5戦は OAR を10-5で破り、通算4勝1敗として一次リーグ3位タイに付けました。
OAR は正式なロシア代表ではないものの、ロシアの世界ランクは現在第3位であり、LS北見の好調さが伺えます。
5-4で迎えた第7エンドは、両チームのストーンがハウス中心部に集まる複雑な展開。ここでタイムアウトを取ってコーチを交えて作戦プランを練り、チーム全員で意見を合わせた。それをスキップ藤沢五月がスーパーショットを決め3点をスチール、第8エンドで2点を追加して10-5となったところで OAR がギブアップ。
チーム名『LS北見』の由来は、ロコ・ソラーレ(Loco Solare)。「ロコ」は常呂っ子、「ソラーレ」はイタリア語で太陽。
このチームはいつも笑顔でとにかく明るい。試合中のコミニュケーションも『そだねー』『そだねー』と北海道弁丸出しで、気取ったところがありません。日の丸を背負っているプレッシャーなど全く感じさせず、まるでホームグランドで練習でもしているかのような自然体で居られるところに、強さの秘密が隠されているのかもしれません。
次はいよいよ全勝のスエーデン戦と1敗のカナダ戦。もちろん簡単に勝てる相手ではありませんが、今の『LS北見』のチーム状態で、これまで通りの自然体で気負わず戦えれば、必ず勝機はあると思います。
第1戦の米国戦に続いて、第2戦のデンマーク戦、第3戦の韓国戦ともに勝ち、これで10チーム中、唯一無傷の3連勝で首位。
デンマーク戦は、序盤 3-0 のリードを中盤で 3-4 と逆転を許すも、終盤第7エンドで相手のミスに乗じて3点を奪い、続く第8エンドの難しい局面でタイムアウトを要求、コーチを交えて立てた作戦どおり攻めて2点をスチールし、第9エンドで相手を1点に抑えてギブアップさせた。
宿敵韓国との一戦は完全アウェイの中で苦戦を強いられ、第7エンドを終えて 3-5 とリードを許すも、第8~第9エンドで4点を連取して逆点。最終10エンドの勝負どころでタイムアウト、コ一チを呼んでアドバイスを求める周到さ。
選択した戦術は、ガードを置いて相手に複数点を与えない戦術。結果これが功を奏し、テイクアウトを狙って一気に勝負を決めにきた韓国の最後の一投が見事に外れて1点をスチール、7-5 で決着をつけた。
米国を10-5、デンマークを8-5、韓国を7-5と、全てを5失点に抑える試合運びは、氷を読む力と情報を共有するコミュニケーション力、難しい局面を打開する冷静な判断力、苦しい局面でも焦らず我慢する忍耐力、スキップ藤沢五月の司令塔としての統率力、サブに回った本橋麻里のコーチング力など、全ての面で他チームを圧倒している・・・ように見えます。(笑)
次戦は2/17(土)の対中国戦と、対OAR戦のダブルヘッダーですが、我が郷土の誇り『LS北見』がどこまで行けるか楽しみです。
平昌オリンピック女子カーリングの1次リーグが、江陵カーリングセンターで開幕しました。
我が郷土の誇り 『LS北見』 の初戦をテレビにかじりついて応援、世界ランキング第7位の米国を 10-5 で下し、幸先の良いスタートを切りました。
試合は前半 8-1 と大量リードで楽勝かと思われましたが、中盤の1投のミスで相手に流れを渡し、一時は 9-5 と追い上げられましたが後半は冷静に試合を進め、第9エンドに1点をスチールしたところで米国がギブアップし、見事初戦を飾りました。
第2戦はデンマーク(世界ランク第9位)、第3戦は韓国(同第8位)とのダブルヘッダーで、とりわけ韓国戦は完全アウェイとなるので、江陵まで届くよう大声援を送ります。
1次リーグは10チームの総当たりで行われ、上位4チームが準決勝に進めます。
格下相手との対戦が続く今週を全勝で乗り切れば、一昨年の世界選手権で準優勝の実績がある若いチームだけに、何かどでかいことをやってのける可能性も・・・!?
ボンゴ同様クラベスも面白いが、リズム音痴の自分にはラテンのリズムはとても難しい。
楽譜なしでは、それぞれのリズムの違いが解らなくなってしまいます。
たぶん頭で考えて弾くのではなく、身体に染み込ませる練習が必要なのでしょう!?
地元 『稲雲高校男子バレーボール部員』による高齢者宅への除雪ボランティアが行われました。
〇 出発式
手稲コミニュティセンターに部員15名、女子マネージャー4名、先生2名、保護者1名の計22名が勢揃い。実施上の注意事項などを確認し合った後、3グループに分かれて出発。
〇 活 動
小雪舞う中、午前中の部活練習の疲れも見せず、お爺ちゃん・お婆ちゃんへの想いを胸に、若さ溢れるエネルギーで雪山と格闘。あっと言う間にきれいになりました。若いって素晴らしい!
〇 反省会
『社会の役に立てて嬉しい』 『地域や高齢者のことを知り勉強になった』 『もっと時間を掛けてやりたかった』 『今後も続けて行きたい』など、ポジティブな意見・感想が続出。
〇 反 響
デイサービス利用により日中不在だったO様宅へ事後報告に伺ったところ、『こんなに綺麗にしてくださりとても嬉しいです。生徒の皆さんや先生方に宜しくお伝え下さい』と感謝の言葉を頂きました。
また、活動の様子を北海道新聞社さんが取材に来ていました。
最近、家の中で置忘れが多くなり、眼鏡をはじめスマホや車のキーがよくなくなります。
妻から『置く場所を決めておきなさい!』と叱られ、気を付けているつもりですが、つい何かの拍子にその辺に置いてしまい分からなくなるのです。
スマホは呼び出せばすぐ見付かりますが、眼鏡とキーはなかなか出てきません。
以前は一緒に探してくれた妻も、最近は呆れた様子で『心当たりのある動線に沿って探してみれば!』と冷たく突き放されています。
先日、こんな記事を目にしました。
『日本人が1年間に無くす物の総額は約1.7兆円? 探すのに費やす時間は年間で約145時間』
探し物に関する調査結果では、"家の中でよく見つからなくなる物"を聞いたところ、「ペン」(32.2%)が最も多く、「携帯電話」(16.1%)、「鍵」(13.7%)と続いたそうです。
ただ、実際に探す頻度が高いのは「携帯電話」で、週に1~2回は探していることがわかったそうです。
少し安心しました。(笑)
町内会の第3回役員会が開催され、4月の定期総会に向けた一連の日程および議案書作成等について種々議論を交わし、概ね原案どおり了承されました。
なお、『稲雲高校男子バレーボール部員による除雪ボランティア(2/12)』に関して、学校におけるボランティア活動の趣旨や対象とする高齢独居者宅の選考経過等について、近隣住民に正しく理解が得られるようレクチャ一を行いました。