『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

PMF コンサート

2018年07月30日 05時50分05秒 | 日記

 


 札幌での最終日に芸術の森・野外ステージで自由な雰囲気の中、大人から子供まで楽しめる「ピクニック・コンサート」

 


 世界各地の厳しいオーディションで選抜された若手音楽家98名が、札幌に集結して約1ヶ月間、世界トップクラスの教授陣から指導を受け、全体リハーサルや室内楽コンサートを重ねながら腕を磨いてきたアカデミー生達の集大成とも言える晴れの舞台です

 

 先ずは、バーンスタインの代名詞とも言える『キャンディード序曲』から 

 オープニング・コンサートの『ウェストサイド・ストーリー』には、にわか仕立ての編成でここまでやれるのか?と驚かされましたが、今回はその完成度の高さに脱帽で、アカデミー生たちの音楽に対する情熱&才能と、その伸びしろの大きさに感動しました。 

 


 「レナード・バーンスタイン・メモリアル・コンサート」と銘打って、バーンスタインの若き初期の作品から晩年の最後の作品まで、普段なかなか聴くことが出来ない曲の数々に挑戦してくれました。『ピアノ三重奏曲』は、バーンスタインがハーバード大の学生時代の作品で、この頃から既にジャズの要素を取り入れる手法が用いられています。


 思いがけないプログラム変更で、パーカッション・メンバーにより披露された『シズル!』と『ティンプレイ』は圧巻でした。 

 また、メトロポリタン歌劇場管弦楽団の専属ハーピスト安楽真理子を聴けたのは、思わぬお土産となりました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラベンダー

2018年07月28日 05時50分50秒 | 日記

 札幌市中央区の幌見峠に咲くラベンダーです。

 映画「ラベンダーの咲く庭で」の主題歌:ナイジェル・ヘス「バイオリンと管弦楽のためのファンタジー」 に載せてどうぞ。


 


 富良野には敵いませんが、とても札幌市の中央区とは思えません 

 この日の最高気温は 31℃  アイスも溶けそうです…溶けました (笑)

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八窓庵

2018年07月26日 06時40分40秒 | 日記

 PMF豊平館コンサートの序に、隣の日本庭園を散策してきました。

 こんな所に日本庭園があることも、さらに、これほどの重要文化財があることすら知りませんでした。

 これもPMFのお陰です (^^♪ 

 


 中島公園内の日本庭園に佇むこの茶室は、江戸時代初期の大名で茶人でもあった小堀遠州と言う人が設計したと伝えられており、滋賀県長浜市にあった茶室を購入した札幌の実業家が、大正時代に札幌に移築し幾多の変遷を経て現在に至っていると言う。

 3つの連子窓、4つの下地窓、1つの突上窓の計8窓があることから八窓庵と呼ばれ、国の重要文化財に指定されているが、2005年3月、積雪から庵を守るためのプレハブの上屋が倒壊し、庵が全壊したそうです。

 直ちに事故調査委員会が設けられ解体調査をしたところ、材料はことごとく破損していたが、重要文化財指定解除には至らず、修理には可能な限り旧材を補強のうえ再用する方針が貫かれ、いにしえの佇まいを今に伝えています。

 解体調査の過程で、屋根裏に建物の修繕記録である棟札が2枚(明治35年棟札・大正14年棟札)が発見され、1919年に実業家持田謹也が建物を譲り受け、部材を札幌に輸送して1925年に組み立て再現するという、何ともロマン溢れる歴史を、警備詰め所の職員の方が親切に説明してくれました。

 お礼を言うと、『1時間や2時間ではとても語り尽せない。今度1日かけてゆっくり説明してあげるから暇を見つけてお出でなさい』と言われ、良い気分で中島公園を後にしました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PMFコンサート

2018年07月24日 06時15分42秒 | 日記

 7日に開幕したばかりのPMFですが、気が付けばもう最終週

 PMFオーケストラの完成度も増して、演奏会の第二弾はバーンスタイン生誕100年を記念した「オール・バーンスタイン・プログラム」

 何と言っても注目は、1990年以来の登場となる世界的ヴァイオリニスト五嶋みどりが、かつてバーンスタインの指揮によりPMFで演奏した「セレナード」を引っ提げての再演です! 

 音楽ファンには有名なエピソードですが、かつて10代の五嶋みどりが弦が2度も切れるアクシデントに見舞われながらもバーンスタインの指揮で最後まで弾き切ったのが、実はこの楽曲でした。 

 

  ヴァイオリニスト 五嶋みどりを語る時、1986年のタングルウッド音楽祭で起こったこのエピソードは、決して忘れることはないでしょう。

 この音楽祭で五嶋みどりは、レナード・バーンスタイン指揮のボストン交響楽団と、バーン・スタイン自身が作曲した「セレナード」を共演しましたが、演奏中に弦が2度も切れるというアクシデントに見舞われました。そんな異常事態にも、当時14歳だった彼女は動じることなく沈着冷静に対応し、コンサートマスターと副コンサートマスターから楽器を借りて最後まで弾き切ったのです。

 演奏終了と同時に、指揮者のレナード・バーンスタイン、ボストン交響楽団の団員、そして多くの聴衆から歓声と称賛の拍手が湧き起り、会場中が感動と興奮に包まれ、その様子をこの映像はよく伝えています。

 

 

 当時の彼女の楽器は、4分の3の分数ヴァイオリン。弦が切れるや瞬時にフルサイズの楽器に持ち替えて弾き続けました。2度目に切れた時は、代わりのヴァイオリンを肩当てのないまま弾き出し、その後ソロパートがないわずかなインターバルを利用して肩当てを着けました。

 それにしても、普段から4分の3のヴァイオリン常用していた少女が、いきなりフルサイズに持ち替えて演奏できるものなのでしょうか? いくら何でも、そんな練習などするはずもなく、腕の長さや掌の大きさ、指の長さも違うのに、どうやって対応したのか、私には不思議でなりません。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車検制度

2018年07月23日 06時00分32秒 | 日記

 2年に一度の車検時期を迎え、日本の『車検制度』について改めて考えさせられました。

 指定工場から、スタビライザ一の交換が必要との連絡を受け、何のことやら説明を訊きたいと現地立ち会いを求めたら、今回は何とかパスさせると言う対応に変わったのです。

 こんなことだから車検に対する信頼が薄れるのであって、私のように口煩い爺だからまだしも、もしもクルマに疎い高齢者なら簡単に業者の言いなりになって多額の修理費を払わされたかも知れません。



 日本の車検制度は世界一厳格と言われ、クルマのチェックをわざわざ国家が行うというお節介ぶりで、何のことはない自動車税や重量税、自賠責の取りっぱぐれを防ぐ都合の良い道具に過ぎません。

 アメリカには日本のような車検制度はなく、自らチェックする習慣が根付いており、整備不良の車両は州法により高い罰金が科せられ、イタリアでも新車購入後10年間は一切車検はなく自分でチェックします。 

 国がお節介を焼きすぎるから、欧米のように自分でチックする自己責任感が育たないのであり、そんな国に安全なクルマ社会など訪れる筈もありません。

 

 ちなみに、クルマに関する税金等は政府にとってはまさにドル箱であり、道路特定財源としての暫定税率期限が切れようが、ガソリン税に消費税がかかる二重課税の批判があろうが、一度手に入れた年貢の取り立てを簡単に手放す筈はありません。

 ・購入時…消費税、取得税

 ・保有時…重量税、自動車税、自賠責

 ・運行時…ガソリン税 免許更新手数料


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住所変更

2018年07月18日 06時17分07秒 | 日記

 転居に伴う届け出行為のうち、肝心の「運転免許証の記載事項変更届」が一番最後になってしまいました。

 意外と軽視してしまいがちですが、これを怠ると免許証更新の通知が届かないばかりか、道路交通法上の反則行為として1万円以下の罰金に処せられるのです。

 これで引っ越し関係は全て完了しました。(と思いますが.....)

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手稲山

2018年07月17日 03時30分32秒 | 日記

 近くの公園から望む手稲山です。

 少し遠くなりました。 

 でも、同じ手稲区内にいるのに懐かしく見えるのは何故でしょう?

 

 

 ちなみに、手稲山の所在地は手稲本町です。 

 『ふるさとの山に向ひて言ふことなし ふるさとの山はありがたきかな』 (啄木)

 『ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの よしや うらぶれて異土の乞食となるとても  帰るところにあるまじや 』 (犀星)

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リサイクル

2018年07月16日 06時53分42秒 | 日記

 タイミングよく町内会の段ボール回収日がやってきました。

 

 

 引っ越しダンボールで溢れかえっていた物置が綺麗に片付き、資源の再利用と町内会の増収にも役立ち、まさに一石三鳥でとてもありがたいことです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

臨時役員会議

2018年07月15日 06時50分56秒 | 日記

 会長の計らいで臨時役員会議が開かれ、退任の挨拶を述べる機会を頂きました。

 

 

 ◎ 挨拶要旨 

 まずは、任期途中での退任についてお詫びするとともに、誰もが何らかの病気や体調不良等を抱えながら頑張っている中、自分だけが我儘を通すことに至った経過について説明し理解を求めた。

 正月明けから不整脈が現れ、循環器内科医の当初の診たてでは「心房細動」とのことだったが、念のため検査を進めていくうちに、MRIの冠状動脈造影検査で「狭心症」が見つかり、心臓血管外科医から『あなたの心臓は風前の灯で、すぐ手術しないと危ない!』とダメ出しを喰らったこと。

 環状動脈の狭窄が広範囲にわたるため、最低でも4本のバイパスを創る必要があり、両脚と背中から計4本の血管を採取して移植する大掛かりな手術になること。成功率は高いが術後の生活は一定程度の制約を受けることに加え、バイパスの耐用年数は凡そ10年が限度とのこと。

 その後再発しても再手術は不可とのことで、限られた10年を不自由な身体で生きるか、いつまで持つか解らないが薬で行けるところまで行くか、究極の選択を迫られたこと。

 最初は手術も考えたが、エンジンだけ快調でもボディや足回りがガタガタでは生きた心地はしないだろうし、限られた10年を生きる覚悟を持つことは自分には無理だった。

 今は循環器内科医にすがって投薬療法を続けているが、爆弾を抱えたままで何時不全を来してもおかしくないと言われており、周りへの迷惑を最小限に抑えるため引継ぎの出来るうちにと早目の退任を決意した次第である。

 

 妻から『家で静かに暮らすよう!』言われ続けるも、元来それが苦手な性分で息子たちも先刻承知で、ついに『もう放っておけない!』とカミナリが落ちる始末。『俺が監視してやる!』と二世帯同居を突き付けられ、最初は抵抗したものの、寄る年波には勝てず親父としての威厳もいつしか失墜し「老いては子に従え」で監視下に置かれるハメになったこと。

 息子の二世帯住宅探しは藻南地区から中島公園界隈、小樽方面へと広範囲にわたり、自分にとってはいい時間稼ぎになったが、意外にも近くに完全分離型の二世帯の格好の中古物件が見つかり、ついに観念した次第。

 

 6年間福祉部を与かり、特にこれと言った成果は挙げらなかったが、まがりなりにも「見守り活動」や「災害時の支え合い活動」については一応の形は整ったと思っている。今後は町内会が一々音頭を取らなくても、地域住民が日常生活の中で当たり前のように自然に振舞えるよう定着させて貰いたい。

 地域福祉は、何もしないからと言って今日・明日すぐ何か不都合が生じるものではないが、やればやったで課題は山ほどあり、これで100点ということはなく到達点のないエンドレスの取り組みである。

 町内会において何処までやれるかは、それぞれの町内会の力量にかかっており、それが町内会の存在価値や評価に直結するとの覚悟を以て6年間取り組んできたつもりである。

 とりわけ本年度は、区社協が市の受託事業として進める「日常生活支援事業」において、中央地区がモデル地区に指定され、福まちが旗振り役を務めながら各町内会をリードすることになるかと思う。退任する者が偉そうに言える立場にないが、どうか会長はじめ後任の副会長や福祉部長を盛り上げ心を合わせて同じ方向を向き、手稲区一、いや札幌一温かく住みよい町内会になるよう邁進して頂きたい。

 最後に、千代ヶ丘北町内会のますますのご発展と、会員皆様のご健勝を祈念して退任の挨拶に代えさせて頂きます。

6年間本当にありがとうございました。 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご近所さん

2018年07月14日 06時27分38秒 | 日記

 近隣へのご挨拶は引っ越し当日に済ませましたが、「向こう3軒両隣」だけでは足りませんでした。

 区画が整然と10軒がワンブロックのように固まっているので、自然と「向こう5軒両隣々」になってしまいました。

 

 

 住宅街は生活道路のため車の通りはなく静かで、近くの公園から子供達の歓声が響いてきます。

 本町よりは確実に子育て世代が多く、高齢化率は低いハズですが、私達のせいで少し上がったかも知れません。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

町内会事情

2018年07月13日 06時00分20秒 | 日記

 町内会長と班長の所へご挨拶に伺いました。

 720世帯の大所帯で区制を敷いており、12区・40班から成っています。

 副会長4人制を採っており任期は会長共々3年で、理事(各部長・福部長)は2年で半数ごとの改選、区長と班長は1年交代だそうです。 

 街が碁盤の目のように整然と区画されており、美しい街並みです。

 お隣から会員名簿をコピーさせて頂いて驚いたのは、全員の住所と電話番号が掲載されていることでした。とかく現代社会は個人情報云々で電話番号の公表を嫌がる風潮がある中、この地域のオープンな人間関係の一旦を垣間見たような気がしました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書斎

2018年07月12日 06時48分42秒 | 日記

 妻に陽当たりの良い南西側を譲り、自分は遠慮して北東側を書斎にもらいました。

 とりあえず PC 環境を整えるのが先決で、Wi-Fi は2階の息子世帯と共用させてもらい、デスクトップとノートとタブレットを繋いでマルチディスプレイにしました。

 部屋を好きなようにレイアウトして、少しずつ理想の居場所づくりが進んでいます。

 

 

 パソコン周りで変わったと言えば、TV チュ一ナ一内臓のデスクトップの真下にビデオデッキを配し、最上段にコンポを載せてプリンターを最下段に降ろした位です。

 結果、デスクワ一クをしながら、音楽や動画を楽しむといった昔の『ながら族』に戻っただけのことですが...(笑)

  問題はここで何をするかで、これまでのように地域活動の資料作り中心では何も変わらない訳で、もっと有意義な活用方法はないものか、あれこれ考えるのが当面の仕事になりそうです。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日々是好日

2018年07月11日 06時31分48秒 | 日記

 住み替えして1週間があっという間に過ぎました。

 引っ越し荷物はまだ片付きませんが、徐々に新しい暮らしに慣れてきました。

 ただ、朝目が覚めると一瞬『ここは何処?』状態がまだあります。(笑)

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PMF 大通公園コンサート

2018年07月10日 05時19分01秒 | 日記

 PMFの街角コンサートで最も人気の高い『大通公園コンサート』に行ってきました。

 会場は日曜日の夕方にもかかわらず、多くのファンが詰めかけ、用意された椅子席は満杯で立ち見の人で溢れかえっていました。

 それもそのはず、札幌で抜群の知名度と人気を誇るライナー・キュッヒルさんと、サラ・ウィリスさんが出演するからです。

 私もその一人てすが、キュッヒルさんはウィ一ンフィルの前コンマスで、今年も全期間を通して教授を勤められ、退任後も含めて11回目の参加となるPMFの顔てす。

 一方のサラ・ウィリスさんは、ベルリンフィルのホルン奏者ですが、持ち前の明るさと茶目っ気たっぷな性格でファンを虜にし、知らない人が居ないくらい有名な教授陣の一人です。

 

 プログラムは、キュッヒルさん率いるPMFウィ一ンによる弦楽四重奏で、モーツアルト第19番ハ短調K465「不協和音」。

 全体を通してモーツアルトらしい明快な曲なのに、私にとっては曲名の『不協和音』の意味が解らず、家に帰ってネットで調べて漸く納得した次第です。(笑)

  

 

 

 一方、ウィリスさん率いるPMFアカデミー生によるホルン📯アンサンブルは、ウェバ一『魔弾の射手』から「狩人の合唱」と、ビ一トルズの『イエスタデイ』と、ウィリスさんらしい選曲でファンを魅了しました。

 

 

 とりわけ魔弾の射手では、狩人たちが「狩ほどの楽しみが他にあろうか!」と気勢を上げる場面で『ヨー、ホ一、トラララ ララララララ....』と先頭をきって大声を張り上げ聴衆の笑を誘っていました。そんなところが彼女の愛される所以なのでしょう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PMF 教育セミナー

2018年07月09日 06時10分33秒 | 日記

 PMFの創設者レナ一ド・バ一ンスタインの生誕100年を記念して、長女ジェイミー・バ一ンスタイン氏とウィ一ンフィル前コンサートマスターのライナー・キュッヒルさんの対談を聴きに、札幌コンサートホ一ルkitara へ行ってきました。

 

 

 

 中島公園駅から池の畔を巡り藤棚をくぐるとkitara が見えてきますが、胸の高まりを抑えながら先ずバ一ンスタインプレイスに立ち寄り、銅像に挨拶してからホ一ルに入るのが私のルーティーンです。

 

 

 

 対談は『バ一ンスタインとウィ一ンフィル』と題して、音楽評論家の林田直樹氏の司会で、マ一ラ一の交響曲全曲演奏・収録をめぐるエピソードの数々を披露してくださり、ファンにとってはたまらない一時で、とても興味深く聞かせて頂きました。

 

 

 PMF2018の集大成となる最終GALA コンサートでは、ゲルギエフがマ一ラ一の第7番を振ることになっており、若手音楽家たちがマエストロに導かれ、どんなマ一ラ一を聴かせてくれるか、ますます興味が湧いてきました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする