ふじ

　６月３日からの前田森林公園「ふじ祭り」を前に見頃を迎えたということで、取り急ぎ出かけてみました。

　このところの好天続きで予想より開花が早かったようで、ちょうど見頃でした。

　このまま「ふじ祭り」まで花は持つのでしょうか？

ウォーキング大会

　『北海道を歩こう』は、全国の健脚が集う 2,000名規模のとても大きなウォ一キング大会です。
　３年前の大雨被災でコースの一部が使えなくなり、２大会連続で中断していた 33Kmコースがようやく復旧し、第40回の記念大会に相応しい充実した大会となりました。

　雷注意報が出て開催が危ぶまれましたが、朝の音声案内では「予定通り開催！」のアナウンス　地下鉄で集合場所の真駒内中学校へ急ぎました。
　到着した時には既にスタートした後であり、急いで受付を済ませ集団を追い掛ける格好になりました。天候を考慮してスタート時刻を繰り上げたのだそうです。

　スタートした時には晴れ間も見えたのですが、途中から降ったり止んだりの不安定な天気になり、その都度雨具を着たり脱いだりで中々ペースが掴めません。
　最初の給水ポイント(10Km)の手前で今まで経験したことのないスコールに見舞われ、シューズはぐしょぐしょ　湿度も高くて身体中が汗でぐしょぐしょ　全身で給水しちゃいました(笑)　

　最後方をヨタヨタ歩く爺が心配なのか、やたらと大会本部のパトロール車が行ったり来たり。　意地でも拾われまいとカラ元気を振り絞ってスピードを一定に保ち続けました。
　ここ10年来、天候に恵まれて雨など降ったことがなかったので、やばちくて『歓歩！』『観歩！』とは行きませんでしたが、何とか『完歩！』することが出来ました。それにしても70歳の壁を思い知ったキツイ大会となりました。

山菜王

　春の山菜王『根曲がり竹』を頂きました。

　下処理はレシピどおり、細いのは7分・太いのは10分を目安に茹でて、冷水に浸した後 ピーラ一を根本から先の方へ入れると、皮を一気に剥くことが出来ます。

　どんな食べ方をしても美味しいのですが、サバ缶との相性が抜群との情報を得たので、早速試して見たいと思います。（この時期、店頭からサバ缶が消えるのは、そのせいだそうです）

定期総会

　手稲中央地区社会福祉協議会の29年度定期総会がコミュニティセンターで開かれ、本年度の事業計画及び予算、並びに新役員人事を満場一致で決定し、実質的な29年度がスタートしました。






　ご尽力いただいた中平会長が退任され、新たに手稲中央連合町内会長の樋口会長が当協議会の会長に就任されました。
　長年の懸案であった連町と社協（福まち）とのより密接な連携による運営体制が整い、いよいよ新たな体制がスタートします。

カラスの勝手？

　３日連続でカラスが我が家を見つめている
　それも決まって夕食時に同じ電線に止まって
　18:30から19:00までと、かなり几帳面なカラスのようだ

　いつも一羽で同じ場所から食卓を覗いている　
　夕暮れ時なので顔は暗くてよく分からないが
　明日もしも４日連続で来たら少し怖い気も



　昔からカラスは夕暮れになれば山へ帰るものだと信じてきた
　ところが最近は様子が違ってきているようで
　カラスの世界でも高齢化が進んでいるのか？
　よもや徘徊カラスでもあるまいし
　『カラスの勝手でしょ～』ならまだ良いのだが・・・

ピーマン

　東京の友人から写メが届きました。

　田園調布と並び称される高級住宅地「大田区・山王」にお住まいで、かつて志賀直哉や山本有三、徳富蘇峰らに愛された文化の香り高い屈指のステイタス高級街で、優雅に家庭菜園を楽しまれているようです。



　背景に壁状の構造物が見えることから、テラス等でプランター菜園をされているものと思われますが、連日 30℃ の真夏日が続いたせいで生育もよろしいようで、丸々としたピーマンがなんとも可愛らしい

ライラック祭り

　　　ライラック祭りが開かれている大通公園を覗いてみました。

　ライラックは仏語でリラ（Lilas）。
　この時期 「リラ冷え」と言われるほど寒いことが多いのですが、今年は好天に恵まれ多くの人で賑わいました。
　道産ワインが勢ぞろいするコーナーもあり、ライラックの香りとともに公園中が甘い香りに包まれていました。

清掃デー

　春の「環境クリーン作戦」第一弾！　町内会総出で近隣の公園３カ所の草刈りを行いました。

　遊具も丁寧に汚れを落とし、砂場も堀起こして柔らかくなりました。子供たちの歓声が戻ってくるのを楽しみにしています。

ウォーキング

　気温26℃　今年３度目の夏日　
　10日後に迫った『北海道を歩こう』(33Km) の足慣らしに、桜づつみ経由で前田森林公園を歩いてみました。

デジブック 『ウォーキング』

　カナールの奥に残雪の手稲山が見え、『サンクガーデン』の噴水が何とも涼し気でした。

アンコ一ル

　「山ぶどうの新芽」が殊の外好評で、家族からアンコールの所望があったので、再び摘みに出掛けました。

　摘み終えると、『ホ一ホケキョ♫ ケキョ♬ ケキョ♬ ケキョ♬ ケキョ♬ ケキョ♬ ケキョ♬」と連続で、まるで『ケキョ ⇒ ケッコ⇒ 結構』と私の気持ちを代弁しているかのように聴こえました。




　
　今年２度目の夏日(25℃)となり、川風で涼んで帰ろうと手稲橋に上がってみました。
　上流には残雪の手稲山、下流には青い石狩湾と対象的な風景と涼風が心地よく、火照りを冷まして家路につくことができました。
　
　平成19年に架け替えられた手稲橋は、それまでの手前の魔のカーブを橋自体に湾曲させることで吸収し、全体的に緩やかになり事故も無くなりました。






　山ぶどうの新芽は肉厚でフェルト状をしていて細かいうぶ毛に包まれています。
　洗うときは、先端の小さな房が取れないように気をつけて洗います。揚げ始めるとぷ～んと甘いブドウの香りがして、先の房のほのかな酸味がたまりません。

森林浴

　天気が良いのでカメラ片手に、手稲山麓西通りを手稲橋まで散策してみました。

　タンポポに憩うモンシロチョウ、幼な子のようなモミジ、うす紫のぶどうの新芽、新緑に映える遅咲きの桜と梅、空には早くも夏雲が・・・





　途中から森林浴に切り替え、新緑と軽川のせせらぎ、野鳥の囀りに癒されました。




　帰りに山ぶどうの新芽を少し摘んで、天ぷらで頂きました。

　あんな小さな新芽にも、山ぶどう独特の酸味がちゃんと具わっていて、自然界の営みの神秘さや不思議さを改めて実感しました。

親爺バンド

　７月に出演依頼が相次ぎ、ステージ毎の客層に相応しい曲目の選定と絞り込み、そして練習日程の追加スケジュ一リングに大わらわの一日となりました。🎵
　

西武沿線

　その昔、社宅が西武池袋線「武蔵藤沢駅」にあって、所沢で西武新宿線に乗り換えて武蔵野市の職場（最寄駅は東伏見）まで通勤したことを思い出します。

　埼玉県と東京都の都県境に広がる狭山丘陵には狭山湖や多摩湖があり、多くの自然公園や西武園ゆうえんち・西武球場等が作られ、春の花見をはじめ遊園地や野球観戦など、働きバチと子育ての両方を頑張らなければならない世代にとって、一年を通して「安・近・短」の恩恵に預れる理想の安息地でした。

　辺り一帯は西武グループ一の開発で、西武不動産が分譲したマンションに住み、西武バスで最寄駅まで行き、西武鉄道を乗り継いで通勤。日々の日用品は近くの西友で済ませ、まとまった買い物は西武池袋線で『西武デパート（池袋）』へ直行。休日の家庭サービスも西武鉄道に乗って西武園ゆうえんち。野球はキッズクラブに入会し、子供連れで西武ライオンズを応援。明けても暮れても西武グループ抜きでは語られない暮らし振りでした。



　当時の西武園は、デズニーランドのように混み合うことはなく、乗り物も何時間も待たずに乗れるので、疲れ気味の企業戦士にとってはまさに天国でした。
　今回の西武園ゆうえんちの火災の原因は何だったのか？
　当面は営業を中止し、警察と消防が捜査を行っているようですが、子供たちの幼い頃の思い出に暗い影を落とす物騒な事件でした。

左下が焼けたアーケード

母の日

　特養ぐらしの義母は105歳、今年に入ってから急に食が細くなり痩せてしまいました。

　おやつも食べずに寝てばかりいます。

役員会

　今年度初めてとなる第一回役員会議を開催。
　役員の大半が交代したことから、各部の事業計画策定に向けたレクチャーを中心に２時間タップリと。
　これを踏まえて、各部において部会を開いて検討のうえ計画案を練り、6月3日の拡大役員会に提案し審議することに相成りました。