60代最後の更新、次回からは高齢者講習に!
①免許更新申請書交付➡②収入証紙➡③視力検査➡④免許更新申請➡⑤免許台紙交付➡⑥顔写真撮影➡⑦記載事項変更➡⑧有効期限切れ➡⑨外国免許➡⑩国外免許➡⑪免許証交付
今回も60分の一般運転者講習、いつ違反したかな~ 心理テストで分かったことは、ハンドルを握ると「自己中」になる傾向があること! そろそろ、免許証の自主返納時期を考えた方が良いかな~?
今回は『落語を楽しむ』
二階の和室に高座を設けて落語二題とマジック、中入りを挟んで更に落語二題を楽しみました。
『藤花亭 梅殊』(とうかてい うめしゅ)
札幌市にあるアートセンターあいのさとの社会福祉士、早坂清花さん(25)は学生時代(藤女子大卒)、北海道大学の落語研究会に所属して修行、全日本学生落語選手権のファイナリストでもある。
『Mr.モリック』(ミスター モリック)
どことなく怪しげな出で立ち! 芸は1.5流、話術は二流?…
『極楽亭 とん暮』(ごくらくてい とんぼ)
網走の出身で大学時代から落研で活動してきた小熊剛彰さん(47)、現在は札幌市内の中学校に勤務しながらアマチュア落語家として活躍中。
今日で前期が終了して2週間の夏休み、後期は8月19日から再開します。
二階の和室に高座を設けて落語二題とマジック、中入りを挟んで更に落語二題を楽しみました。
『藤花亭 梅殊』(とうかてい うめしゅ)
札幌市にあるアートセンターあいのさとの社会福祉士、早坂清花さん(25)は学生時代(藤女子大卒)、北海道大学の落語研究会に所属して修行、全日本学生落語選手権のファイナリストでもある。
『Mr.モリック』(ミスター モリック)
どことなく怪しげな出で立ち! 芸は1.5流、話術は二流?…
『極楽亭 とん暮』(ごくらくてい とんぼ)
網走の出身で大学時代から落研で活動してきた小熊剛彰さん(47)、現在は札幌市内の中学校に勤務しながらアマチュア落語家として活躍中。
今日で前期が終了して2週間の夏休み、後期は8月19日から再開します。
前 期 の 記 録
当初予定していたデイヴィッド・ジンマン氏に代わってアンドレス・ポーガ氏が指揮。
演奏曲目もブルックナー「交響曲第4番」からチャイコフスキー「交響曲第5番」に変更となり、ウェーバー 歌劇「オベロン」序曲が追加されるなど、自分的には願ったり叶ったり!
席は後方からステージを見下ろすゾーンで、各パートの奏でる音がそれぞれのセクションから湧き上がって来るように奥行きのある面として聴き分けることが出来、SAやA席では味わえないオーケストレーションの素晴らしさを体感できたことは新たな発見でした。
チャイコの5番ではキュッヒルさんがサプライズで登場し、抒情溢れる旋律の数々を「より力強く・そして優雅に」 若きPMFオーケストラを率いてくれました。
第四楽章のコデッタからコーダへの小休止は通常より短めで、フライング拍手を起こさせないための指揮者のちょっとした心遣いか?
嵐のような拍手に指揮者が3度登場して答礼するも鳴り止まず、キュッヒルさんの機転なのか?隣の副CMとのハグが合図となり、団員同士が次々とハグを交しながらステージを去る自然な流れで終演となりました。
世界各地の厳しいオーディションで選ばれた若きアカデミー生たちが、一夏限りのオーケストラを結成して作り上げる音楽だからこそ、ここまでの感動が生まれるのでしょう。
興奮の余韻を静めるためにちょいと寄り道
『甘エビの殻でお吸い物を!』のリクエストに、『はい、喜んで!』と快く応じてくれ、思わぬ形でサービスの神髄に触れた気がして、一時は静まったはずの気分が再び高揚してしまいました(笑)
画像は一部 PMF facebookより拝借しました。
夕方、PMF赤れんが アトリウムテラス・コンサートへ
プロコフィエフはあまり得手ではありませんが、ラベルは大いに楽しめました。
特に第二楽章のピッツィカートが活き活きとリズミカルで心地よく、ポリリズム的複雑さの中にスケルツォ風の音響が重なり、何とも不思議な世界に誘われました。
■プロコフィエフ『2台のヴァイオリンのためのソナタ ハ長調』
アレックス・ゴンザレス(第1ヴァイオリン)
ケヴィン・スミス(第2ヴァイオリン)
■ラヴェル『弦楽四重奏曲 ヘ長調』
ケネス・リャオ(第1ヴァイオリン)
アンドレア真理子・アシュダウン(第2ヴァイオリン)
セギュン・チョン(ヴィオラ)
ハヴァ・アピア(チェロ)
演奏の緊張感から解き放たれてロービーに憩うPMFオーケストラ・メンバーたち 『自分の楽器は自分で運ぶ!』 そんな真摯な姿勢に市民は拍手を送りたくなるのです。残り短い札幌での夏を大いに学び大いに楽しんでください。
「福祉のまち推進センター」運営委員会7月例会
定例議題に先立ち、手稲区社会福祉協議会事務局次長の滝谷様より、「ボランティア活動とその魅力」について講話を頂きました。
ボランティア活動の7つの心構え
1.無理をしない
2.相手の身になって考える
3.謙虚である
4.約束・秘密を守る
5.ボランティアのネットワークを作ろう
6.まわりの理解を得る
7.実力アップを図る
逆に、こんなボランティアは嫌われるそうです!
・やってやるボランティア
・言うだけボランティア
・自己中心主義ボランティア
・哀れみボランティア
・悪口ボランティア
・しぶしぶボランティア
・批判拒否ボランティア
・無責任ボランティア
夕方、PMF アカプラ・コンサートへ
■フランセ『木管五重奏曲 第1番』
開演前のステージでは、国籍の異なるメンバー同士が英語を共通言語として懸命にコミニュケーションを図りながら、リハーサルを重ね音楽を作り上げていく姿にPMFのPMFたる所以を見た。
各楽章ごとに気になる部分があるのでしょう。クラリネットがイニシャティブを発揮して、入念に小節毎のリハーサルを重ねていました。
PMFアメリカのマーク J. イノウエ(トランペット)の流暢な?日本語による曲紹介で会場が和み、彼が一番好きだという『7つの頭を持つドラゴンのセレナーデ』でボルテージは最高潮に!
■バッハ『ブランデンブルグ協奏曲から第1楽章』
■ヘンデル『アリア』
■アンダーソン『アッペルボからのウォーキング・チューン』
■ラーンキ『7つの頭を持つドラゴンのセレナーデ』
■ビゼー『カルメン組曲』
画像は一部 PMF facebookより拝借しました。
特にこれと言った議題はなく、地域包括ケアにおける事例報告がメインとなりました。
団塊の世代が75歳以上となる2025年に向けて、各自治体では地域の特性・実情に応じた地域包括ケアシステム構築へ向けた取り組みが進められており、手稲区保健福祉部、手稲区第二地域包括支援センター、手稲区介護予防センターにおける相談事例を通した各機関の連携した取り組みが紹介されました。
三つの相談事例から、「介護」「医療」「予防」の専門的なサービスと「住まい」「生活支援・福祉サービス」を相互に関連させて在宅生活を支えているモデル的ケースが紹介され、異業種・多職種間の連携を含め、我々民生委員や町内会も地域包括ケアシステムの重要な主体として活動に参加していくことが求められる中、トンチンカンな質問も出るなど果たして何人の民生委員が趣旨を理解したのか些か心配ではある。
講義:『問題商法』(高齢者向け)について
札幌消費者センターから講師を招き、前半は最新の消費者被害の実態や悪質商法の各種事例を、
後半はクーリング・オフを中心に契約トラブルの事例と対処法について学びました。
昨年1年間における振り込め詐欺などの特殊詐欺の被害総額は、全国で約559億 円で過去最悪だったそうです。 『自分は大丈夫!』 と思っている人が一番騙され易いとか? ご用心あれ!
“すだち”が品薄のため献立から消えていた「すだちおろし冷かけ」が夏メニューに戻ってきました。 青ネギをたっぷり、天かすは控えめに!(笑)
この時期ハウスものが主流と思われますが、久し振に爽やかな喉越しが味わえました。やがて路地ものが出回ると、さらに香りも味わいも高くなっていくのが楽しみです。 最初はすだちを絞らずそのまま、その後すだちを絞って味変わりを楽しめるのも、出汁に拘る丸亀ならではの味わいでしょうか?
札幌コンサートホールKitaraを臨む中島公園の広場に立つPMF創設者レナード・バーンスタイン像。このエリア一帯は 「L.バーンスタイン・プレイス」 と呼ばれ、PMFファンにとっては特別の場所(聖地)なのです。
バーンスタインへ寄せる変わらぬ思いから、多くのPMFファンが集いました。
Kitara中がバーンスタイン・メモリアルフェスタ 一色!
スクリーンに第1回PMF創設時のバーンスタインの映像が流れ、「ウエストサイド・ストーリー」序曲が始まると何故か涙が溢れて止まりませんでした。 『晩年を若手音楽家の教育に捧げた魂への畏敬の念』 『札幌にPMFを遺してくれた感謝の気持ち』 『PMFオーケストラ・メンバーへの称賛』 そんな色々な感情が綯交ぜになって内心がグチャグチャになり、不覚にもコントロール不能に陥ってしまったようです。
もはや映画音楽の域を超え、クラシックと化した名曲。 作曲家自身の指揮によるニューヨークフィルハーモニックの映像が YouTube に投稿されていたので貼っておきます。
次いで、本フェスタのコンセプト「気軽に音楽に触れてもらおう!」に倣い、オペラ名曲集などの親しみやすい曲が演奏されました。
久保田昌一 指揮 PMFオーケストラ
モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』から「さあ早く来て、喜びの一瞬よ」(スザンナ/藤井玲南)モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』から「私の恋人を慰めて下さい」(オッターヴィオ/松原友)
J. シュトラウスII:歌劇『こうもり』から「田舎娘をやる時は」(アデーレ/藤井玲南)
レハール:歌劇『ほほえみの国』から「君こそ我が心の総て」(スー・チョン殿下/松原友)
ヴェルディ:歌劇『椿姫』から「乾杯の歌」(ヴィオレッタ&アルフレード/藤井玲南&松原友)
休憩を挟んで、後半はバーンスタインに所縁の深い作曲家の作品。
コープランド「市民のためのファンファーレ」
バーバー「管弦楽のためのエッセイ第1番」
ガーシュイン「パリのアメリカ人」
コープランド「市民のためのファンファーレ」
バーバー「管弦楽のためのエッセイ第1番」
ガーシュイン「パリのアメリカ人」
エンディングは拍手が鳴り止みません。アンコールを催促する拍手でもなく、単なる儀礼的な拍手でも勿論ない。若きアカデミー生たちの音楽に対する情熱はハンパなく熱い! それを札幌市民がこぞって迎え温かく包み込む。来札するメンバーが毎年変わろうともそんな想いは変わらない! それほどバーンスタインが遺したものは大きいのです。
画像は一部 PMF facebookより拝借しました。
24回目を迎えた手稲の夏の風物詩! 約10,000個の提灯が幻想的に夏の夜を彩ります。
PM18:30灯入れ あの提灯の出番です!!
早速、稲苑大学のコーナーへ
「ありました、ありました」
学友たちと作った提灯の数々・・・
「見~つけた!」 でもイマイチ冴えないな~(笑) 水彩は向かないのか~・・・・・
たくさんの家族連れで賑わっていました。
演奏するメンバーがカジュアルに登場し、出入りが自由なフリースタイルのコンサート第二弾!
PMF関係者でしょうか? Kitaraへ向かう外国人の姿も多く見られ、エントランスホールには開場前から多くのファンが詰めかけました。
プログラムは何れもPMFオーケストラ・メンバーによる演奏で、曲目はルクレール「2台のヴァイオリンのためのソナタ ホ長調」、シェーンベルク「浄められた夜 作品4」、バツェビチ「ヴァイオリン四重奏曲」、ブラームス「ホルン三重奏曲 変ホ長調」の4曲。
中でも2曲目のシェーンベルク「浄められた夜」が印象的でした。
冒頭、第1ヴァイオリンのマックス・タンが英語で曲を紹介すると、第2ヴァイオリンの小菅佐和子が日本語で通訳するという、オープンドア・コンサートならではの微笑ましいシーンで始まったこの曲。
演奏時間にして約30分の単一楽章で作曲されている弦楽六重奏曲で、デーメルの詩に対応して5つの部分から構成されています。
この作品が美しいのは、そのデーメルの詩のせいであると言って過言でなく、この詩があってこその作品であると確信しました。
「浄められた夜」
枯れ木立の間を歩む二人 彼らの歩みを追うように 月が見下ろしている
女が言う。「私はひどい後悔を胸に」今、あなたといます
私は身篭っている あなた以外の人の子を・・・
私は自分を苦しめていた
今さら幸せなど願いはしなかったけれど 生きていくため
母親になるべきだと、ただ思い詰めていた
そして見知らぬ男に抱かれ
これで自分には理由ができたと思った
でも今、それが全て苦しみになってしまった
私はあなたを好きになってしまったから……
よろめき、震え 女は歩んでいる
木立の影が過る
男が言う。「今や君は、喜ぶべきだ
闇と影が見えるのは 君に光があることの証なのだから
思えば、世に光が絶えることはないのだ
それは夜にも僕らを導き こうして闇を洗い流してくれている
たしかに、僕らはひどく冷たい闇に覆われている
でも、全てをさらけ出した君の心に
僕の心は洗われ、すべてが明るく澄んでいく
お腹の子もその光に包まれ、暖められている
君はその子を産んでよいのだ
運命が、はじめから授けてくれていた子だから
今や 君の光は僕を浄め
僕をも赤子に還らせてくれた……
彼らの吐息が一つになる
二人、静かな夜を歩いている
その光を遮る雲一つなく……
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
枯れ木立の間を歩む二人 彼らの歩みを追うように 月が見下ろしている
女が言う。「私はひどい後悔を胸に」今、あなたといます
私は身篭っている あなた以外の人の子を・・・
私は自分を苦しめていた
今さら幸せなど願いはしなかったけれど 生きていくため
母親になるべきだと、ただ思い詰めていた
そして見知らぬ男に抱かれ
これで自分には理由ができたと思った
でも今、それが全て苦しみになってしまった
私はあなたを好きになってしまったから……
よろめき、震え 女は歩んでいる
木立の影が過る
男が言う。「今や君は、喜ぶべきだ
闇と影が見えるのは 君に光があることの証なのだから
思えば、世に光が絶えることはないのだ
それは夜にも僕らを導き こうして闇を洗い流してくれている
たしかに、僕らはひどく冷たい闇に覆われている
でも、全てをさらけ出した君の心に
僕の心は洗われ、すべてが明るく澄んでいく
お腹の子もその光に包まれ、暖められている
君はその子を産んでよいのだ
運命が、はじめから授けてくれていた子だから
今や 君の光は僕を浄め
僕をも赤子に還らせてくれた……
彼らの吐息が一つになる
二人、静かな夜を歩いている
その光を遮る雲一つなく……
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以上、この詩の美しさを以て、シェーンベルクの作風・曲想を想像して頂ければ幸いです。
夜は町内会の役員会。
役員及び班長改選に伴う高齢者の見守り活動体制の再構築を図るため、第一回拡大役員会を招集して具体的な取り組み方法等について周知。
これに先立ち、第二地域包括支援センター社会福祉士の谷口知宏氏を講師に招き、車座になって“認知症の正しい理解と対応方法”をテーマとした『認知症サポーター養成講座』を受講しました。
厚生労働省の推計によると、10年後の2025年には65歳以上の高齢者のうち5人に1人が認知症に罹り総計700万人に達するという数字も出ており、決して他人事とは思えません。
近隣はもとより、外出した際に公共の場等で認知症と思われる人に遭遇した場合に、「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」の“3つのない”に心掛け、優しく対応してあげたいものです。