夜中、ふと目が覚めると、寝室に煌々と月光が差し込んでいました。
[歌詞]
青い月 明るくさしこむ窓辺 あなたのお手紙くり返し読む
大好きなあなたのやさしい言葉 すてきなムードにさそってくれる
ああ ああ こんなすてきなときはない ああ ああ いつまでも消えないで
こわいほど幸せ月もきれいよ なぜだか今夜は寝るのが惜しいわ
こわいほど幸せ月もきれいよ なぜだか今夜は寝るのが惜しいわ
なぜだか今夜は寝るのが惜しいわ
昨夜は満月で、寒空に月影が冴えわたります。
2023.11.27 PM7:20頃 (SCOPETECH ATLAS-60 D=60mm.F=800mm)
今年も新酒の解禁日がやって来ました。
11月の第３木曜日の午前０時解禁は世界共通ですが、「午前０時」は現地時間に準じることから、東に位置する日本が時差の関係で１番先に解禁になりました。
ワインイベントのコマ一シャルに乗せられて、今年もセイコ一マ一トの早割セットを予約していました。
それほどワイン通ではありませんが、香りも風味もフレッシュで渋味も穏やかなためか、フルボトル３本セットが４人で簡単に空いてしまいました。
たまたま「アジアプロ野球チャンピオンシップ」の開幕日とも重なり、初戦の台湾戦が中盤まで拮抗し、７回に阪神のル一キ一３番森下の一発で打線が目覚め、終ってみれば４-０の快勝で連覇に向けて幸先の良いスタートとなりました。
昨夜はテレビ中継がなくネット配信のみだったので、アカウントの取得や申込み手続き、PCとTVの繋ぎ込みになどに手間どりしましたが、今夜の“宿敵”韓国との一戦はテレビ中継があるのでユックリ応援することが出来そうです。
政府が “置き配” 促進のためのポイント導入を検討しているようです。
物流業界の人手不足が懸念される「2024年問題」の緊急対策の一環で、このまま何も対策を取らなければ早晩荷物が届かなくなる恐れがあることから、再配達を減らして運送業者の負担を軽減するのが狙い。
自分はコロナ感染防止のため、以前からネット通販や寿司の出前など、印鑑やサインが不要な場合は極力 “置き配” を利用している。
再配達の減少を意識してではなかったが、結果とし運送業者の負担軽減に繋がっていたとすれば、少しは役に立っていたのかもしれない。
翻って、宅配業者間の熾烈なサービス競争に消費者が乗っかり、それが当たり前かのように甘え過ぎてきた風潮はないだろうか？
配達予定日にもかかわらず、再配達を当てにして安易に留守にすることはなかっただろうか？
この機会に「再配達の有料化」なども視野に、さらに踏み込んだ検討も期待したいところである。
現在77歳、と言うことは人生の半分待たされたのだ。
日本一
普通なら浮気の一つでもしたくなるものだが、なぜか阪神一筋である。
一時、西武や日ハムのファンになったことはあるが、それは地元愛であって阪神へのそれとは全く別の感情である。
西武や日ハムは近くの友人みたいな感覚なのに対して、関西の阪神は遠いけれど恋人のような感覚に似ているかもしれない。
人を好きになるのに理由などないように、チームを好きになるのにも理由などない。ただ好きだから好きなのである。
多分、コロナさえなかったら高額のプレミアムチケットを買ってでも甲子園や京セラドームへ応援に行っていたと思う。
小学生の時にファンになり、この歳までリーグ優勝はたったの６回、日本一はやっと２回目だから。
もうこの先、経験することはないと思う…
いいえ「決戦は土曜日」です！
38年ぶりの日本一に王手をかけた“我らが阪神タイガース”が、エ一ス村上を立てて敵地大阪ド一ムに乗り込みます。
セリーグ優勝
一方、カナダでは、我が郷土北見の星 “ロコ・ソラーレ” が、パン・コンチネンタル選手権の連覇をかけて深夜２時から宿敵韓国との決勝戦に挑みます。
初代チャンピオン
奇しくも今日は「51周年記念日」 、ともに勝って花を添えて頂ければそんな嬉しいことはありません。
今夜もまた、大田区山王の“熊野神社”産の「銀杏」の御利益に与ろうと密かに企てているのです（笑)
由緒正しき「荒藺ヶ崎熊野神社」
東京の友人から、近くの神社で採取したという銀杏のお裾分けが届きました。
大田区山王の高台に鎮座する由緒正しき「荒藺ヶ崎熊野神社」は、その昔この一帯が「荒藺ヶ崎」と呼ばれていた事に因み、『万葉集』にも詠まれた地名だそうです。
当初は茶碗蒸しで頂こうと考えていたのですが、阪神が劣勢のまま終盤に差し掛かる頃に、ふと彼女お勧め「素揚げ」が頭をよぎり、“苦しい時の神頼み”ではありませんが、御利益に与ろうとお酒のツマミとして“ちびりちびり”やっていました。
７回にはダブルエラーで追加点を与える悪い流れの中、神がかり的な八回の裏がやって来ました。何と打者10人の猛攻で一挙６得点を挙げての大逆転勝利で、38年ぶりの日本一に王手です！
気が付けば、同梱されてきた金沢のお土産「ほたるいか」の珍味にまで手が伸びていて、お酒が進むわ進むわ！
そんなこんなで「“熊野神社”様様」の秋の夜長となりました。
昨年まで近所をフラついていた黒猫の姿が、今年は３匹とも見えなくなってしまいました。
棲み処を変えたのか、それとも冬を越せなかったのでしょうか？
代わりに現れるようになったのが、こちらの“白と黒のぶち”猫です。
飢えと寒さで衰弱しているのか動きが鈍く、“日向ぼっこ”をしているのかなと思いきや、やおら起き上がってさかんに首を引掻いています。
野良生活で体中にノミやダニが棲み付いて痒いのでしょう。やがて立ち上がって北風を避けるように車庫の陰にうずくまったまま。
その後、隣の茂みに身を隠したまま出てきません。まるで死に場所でも探しているかのように.....
保護してあげたい気持ちもありましたが、自分の方が先に逝くのは確実なので中途半端なことは出来ません。
コロナ禍で在宅時間が増えたことにより、ペットを飼う人が増えているようですが、一時的なブームで終わらせず最後まで愛情を注ぎ続けて欲しいものです。
空前の“イヌ・ネコ” ブームですが、「ベル＆スノー」のように幸せになれるのは稀なケースなのかもしれません。
気品ある美猫に成長
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