引っ越して明日でちょうど1年になります。
27年間暮らした懐かしい風景が夢に出てきました。
リビングのアレカヤシです。
これまでは古い生家ばかりでしたが、今回初めてです。
引っ越して明日でちょうど1年になります。
27年間暮らした懐かしい風景が夢に出てきました。
リビングのアレカヤシです。
これまでは古い生家ばかりでしたが、今回初めてです。
『今が人生で一番若い!』 と聞いて一瞬ドキッ 🙁
確かに「今」は二度と戻って来ないわけだが、普段そんなこと考えて生きてはいない。
思えば、最近全然チャレンジしていないな ~
あの頃は何かしら目標があったのに・・・愛車も「三菱チャレンジャー」。
今の自分は過去の自分で形成されたもの。
明日以降の自分は、今の自分があって形成されるもの。
過去は変えられないのだから、今を変えるしかない!
林先生の『いつやるの?今でしょ!』確かに言い得て妙
久しぶりに夏日が戻ってきたので、少し遠出の散歩に出かけました。
さすがに帰りは小休止が欲しくなり、公園に立ち寄ってベンチで一休み。
木立を縫って通り過ぎる爽やかな風が、火照った身体にとても心地よかったです。
今年はダメかと諦めかけていたら、ちゃんとヒナを孵していました。
孵化してから少し成長した子ガモ達ですが、今まで何処で過ごしていたのでしょう?
まだ飛べないので遠くから来ることは不可能であり、近くの茂みか何処かで保育されていたのでしょうか?
池から上がる前の水浴びや、上がった後の羽づくろい、お昼寝を促す母親のポーズなど、生きる術を教え学ぶ微笑ましい光景がありました。
お昼寝を促しながらも、天敵による危険の気配を察知すると、再び池に飛び込んで周囲を警戒するなど、命がけで子育てに勤しむ姿に感動しました。
それに引き換えオスの方といったら独り離れてのんびり居眠り。男ならカラスくらい追い払えるでしょう!!
今日は待ちに待った東京五輪の観戦チケット当選発表日です!
早朝4時に起きて「なでしこジャパン」を応援するもイングランドに完敗。
気を取り直してwebサイトを開くと70万人超の順番待ちです。
1時間以上待たされてようやく繋がりましたが、残念ながら1枚も当たらず、こちらも完敗でした。
残る望みは、公式チケット販売サイトによる先着順販売(2019年秋以降)と、公式販売所(都内のみ)における直前期販売(2020年春以降)、旅行業者による公式観戦ツアー抽選(2019.6中旬以降)の何れかに望みをつなぎます。
今宵の満月は『ストロベリームーン』と呼ぶのだそうです。
アメリカの先住民は季節を把握するために各月の満月に名前をつけ、6月をストロベリーム一ンとしたのは、イチゴの収穫時期であったことに由来するそうです。
SONY DSC-RX100(ISO:800 F値:6.3 シャッタースピート:1/400)~2019.6.17 21:16
SNSやネットニュースなどでは、その可愛らしいネーミングから恋愛運にご利益があると言い伝えられており、特に女性の間では関心が高いようです。
札幌では2年に一度しか見られないカードなので、ハムが巨人をやっつけるところを見届けたくてチケットを探していたところ、幸運にも格安チケットが売買サイトに出品されていました。
三塁側A指定席(10列目)のグラウンドレベルからの観戦で 27%off & レディースユニフォーム付きのプレミアムチケットでした。
奇しくもチケット不正転売禁止法の施行日と重なりましたが、公式リセールサイトなので特に問題はありません。
互いに首位争いを演じる好調チーム同士の対戦とあって、札幌ドームには開場前から長蛇の列ができ、5分繰り上げての開場となりました。
たまたまビール半額デーとも重なり、試合開始前から売り子さんは大忙しです。
ゲームの方は、バッテリーエラーで先制を許し、その後も味方の無死満塁の好機を潰すなど、先発の有原にはモチベーションを維持するには難しい局面が続いたが、粘り強く耐え7回の逆転劇を呼び込んだ。
先頭の西川がドラックバントで執念のヘッドスライディングを見せると、中田が繋いで同点に追いつき、王柏融の勝ち越し2ランで決着を付けて見せた。
この結果、パリーグの首位と交流戦の首位に就き、しばらく遠ざかっている日本一奪還へ弾みが付きそうです。
2012年以来の巨人との日本シリーズがまた札幌で観られるよう応援にも力が入り、ボルテージとともに半額ビールで血糖値もクライマックスに達しました!(笑)
今年はまだ愛らしい子ガモの姿は見られません。
親ガモ自体の数が例年よりめっきり少なく、カップルと思しき姿はなく、1対2でその気も感じられません。(笑)
一体何をしているのでしょう! カモの世界にも晩婚化の風潮が広がっているのでしょうか?
天敵とか子育て環境の悪化が原因でなければ良いのですが……
前田森林公園の恒例の「ふじ祭」は終わりましたが、それにしても今年は花の付きが芳しくありません。
咲いている棚は去年の半分以下のような気がします。
今年の春は例年より温暖だった筈ですが、五月に猛暑があったりして極端なのがいけなかったのでしょうか?
N響を初めて聴いたのは今から50年も前のことで、まだ交際中だった妻と網走市民会館まで出掛けて、確かベ一トベンの五番だったか六番を聴いた記憶があります。
結婚して2度の東京転勤を経験し通算13年も住んで居たのだから、聴こうと思えば幾らでも機会はあった筈なのに、忙しさに感けてNHKホールへ足を運んだのは都はるみの復帰コンサートくらいでした。
チケット争奪戦に乗り遅れてあまり良い席は取れませんでしたが、何時もEテレで聴いているN響を久しぶりに生で聴けるチャンスがやってきました。 (^^♪
ソリストに若手バイオリニスト服部百音を迎えて、モーツァルトの『バイオリン協奏曲第5番』、ローレンス・レネスの指揮でマリン・ビストレムのソプラノによるマーラーの『交響曲第4番』を聴けるのが今から楽しみである。
白い恋人パークでYosakoi ソーラン祭りを見てきました。
こちらでは2日間で参加チームの3分の1に当たる約70チームの演舞が見られるとあって会場は超満員でした。
中でも道内外の学生たちのエネルギッシュな踊りには圧倒されました。
祭り規模の巨大化、運営面の商業主義化、参加者のプロ志向化など祭りに対する評価も変遷しながら、北国の初夏の風物詩としての一大イベントが今夜クライマックスを迎えます。
セパ交流戦が始まりましたが、今年はタイガースが札幌に来ないので、バーチャルで雰囲気を味わおうと2画面にして、左画面で阪神を、右で日本ハムを応援しました。(笑)
たまたま両チームとも勝ってしまったので、引き分けと言ったところでしょうか!?
その昔、2度目の東京転勤時の社宅が小田急沿線にあり、最寄り駅の新百合ヶ丘から「痛勤ラッシュ」に揉まれながら、都営新宿線を乗り継いで日本橋まで通った日々が懐かしい 。
駅前を世田谷通りが走り、社宅への途中に竹林があるのどかな風景。
飛行機に乗ったことがない母が初めて遊びに来たり、東京生まれの子供たちも2度目の首都圏暮らしを謳歌し、育児から解放され新宿でパートを始めた妻の溌剌とした表情など、思い出一杯の麻生区だった。
そんな小田急沿線を舞台に忌まわしい事件が起き、現場となった登戸は沿線近くの駅で、しかも犯人は社宅と同じ麻生区に住む無職の男だった。時代は遡るものの少なくとも3年間は同じ地域に住んでいたことになる。
来年のオリンピック観戦の機会に、久しぶりに沿線を訪れてみようと計画していたが後味の悪いものになってしまった。
多数の被害者のうちの何人かが新百合ヶ丘総合病院に搬送されたが、命に別条はなく比較的軽症だったことがせめてもの救いではある。
ちなみに妻の職場は、新宿東口のステーションビル「MYCITY」(現LUMINE)のテナント『竹茗堂』という天明元年創業の静岡茶の老舗茶商で、販売だけでなく色々なことをやらされたそうです。
制服を貸与されネクタイを締めての接客で、先ずはお客様にお勧めする前に最高級のお茶から普通のものまで、全ての味を覚えることから始まり、お客様に試飲して頂くための美味しい淹れ方は必須科目だったそうです。
そのせいか、今はコーヒー党のくせに、お茶に関してはちょっと煩い存在です。少し前になりますが私が「稲苑大学で」美味しいお茶の淹れ方を習って帰り得意げに話したら、「それは間違い!」と一刀両断にやられてしまいました。(笑)
東京では羽田と八重洲、池袋西武のみの出店で、新宿店は副都心の超高層ビル群が次々に建っていく中で、お得意様からの注文に迅速に対応するのが使命だったようで、よく三角ビルとかにも届けに行ったそうです。
店長気取りで『あんなんでペイするのかな~?』なんてぼやいたりしていましたが、元来事務系より接客や営業系が好きな妻は、札幌に帰ってからも幾つかパートに出ましたが、ノルマがきつくて長続きしませんでした。
『やっぱり竹茗堂が一番だったなぁ。あんなお店ないかな~』などと、今でも思い出しては懐かしんでいるようです。