『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

日本シリーズ第3戦 in 札幌ドーム観戦記

2012年10月31日 09時13分18秒 | 日記

  札幌ドームのダイヤモンドシート・チケットが手に入った!



今年のシリーズは夢の顔合わせ、ダイヤモンドシート初体験も重なり超興奮!



16:30開場と同時にこの行列。


今日は専用ゲートから入れます。


スタッフのお嬢さんが座席まで案内してくれます。


ここが今日のシートです。


こんな距離から見られます。ちょうどジャイアンツのシート打撃練習中でした。


貴賓席スイートは高い位置、断然こちらに軍配が...


座席はゆったり、ふかふかシート。


ここが専用ラウンジ、ゆっくり食事が楽しめそうです。


オーダーすれば席までデリバリーしてくれます。


プレーボールまで待てません!


トイレもホテル並みに綺麗、しかも混雑なし。


おやおや?なんだあの人だかりは...


テレビの解説席にダルビッシュが来ていたのです。


スターティング・ラインナップ発表に胸が高鳴ります!


意外にも一塁側は未だ空席も...


試合前のセレモニー


いよいよ試合開始、もちろん三塁側は超満員。


先発ウルフの好投に応えて2回裏、稲葉が先制の一発!!!


3回にも稲葉のタイムリー・ツーベース!火が付いた打線はもう止まりません。中田に待望の初ヒットも飛び出して...


終わってみれば7対3の快勝!


お立ち台で、栗山監督は「北海道っていいな...」 稲葉選手は「日本一になりた~い!」


恒例の風船飛ばし&勝利の花火




“北海道の誇りを胸に”帰途につきます


雨のバス待ちもヘッチャです!


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母の百寿を祝う会

2012年10月29日 14時52分41秒 | 日記








 10月8日にめでたく百歳を迎えた母。






その「百寿を祝う会」が28日、清田区の北野会館において子や孫たち大勢が集まり賑やかに行われました。






会場は祝賀ムード一色!






総理大臣からの記念品も...





長男ご挨拶




花束贈呈




祝の舞い








開宴挨拶




乾~杯!





料理の品々











最初から茶目っ気全開!




いつも頼りになる兄達




長女&次女に囲まれて




気配り上手な本家の姉さん




いつも優しい本家の長女




次女ご一家







次男ご一家



ユーモア溢れる次男さん




福島から駆け付けた三男ご夫婦





四女ご一家





5時のフライトまであとわずか...立話し外交









記念撮影の希望者が殺到!








中〆の挨拶  「実るほど 頭を垂れる 光穂かな・・・」(多苦撲)





最後は全員で記念写真に収まり 「めでたし!メデタシ!」

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CSシリーズ・ファイナルステージ応援記

2012年10月18日 11時33分42秒 | 日記







  3年ぶりにパリーグを制覇しクライマックス・シリーズ・ファイナルへ進出したファイターズの初戦を札幌ドームで応援。




  インターネットでチケットを予約してスマホでQRコードを受け取り、球場入口の専用読み取り機にかざすとこんな観戦券が出てきました。



今日は北ゲートから。






座席は3塁側73通路45列225番。





まあまあ見やすい位置。





バックスリーンには「共に戦う!」の垂れ幕。





雨にも拘わらず3塁側はほぼ満席、3万1千人超。





試合は6回までエース吉川がソフトバンク打線を零封。





試合が動いたのは7回。
エース吉川が不運な2点を失った裏の攻撃、青い風船に勝利を託して...





一気に逆転へ。
注目の兄弟対決第3打席で弟の陽 岱鋼が中前打、杉谷が送った直後に糸井の本塁打で同点。変わった森福から代打二岡が決勝タイムリー。
ファイターズとしては切り札の森福から打ったのが大きく、逆に敗れたソフトバンクのダメージは図り知れない!

     



あとは勝利の方程式、セットアッパーの増井がマウンドで躍り、クローザーの武田久が締める理想のの展開。
 
     




お立ち台で糸井節「規則正しい生活が...」も飛び出して場内爆笑の渦!





ファイターズ・ガールも華を添え...







勝利の花火がドッドーン!






3万人がいっぺんに出ると...




勝てば長~い列も気になりません。


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PMF創設者バーンスタインを偲ぶプチ旅行

2012年10月17日 06時31分23秒 | 日記
 事務局次長の千野洋美様から「PMF2012第3回カフェ・サロン バーンスタイン所縁の地を訪ねるニドムツアー」へのお誘いを頂き特別参加。 
 ホテル・ニドムは1990年、PMF第1回開催のとき、病の身のバーンスタインが静寂と安静を求めて滞在したホテルで、PMFへの夢と情熱を育んだPMF原点の地である。


9:45 集合場所の大谷地駅に次々とメンバーが参集。



当初予定の2倍の参加者があり2台のバスが迎えに。



高速で40分、苫小牧東I.Cを下りて直ぐの所にありました。





先ずはトムトム湖散策へ...



これが人工湖!?樹木も全て植えたものだそうです。



ホテルは全てがコテージスタイル。



集合写真。



記念に一枚。




いよいよバーンスタインの館へ...



竹津会長様ご挨拶
 ニドムがレンタルしたウィ-ン製の名器ベーゼンドルファーにマエストロが「Leonard Bernstein」のサインを残したため、ニドムは返却できなくなり一瞬あわてたそうですが、今ではサイン入りのピアノが宝物になり森の教会で大切に使われているとのこと。



世界の名器ベーゼンドルファー。
ウィーンのベーゼンドルファー氏の創業。リストの激しい演奏に耐え抜いたことで多くのピアニストや作曲家の支持を得、数々の歴史あるピアノブランドが衰退していく中、その人気を長らくスタインウェイと二分してきた。



フレームに残した「Leonard Bernstein」のサイン。



 この場所で、このピアノで、大平まゆみと田中明子が弾く! 
大平は言わずと知れた札響のコンマス。なんと東京から最も信頼を寄せる田中をピアニストに迎える念の入れよう。たぶん彼女なりのバーンスタインへの畏敬の念によるものであろうが、バーンスタインが弾いたピアノにおそらく田中の胸にも特別のものが...

">
大平まゆみ:東京芸術大学卒業。サンフランシスコ音楽院留学。全米、ヨーロッパで数々の演奏活動を行い、帰国後は、コンサートマスターとして国内の数多くのオーケストラと共演。1998 年より札幌交響楽団コンサートマスターを務めながら、ソロの活動、地域でのコンサートから病院・福祉施設での訪問演奏など、音楽の裾野を広げる活動を積極的に行う。道内を中心に年間公演数は2 0 0 回を超えこれらの活動が認められ平成21年札幌芸術賞受賞。



田中明子:武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。現在主に声楽伴奏者として数多くのコンサートやコンクールにて活躍。色彩のある音と生きたリズム感を持つ感性豊かなピアニストとして、共演者からの信頼が厚い。またアンサンブル・ピアニストとして自ら企画・主催する「Akiko&Company`sGALA」コンサートは過去4回行われ、いずれも多彩なプログラムと独自の演奏スタイルで好評を博す。国際芸術連盟優秀伴奏者受賞。田園調布学園大学講師。


【プログラム】
①エルガー「朝のあいさつ」 ②ドボルザーク「ユモレスク」「わが母の教えたまいし歌」 ③バッハ「ガボット」 ④クライスラー「美しきロスマリン」「愛の悲しみ」「愛の喜び」 ⑤アンコール曲 マスネ「タイスの瞑想曲」。
 


 こんな至近距離で! 
 通常のコンサートでは聴こえてこない弓(馬のしっぽ)が弦と擦れる音や奏者の息づかいまでが伝わって来そうな...こんな機会は二度とない。






 最後にバーンスタインの「ニドムを讃える歌」を披露してくれた。たった2小節の未完譜であるが、このうえないサプライズに!



バーンスタインを蘇えらせた部屋。









 Beginning of Hymn to Nidom ニドムを讃える歌
 最晩年の1990年、PMFの初代芸術監督として来札の際、ニドムのヴィラに滞在したバーンスタイン。この森で元気を回復したマエストロは「ニドムが私を生き返らせた」と、感謝の歌を作曲し贈ってくれました。主旋律には「NIDOM MEANS PEACE AND FREEDOM」(ニドムとは平和と自由を指す)という詩が付けられ、直筆スコアには「さらに続く」とありますが、再訪はかないませんでした。


森の教会を後に...
フィンランドのラップランド産の丸太を取り寄せ、現地から職人を呼んで組み立てたそうな...



レストラン「ニンクル」へ...





【ランチ&メニュー】





ランチの後、大平まゆみ・田中明子と共に記念撮影。



食後の散策...






ニドムを後にPMFのメイン会場である「札幌芸術の森」へ向かいます...



バーンスタインが通った支笏湖経由の同じルートを辿って...



巨匠のリムジンは45分で走ったそうですが、我々のバスは1時間半かけて着きました。



PMFの練習&リハーサル場となったアートホールを見学。

 発表機能を備え、大規模なリハーサルが可能なアリーナのほか、大・中・小の各練習室、ピアノ練習室など、目的や人数に応じた利用が可能な多目的な芸術ホールで、PMFのメイン練習場&リハーサル場として使われる。
 建設には建築家の宮部光幸が音響設計の豊田泰久と共に加わり、設計に当たっては世界の優れたホールのすみずみを見てまわり、その技術は世界のトップホールとして後のKitaraに活かされことになる。



 リハーサル・ルーム




 リハーサル・ホール




PMFの創設者を偲び、この教育音楽祭が永遠に札幌で開催されることを願い、さらに継続・発展させるために会員相互が未来志向で語り合えたことはとても有意義で、私達夫婦にとっても思い出深い旅となりました。

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秋探しウォーク

2012年10月14日 15時51分44秒 | 日記








 今週の手稲一万歩会は「発寒西公園」巡り。晴天に恵まれたことから急きょコースを遠回りに設定変更して、往復12Kmに延長された。


7:00 手稲コミニュケーションセンター集合&ラジオ体操。



7:30 朝陽に向かってスタート。



8:00 「富丘東公園」にて休憩・トイレタイム


園内の木々も色付き初め...遠くに手稲山を望む。



8:40 「中の川桜づつみ」へ迂回。




ハマナスの花と実が一緒に...





二度目の休憩、ここで「中の川桜づつみ」とお別れ。


ここからは、ひたすら住宅街を西進。




9:50 「発寒西公園」到着。


心なしか木漏れ日も弱々しく...


ナナカマドが赤い実を付けて...






10:20 隣の「イオン札幌発寒店」に立ち寄り。


10:35 くるみパンが焼き上がるのを待って...


10:50 美味紀行コーナーで「ワラビもち」をGett!


なんと本ワラビ粉使用だそうで...






11:25 帰途、クラブ・アップルが...鑑賞用です。



11:50 「富丘西公園」で一休み。


コスモスが風に揺れ...



12:10 「やまのは緑地」到着。


一面に栗のイガが...


12:15 我家に到着、往復12Kmの旅でした。


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銭函散策記

2012年10月05日 19時13分50秒 | 日記







送迎先の病院から銭函駅まで、待ち時間を利用して散策です。

9:30出発





前から気になっていた蔵を素通りして...





10:00 銭函駅到着、夏が過ぎ閑散と...




10分ほど休憩して引き返す。





帰り道、あの蔵に寄ってみることに...





それはそれは、粋な佇まいで...





中はひんやり、大正末期の蔵だそうで...





ブレンドを頂くことに...





地元の陶芸家、三露氏の作品だそうです。





古いスピーカーからJAZZが...





至福の時が静かに流れ...





帰りは砂浜を歩いて... 



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