『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

メトロノーム

2016年02月29日 06時37分40秒 | 日記
 自宅レッスン用にPC版「メトロノーム」をダウンロード
 数あるフリーソフトの中から「Art Metronome」を選んでみました。

 これが中々の優れもので、「拍子」「音色」「速度」を自在に設定でき、リズム音痴の自分にはうってつけのアイテム。おまけに定番の「振り子型」やユニークな「指揮棒型」などから好きなスタイルを選択できるのが面白く、ただいま指揮棒スタイルにハマっています (^^♪  もちろんスマホ版もありますヨ











「拍子の設定」
 4/4にすると拍の表でメトロノームの音が鳴り、8/8にすると拍の表と裏の両方でメトロノームの音が鳴ります。

「音色の設定」
 メトロノームの音色を選択することができ、上段のリストボックスでは小節の頭で鳴らす音色を設定し、中段のリストボックスでは拍(4分音符)ごとに鳴らすメトロノームの音色を選択できます。また下段のリストボックスでは8分音符ごとに鳴らすメトロノームの音色が設定できます。

「速度の設定」
 テンポの単位はBPMで、実際のメトロノーム同様つまみを上げると遅くなり、下げると速くなります。

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ゲートキーパー研修会

2016年02月28日 09時11分58秒 | 日記
 「札幌市自殺総合対策事業」の一環として開催された市民向けゲートキーパー研修会。

 我が国の自殺者数は平成10年以降14年連続で3万人を超え、一旦3万人を切る時期もありましたが若者の自殺が減少していないなど、依然として深刻な社会問題であることには変わりありません。
 札幌市においても平成10年の400人台をピークに高止まり傾向が続き、その後全国傾向と同様に下降に転じた時期もありましたが、依然として毎日1人以上の方が自殺で亡くなっているのが現状です。

 この研修は、札幌市が新たな5年間の行動指針となる『第2次札幌市自殺総合対行動計画』に基づき、身近な人の命の問題に気付き支える「ゲートキーパー」を養成するために企画されたものです。






 研修では、身近な人が深く悩んでいる時に「きづく」「きく」「つなぐ」「みまもる」を行動指針として、『自殺者が発するわずかな異変サインを見逃さない!』ために、日常の留意点や対応法などをロールプレイを通して修得しました。

 自殺者の多くは鬱病を発症しており、診断書が出ても社会的な理解不足や偏見にいたたまれなくなり、発作的に自殺行為に走るケースも少なくありません。民生委員活動においても身近な人を不幸にさせないために、地域ぐるみで取り組むことが今まさに求められています。


 


 ここ数年連続3万人超と報じられてきた自殺者数も、実は日本には年間15万人ほどの変死者がいて、WHOではその半分を自殺者としてカウントするのだそうです。と言うことは、実質的な自殺者数は11万人になり、毎日300人もの人が自ら命を絶っていることになります。これは他の先進諸国の何と10倍というから驚きです。

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サロン活動者交流会

2016年02月27日 07時02分16秒 | 日記
 手稲区社会福祉協議会の企画による『サロン活動者交流会』か開催されました。

 サロン活動実践者が一堂に会して、互いのサロンについての情報交換や運営上の課題を共有し合い、地域をより一層元気にするサロン活動の広がりを目指そうと、各グループごとのデイスカッションに火が付きました。
 
 与えられた70分はあっと言う間に使い果たし、司会者からグループ毎に纏めに入るよう促され、議論半ばで形式的な発表のための準備作業を余儀なくされ、どこか不完全燃焼感が残る印象は否めませんでした。



 たまには、某局の『朝まで○○TV』ではないが、エンドレスでとことん話し合わせてみたら面白いと思うのだが...

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母校100周年

2016年02月26日 07時21分16秒 | 日記
 母校の『居武士小学校』が開校100周年を迎えたとの新聞記事を見つけましたが、たぶん校名を正確に読める人はいないと思います(笑)
 居武士(オロムシ)はアイヌ語で「糸を採る軽い草のあるところ」の意で、美しい緑の野山につつまれ、常呂川・オロムシ川の清い流れに沿って発展してきた地域です。

 この節目を意義ある100周年とするため、記念式典ならびに記念事業を行うべく協賛会が設立され、私のところにも趣意書が届いており 6月に記念運動会、11月には記念式典が催される運びとなっております。






 
 同校の歴史は、大正5年2月に訓子府尋常小学校居武士教授場として1学級69名で教育が始められ、以降、昭和2年に居武士尋常小学校に昇格、同16年居武士国民学校、同22年居武士小学校となり、現在に至っております。
 
 私が卒業した昭和33年当時は、保護者の大半は農業従事者でしたが、現在では農業3割、勤労世帯7割と逆転しており、当時は1学年1学級(学年単学級)で 200名超いた生徒が、現在は40名足らずの複式学級へと減少し、母校に存続の危機が忍び寄っています。

 
校舎は昭和54年に建て替えられたものです


  
 
 

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「ハインリッヒの法則」に学べ!

2016年02月25日 05時58分59秒 | 日記
 『北海道新幹線開業まであと一ヶ月』などと浮かれている場合ではない

 先のJR函館線の貨物列車脱線事故をめぐる検査データ改ざん事件で、なんと本社が現場に改ざんを促したとして、鉄道事業法違反(虚偽報告)などの罪で本社及び幹部が起訴されたのだ。
 そんな隠蔽体質を抱えたままの会社に新幹線を運行する資格などなく、国は直ちに営業許可の再審査を行うべきである!

 その後も重大インシデントが続発しており一向に終息する気配はなく、最も重要な安全管理を蔑ろにする三流企業にこのまま運行を任せるならば、まさに『キチガイに刃物』で新幹線という大量殺人機器を持たせるようなものである。
 これまでのJR北海道に対する国土交通省の対応姿勢も心許なく大した期待は持てないが、もし適切な措置を講じないまま事故が起きれば『不作為の罪』に問われかねないだろう。



写真はJR函館線の貨物列車脱線事故のものではありません


 ここは『ハインリッヒの法則』を持ち出すまでもなく、重大事故の背景に隠れる小さなミスを根絶させるために不断の努力を積み重ねる、当たり前のことを当たり前にできるようになってから新幹線を扱って欲しいものである。
 まだ時間はある。国は原発再稼働の安全基準審査と同様に、改めて慎重に審査をやり直したうえで営業許可の可否判断をしなければ、事故が起きてからでは遅すぎ、新幹線の安全神話が崩れて世界中の笑い者になりオリンピック開催どころでなくなる。

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笛吹童爺 Lesson1 

2016年02月24日 09時30分44秒 | 日記
 先生に直に教われるのは月2回だけで、今は自宅で教則本と睨めっこの日々 (^^♪
先生が薦めてくれた『FLUTE METHOD』(加藤克朗 著)は、言わばフルート入門者のバイブル的存在。



 初心者に、今なぜこのタイミングでそれを学ばせようとしているのか? 色々想像しながらページを捲っていくと、著者の意図が読み解けそうな気がして興味深いのだが…

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有終の美

2016年02月23日 05時34分05秒 | 日記
 今年度いっぱいで終了する社協の「福祉有償運送事業」…もしかするとこれが最後の奉仕になるかも知れない。そんな思いを秘めて一世一代の為納めとして有終の美を飾る。

 一度お目にかかったことのある60代前半のご婦人で目的地は市立札幌病院。市営山口団地を出発して間もなく福祉車両の命であるはずの車椅子固定装置のロックが外れるハプニング。

 私のことを覚えていて下さったようで『来月でいよいよ終わるのね、寂しくなります』と切り出され、返事に窮して『また何処かでご縁がありましたら宜しくお願いします』と返すのが精一杯。
 
 本音は『難病に加えて癌を併発して3つの病院へ定期的に通っていること』『このサービスがなくなると障害年金全てが交通費に消えてしまうこと』『20年もお世話になった南区の先生の所にはもう通えなくなること』への切実な訴え!日本のお寒い福祉の現実を突き付けられた形だ。

 それでも帰りの車中は前向きに『一時は寝たきりになったが、あの頃と比べれば今はまだマシ!』『車椅子にも乗れるし、自分でも漕げる』『近くに特養が完成するので話し相手のボランティアに行こうかな?』『いずれお世話になる所だし…』『車椅子で行ける距離だから交通費もかからないから』『でも車椅子のボランティアなんて受け入れて貰えるかな?』等々・・・ あっと言う間にご自宅に到着。 



 思い起こせば、平成22年4月に手稲区社会福祉協議会のお世話で「移送サービス運転」の資格を取得したことが地域福祉との係わりのスタートだった。

 定年退職を機に制作した「自分史」の巻頭で宣言した “自分さがしの旅” は「福祉有償運送事業」との運命的な出合いにより、「社会福祉協議会」「福祉のまち推進センター」「福祉推進委員」「民生委員」等とのご縁へと広がり、ライフワークとしての地域福祉活動の礎となった。
 今その事業の終焉を迎えるにあたり一抹の寂しさを覚えるのである。

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賢くエネチェン

2016年02月21日 07時45分30秒 | 日記
 長年の国の保護による甘い経営体質から、電力自由化に向けた経営努力も怠り、赤字の原因を原発停止に転嫁して2年連続の大幅値上に走った北海道電力
 原発を人質に全国一高い料金を押し付けて、何時までも原発再稼働だけにすがっているようでは、いずれ顧客から見放される日も近いだろう。









 4月の電力自由化を前に我が家の最適プランをシミュレーションしてみました。
数ある電力比較サイトから「エネチェンジ」を選び、郵便番号と現在の電力使用状況を入力して、家族構成や生活スタイルなどにチックを入れるだけで瞬時に最適プランを提示してくれます。
 ただ、節約額の多いところが必ずしもお勧め度 No.1とは限らず、サポート体制の充実度や違約金の有無など、様々な観点から総合的に比較検討することが肝要のようです。




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排雪作業

2016年02月20日 06時39分06秒 | 日記
 例年より降雪量が少ないため「実施すべきか!見送ろうか?」と議論を呼んだ排雪作業であったが、昨日・今日の2日間で実施されました。これで有事の際の救急車や消防車などの緊急車両の通行が容易になるので安心して暮らすことができます。
 
 自宅前の排雪作業を観察していると、①除雪グレーダーで凍り付いた路面を削り取る ②パワーショベルで路肩に高く積もった雪塊を崩す ③除雪ドーザーで路肩に①.②を適当な幅と高に寄せる ④それを除雪ロータリーでダンプカーに飛ばして積み込む、という重機による圧倒的な処理能力と手際の良い連携プレーが見事でした。




《除雪パートナーシップ制度》
 地域住民・除雪業者・札幌市の3者が役割を分担し、連携協力しながら住宅街の生活道路の運搬排雪を実施して、冬季間の生活環境を向上させることを目的とした制度です。
 費用についても役割分担があり、道路幅10m未満の道路は地域と市の双方で分担し合います

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70 の手習い ③

2016年02月19日 16時35分33秒 | 日記

 新たな課題が見つかりました。
練習を積んでいった「ソ」については一応及第点を頂きましたが、ロングトーンが安定せず息継ぎも小節ごとにブレスしないと息が続きません。肺活量の問題なのか、腹式呼吸に原因があるのか、無駄な息が漏れているのか?はっきり判りません。

 何はともあれロングトーンを安定的に、音の始まりと終わりを丁寧に処理する術を身に付けることが先決で、これが出来ないことにはここから先に進めそうにありません (-_-;) 




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すずめ公園

2016年02月18日 17時42分20秒 | 日記
 「すずめ公園」に、すずめが居ません。
昔は日本中どこにでもいたすずめが、最近は殆んど見かけなくなりました。
以前、すずめの大量死のニュースで、胃から毒性の殺虫剤が検出されたことを知りました。

 水溶性の農薬は害虫を駆除するだけでなく、地下水にまで影響を及ぼし大地や海まで汚し、生態系を変えてしまうのです。すずめたちは身を挺して農薬の危険性を人間に知らせているのかもしれません。


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即興詩歌

2016年02月16日 17時16分09秒 | 日記
 デジカメ作品の交歓サイト『デジブック広場』に投稿した私の作品に即興詩歌を添えて下さった詩人がおられます。
『デジブックをご覧になりながら…どうぞ♪』のコメントに促され鑑賞させて頂きましたが、素晴らしい感性をお持ちの方で、我が駄作が芸術作品に見えてしまうほどです。








デジブック 『秋を迎えに! ~晩夏の手稲山麓を往く~』



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笛吹童爺 Method Lesson

2016年02月15日 12時51分58秒 | 日記
 先生が選んでくれた教則本『Flute Method 』が届いた。
 『今は長時間やるよりも毎日続けることが大切』とのアドバイスどおり毎日練習しています。
まだMY楽器を持つのは早すぎるため、先生のご好意により愛用のフルートをレンタル中です。

 今週の課題は「ソ」「ラ」「シ」の音をロングトーンで安定させること、そして一音一音をタンギングを使って明瞭に出すこと、の二点を意識して反復練習に励んでいます。 

 夢は友人から誘われている「ハワイアン・バンド」デビューです



 

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逆バレンタイン 

2016年02月14日 09時09分10秒 | 日記
 
 妻への「逆バレ」 頂きものですが… (笑)


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70 の手習い ②

2016年02月13日 10時07分16秒 | 日記
 今日は「ソ」の音の浚いから始まりました。
自宅で鳴った音が先生の前では上手く出せず焦りましたが 先生の『ぷ~という感じ』のワンポイントアドバイスで漸くコツが掴めました。やっぱり先生は凄い。



 腹式呼吸によるロングトーンとタンギングの練習の後、1オクターブ上の「ソ」の音に挑戦しましたが中々出ません。時期早尚とみたのか『先ずは低い方をしっかり出せるようにしよう』と課題を頂きました。次回までには必ずマスターして行きます (^^♪

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