『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

ハワイアン バンド ♪

2016年11月27日 06時36分48秒 | 日記
 街の親爺達の名もないアマチュア・バンド (^^♪

 あの課題曲「The Lonely One」は未だマスター出来ませんが、リーダーが気を遣ってパーカッションを勧めてくれました。中々上手くいきませんが、ボンゴが加わるだけで曲想ってこんなにも変わり、楽しくなる ♬



 帰り際、リーダーが『家でも練習するかい?』とボンゴを貸してくれました 大谷に負けじと、フル一ト&ボンゴの二刀流に挑戦です。

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コ一ディネイト機能

2016年11月23日 06時35分20秒 | 日記
 手稲区社会福祉協議会主催の『福祉のまち推進センターにおけるコ一ディネイトを考える講座』

 第一部
 講義1では、まず地区社協・福まち事業の目的と双方の関係性などを活動の歴史を通して振り返るとともに、事業開始から20年におよぶ取り組みの成果や課題を確認し合いました。
 講義2では、これからの福まちに必要とされる役割について、とりわけ福まち運営に欠かせないコーディネート機能とは何か、またそれを十分に発揮するためにはどうあるべきかを学びました。






 第二部
 毎度お馴染みのグループワ一クで、それぞれの地区におけるコ一ディネイト事例とその課題等について意見交換を行い、結果を取り纏めて発表するというもの。
 我がグループでは、「あ一でないと」か「こ一でないと」か現状と課題についての意見が絶えず、取り纏めるには至りませんでした。
 結局『コ一ディネイト』って、あれやこれや自問自答したり試行錯誤を繰り返すことではないかという意見が飛び出すなど大いに盛り上がりました。(笑)

 もちろん他グループの発表も参考になりますが、発表の準備等に時間を割くよりは、形式に囚われず自由闊達な意見交換を尽くす方が、より深い交流が生まれ今後に向けた貴重な財産を共有できた気がします。


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お昼ごはん

2016年11月22日 10時48分53秒 | 日記

 今日のお昼は、子供たちが楽しみにしていた外食です。
 これも立派な障害児療育の一つで、『お小遣い千円以内で好きなごはんと、余ったお金で自由に遊んでよい』がルールで、計画性や金銭管理などとともに社会性を培います。
 今回は参加の子供たちが少なかったためマンツーマン体制が採れ、自分はR太の担当となりました。

 彼は自らパスタ店を選び「カルボナーラ」を注文しました。計算が苦手で不得意な「支払い」も無事クリア。これまでの学習成果をいかんなく発揮。
 並んで熱々のカルボナーラを平らげた後、下膳は彼が率先してやってくれました。いい子です。



 食後は店内を自由に散策しましたが、週末で混雑するエスカレーターや人気ゲーム機のコーナーでも、順番を守ってマナーよく行動できました。
 ゲーセンではカーチェィスに挑戦し、ガードレールにこすって火花を散らしながらも2回とも追跡に成功して満足げな様子でした。やっぱり男の子です。

 体育会系の彼は、普段は若いスタッフに馴染み、自分とは接点の少ない子でしたが、何故かこの日は彼の方から『一緒に食べる?』と私を誘ったのでした。何か心に温かいものが残った一日でした。

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フルート レボリューション

2016年11月21日 07時48分19秒 | 日記

 お目当てのフルートコンサートの前に、少し早出をしてサッポロファクトリーに立ち寄ってみました。
 ちょうど広瀬香美のライブが行われていて、若い人達に交じってお零れに与かってきました。

 『 AIR-G’公開録音 サッポロファクトリー 香美別邸 クリスマスナイト2016 with DOSHIN合唱団 』



 冬の女王に相応しく、ジャンボツリーが飾られたアトリウムで地元合唱団と一緒に歌ったり、弾き語りによるピアノの名曲を披露するなど、一足早いクリスマス気分を味あわせて貰いました。
 収録の模様は、12月4日(日)19:00~20:00に「AIR-G’(FM北海道)」で特別番組としてオンエアされるそうです。




 さて、本日のメインイベントは『 フルートレボリューション from 札幌 vol.5 』
 今回はサーカスがテーマで、華麗なスタイリングとメイク&アクセサリーで、軽妙なトークを交えながら、お馴染みのクラシック曲をアレンジした作品やオリジナル曲など、フルートの魅力や楽しみ方など、またまた新しい世界を体験させて頂きました。

画像&音源は「フルートレボリューション from 札幌」の Facebook より拝借しました。
(画像と音源は別々のものです)



 初めて出合った8月のPMF街角ライブで衝撃を受け、以降おっかけ状態。フルートコンサートの常識を打ち破ってきた彼ら。
 作曲家でフルート奏者の多久潤一朗プロデュースのもと集まった札幌のフルート奏者たち。大倉まみこ、住吉雄一、高殿幸、立花雅和、八條美奈子。当分目が離せません。


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アジア大会ボラ研修

2016年11月20日 01時44分01秒 | 日記
  「冬季アジア大会」本番まであと93日と迫ったこの日、第3回全体研修が行われました。

 会場となった札幌コンベンションセンターには多くのボランティアが集結し、互いに手を重ね合って成功を誓う儀式では、さながら結団式のようでした。

 








 秋元市長の「スマイルサポーターの力で大会を成功させよう!」とのビデオメッセージの後、「スポーツボランティアの楽しみ方とその役割」について、2012年ロンドン五輪で7万人のボランティアが「ゲームズメーカー」と呼ばれ、世界中から絶賛を浴びレガシーとなった逸話が紹介され、札幌大会成功のカギは「おもてなしの心と最高の笑顔で安心と快適を!」「アジアの人々との繫がりを深め、平和な世界を広げよう!」を合言葉に成功を誓い合いました。

 








 後半のグループワークでは、台湾からの女子留学生と一緒になり、皆さん初対面とは思えないほど国際親善ぶりを発揮し、時間内では飽き足らずアジア大会一色に染まる夜の街へ国際交流二次会に繰り出しました。

 



イルミネーションは一色

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買い物弱者支援

2016年11月19日 06時09分54秒 | 日記
 今月の福まち運営委員会は、「まちづくりセンター所長」「区社協事務局次長」のほか「第二地域包括支援センター長」「介護予防センター所長」などの重鎮が顔を揃える重みのある定例会となりました。






 そんな中、介護予防センターより 「買い物弱者支援」の一環として、買い物に行きたくとも「滑りやすい冬道への恐怖心」や「脚・腰の老化による歩行不安」から外出を躊躇しがちな高齢者に想いを致すとき、「どんな課題が見えてくるか?」「何か出来ることはないか?」等の投げ掛けがあり、活発な意見交換が行われました。

 事務方における事前の下打ち合わせでは、宅配や移動販売についても検討課題として一時は俎上に乗りましたが、ともすれば自立を妨げる結果に繋がりかねないとの懸念から、あえて選択肢から除外した経緯があります。

 論点が「高齢者を元気度から層別した時に、どの層をターゲットにすべきか」に絞られ、各層ごとにアプローチ方法が異なるであろうとの視点に立ち、次回は「それぞれ階層毎に対応するプログラム案」を策定・提示のうえ、それをベースに継続して議論して行くことを申し合わせました。





 老化は脚からくると言われ 「転ばぬ先の杖」として、これからの季節と高台を抱える地域性を考え合わせれば、まさにタイムリーな取り組みと言えよう。
 単町や福まち独自では解決困難な課題も、区社協や包括・予防センターと連携することで、福まち活動の幅が広がり充実するならば、地域福祉推進の旗振り役としてこんな心強いことはない。

 地域包括ケアシステム構築の推進に合わせて、各地で自治会や民生委員なども地域ケア会議に参画し、地域福祉課題の発掘や課題解決の糸口を探ろうと、他の専門職と一体となり取り組んでいる折、我が福まちは残念ながら未だそのレベルにはない。況や当地区の民児協に至っては一部の不満委員による駆け込み寺と化しており、かまっている暇などない。

 これを機に、福まちと地域ケア会議の距離が縮り、形はどうであれ地域の福祉課題について問題意識を共有し合い、互いに協働するきっかけになれば幸甚の至りである。

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バンド Debut !

2016年11月17日 07時22分55秒 | 日記
 以前よりお誘いを受けていた「街の親爺たちのアマチュアバンド」に初デビュー

 前回渡された課題曲「The Lonely One」は難しすぎてパス 「ゴッドファーザー/愛のテーマ」による音合わせが実質的なオーディションとなり、晴れてメンバーの一員として仲間入りを許されました (^^♪


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優勝パレード・ボラ

2016年11月16日 05時39分50秒 | 日記
 アジア大会本番前の登竜門として「日本ハムの日本一を祝う優勝パレード(11/20)」が実践的シュミレーションの場として用意されました。

 任務は多少異なりますが、群集心理による将棋倒し事故等を未然に防止するための「観客の整理・誘導」という群衆コントロールの基本を、警察官や民間警備員との連携の中で実践的に学びます。



 普段は誰もが、自分には信念もモラルもあり、いかなる状況下においても惑わされないと思っている反面、ともすると殆どの人が他人の行動に引きずられてしまいがちなのが実情のようです。特に、個が確立されていない社会や、精神的に未成熟な子どもにはこの傾向が強いと言われています。

 人は集団になると、一体どうしてこんなに意味不明で、暴力的で狂気な行動に走ってしまうのでしょうか。
 2001年の明石花火大会における歩道橋での「群衆雪崩事故」や、海外ではサウジアラビア郊外のメッカ巡礼で700人超が圧死する史上最悪規模の事故が起きています。
 一方、9.11米同時多発テロ事件では、世界貿易センタービルの避難者インタビューの中で、避難者は非常階段で声を掛け合い励まし合いながら避難したという報道がありましたが、同じ集団でもこの違いは一体何なのでしょうか!?

 警備の一員として為すべきことは何なのか! 逆に群衆の一員になった場合は何をしてはいけないのか? を実践を通して学びます。

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スーパームーン

2016年11月15日 01時19分31秒 | 日記
 満月が1年のうちで最も地球に近づき大きく見えるスーパームーン

 今回のような近さで接近するのは何と68年ぶりとのことで、大きさ・明るさ3割増しの「エクストラスーパームーン」だそうですが、なにせ前回は2歳の時ですから覚えている筈もありません。

 やはりフィルター無しではこれが限界のようです


(2016.11.14 21:14 SONY DSC-RX100)


 スーパームーン自体は年に4~6回起きますが、今回のスーパームーンは21世紀最大の接近だそうです。
 月の軌道は太陽や地球などの重力を受けてわずかに変化するため、月が地球に最も近づく位置や最も遠ざかる位置で距離は毎回異なり、冬のスーパームーンが特に大きいのは、地球が毎年12月に太陽に最接近するためだそうです。
 このエクストラスーパームーン、次に同じような満月が見られるのは18年後だそうで、生きていれば米寿です(笑)

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アジア大会ボラ配置決定

2016年11月13日 06時29分50秒 | 日記

 札幌アジア冬季競技大会組織委員会から、ボランティアとして配置(活動場所・内容)が決定した旨の通知がありました。






 活動場所は「サッポロテイネ」、活動内容は「輸送インフォメーション」と決定。

「サッポロテイネ」は、1972年の札幌オリンピック冬季競技大会で男女アルペン大回転と回転、リュージュ、ボブスレーの会場として使用された国際規格のコースで、今回はアルペンとスノーボードが行なわれます。

「輸送インフォメーション」は、大会の主催者であるOCA(アジアオリンピック評議会)の役員やNOC(国内オリンピック委員会)の団長・選手・監督・コーチ・事務スタッフなどのほか、大会関係者・競技役員・メディアが滞在する各ホテル等において、専用車両の予約受付や関係者用バスの行先や時刻などに関する情報提供、配車確認や乗り場案内などの乗降サポートが主な任務となります。


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特殊詐欺撲滅

2016年11月12日 06時42分58秒 | 日記
 今月のミニサロンは、手稲警察署 生活安全課 川南生活安全係長より「特殊詐欺被害防止について」の講話を頂きました。

 特殊詐欺は、オレオレ詐欺、還付金詐欺、架空請求詐欺、ギャンブル必勝法詐欺など、次々と新たな手口が編み出され、高齢者の被害が後を絶ちません。
 最近では、マイナンバー制度に便乗した詐欺まで発生しており、最新情報を含めて様々な事例について詳しく学びました。





 
 講話の後は、詐欺の手口を標語にした『詐欺撲滅かるた』で、和気あいあいと遊び感覚で特殊詐欺への防犯意識を高め合いました。







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養護学校 ボラ

2016年11月11日 06時42分25秒 | 日記
 今日は利用児たちが通う養護学校の学習発表会ボランティア。

 プログラムの進行に合わせて舞台のセット&撤去を手伝いながら、合間に幕の隙間から児童たちの演技をそっと見守ります。

 児童たちが仲間とともに力を合わせ、これまでの学習で培った力を精一杯パフォーマンスに高める姿に、困難に負けない元気と勇気を与えてくれました。


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虐待防止シンポジウム

2016年11月08日 04時44分44秒 | 日記

 厚生労働省は毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と位置づけ、全国的に広報・啓発活動を展開しているが、これに呼応するかのように手稲警察署から「児童虐待の早期発見に協力を!」のメールが届きました。


 そんな折、札幌市社会福祉協議会主催の「障がい者の権利擁護と虐待防止を考えるシンポジウム」が開催されました。
 
プログラム
①報告「札幌市における障碍者虐待の現状」
 札幌市保健福祉局障がい保健福祉部企画調整担当課長 石原 荘史氏
②基調講演「障がい者の権利擁護と障害者虐待防止法」
 おおさか地域生活支援ネットワーク理事長 北野 誠一氏
③シンポジウム
・社福)札幌緑花会 松泉グループ 総合施設長 光増 昌久氏
・特非)就業生活応援プラザ ねっとセンター長 重泉 敏聖氏
・株) シムス 代表取締役 斎藤 規和 
 


≪感想≫
 札幌市による「H27年度における虐待通報件数212件のうち、虐待があったと判断した件数は28件」との報告に関して、『①通報件数のうち虐待と判断された件数が僅か1割強という事実を市はどのように受け止めているか? ②通報があった場合の調査方法は単なるヒアリング方式なのか、具体的な方法を聞かせてほしい! ③通報者への結果のフィードバックはどのように行われているか? ④通報者はそれなりの確証に基づき通報していると思うが、9割はガセネタと言うことか!? ⑤このような場では通報件数のみの公表で十分と考えるが、あえて虐待事実の確認件数を公表する意図は何か?結果、通報協力に水を差すことにつながらないか! ⑥せっかくの通報を虐待防止に活かし切れておらず、虐待を放置することになっていないか!』等について質したが何一つまともな答えが返ってこないばかりか、反省や改善意欲のかけらも見られず、挙句の果てには「お前は何処の誰だ!」と開き直られては何のためのシンポジウムか失望の極み。


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吹雪の中・・・

2016年11月07日 05時30分56秒 | 日記
 この冬はじめての吹雪、11月初旬にしてもはや本格的な冬将軍の到来となるのでしょうか?




 

 そんな中、今月の「一斉巡回見守り活動」を行いました。
悪天候にもかかわらず9人のメンバーが参加して下さり、5回目となるこの活動の定着とともに、地域の『きずな』が芽生え始めている実感が伝わってきて、とても嬉しく思いました。
 
 定番となった建設中のマンション前での記念撮影の頃には、雲の切れ間から陽が差し込み、明るい未来を予感させているようでした。


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発達障害支援

2016年11月06日 06時31分59秒 | 日記

 札幌市自閉症・発達障害支援センター主催シンポジウム『切れ目のない発達障害支援を目指して〜司法・医療・福祉の連携〜』

 第1部はオーストラリアと日本で豊富な実践経験を持つ水藤昌彦先生(山口県立大学社会福祉学部)より、「司法・医療・福祉の連携をオーストラリアの実践から学ぶ」と題して、「発達障がいならではの課題」「支援の実際」「連携の必要性」など、今後に向けての課題に視点を当てた基調講演がありました。

 第2部では、札幌の第一線で活躍する札幌刑務所の鈴木育美氏とメンタルクリニックの辻 由依氏がシンポジストとして登場し、水藤先生の司会で「多専門職間の連携上の課題」等について熱い討論が交わされ、大変興味深く聴くことができました。



≪感想≫
 とかく、わかりづらいとされる発達障がいの障がい特性や、家族・周りの人たちとの間で起こりがちな思いの違いや対応法について、これが正解という答えがない中で皆が試行錯誤している現状を踏まえ、もしかしたら「こうかもしれない」「こうしてみよう」と前向きにとらえていくきっかけになるメッセージを幾つも手渡された気がしました。

 子どもの発達は一様ではなく「でこぼこ」があるのが自然の姿であり、ひとりひとりの違いを受け止めながら支援する中で自分も共に育つ、そんな「共育て」の思いを込めて明日からの仕事に活かして行きたいと思います。


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