『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

緒方さんを忍んで

2019年10月31日 07時28分06秒 | 日記

  日本人として初めて国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さんが亡くなったことに世界中で追悼の声が広がっています。

 国連のグテーレス事務総長は、「サダコ・オガタは世界中の人々にとって人道主義の手本だ」「その責任感と熟達した仕事のおかげで何百万人もの難民はよりよい生活と機会に恵まれている」として、その功績をたたえました。

 また、ジュネーブの国連難民高等弁務官事務所の本部では、緒方さんの死を悼んで半旗が掲げられ、アンドレイ・マヒチッチ報道官は「人々に寄り添い、現場で実際に起きている状況に即した活動をする人だった」と振り返るとともに、「世界中で起きている緊急事態に応じるという彼女のレガシーは今も生き続けている」と、功績をたたえています。
 
 

緒方貞子氏 上智大学教授 国連難民高等弁務官(曽祖父は犬養毅元首相)

 
 
 
 
 
 実はこのニュースで初めて知ったことがあります。
 それは、彼女が元副総理“緒方竹虎”の義理の娘であったということです。つまり緒方竹虎の三男“緒方四十郎”の妻だったのです。
 ちなみに、私が27歳で東京へ転勤になり、10年間勤務した当時の電電公社武蔵野電気通信研究所の上部組織・研究開発本部のトップが竹虎の次男“緒方研二”で、つまり二人は義理の兄妹だったことになります。
 
 
緒方竹虎氏 元副総理 北海道開発庁長官
 
 
 
 
 もちろんトップの顔など、年に1~2回玄関や廊下で垣間見る程度で、まともにご尊顔を拝する機会など全くない雲上人でした。
  配属先の職務内容が、起案文書の審査や稟議書の進行管理~決済処理といった文書管理全般と、分課分掌規程や権限といった組織に関わる業務全般で、とりわけ日進月歩を極める電気通信分野における研究開発に即応するために組織の改変が激しく、当時は武蔵野、横須賀、茨城の3研究所体制だったため、全体を取りまとめて日比谷本社へ上申するのが恒例行事でした。
 武蔵野研究所の職員でありながら時には研究開発本部長の名のもとで業務を遂行する必要があり、当時からトップが緒方竹虎の御曹司であることは噂で聞いていましたが、仕事とはいえ毎日当たり前のように“緒方研二”の名前を使わせてもらい、今となっては恐れ多い気がするのです。
 
 奇しくも、今日10月31日が故“緒方研二”氏の10回目の命日に当たります。(合掌)
 
 
  
緒方研二氏 元日本電信電話公社総務理事 研究開発本部長 元NEC副社長(退役後のお姿)
 
 
 当時の武蔵野電気通信研究所(1号館
 
 

 

 

 


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今日の手稲山

2019年10月30日 07時01分48秒 | 日記

 近くの公園からの眺望です。

 今朝は空がすっきり澄みわたり、山裾までくっきり見渡たせます。

 区のシンボル手稲山は、いつも高いところから私たちの暮らしを見守ってくれています。

 今年はいつになく紅葉が鮮やかに映りますが、これも寒暖差のせいでしょうか。

 もうすぐ山頂に初冠雪を頂き、やがてテイネオリンピアのゲレンデも多くのスキーヤーで賑わうことでしょう。

 

標高1,023m(10月23日は手稲山の日です)

 

 


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PayPay

2019年10月28日 08時16分35秒 | 日記

 ポイント還元率では「楽天Pay」が一番有利かと思いきや、「PayPay」の方がもっとお得と聞いたので試してみることに。

 アプリをダウンロードして銀行口座を登録、早速10,000円をチャージしてセコマで使ってみました。

 こちらではスマホに表示したバーコードを店員がハンディ端末で読み取ってくれましたが、お店によっては店頭に掲出されたQRコードを自分のスマホに写し、金額を入力して決済する二通りの方法があるようです。


 

 

 ちなみに、予めオートチャージを設定しておけば、残高が一定金額を下回った段階で自動的にチャージしてくれるので残高不足になることはなく安心です。

 取引履歴には、最初のチャージが10,000円、買い物で1,441円を支払って残高が10,000を切った瞬間に5,000円が自動的にチャージされ、残高が13,559円になったことが記録されていました。さらにポイント21円分がPayPay残高として還元処理中である旨が表記されています。まさかタバコまでポイント還元されるとは思っていませんでした。

    セキュリティもしっかりして、詳細に履歴も残してくれるので、特に年寄には安心です。

 

 


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スマホ機種変

2019年10月25日 12時34分41秒 | 日記

 ようやく新しいスマホの機種が決まりました。

 HUAWAI 問題が露呈して以来、どの機種にしようか色々と迷っていたのですが、スペックとコスパを比較して最終的にSONYの「XPERIA SO-04H」に落ち着きました。

   2016年発売の旧モデルですが、実はスマホデビュー時に同じXPERIAシリーズを使っていたことから、使い勝手も決め手の一つになりました。


   もうすぐ5G時代が来るので、それまで待とうか悩みましたが、やはり危険なHUAWAIを使い続けることは、自身のセキュリティ上の懸念だけでなく、日本の将来をも危うくする危惧が大きいと考えたたのです。

   米中による5Gの覇権争いは、単なる通信分野における主導権争いや貿易戦争にとどまらず、世界の自由主義陣営と共産主義圏による国際的枠組みをどうするかの覇権争いであり、真に自由で開かれた民主的な貿易体制と、一党独裁国家が統制する偽の自由貿易体制のどちらが世界を制するか、我々日本人の生存権をも脅かしかねない第三次世界大戦といっても過言ではありません。

 中国共産党独裁国家による世界覇権など想像しただけでも身の毛がよだつほど恐ろしく、何としても今のうちに食い止めておかなければなりません。

   トランプ政権にも様々な危うさはありますが、日本の領空や領海に平気で侵入してくる中・露や、核ミサイルの開発を止めない北朝鮮、北との赤化統一に走って反日攻勢を強める韓国など、日本を取り巻く安全保障上の環境は戦後最悪と言えるでしょう。

   法と秩序により統一された国家や国際社会が永遠に続くよう、我々が出きることは小さなことかもしれませんが、実はそれが最も大切なことだと思うのです。


 

◆ SONY XPERIA X Performance SO-04H

 今では当たり前となった「指紋認証機能」や「防水・防塵」「おサイフケータイ」のほか、希少となった「ワンセグ/フルセグ」も一応備えています。


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秋止符 ♪

2019年10月23日 15時34分48秒 | 日記

 先日「雪虫」が飛んでいましたが、昨日~今日と暖かい日が続いて、初雪はまだ先のようです。

 近くの公園では秋も深まり、園内の木々たちも冬への備えに余念がありません。



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五輪マラソン札幌案

2019年10月20日 11時08分51秒 | 日記

 

 「東京五輪のマラソンと競歩の開催地を札幌に変更」という振って湧いたような話し。

 札幌市民としては喜ばしいことではあるが、開催まで一年を切ったこの時期に、今さら何故?との唐突感は否めず手放しでは喜んでいられない。

 一般的にマラソンの準備には最低3年程度必要だが、突然の変更の裏には様々な思惑が絡み合うなど、余程の事情があったものと勘ぐりたくなる。

 世界陸上ド一ハ男女マラソンの惨状を理由に挙げているが、暑い7〜8月の東京開催は6年前から決まっていたことで、後付けとしか考えられない。




 森会長と小池知事と言えば、かつて新国立競技場のデザイン候補採用や建設費用の額を巡って激しく対立したことは記憶に新しい。そこへ持って来て今回の件では『IOCが決めたこと』『一言も聞いてない』のバトル合戦で、何か政治的な匂いがしてイヤーな気分になってしまう。

 小池知事はグチなど言っている場合ではなく、開催都市の知事として何故そのような重要事項を検討する場から外されたのか、大いに反省する必要がありそうだ。

 

 

 札幌は冬季五輪をはじめ、サッカーワールドカップや今般のワールドカップラグビー開催など、国際大会の経験が豊富で運営能力も高く評価されているが、それにしてもコ一スの設定や札幌ド一ムの改修、ホテル客室収容数の確保、警備体制の構築などタイトなスケジュールで解決しなければならない課題は多い。

 今年の北海道マラソンにはボランティアとして参加したが、オリンピックともなれば倍の 8,000人〜10,000人規模が必要とのことで、募集~研修・養成~配置計画と、大会の評価を左右しかねないボランティア関係だけでも難題だらけ。

 ただ、もし自分がボランティアとして参加出来るなら、チケット抽選に全て外れて諦めかけていた東京五輪が、より身近なものなる又とないチャンスではある。

 札幌市民の一人として、いや道民一丸となって東京五輪成功のために出来ることは何でもやるくらい気概をオール北海道として是非持ちたいものである。

 


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DAHLIA

2019年10月17日 14時27分23秒 | 日記

 寒くなってきたので、今のうちに歩いて貯筋しておこうと散策に出かけました。今日の目的地は前田森林公園で、お目当てはダリア園です。

 色とりどりのダリアたちが、とてもきれいに咲いています。

 


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ボランティア考

2019年10月16日 17時48分43秒 | 日記

 台風19号が日本列島に大きな爪痕を残し、13日に予定されていたカナダ対ナミビアの試合が中止になった。カナダは戦わずして無念の最下位が決まったが、チームは釜石に残り泥掃除などのボランティア活動を行った。彼らの取った行動は海外メディアにも大きく取り上げられ大反響を呼んでいる。

 カナダ代表選手は『ここまで友好的な国に出来るだけの恩返しをしたかった』と日本愛を理由に挙げていることを英公共放送「BBC」が報じた。



 ちなみにカナダは全敗で終わったが、最終戦のナミビア戦はどうしても勝ちたかった筈であり、戦わずして無念の最下位が決まったにもかかわらず釜石に残り、「試合が中止になって落胆はしたが、こんな時だからこそラグビーよりも遥かに重要なものが存在するのです。」とコメント。

 もちろんラグビーはゲームも面白いが、ピッチ以外での選手の言動や、その源である彼らの精神性の高さに心が揺さぶられるのである。


 

 

 一方、日本代表が初のベスト8進出をかけて戦ったスコットランド戦は一触即発の凄まじい激戦となった。

 特にスコットランドのフランカー・リッチーのプレーは激しく、日本のSO田村をラックの中で肘打ちしたり頭を蹴り、場内に流れるリプレー映像でもはっきり確認できたが、レフェリーはペナルティーを科さなかった。

 両チームによる一触即発の小競り合いは、周りの冷静な日本選手による引き止め工作で大事には至らなかったが、今後スコットランドには欧州の伝統チームにふさわしい振る舞いを期待したいところである。


 
 
 実はこのような試合の後、日本のリーチ主将がスコットランドの肘打ち選手リッチーに日本刀を贈呈し、世界中から称賛の声が上がった。
 これに対し当のリッチー選手は、自身のSNSにリーチとの2ショット写真を掲載し、次のようなメッセージを発信した。

  昨日の夜はタフな試合だった。結果と帰国することは悔しいが、全力を尽くした。我々より優れていた日本チームを称えたい。この刀を日本チームからプレゼントされて本当に恐縮だ。ピッチ上では戦争だが、最後のホイッスルが鳴ったら、リスペクトしかない。日本は素晴らしいホストだった。南アフリカ戦での幸運を祈る。このワールドカップは素晴らしい経験だった。応援ありがとう。もっと強くなって戻ってくる』



 


 ボランティアは一般的には、自発的に他人や社会に奉仕する活動を指し、活動の基本理念は公共性、自発性である。 
 今回のリーチの行為はボランティアとは次元が異なるが、もしかするとボランティア精神を超越したもっと崇高な精神性の表れかも知れない。

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さざれ石

2019年10月14日 10時30分26秒 | 日記

 ラグビーワ一ルドカップで日本代表の快進撃が続く中、プールAの1位通過を目指す昨夜のスコットランド戦を、激戦の末28対21で勝ち4連勝で史上初のベスト8入りを決め、悲願の決勝トーナメント進出を果たした。 

 前回大会で3勝しながら勝点の差で決勝トーナメント進出を逃した悔しさをバネに『ワンチ一厶』を掲げ、4年間どれだけの努力を重ねてきたか、その苦労を知る者は意外と少ないかも知れない。

 年間240日もの合宿を通して、肉体改造はもとより巧みなチームプレーを磨き上げ、互いの信頼関係を築いたからこそ、昨夜のような勇猛果敢なダプルタックルや見事なオフロードパスが生まれたのてあろう。もはや奇跡などではなく必然と言ってよい。

 

 「ONE TEAM」をスローガンに掲げる日本代表で、チームの精神的支柱として引っ張るのは、なんと言っても主将のリーチ マイケルである。外国出身者が増えたチームに対して、日本の文化をよく知るリーチは、外国人選手たちに『君が代』を教えたり、宮崎合宿では歌詞に出てくる「さざれ石」を全員で見学したりと日本文化を深く知る行動をしている。

 

 日本チ一ムの多くの外国人選手たちが、日本に来て言葉の壁や文化の違いなどに直面しながらも、コツコツと努力して日本に馴染み、母国チ一ムではなく日本チ一ムの一員として日本のために命を賭けて闘うべく、一緒に『君が代』を歌う姿には感動し涙が出る。  

 恥ずかしながら自分は、つい先日まて(ワ一ルドカップバレ一ボ一ル日本対ケニヤ戦)、『さざれ石の意味を知らずに『君が代』を歌っていました。( ノД`) 

 

 誰かが言ってたように、少子高齢化が進む日本においては外国人労働者の受け入れは必須であるが、多くの外国人と上手くやって行くための将来のあるべき姿を示しているかのようである。


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追悼♫ 佐藤しのぶ

2019年10月11日 15時47分49秒 | 日記

 NHK-FM オペラ・ファンタスティカ『追悼 ♫ 佐藤しのぶ』を聴いています。

 『椿姫』の第三幕、ストーリーは終末へと向かい、憂いに満ちた歌声とヴェルディの曲想とが相まって、なおさら涙を誘います。

 今、『パリを離れて… ♫ 』です。


 

  

 余韻に浸りながらYouTubeを検索していたら、なんと1990年の東京文化会館公演の『椿姫』がアップされていました。

 1990年といえば32歳のはず。若々しく何処か気品を隠し切れないヴィオレッタ役も彼女なら許されるでしょう。貴重な映像をありがとうございます。

 


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トマト缶

2019年10月09日 10時51分07秒 | 日記

 

 大好きなトマトをこの夏は4~5箱ほど食べたと思いますが、旬を過ぎたこの時期は箱売りもなく、内地ものでは満足できません。

 そろそろ温いものが恋しくなったので、代用品としてホ一ルトマト缶を使って我流の「ミネストローネ風ビーフスープ」を作ってみました。

 トマト缶と野菜たっぷりで牛ヒレを煮込み、仕上げにトマトピューレを効かすのが自分流です。

 ホ一ルトマトは潰して種はそのまま煮込みます。トマトの果肉の甘味と種の酸味が程よく調和し、ニンニクとタマネギを炒めて塩コショウで下味を付けた牛ヒレとの相性は抜群です。


 

 

 

 お好みでミックスビ一ンズ(水煮)を加えるのもオツなものですが邪道でしょうか? 

 ちなみに3分間ではとても無理で、1時間以上かかってしまいました。来年の夏までホ一ルトマト缶の代用が続きます。


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チップイン バーディ一

2019年10月04日 18時13分38秒 | 日記

 またも渋野日向子が見せてくれました。

 「日本女子オープンゴルフ選手権」の初日、前半に貯金を吐き出すダブルボギーを叩きながら、直後に2連続バーディ一を奪うバウンズバックで、大きなミスを帳消しにして見せた。

 真骨頂はパー3の8番で、グリーン左のバンカーからの鮮やかなチップインバーディー。これでリズムを取り戻し、結果8バーディー・1ボギー・1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフも、トータル67の5アンダーにまとめ7位タイに付けた。


 

 

 

 チップインバーディーと言えば、今や渋野の代名詞。先々週の「デサントレディース東海クラシック」でも大逆転劇を呼んだ。

 最終日20位からのスタートで、前半3連続を含む4バーディー。折り返して後半の10、12番をバーディーとすると、15番のパー5では2オンに成功し楽々バーディーとし遂に首位に並んだ。

 そして見せ場は続く16番のパー3。第1打をグリーン左のラフに外し逆目のラフから、残り約15ヤードのアプローチを直接放り込むチップインバーディーで20位からの大逆転優勝。もう鳥肌もので、とにかく渋野のゴルフは見ていて面白い。


 

 



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HTBまつり

2019年10月02日 12時08分30秒 | 日記

 HTBまつり」の初日、テレビではスタジオと各会場を生中継で結んで盛んにPRしていたので、気になって2日目に覗いてみました。

 秋晴れの下、メイン会場のサッポロファクトリーの広場には、オータムフェストに負けないくらいの大勢の人で賑わい、一緒に道内各地のグルメを堪能させて頂きました。

 このところグルメ続きで、なた少しメタボが進行したかも知れませんが、早くも脂肪を蓄え冬に向けて準備万端です。 

 

 


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ポイント還元

2019年10月01日 18時51分36秒 | 日記

 いよいよ消費税率が10%に引き上げられ、テレビでは軽減税率やキャッシュレス決済によるポイント還元に関する話題で持ち切りです。

 今回、政府が導入する還元制度は、来年6月末までの9カ月間、クレジットカードや電子マネー等で決済すれば、最大5パーセントのポイント還元が受けられるもので、あれこれ検討のうえ賢く活用したいものです。


 

 

 

 

 決済事業者ごとにポイント還元率が異なることから、知り得る限りの情報で比較検討した結果、楽天が運営するスマホ決済「R-pay」(楽天ペイ) が最も有利と判断し、スマホにアプリをダウンロードするとともに、楽天クレジットカードを登録して取り敢えず10,000円分をチャージしました。

 

 

 

 

 楽天のスマホ決済「R-pay」(楽天ペイ) は、本来2%の大手チェーン店においても、楽天独自の負担による5%の還元キャンペーンがあります。(12月2日まで)

 加えて「R-pay」に楽天のクレジットカードを登録すると、さらに1%分の楽天ポイントが上積みされるので、軽減税率が適用される食品などでは、従来の消費税率と同等の8%分が割引もしくはポイント還元されることになるのです。


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