『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

ブルームーン

2020年10月31日 23時47分49秒 | 日記
 今夜の満月は10/2に続き二回目の満月で、青くもないのに「ブルーム一ン」と呼ばれるそうです。
 
 
2020.10.31  18:00  望遠鏡接眼レンズ20mm(40倍) +スマホ撮影
 
 
 
 地球と太陽と月の軌道の関係上、ブルームーンが見られるのは原則として数年に一度のことであり、非常に珍しい現象のようです。
 
 ちなみに次のブルーム一ンは2023年8月31日で、2029年には1月と3月に2度見られるそうです。

 ・2023年8月2日と8月31日
 ・2026年5月2日と5月31日
 ・2029年1月1日と1月30日
 ・2029年3月1日と3月30日


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富良野VINTAGE

2020年10月29日 18時19分21秒 | 日記
 今年もビールファン待望の北海道限定『サッポロクラシック富良野VINTAGE』が発売されました。
 
 旨さの秘密は、“フラノスペシャル”という品種の生ホップの使用にあります。
 
 

 
  
 他の製法とは異なり、ホップを乾燥させず生のまま工場に持ち込んで仕込むので、採れたての生ホップならではのフレッシュな香りや味わいが出せるのだそうです。
 
 生ホップの収穫作業は、全て手作業で行われ、いったん冷蔵して、その日のうちに恵庭工場まで持って行くというこだわりようです。
 
 工場では翌朝から仕込みが始まり、このスピード感が生ホップの鮮度を最大限に生かした他には真似の出来ない特別なビールの美味しさにつながっているのです。
 
 “巣ごもり”が続きますが、音楽を聴きながら北海道に生まれたことに感謝しつつ、二つのクラシックを同時に堪能しております。

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今夜の月

2020年10月27日 21時46分53秒 | 日記
 今夜は雲のない夜空で、久しぶりに月が見られました。

 新月から数えて10日目(月齢10.3)で、満月は31日です。

 今月は2日が満月だったので、2回目の満月となります。




2020.10.27  19:20  接眼レンズ20mm(40倍) +スマホ撮影





 月の満ち欠けは約29.5日のサイクルで繰り返されるため、月の初めに満月があると月末に再び満月になります。

 1か月の間に2回満月があるとき、その2回目の満月のことを「ブルームーン」と呼び、欧米では「ブルームーンを見ると幸せになれる」という言い伝えがあるそうです。
 ちなみに、このあとのブルームーンは2023年8月31日になるそうです。

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ダブル・レインボー

2020年10月27日 07時47分30秒 | 日記
 散歩の途中で “にわか雨” に遭い、傘を持っていなかったのでショートカットで家路を急ぎました。

 家に着くころには雨も上がり、北東の空に大きな虹が立ち昇りました。なんとこの秋3度目の虹です。



 

 よく見ると外側にうっすらともう一本虹が見えます。
 日本では二重虹と呼ばれ、主虹の外側に副虹が架かる現象で、メカニズムは基本的に同じですが、副虹は水滴に入った太陽光が2度反射して「赤、橙、黄、緑、青、藍、紫」の7色の順番が逆になるのだそうです。


 ダブル・レインボーは、世界中で「幸せの前兆」と言い伝えられていますが、一方では地震との関係性を示す過去の事例もあります。

 2年前の9月に札幌で2重の虹を見た人がおり、地元テレビのお天気コーナーでテレビ塔に架かる2重の虹が放映され話題になりました。

 そして、日付けが変わった9月6日午前3時すぎに、あの「胆振東部地震」が起きたのです。
 死者43人、家屋全壊469棟などの甚大な被害とともに、2日間にわたり道内全域が停電するという前代未聞のブラックアウトを招いた大地震です。

 昔から地震がくる前兆として、地震雲、虹雲、そしてこの二重虹があげられ、プレートの摩擦によるプラズマの発生・放出が原因とも言われております。
 東日本大震災の時も海にプラズマを見たという報告がされているようで、科学的に証明はされていませんが気になるところです。 

 


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実りの秋

2020年10月26日 09時58分44秒 | 日記
 散歩コースの途中に大きな栗の木と柿の木があります。

 「桃栗三年柿八年」と言いますが、樹齢はどのくらいでしょうか?



 
 栗はすでに毬が弾けて大半が落ちていますが、柿の方は小ぶりで色づきも悪いようです。もしかしてシブガキかも?







 一方、こちらの庭先では葡萄の房がたわわに実り、辺り一面に芳醇な香りを漂わせています。
 





 かくして我が町内では「実りの秋」真っ盛りです!!

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秋色散歩

2020年10月22日 07時42分00秒 | 日記
 夕陽に映える紅葉を眺めながら、公園外周(2.5Km)を1時間ほどかけてゆっくり散策してきました。

 寒暖差のせいでしょうか、今年は例年になく彩が鮮やかに感じました。
 









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菩提寺

2020年10月20日 06時54分13秒 | 日記

 いつも散歩する途中に、東本願寺 “浄土真宗大谷派” のお寺があります。

  父母や先祖の遺骨は、同じ “大谷派”の道東の納骨堂に眠っており、長兄が檀家を継いでいます。

 次男である身としては、もうそろそろ自分のお墓やお寺との関係について真剣に考えなければならない時期にきており、前を通るたびに気になっています。

 

 

 ただ、檀家になると命日や彼岸だけでなく、寺舎の改修や建替え時に高額のお布施を求められたり、檀家を辞めようとすると何千万円もの離檀料を請求されるケ一スもあるようなので、子や孫の代への負担などよほど慎重に考えなければと思っております。

 核家族化が進み「家を守り、後を継ぐ」という観念が希薄になりつつある現代では、無宗教や一代墓地がトレンドになっており、合祀型の永代供養塔も人気のようです。


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サギ?

2020年10月18日 11時53分30秒 | 日記
 散歩中に堤防で見かけた“白い大きな鳥”

 波音を立てないように獲物を狙っているのでしょうか?

 ほとんど動きません。
 
 




 サギ科の鳥は世界に65種が知られており、日本には19種類の仲間がいるそうです。

 悪い方のサギにはくれぐれもご用心




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初冠雪

2020年10月15日 11時32分13秒 | 日記
 今朝、札幌管区気象台から手稲山で初冠雪が観測されたとのニュース。

 平年より1日早いそうですが、四季の移ろいの正確さには驚くばかりです。

 写真を撮ろうと外に出ましたが何処にも見当たりません。解けてしまったのでしょうか?


2020.10.15 10:30頃
 


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前田農場

2020年10月14日 07時00分56秒 | 日記
 徒歩10分のところに前田公園があります。 

 前田の地名は、明治期に旧加賀藩第15代当主“前田利嗣”が、この地に大農場を開いたことに由来します。

 赤いサイロはその名残でしょうか?







 園内に石碑が建っており、“東宮駐輦記碑”には明治44年に大正天皇(当時皇太子)が農場を視察したことが記されています。



  
 『 秋天の下 児らの勝どき響くとも 古の伝え何処へやら 』 光穂

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栗づくし

2020年10月12日 06時46分09秒 | 日記
 公園の栗の実が熟して「今が食べ頃よ!」とばかりに、毬から弾け出ています




 「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」、何をするにも持ってこいの季節です。

 そんな秋の味覚の王様とも言える「栗」のお菓子が店頭に溢れています。

 スイーツ好きにはたまりませんね。我慢しろと言う方が無理です!





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小さい秋

2020年10月10日 17時50分52秒 | 日記
 2月以降、唯一の外出となった「散歩」も、毎日同じコースでは飽きるので時々コースを変えています。

 久しぶりに「森林公園」を歩いてみました。

 空が高く、ポプラ並木が天にも届きそうに背伸びして、その下ですっかり大人びた子ガモたちが悠々と泳いでいます。

 やがて池は氷と雪に閉ざされますが、どこで越冬するのでしょう?







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虹ん好き~

2020年10月06日 10時39分43秒 | 日記
 お向かいさんの屋根に虹が架かりました。

 窓から虹が見られるなんて生まれて初めての経験です。

 先月下旬から立て続けに見られて、何か良いこと有りそうなウキウキ気分になります。






 改めて、ができるメカニズムをお浚いしておきたいと思います。

 虹は空気中の水滴に太陽光が反射して見える現象で、光は波長によって屈折率が異なるため「赤、橙、黄、緑、青、藍、紫」の7色に分かれて見えるのです。

 虹は必ず太陽と反対側に、常に42度の角度を保って現れます。なので太陽が高い位置にある時よりも低い位置にある方が出現しやすいのです。このことから虹が出やすい条件として次の点が
挙げられるようです。
 ・時間帯:太陽が傾いている朝と夕方
 ・季 節:太陽高度が低い時期
 ・地 域:緯度の高い北のエリア

 以上のことから、やはり虹が出るには幾つかの条件が揃う必要があり、そう何時も見られる現象ではありません。
 
 

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十七夜

2020年10月05日 08時17分55秒 | 日記
 新月から数えて十七目、満月から2日経って右の方から欠け始めていますが、それでも美しい月です。

 満月を境に月の出が次第に遅くなり、日が沈んだあとも中々顔を出さず、今か今かと立ったまま待たされることから、別名「立待月」とも呼ばれます。

 翌十八日目は、座って待たされるほど更に遅くなることから「居待月」と呼ばれるそうです。 

 その他、十五夜の次に美しいとされる十三夜や、十五夜より風流な十六夜(いざよい)など、古来より奥ゆかしい風習があるのですね。
 



2020.10.4  3:35  天体望遠鏡接眼レンズ20mm(40倍) +スマホ撮影



 月が美しいこの季節、慣れない天体望遠鏡で夜ごと月を追いかけていますが、倍率を上げれば上げるほど難易度が高くなるので、今は最も倍率の低い接眼レンズ20mm(40倍)で練習しています。

 今回はスマホのシャッターの揺れが望遠鏡に伝わらないように、タイマーシャッターを活用してみました。

 “中秋の名月” は過ぎましたが、今月は “火星の大接近” や “オリオン座流星群” など、天体観測には興味深い天文現象が目白押しで、デビューには格好の季節となりました。


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いただきもの

2020年10月03日 08時43分02秒 | 日記
 ご近所さんから「ぶどう」をいただきました。

 ご自宅裏の家庭菜園で穫れたものだそうです。




 
 
 昔この辺り一帯の地主さんだった方で、今は広い庭付きの家に一人住まいされており、夏には採れたての野菜を届けてくれたり、いつも気に掛けて下さる気のいい “おばあちゃま” です。

 少し熟れ過ぎの感はありますが、見た目より美味しいのは丹精こめた自家製だからでしょうか?

 白は芳醇な甘さがあり、黒い方はほのかな酸味を帯びて、交互に食べると絶妙なハーモニーが口いっぱいに広がります。ご馳走様でした!

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