『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

ヤマアジサイ

2020年06月30日 04時23分24秒 | 日記

 梅雨のない北海道ですが、このところ雨模様が続き青空が見られません。

 そんな季節に最も似合う花といえば、やはり紫陽花でしょうか。

 散歩の途中、集会所の前を通りかかると管理人が電動工具で高い樹木の先端の方を剪定していました。

 あまりに見事な咲きっぷりだったので、「この白い花は何の木ですか?」と尋ねると、笑顔で「ヤマアジサイだよ!」と教えてくれました。

 確かに一つ一つを見ると「ガクアジサイ」そのもので、これを品種改良したのが現在の美しい青や紫の紫陽花という訳で、いわば紫陽花の総本家だそうです。

 それにしても、建物を覆いつくさんばかりの勢いで蔓がどんどん伸びてゆく、とても繁茂力の強い植物なんですね! 是非とも『あやかりたい!あやかりたい!!』

 

 

 

 

 

 

 


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教えないコ一チ

2020年06月28日 20時57分53秒 | 日記

 昨年、メジャー初挑戦で「全英オープン」を制し、世界を驚かせた “シブコ” こと渋野日向子選手が師事する青木翔コーチの指導方法がユニ一クで面白い。

 一言でいえば『教えないコーチ』として有名になりました。

 『教えないで教える』とか『最高のコ一チは教えない』などは、なかなか含蓄のある言葉ですが、これは渋野日向子選手に対する青木翔コ一チの指導の基本理念であり、彼独特の指導哲学でもある。
 コ一チとして最も気をつけていることは『老害にならないこと!』だと言う。
 『先回りして正解を教えないこと』が重要で、それは青木自身がプロテストに落ちてプロを諦めた時代に、失敗の中から多くの大切なことを学んだ経験からきており、いつも余計な口出しはせず渋野が失敗するのを笑って見ていて、そこでどう声掛けするかが最も大切なことだと言う。


 翻って自分はどうだったろうか? 企業においてコーチングは自発性を促すためのコミュニケーションツールの一つと心得るが、業績目標を達成するためにはそんな悠長に構えてはおられず、つい先回りして正解を教えることが多かったような気がする。子供の躾や教育に関しても同様で、親としてもっと早く気が付いていればと思うが時すで遅し。

 

 “ドライバー” も “ピッチング” も “パター” も基本黙って見ているだけ。何か聞かれても「コーチング」はするが「ティーチング」はしない。

 

 

 そんな青木コーチの指導を受けた無名の渋野がプロテストをクリアし、新人としていきなり掴んだメージャーの初の晴れ舞台で、日本人選手として何と42年ぶりの快挙をやってのけたのだから、日本中が沸くのも無理はない。

 恥ずかしながら自分も、昨年の『北海道meijiカップ(島松)』と『ニトリレディース(小樽)』の2大会を “追っかけ” したものです。

 

 そして迎えた2020年の開幕。コロナの影響で海外メジャーの開幕戦に続き、国内ツアーも軒並み中止になる中、昨オフから取り組んできた体幹の強化と筋力アップにより飛距離が10ヤード伸び、アプローチの精度向上のためウェッジを4本も削ってダメにするほど、ピッチングを徹底的に鍛えて満を持して臨んだ「アースモンダミンカップ」でしたが、まさかの予選落ちという屈辱を味わってしまいました。

 渋野本人は、初日の2ペナ事件には触れず、『このオフにやってきたことが意味のないことだったのかな、と思うくらいの内容で全体的に駄目でした。予選を通る通らないというより自分の問題。やるべきことをやりたい』とコメントを結んだ。

 

いつも笑ってばかりはいられません(モンダミン初日)

 

 実は、全英制覇後の渋野の劇的な環境変化に対する不安の声は、多くの専門家から挙っていました。

 アスリートにとってオフの過ごし方は極めて重要で、ただでさえ放ってくれないマスコミの取材攻勢に加えて、地元への凱旋あいさつや関係諸団体からの表彰式、年末年始のTV番組への出演オファー等が相次ぎ、とうとう大晦日の紅白歌合戦までフィーバーが止むことはありませんでした。

 しかし、テレビ画面を通して見る限りでは、浮かれている様子などは微塵も感じさせず、コ一チとの約束事であるパターの練習は、どんなに忙しくても毎日の日課として続けているようで、オンとオフとのメリハリや切り替えも含め、あの年齢で自分を見失うことがないのは驚きでした。 

 ただ、一つだけ気になったのは、ある局の密着ドキュメンタリー番組で、ファンの『な~んだ、笑わネェ~じゃんか!』の声に対して、『私も生身の人間、感情もあれば不機嫌な時もある』『いつもヘラヘラ笑ってばかりはいられない』と苛立ちを隠せないシーンがあった。

 全英オープンで “スマイリング・シンデレラ” と笑顔のプレースタイルが注目され、英国民を虜にしただけでなく世界中のファンを魅了したトレードマークが今や重荷になってはいまいか? もう一つは、先日のコメントの最後『やるべきことをやりたい』の一言が何を意味すのか? 聞きようによっては意味深でもあり、よもや青木コーチとの信頼関係を暗示している訳ではあるまい……。

 昨年、予選落ちの翌週に優勝した底力を持つ “シブコ” だけに次戦に期待がかかりますが、「教えないコーチ」の理論どおり、自分で考え自分を律して自分でマネジメントできるか、今後の “シブコ” を占う大切なラウンドになることは間違いありません。

 

 

LPGAの年間MVPに(最優秀選手賞)

 

 

 

 

サントリーとのスポンサー契約(宮里 藍の後継者と評価)

 

 

 

オフはあちこちから “引っ張りだこ” で大忙し


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アホのマスク

2020年06月26日 06時25分43秒 | 日記

 今ごろ届いたけど……

 何だこれッ、小っちゃ過ぎて使えんぞ! それに1枚は黄ばんでる。

 

 

 

 

 アホのマスク顔、鏡で見たことあるんか? 滑稽すぎて笑うに笑えんぞ!!

 

 

 

 

 地下鉄の主要駅に不要マスクの回収箱が設置され、町内会の回覧板で協力要請がきました。

 

 

 ウソは国民には通用するけどウィルスには無理。初期対応に失敗して肝心の対策は後手後手。

 何とか挽回を図ろうとウケばっかり狙うもんだから、突拍子もない愚策の連続。

 それも、秘書官や補佐官らの稚拙な思い付きばかり、選挙で選ばれてない奴らに行政が捻じ曲げられる “裸の王様” 。

 人気取りしか頭にないから、結果466億円もの税金を無駄にして、更に不良品の検品に8億円だって? ふざけんじゃないよ!

 どこまで日本を破壊すれば気が済むんだ? 政治は玩具じゃないぞ!

 

 標語だけ並べ替えて中身は空っぽ、何か一つでも成果あったか?

「デフレ脱却」「三本の矢」「女性活躍」「地方創生」「働き方改革」「人生100年構想」「人づくり革命」・・・

 次から次と看板だけ掛け替えて、経済なんか数字の誤魔化しだらけ。年金積立金で株価を支え、年金資金の運用と称して何十兆円もすってんじゃないよ!!!

 日銀に国債を背負わせて、お札をじゃんじゃん刷りまくって、金融・財政をモルヒネ漬けにして、ちょっとでも薬が切れたら即ご臨終だろう。

 

 外交だって、何か一つでも成果あったっけ?

 北方領土も、拉致も、尖閣も、やってる感を見せるだけで何一つ解決できやしない。プーチンと何十回会おうが、トランプと何回ゴルフをやろうが、外交は結果が全て! 習近平の尖閣へのチョッカイ放っといていいのか! 金正恩だって六カ国協議メンバーの中で顔合わせ出来ないのは日本だけじゃん。

 海外では愛想を振りまいて、『両国首脳は完全に一致』だの『〇〇兆円の開発援助』などと、笑顔で握手する姿をメディアに撮らせるだけのバカの一つ覚え外交などもうウンザリだ!

 

 そして最悪なのが、この7年間で取り返しのつかない悪い前例を残した大罪である。

 永田町や霞が関に一度染み付いた「忖度政治」や「見せしめ政治」の汚点は、この先誰に変わろうとも簡単に浄化することは出来ないだろう。それは、政治家も官僚も経済界も皆が、楽して得する方法を知ってしまったからである。

 国を思う気持ちが一片でもあるのなら、一分一秒でも早く辞めることだ!


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昼カラ♬

2020年06月25日 05時06分14秒 | 日記

 小樽で「昼カラ」を楽しむ愛好会のメンバー9人が集団感染したと発表がありました。

 このお店ではカラオケサークルを開いていて、7人が客で2人が従業員とその家族だそうです。

 札幌でも先月下旬ごろから「昼カラ」で、これまでに60人の感染が確認されており、対策の強化が求められています。

 

デュエット曲「愛が生まれた日」

 

 

 コロナ自粛が長引き、ストレスを発散させたい気持ちは解りますが、マスクを付けてまでカラオケへ行く気には……♬

 もう何年前になるでしょう? 何かの二次会で皆でカラオケに興じたことがありましたが、この曲をデュエットしたのが最後だったような気がします。

 

 

 

 


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バラのお庭

2020年06月23日 11時06分20秒 | 日記

 散歩コースにあるバラのお庭。 

 コロナ疲れで「バラ色の人生」には程遠い毎日ですが、いつも癒されています。

 

 

 

 

 


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夏至&日食

2020年06月21日 19時44分27秒 | 日記

 今日は日食が見られる日で、夏至と重なるのは372年ぶりのことだそうです。

 撮影準備を整えて万全の態勢で待っていましたが、夕方になって雲ってしまい観測不能になってしまいました。

 たまたまYouTobeで、石垣島から朝日新聞社提供のライブ配信があったので、そちらで観ることにしました。

 16時前から欠けはじめ、17時過ぎには最大9割が欠ける本当に美しい部分日食が観られました。

 グラス片手に波の音を聴きながら、2時間に及ぶ壮大な宇宙のロマンあふれる天体ショ一でした。

 

 

 10年後の2030年には、北海道で金環日食が観られるそうです。生きてれば……

 

 

 

2020.6.21 石垣島 17:20頃


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人生最期を穏やかに!

2020年06月20日 10時57分02秒 | 日記

 昨夜のラジオ深夜便「明日への言葉」を聴いて考えさせられることが多々ありました。
 医師で作家の南杏子氏へのインタビュー「人生最期を穏やかに!」の中で、とりわけ①「人生幾つになっても何かを始めるのに遅過ぎることはないことを実証」②「医学部や研修医として学んだことが医療の全てではないという思考の柔軟性」③「治癒だけが医師としての最終目標ではなく、可能な限り患者の意向に寄り添う姿勢」④「死を人生のゴ一ルと位置付け、安らかな最期のための医療もありと公言する勇気」に感銘を受けました。
 

 

 

 自らの経験をもとに如何にして穏やかな終末期を迎えるかというテーマを医師、患者、家族の立場から丁寧に描いたデビュー作『サイレント・ブレス』

 内科医として日々高齢者の診察に当たるうえで、患者や家族が最後に幸せと感じる医療とはどういうものか、人生最期の医療の在り方について思いの丈を語っています。


 特に印象に残ったフレーズを抜き書きし、残り少ない人生の参考にしたいと思います。
 
①子供が2歳の時に医学部に入学した。大学を卒業した後、出版社に勤務して育児雑誌を担当して、医師の仕事はいいなあと思った。産休育児休暇を取った時に、イギリスに住んでアロマセラピーを勉強したり、解剖生理学を勉強する機会があり医学が面白いと更に感じた。

②帰国する時に新聞を読んで、医学部の学士入学の制度があることを知った。受験をして合格して33歳になって医学部に入り、卒業が38歳だった。老年内科が中心になり、最初大学病院で3年間専門の内科をまわって勉強させてもらった。今の病院は、入院患者の平均年齢は89歳で、高齢者が中心になっている終末期医療の病院である。

③小説では、無理な延命医療、ばたばたした終末期医療ではなくて、最後に静かな看取りの時を迎えるような医療ということを言いたいと思った。

④慣れ親しんできた場所は、その人の人生の中で凄く大事な場所だと思うし、食べ物を味わうとか、庭がみたいとか、最後に過ごしたい場所はそれまで過ごしてきたところなんだと感ずることが多かった。

⑤あと何カ月生きられるかということになった時に、肺がんにならないように禁煙することに意味があるのか?そうなった時に残された人生を楽しみたいなら、塩分制限ではなくしっかり味の付いた美味しい食べ物を食べたいし、酒、煙草も楽しみたいし、リハビリで苦しむのではなく、のんびり寝て暮らしたいというのであれば、それも半年の命だったら私はいいと思うが、家族は真逆だったりする。逆算をしていけば心地良く過ごせるように医師も家族も考えてあげられると思う。

⑥老衰って苦しくない。食べなくなるということは生命活動を閉じていく当たり前のプロセスの一つで、身体の持っている蓄えを使いきって、最後、蝋燭が消えるように楽な感じで穏やかな表情で亡くなる。医療には限界があり、医師は治療の戦いを辞めることが敗北と勘違いしている。死なせてしまうことは負け、というふうに医師は勘違いしているのではないか。どういうふうにゴールに向かっていい状態で最期を迎えられるか、ということを言いたかった。

⑦1分1秒でも命を長くするのは、当たり前の医師としての務めだったが、そこにこだわり続けていると、点滴、管だらけというような、ちょっと過剰な医療をすることによって却って命を縮めたりするそういった印象はある。寄りそうような医療が必要だと私は思う。

⑧誤嚥性肺炎で入院して、最後は自宅に戻って最期を看取る。点滴を外してと母が決断する最後の章を書くには勇気が要りました。延命ばっかりにとらわれ過ぎていると最後の時間が苦しい時間になってしまう。自分の医療をやるうえでも自戒を込めて書いた。

⑨苦しいのに耐えるばっかりの治療ではなくて、心地良さを優先する医療、というのが患者さんが求めていることだし、家族の方も求めていることじゃないかと思うので、幸せそうな顔をしているかどうかが問題で、そこを大事にする医療をこれからも探していかなければいけないと思っている。

 


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ソーシャル・ディスタンス。

2020年06月17日 07時00分33秒 | 日記

 自粛が解除されたこちらの公園でも、カモによる「ソーシャル・ディスタンス」が守られているようです。

 メスが先に池へ入ると、少し遅れてオスが時差出勤。

 池の中でも一定の距離を保ちながら水草を啄ばんでいます。

 この分ですと、たぶん子ガモの誕生は期待できないでしょう……

 

 


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ていねっていいね!

2020年06月15日 09時24分37秒 | 日記

 コロナで閉園していた「前田森林公園」が再開したので、藤棚を見に行ってきました。

 例年より人出が少ない感じで、藤棚の下では一つ置きにベンチにかけて憩うなど、政府が推奨する「新しい生活様式」が少しずつ浸透している印象を受けました。『ていねっていいね!』

 

 


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巣立ちビナ

2020年06月14日 08時18分27秒 | 日記

 散歩の途中、道端にうずくまっている子雀を見つけました。

 以前、何かで読んだ気がしますが、「巣立ちビナは上手く飛べず地面に降りて休んだり、親鳥が運んでくるエサを待っていることがあるので、保護することは親子を引き離すことになるので決して手を出してはいけない」と。


 カメラを向けて近づいても身動き一つせず、真ん丸い目をパチクリ、パチクリさせるだけ。本当に大丈夫なのか? 
保護した方が良いのか思案していたところ、庭木の辺りで「ヂヂヂッ!ヂヂヂッ!」と警戒音を発し親が騒いでいます。 

 

 

 

 「人が近くで見ていると親鳥はヒナに近づくことができない」こと。「親鳥とヒナは鳴き声でコミュニケーションをとっているので心配ない」こと等を思い出し、そのまま立ち去ることにしました。

 どうかご無事で!!

 


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スズラン群生

2020年06月12日 08時33分37秒 | 日記

 手稲区の富丘西公園にはスズランの群生地があります。

 

 

 この地域では、スズランの群生地を守るため地元ボランティアによる自然保全活動が行われております。スズランの自生・生育を妨げる背の高い雑草を除去するために生育地に足を踏みいれての作業となることから、自生環境を痛めることがないよう一定程度の基礎知識と細心の注意が必要となります。

 北大の先生や専門家による事前の講習会がセットになっているため、ボランティア活動の呼称を『作業講習会』と称し、春先のカモガヤの抜き取りに始まり、夏場のオオイタドリやオオアワダチソウ、秋口のススキの刈り取りなど、雑草の種類や繁茂状況等に応じて抜き取ったり刈り取ったり、スズラン群落保護の観点から自生地に優しい作業方法を駆使して行います。

 

 

 スズランは「札幌の花」に指定されており、花言葉は「純粋」「純潔」で、広く市民に親しまれているシンボル的な花です。(ちなみに「札幌の木」はライラックです。)


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今日の手稲山

2020年06月10日 14時35分19秒 | 日記

 札幌の午後1時の気温は 28℃の夏日。

 手稲山の残雪も消え、いよいよ夏到来です。

 

 

 


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別居解消

2020年06月09日 07時16分24秒 | 日記

 義母の葬儀に端を発した「家庭内別居」騒動がようやく解消されました。

 参列者の一人が入院していた病院で院内感染が蔓延し、その後も感染が拡大していたので気が気でありませんでした。

 2週間経っても、妻と私に発熱等はなくホットしています。

 妻は和室に、私は寝室に籠る長~く不自由な2週間でした。

 

 


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“よみぃ” とのコラボ

2020年06月08日 17時57分06秒 | 日記

  YouTuberとしてチャンネル登録者数132万人、動画再生回数3億回を誇る “よみぃ” という凄いピアニストがいます。

 そんな “超人ピアニスト” と遅咲きの演歌歌手 “市川由紀乃” が新曲「なごり歌」をコラボして大きな反響を呼んでいます。

 新型コロナの流行により、コンサートやイベントなどが軒並み中止になったことを受け、市川由紀乃の発案でキングレコードと協力し企画されたそうです。

 オケのバックよりピアノ伴奏の方が、市川由紀乃の歌の上手さがより際立って心に沁みわたります。

 

♬ピアノアレンジで (ピアノ:よみぃ)

 

 

 

♬オーケストラ・バージョン(PV)

 

 その人がどう生きてきたかは、芸でも仕事でも自然と表れ、いくら飾っても隠し切れず誰の目にも映ってしまうものです。

 市川由紀乃は多くの苦難に真摯に向き合い、ひたむきに乗り越えてきたからこそ今があるのです。

 中1の時に両親が離婚、8歳年上の兄は脳性麻痺(2008年死去)。学生時代は薬剤師を目指していたが経済的理由で断念。1993年テイチクからデビューするもヒット曲に恵まれず、燃え尽き症候群で2002年から5年間活動を休止。その間アルバイトで生計を立て、2006年市川昭介先生と巡り会い5年ぶりの新曲『海峡出船』発売(直後に市川昭介が亡くなり、この曲が最後の録音立会い曲となる)。2014年、日本レコード大賞・日本作曲家協会奨励賞受賞。2016年、NHK紅白歌合戦に初出場(母が客席から見守る中、兄が生前贈ってくれた応援の手紙を懐にしのばせ『心かさねて』を歌唱)。2019年、日本レコード大賞・最優秀歌唱賞受賞。

 


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リモート家呑み

2020年06月07日 23時58分09秒 | 日記

 今はやりの「リモート家呑み」をしたいけど、相手もいないし、お誘いもありません。

 せめて雰囲気だけでもと、テレビ相手に独り呑み ……

 (BSフジ「宇賀なつみの呑んで歩いて旅をして」)

 

 

 

 


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