『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

町内会研修旅行   2014.9.28(日)

2014年09月29日 04時26分45秒 | 日記




 研修旅行とは名ばかりの、年に一度の親睦旅行。 
近隣の景勝地は行き尽くしてしまい候補地選びが難航! 幹事が苦肉の策で企画した「札幌市内観光」が結構ウケて・・・




 
デジブック 『地域密着型!~食も旅も地産地消~』







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福祉のまち推進センター運営委員会   2014.9.26(金)

2014年09月27日 04時08分15秒 | 日記




 メンバーの関心は、もっぱら来月開催予定の年間最大行事「ふれあい交流会」に集中。











 我れ、寸劇の詐欺師役を仰せつかり台本を頂く。 小学校の学芸会以来の大役!? 台詞よりも役作りが難しそう…一体どのように変装すればいい???
中央連合町内会傘下の単町会長や福祉部長、及び手稲区社会福祉協議会や手稲まちづくりセンター、第二地域包括支援センター、介護予防センターなどで構成される本委員会としては、久し振りにお堅い話題から解放され、和気あいあいの雰囲気で進められた。









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お出かけ元気キャラバン   2014.9.24(水)

2014年09月25日 06時57分22秒 | 日記



 介護予防センターと老人福祉センターとの共催事業である「認知症予防教室」を覗いてみた。












「トレリハセンターまえだ」の綿谷美佐子代表を講師に迎えて、認知症予防に欠かせない運動やプログラムを学びます。












 自宅で簡単にできる認知症予防のための脳トレや体操の紹介。
スポーツトレーナーとしても活躍中の理学療法士の綿谷美佐子氏の哲学は『 楽しくやらなければ長続きしない!』 全く同感!!












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カムイ ミンタラ   2014.9.20(土)

2014年09月21日 06時07分19秒 | 日記



 たまに山にでも出かけないと息苦しくなりそうなこの閉塞感! かかりつけ医「カムイ ミンタラ」を訪れてみました。

昨夏、チングルマ大群落を目指して廻った裾合平コースの再受診です。 初冠雪で白銀に輝く峰々から心洗われる時間を処方して頂きました。

『富士山に登って山の高さを語れ。大雪山に登って山の大きさを語れ。』 大雪の懐に抱かれるだけで心が安らぎます





デジブック 『カムイ ミンラタ』(神々の遊ぶ庭)




 そこそこトレーニングを積んで臨んだもののアキレス腱・脹脛が痛む! しかし、あれほど苦しんでいた肩の痛みが嘘のように消えた! まさに怪我の功名!? 

ただ、下肢の痛みの方が感覚的に優っているだけのことかも知れない? 













  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福まち相談窓口当番   2014.9.19(金)

2014年09月20日 04時10分45秒 | 日記



 なんて暇な当番なんだろう・・・










 でも、お陰で地域の仕事が色々捗った








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会福祉協議会ボランティア   2014.9.18(木)

2014年09月19日 04時00分17秒 | 日記



 今日のお客様は工業団地にお住いの左上下肢機能障害=障害1種2級の男性(70歳)。
たったこれだけの情報で しかも初対面という、介護の世界では通常あり得ない条件下であっても、自己完結的に全うする能力が求められるこの仕事! 

 高度経済成長、オイルショック、バブルの崩壊など、時代の大きな波をいくつも乗り越えて来た自負と責任感は何物にも代え難い財産になっている!! 
言語障害も併せ持つ方ゆえ、ありったけのコミニュケーション力を総動員させて意志疎通を図り、持てる力の全てを注ぎ込む真剣一発勝負の世界!!! 
 再び会うことがないお客様だからこそ 「一期一会」の心得を以って寄り添う





 また一つ、心に残る出会いが生まれた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域福祉市民活動フォーラム   2014.9.17(水)

2014年09月18日 05時09分57秒 | 日記



 平成26年度「福まち発」地域福祉市民活動フォーラムが札幌市民ホールで開かれ、基調講演・シンポジウム等を通して、福まち活動の更なる充実をめざすとともに、見守り・訪問等を中心とした日常生活支援活動の重要性について改めて学び、確認し合う好機となった。











 弱者に冷酷な政治の復活、事なかれ主義に陥った役所、寄り添うこともできない介護職、どれもこれも当てにならぬ奴ばかりで、頼りの若者もプアー難民化してしまい、残るは高度経済成長を支え続けて一旦はリタイアした団塊の世代が、再び老体にムチ打って『地域による支え合い』を構築するために奔走せざるを得ない世の中。
 幸か不幸かやらねばならないことが山ほどある。










 
 シンポジウムでは『徘徊する人が北野のまちを楽しく安心して歩く福祉のまちづくり』をスローガンに掲げ実践している清田区北野地区の取り組みが衝撃的で、その逆転の発想に感銘を受けた。



 
 
 


 福まちは、これまで「見守り・訪問」を中心とした地域による支え合い活動の仕組みを育み、その輪を広げてきたところであるが、こうして培ってきた地域福祉の礎を大事にしながら、更に次世代へと引き継いでいく必要がある。











  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老い支度   2014.9.15(月)

2014年09月15日 19時09分01秒 | 日記


 最近、生前葬について考えることがある。 まだ自分の墓も建ててないのに・・・でも、自分の最期くらいは自分でプロデュースして自分も出席してみたいのだ。

 想像すると際限なく広がる! 誰を呼ぼうか? 招待状は可笑しいから案内状にするのかな? 喪主は妻?長男?イヤイヤ自分でしょう! 祭壇はどうする!?
遺影は? 坊さんは呼ぶの呼ばないの? 遺言書を披露するのはどうかな? 弔電は誰に頼もうか? 棺は? もし中に入るとしたらどのタイミングで出て来ようか!? 等々



 やっぱり無宗教のスタイルが良いかな? 縁ある人やお世話になった人を招いてお別れと礼を述べることをメインに、宗教色の薄い『音楽葬』で、スライドなども多用して、引き出物は自分史にしようかな!?
 曲は世界三大レクイエムから選ぶとすれば迷わず『フォーレのニ短調』、それもアーノンクール指揮のチューリヒ歌劇場合唱団&管弦楽団がいい!
 


 でも、CLASSIC ばかりではお客様者が退屈するかな? あれこれ考え抜いた末に『さだまさし』が相応しいのではとの結論に傾いてきた。 彼の作品を年代順に追ってみると実に多様な人生のシーンを詩っていることに気が付く!

 プログラム構成はほぼ固まった。オープニングとエンディングはあの曲しかないだろう! そして本編の一曲目は『いのちの理由♪』、最後は『抱きしめて♪』で決まりだな!





 



 使いたい曲は山ほどあるが、全体を90分程度で終わらせるには20曲位が限度である。その中で、愛する人総てへのメッセージは 『道化師のソネット』 に託そうと思う。数あるさだの名曲の中で一番のお気に入りで、いつ聴いても新たな感動をおぼえ、詩といい曲といいよくもここまでの完成度を、とつくづく思わせられる名曲の一つである。

 『♪君のその小さな手には 持ちきれない程の哀しみを・・・』 のフレーズに、さだの想いの全てが凝縮されている!


 この曲を創作した時期は、あの 「関白宣言」 の大ヒット直後と言うことで、ますます彼の凄さを再認識させられる。
それは、さだ自身の主演による地味な独立プロ製作映画 「翔べイカロスの翼」 の主題歌として書き下ろされたのだが、「関白宣言」 の笑いとユーモアの社会現象の陰で、かき消されてしまいそうな、さだ自身のアイデンティティーを心の底から主張したものに違いないと今でも信じている。

 ソネットは中世イタリアに発する十四行詩の手法であるが、いつもながらの深みのある歌詞もさることながら、優しくも力強い響きをもったメロディは、さすが御大ならではのクオリティーの高さで傑作中の傑作。 この人は本当にすごい・・・




 






 最後に、カバー曲を歌わせたら今やNo.1 との呼び声が高い 「あやや」 と比較するのは 「さだ」 に失礼だろうか? 彼の凄さを再確認するためにも敢えて聴き比べてみよう!





 巷では、還暦や古希など人生の節目に開くことが多いようだが・・還暦はとうに過ぎた。さて、いつやるか?それが問題だ! あっ、もうすぐ朝だ!寝なくちゃ




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋を探して・・・2014.9.13(土)

2014年09月14日 06時36分06秒 | 日記



 長引く肩痛は運動不足から来ているのか? 秋探しを兼ねて「我が家の庭?」を歩いてみた!

     




    デジブック 『秋を探して・・・』
    






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4回福まちミニサロン   2014.9.12(金)

2014年09月13日 03時45分18秒 | 日記


 

 今回は民謡グループ「竹洋会」のご好意で民謡 を楽しませて頂きました。











 北は北海道の「ソーラン節」から南は九州・宮崎県の「刈干切唄」まで、数々の十八番を披露して下さいました。中でも民謡の最高峰「江差追分」は圧巻でした!











 仕掛け人はこの方、福祉のまち推進センター運営委員長のHさん。 企画・立案から運営に至るまで総てを取り仕切るスーパーウーマン。
毎回、野草の生け花でテーブルを演出してくれ、今日のテーマは「小さい秋見つけた!」  素材は全て手稲山の野草で、山ブドウは八合目辺りまで登って採ってきたそうです。




 このサロンは、手稲中央地区福祉のまち推進センターの企画により昨年からスタートした事業で、身近な住民どうしが集まって"おしゃべり"などを楽しみながら、友達・仲間の輪を広げ、定期的な交流を通して閉じこもりの防止や介護予防に役立ててもらおうと、今年度は6回の開催を予定しています。









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“藁にも縋る思い”   2014.9.10(水)

2014年09月11日 05時32分57秒 | 日記




  内服薬、リハビリを始めて1週間経過するも、一向に良くならないばかりか、肩から腕・肘へと範囲が広がっていく。
“藁にも縋る思い”で温泉療法を試みる! その名もズバリ 「極楽湯」










 サウナよりも効き目がありそうな 「釜風呂」 に賭けてみる!










 患部が芯から温まり筋肉が解れて血行が良くなった気がする・・・『 痛みが取れて、あぁ、ごくらく…ごくらく 』 となりたいもの。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダリア   2014.9.9(火)

2014年09月10日 04時00分16秒 | 日記



 「今年もまた咲いた」 と言うか、たまたまラッキーで・・・












 ウオーキング大会の参加賞の種が昨年咲いて、秋に球根を採って越冬したが無残にもカビが生え・・ 
半ば諦めかけていたが、たまたまバックアップ用に採取してあった種を思い出し試してみたら、ナイスリカバリー!
 PCのみならず、いろんな場面でバックアップって有用!!!

 





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中秋の名月   2014.9.8(月)

2014年09月08日 19時11分40秒 | 日記



 札幌の今宵の予報は曇り空
たぶん月見は無理だから、テレビのレシピに習って「きのこと長芋のお月見うどん」を作ってみた  意外と簡単、美味しかったです!









 それでも気になって、夜半に空を見上げたが、案の定ご覧のとおり・・・








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手稲ふれあいフェスティバル(2)   2014.9.6(土)

2014年09月07日 05時34分15秒 | 日記




 第二日目は、午前中にJR手稲駅自由通路「あいくる」で、保健・福祉・医療についての相談会が開設され









 ていぬ君も一役買って・・・











 各相談コーナーには多くの区民が訪れていました。














 午後は「家族で備える在宅介護」がテーマの講演会で、講師は渓仁会手稲家庭医療クリニック院長の小島 一先生ほか2名。
認知症の疑いが出て来た時に何処に相談して、どうやって病院へ連れて行くか? そして介護が必要になった時にはどのような手続きが必要かなどを寸劇を交えながら解かりやすくお話ししてくれました。










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手稲ふれあいフェスティバル(1)   2014.9.5(金)

2014年09月06日 04時50分30秒 | 日記

 地域住民に保健・福祉・医療についての情報を提供し、安心・安全な地域社会づくりに役立ててもらおうと、区内の保健・福祉・医療団体などでつくる「手稲ふれあいフェスティバル実行委員会」が主催する『第18回手稲ふれあいフェスティバル』が開催されました。




 第1日目は、向学と老い支度の一環として施設見学会に参加。
 申し込みが早かったせいで計16コースの中から人気の④コースにエントリーすることができ、特養やサ高住、小規模多機能等を一日がかりで見て回り施設の雰囲気などを十分に体験することができました。
 
(1)安暖手
「名は体を表す」とは正にこのこと! 理念に負けない実践が伴っており、将来お世話になるとしたら是非このような施設を選びたいものです。  




(2)ライフコート手稲
 高齢者向け高級賃貸マンション! 誰もが入りたい終の棲家ですが、年金生活者には高嶺の花!!




 エントランスホールはホテルのロビーなみ!


 タナカメディカルグループの関連施設群を屋上から視察、 医療・保健・福祉のベストマッチ!! 




 たまたま昼食はバイキング・デー! 出汁を効かせて塩分控え目、低カロリーで高齢者に優しいメニュー。 レストランの片隅にはバー・カウンター(無料)も


(3)神愛園
 クリスチャンでなくても入れます! 終末期~看取りにも対応。 特養、軽費、小規模多機能型を併せ持つオールラウンド施設!! 
 民生委員として定期的に見守りしている独り暮らしのNさんが通うデイサービスでもあり、施設長のFさんにご挨拶と情報交換させて頂けたのは幸運でした。




  送迎バスの席が “すこやか倶楽部” で何度かお見かけしたご婦人と隣り合わせになり、互いに名前も分からないまま会話を重ね見学先でも一緒に見て回りました。歩行状態が心許ない様子だったので、バスの乗り降りや施設の階段の上り下り時には、さり気なく手を貸して差し上げた。帰り際に「せめてお名前だけでも」と言われ名刺を差し出すと、堰を切ったように身の上話をされた。
 
 区内のマンションで独り暮らし。市内に娘がいるが将来とも迷惑は掛けたくない。圧迫骨折で多少不自由だが杖を突けば歩ける。今はこれと言って心配はないが将来に備えて参加した。今日はたくさん見過ぎてどれを選んでよいか判らなくなった。これを御縁に何かあった時に相談に乗ってもらえないか? 等々・・・
 もちろん O.Kの返事をしてお名前を聞くこともなく別れたが、帰宅すると「名刺を頂きながら名前も名乗らず失礼しました」と、お名前と住所と電話番号が留守電に入っていました。本日一番の収穫でした。

神愛園の理念『善いサマリア人』(ルカによる福音書10章25節)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする