ポットラックの集まりがあったので、「おはぎ」を作りました。
滅多に作らないので持って行く前に写真を撮りました。
ところが見ていただいてわかると思いますが、なんだかあまりおいしそうじゃありません。
写真の撮り方が悪かったのか、それとも布巾ではなくサランラップで餡を包んだからか、はたまた市販のアンコを使ったからか・・・。
やっぱりアンコも自分で煮て作った方がいいですね。
お見せするのは恥ずかしいのですが、何がいけなかったかご意見をいただけると嬉しいです。
近々またポットラックがあるので、それまでに気持ちが回復するといいのですが。。。
滅多に作らないので持って行く前に写真を撮りました。
ところが見ていただいてわかると思いますが、なんだかあまりおいしそうじゃありません。
写真の撮り方が悪かったのか、それとも布巾ではなくサランラップで餡を包んだからか、はたまた市販のアンコを使ったからか・・・。
やっぱりアンコも自分で煮て作った方がいいですね。
お見せするのは恥ずかしいのですが、何がいけなかったかご意見をいただけると嬉しいです。
近々またポットラックがあるので、それまでに気持ちが回復するといいのですが。。。
いつも思うのですが、一生懸命、何かを企画して、活動する人は、その分、一杯、動いているのだから、少々の失敗があるのは必然。反対に、何もしない人は、当然、失敗することはないし、悩む事もない。…
フーム?と、思ってしまいますが、やっぱり、おしゃべり花さんのように、皆が喜ぶだろうと思い、色んなことに取り組む姿は素敵です。きっと、おはぎも、美味しかっただろうし、皆に喜ばれたことと思います!
おしゃべり花さんのように、活動する人、大好きです!!だって、今回の事を無駄にせず、今度こそはと、良い方向へと目が向いているんですからね。
ココア入りとか、抹茶入りとか、バナナ入りとか、色々ありますが、まずは、プレーンでお伝えしますね。
材料(直径20cm シフォン型1台分)
・卵Lサイズ…6個
・グラニュー糖…130g
・サラダ油、水…各 1/3カップ
・薄力粉…120g
・ベーキングパウダー…小さじ2
下準備
オーブンは、170度に予熱しておく。
卵は、卵白と卵黄に分けておく。
卵黄を泡立てる
① ボウルに卵黄と、半量(65g程度)のグラニュー糖を入れ、泡立て器で混ぜる。さらに、サラダ油、水を加えてよく混ぜる。
② 薄力粉とベーキングパウダーを合わせて、①にふるい入れ、泡立て器で粉っぽさがなくなり、生地がなめらかになるまで、混ぜ合わせる。
卵白を泡立てる
③ 別のボウルで卵白を泡立て、少し泡立ったところに、残りのグラニュー糖を加え、角がしっかりと立つまで泡立てる。
※しっかりと角が立ち、メレンゲがボウルに張りつき、ボウルを逆さにしても落ちない位、しっかりと泡立てる事がポイント。ツヤツヤと光ってくるのが目印。
混ぜる
④ ②に③の 1/3量を入れ、よく混ぜる。
※この時、メレンゲの泡が多少消えても気にせずに。(残りのメレンゲを加える時に手早く混ぜやすくするために、生地の固さを均等にしておく事がポイント)
⑤ 残りのメレンゲを2回位に分けて加え、白い所がなくなるまで、手早く、ふわっと混ぜる。ボウルを回しながら、底から持ち上げるようにして混ぜるとやりやすい。
型に流す
⑥ 生地を少し高い位置から型に流し入れる。こうすると、余分な空気が自然に抜ける。
⑦ 2~3回、トントンと型を台に打ちつけて空気を抜く。天板に乗せ、オーブンで40分~45分焼く。焼き時間は、オーブンによるので、一応の目安だが、竹串をさして、何もついてこなかったら、焼き上がっている証拠。
焼き上がり
⑧ 焼き上がったら、逆さにして型の中央をコップなどで支え、蒸気を逃がして、充分に冷ます。
⑨ 型の周囲と中央にナイフを垂直に差しこんで生地と型を傷付けないように注意しながら、丁寧に型から生地をはずす。(ナイフに抵抗があれば、代わりに、竹串を、少しずつ、ずらしながら進めて行っても良い)次に、底の部分にもナイフを入れて型をはずす。
お召し上がり
⑩切り分けたケーキに、生クリームやフルーツを添えて食べると、一層、美味しく頂けるよ。
以上ですが、見た目は、膨れ上がってボワンと大きいものの、ホント、カロリーも少なく済み、とにかく、ヘルシーなケーキだと思います。なめらかな食感が好きです。
長くなりましたが、機会があれば、是非、作ってみてね!
・
ぜひぜひ作ってみます。
わたしのまわりでは、シフォンケーキに夢中の人が多くて、その難しさを力説するので、踏み込まないようにしていたケーキでした。
失敗しないのなら作ってみます。
こんな嬉しいコメントを見過ごすなんて・・・お知らせありがとございます。
そしてレシピコメントありがとうございました。
それから今回初めて気づいたのですが、このコメント欄ってたくさん書けるんだね。ビックリ。
そうそうおはぎは、味は、ちょっと甘目だったけど、おはぎの味でした。
しかしやはりアンコを自分で煮ないと満足のいくものが作れないことがわかりました。
つまり私のことだからきっと懲りずにまた作ります。
励ましの言葉をありがとうございました。