アップルパイ、紫の花

お庭のリンゴをいただきました。

大きくておいしそうでしょ。

どう料理しようかなあ、たのしみ。




結局、月並みですが、アップルパイにしました。








結構おいしくできました。

いっしょにのせたのは庭の梨なのですが、これがまたとっても甘いです。




数週間前に植えたサルビアが元気に伸びています。






初夏に前庭に植え替えたブットレアもグングン育っています。




紫の花は暑い夏に落ち着いた雰囲気を出してくれていいですねえ。

暑い夏ももうすぐ終わりです。

イチジクジャムとシクラメンの芽

イチジクの話ばかりでお腹いっぱいの方もおられると思いますが、今回はイチジクジャムです。

ありそうで、作ったことがなかったイチジクジャムを初めてつくりました





イチジクは甘いので、もう少しはちみつを少なくした方がよかったかなあ。

何も入れなくても十分甘かったかもしれません。




まだなっています。



シクラメン

春に花が咲いた後、葉っぱが全て落ち、もうダメかに見えた球根を植えておいたら芽が出ました。




また花を咲かせてほしいなあ。

98才の方のお誕生日

今日は、毎週の集まりの日でしたが、たまたま９８歳になるＨさんのお誕生日でしたので、その時に集まったメンバーで、お祝いをしました。



Ｈさんは、前列左から二人目の白髪の男性です。


２０１１年に、終戦記念特別番組　「最後の絆　～沖縄　引き裂かれた兄弟～」が放映されましたが、その主人公要潤が扮したのがこの方です。




ケーキは、イチゴのムースです。


戦中戦後のアメリカでの生活の厳しさ、信仰に支えられた話などを短くお話くださいました。

おられるだけで安心感を与えてくださる特別な方です。


今年の終戦記念特別ドキュメント番組は、淵田美津雄伝道師のお話でしたが、Ｈさんは彼にも会われたことがあるそうです。

なんだか今日は、歴史のお勉強をさせていただいたような遠い気持ちになりました。

またイチジクのタルト、そして今日の庭

イチジクが最盛期です。

イチジクのタルトをもう一度作ってみることにしました。

今回は、のせて焼くことにしました。

こちらの方が一体感があり、タルトらしい仕上がりになる気がします。




今日の庭の花です。

ピンクのバラがひょっこり咲きました。




小さなダリアも満開。



ニチニチソウの中に一輪コスモスが咲きました。

なんだかスターのようです。

コスモス

イチジクのタルト

ごちゃごちゃしていて、どこがタルトなのかという感じの盛り付けになってしまいました。

大勢で食べるので、四角く焼いて、小さく切ったのが原因でした。

それに皿が大き過ぎたので、端にイチゴを盛り付けたのは悪くなかったのですが、赤と赤でごちゃごちゃの要因になりました。

盛り付けもおいしさの一つです。次回はその辺も気をつけて盛り付けまーす。


今日は、中野雄一郎牧師がハワイから来られて、お話をしてくださいました。

取り上げられた聖書箇所は、黙示録3：20
見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしは、彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。

神様は、私たちが親しく交わることを望んでおられます。

うわべだけでなく、心からの交わりを持つ為に、いっしょに食事をすることを進めておられます。

良き交わりの為に気をつけることは、「おうさかとうなぎ」だそうです。

「お」　驚く・・・相手の話を驚いて聞く。
「う」　うなづく・・・うなづきながら話を聞く。
「さ」　誘う
「か」　変える・・・話を変える。
「と」　止める
「う」　嬉しそうに・・・相手の話を嬉しそうに聞く。
「な」　情けをかける・・・大変だったわねえと相手の気持ちを察する。
「ぎ」　疑問形を使う。・・・さらに深く話を聞く為に質問をする。

聞きもらした所もありますが、丁寧に聞くことの大切さを教えてくださいました。

これらのことをいっしょに食べながら、交わりをして、共に喜ぶということを神様は望んでおられます。

というようなお話でした。

お話の後で、皆さんが持ち寄ったリフレッシュメントをいただきました。

おいしそうなものがたーくさん並んでいましたが、わたしが取りに行った時には、イチジクのタルトはもうなくなっていたので、私の口には入りませんでした。

これは嬉しいことですね。

食べながらの交わりは、先生のお話を実践できたかというと、すぐにはうまくいきませんでした。

心に留めてこれからも気をつけていきたいと思います。

８月の庭の花とフルーツ

８月は、花がない時期です。

ちょっと寂しいので、苗を買ってきて植えました。

サルビア





花言葉は、尊敬、家族愛。

植える時に間隔を空けて一本ずつ植えたけど、たくさんいっしょの所に植えた方がよかったかなあ。

花言葉の家族愛にふさわしく、寄り添って賑やかに咲くのがこの花にふさわしい気がします。

赤をよく見かけますが、紫もきれいです。



赤と紫は、印象が違いますね。



ベゴニア







この赤い方は、昨年咲いたベゴニアで、春に植え替えと挿し木をしました。

二本の苗が五本になりましたが、思うように伸びず、花が咲いたのはこの苗だけです。



イチジク



昨年、実の付きが悪かったイチジクが今年はたくさんなりました。

イチジクは、傷みやすいので店頭ではあまり見かけず、リンゴやバナナのようにいつも食べる物でもありません。

この時期だけ、それも熟した実を、食べる時に採って来るのが醍醐味です。

それと、イチジクの木が大きくなったので、木陰が大きくなりました。

２０００年前に書かれた聖書にも「イチジクの木の下で聖書を読んでいた」との記述がありますが、本を読んだりお昼寝もしたくなるほど涼しい木陰を作ってくれています。


梨



梨もここ数年ほとんどならず、木が枯れてしまうかと思うほど、元気がありませんでした。

今年は、久しぶりにたくさん実をつけたので、うれしい。

月下美人 また咲きました。

蕾がふくらんで月下美人が咲きそうです。

壁際の狭い所にいくつも花が付いています。






夜１１時頃に庭に出て撮りました。

フラッシュがうまく作動しなかったので、シャッタースピードが１５秒くらいで撮りました。

ちょっとぶれました。








ドアを開けたとたんに、南国の香りがしていました。

野菜三昧

昨日のランチは、出先でサラダランチでした。

家でこれだけの野菜を用意するのは大変なので、サラダをいっぱい食べたくなると、ここに行きます。






そして夜は、先日テレビで紹介していた山形の隠れたごちそう「だし」を作りました。

山形の人は、夏になると毎日のように食べるそうです。





作り方は簡単。

いろいろな野菜を刻んで、出汁しょう油をかけるだけ。

ナスとキュウリがメインで、あればミョウガも入れたかった。

これをあたたかいご飯にかけて食べるのだそうです。

やってみましたが、これがとってもおいしい。

冷奴にのせてもいいし、そうめんにのせて食べてもいいそうで、今度はそれもやってみましょう。

イカニンジンに次いで、我が家の定番メニューになりそうです。

Crescendo （クレッシェンド）

新しいバラが仲間入りしました。

花びらの端が濃いピンクになっている所が、なんだかちょっと恥ずかし気に咲いている風に見えます。

説明によると、香りがいいとのことですが、全く匂いません。

どうしたことでしょう。





今日は、Ｔさんの誕生日でした。でも全く忘れていました。

朝、少し遅れて教会に入ったら、キッチンにお茶の用意がしてありました。

「あれっ？？」と思ったけど、まだ思い出さず、集まりが終わった頃、ご本人が「ケーキを用意しましたから食べていって」と声をかけてくださいました。

ご本人がケーキを用意してくださるとは。。。

これは、大失態。　　どうして気づかなかったんだろう。。。

日頃からの気遣いのなさを悔いつつも、お祝いの歌を歌い、「いいのいいの、いただきましょ」との声に押され、ケーキもいただいてしまいました。

とってもおいしいでした。

和やかな語らいの時も又特別な時間となりました。



そうかあ・・・自分で用意するのもいいかな・・・。


全てを肯定的に受け止め、行われるＴさんの人柄の中に、しっかりとした信仰を感じます。

些細なことでもマイナスに引き込まれそうになる私の心を、グイッとプラスに引き上げてくださったような気持ちになった出来事でした。

葉っぱがひらいてきました

挿し木のバラです。

細い弱々しい葉っぱが少しずつ開いてきました。




がんばれ、がんばれ！

野性の動物は、生まれるとすぐに歩くようです。

こちらは地味ですが、頑張っています。

元気に育ってね。