着物のリフォーム

長い間、洋服作りができなかったのですが、やっと作ってみる気になりました。

前から着物をリフォームしたいと思っていたので、手始めに古い羽織に手をつけてみました。








もう少し大胆なデザインにしたかったのですが、生地が少なかったのと、久しぶりで失敗したくなかったのとで、簡単なものになりました。

リフォームは、死んだものが生き返るような気がして、新しい布で作るより好きです。

今度帰ったら、母の着物をもらって来ようと思っています。

母が大切にしていたものが、また息を吹き込まれて、新しい生き方ができるような気がします。

その前に、もう少し練習をして、大切な一枚を失敗なく作れるようにしておきましょう。


ガーデニングのブログなのに、どんどん違う方に行ってしまいますね。

そうそう母が育てようと思っていた大根を夏に植えて、今食べ頃になっています。

次回はガーデニングに戻りますね

クリスマスイブ

この所雨続きなので、出かけるのがおっくうになります。

それでも今日は、足りない食材を買いに朝から出かけました。

店に着いたのが10時でしたが、もうパーキングはいっぱいでした。

少し待って、車を止めて、小雨の間に買い物を済ませて帰りました。

ちょっとした買い物でもこんな感じですので、クリスマスプレゼントを買いに行こうものなら、人ごみの中を歩き、あっちこっちで列に並ばなければなりません。

それがいやなので、最近はネットショッピングで済ませることが増えました。

各社わたしの好みを把握していて、頃合いを見計らって、商品がポップアップします。

じゃあちょっと見てみるかと開いてみると、値引きされているし、送料が無料だし、「クリスマスまでに届けます！」との魅力的な言葉が並んでいます。

なんといっても玄関まで届けてくれるのがいいです。

最近は、12月になると決まって配達の車が暗くなっても走っています。

大変そうだなあとも思うのですが、ちょっとサンタクロースのようでもあります。



今朝のニュースで、サンタクロースの配達状況が映し出されていました。（これも近年恒例になりました）

大気圏ギリギリのあたりを走っているようでしたが、いつものようにソリに乗ったサンタは袋を担いでいました。

子供にとって気がかりなのは、世界中の子供たちにプレゼントを配るのに、あんな小さな袋では全員分が入らないのでは・・・というものです。

どう答えるのかしらと思っていたら、
「それはね。サンタクロースの後ろには、ミセスサンタクロースがいて、プレゼントを補充しているんだよ。」と答えていました。

アメリカ的でしょ。


明日はいよいよクリスマスです。

クリスマスは、サンタクロースが来る日ではなく、イエス・キリストの誕生日です。

冬の玄関の花たち

今年もあと少しで終わりですねえ。

心静かにクリスマスを迎えることができたらと毎年思うのですが、いつもギリギリにプレゼントを買って、せっせとカードを書いて、お料理をして、滑り込みセーフだったり、アウトだったり。

心がこもっているのか不安になります。

そんな私を横目に見て、ゆっくり咲いている花がシンビジュームです。








どれくらい咲き続けるのか、前回は1か月以上咲いていたように記憶しているので、年を越しそうです。

数株あるのですが、今年は3株に蕾が付きました。

最初に咲いたのがこれです。



シクラメンも咲きました。

昨年大きな鉢に植え替えをしたのがよかったのか、新しい葉っぱがたくさん出ています。

これからもっと咲いてほしいなあ。







最後に全景。

いただいたポインセチアが、賑やかにしてくれています。





このポインセチアを翌年も咲かせたいと思うのですが、うまくいったことがありません。

多くの人は、一年キリで枯れるものと思っているようです。

特に大きな会社に行くと、ロビーに何十ものポインセチアの鉢植えが並んでいて華やかに彩られているのですが、年が明けるとどれも元気なく萎れています。

間もなく捨てられるのかなと思うと、残念で、何とかならないかと考えてしまいます。

数が多いと話が大げさになりますが、今うちにある二つの鉢もきっと同様です。

と書きながら、心の中では挿し木ををしてみようかなって考えています。

今年も取りあえず、ジタバタしてみます。

きな粉と甘納豆入りパン

今回は、和風菓子パンを作りました。






材料に黒ごまきな粉を混ぜて、成形する時に甘納豆を巻いてロールパンに仕上げました。

きな粉の風味と甘納豆の甘味とがおいしい和風の菓子パンです。

焼きたてに三個も食べてしまいました。

アンパンに似ているけれど違うテイストがいい！と思いました。

作っている時は、客観的に見ることができないので、一途にそう思っていましたが、こんなパンを日本のパン屋でも見たことがないし、次の日に見るといやに見た目が黒くておいしそうに見えません。

作った本人は、大好きなきな粉と甘納豆が入っているので食べますが、お店に並んでいたら買わないかも・・・なんて悲観的な感情が湧きました。



パン焼き機が来る前は、パン屋に（心の中で）いろんな要求を出していました。

レーズンブレッドはウイートがいいとか、レーズンだけでなくいろいろなドライフルーツがたくさん入っていたらいいとか、メロンパンにカスタードが入っているとベストとか、あんぱんにはサツマイモや栗を入れようよとか・・・目の前にあるパンで満足ぜず、ないものを要求したものです。

実際に自分が作るようになったら、いくらかは希望が叶いましたが、すごいものはできないことがわかってきました。

またカスタードを入れたいと思うと、卵の白身がたくさん余るのでその処理を考えてから作らないといけないので、二の足を踏みます。

パン屋さんも大変なのでしょう。

次々要求を出されても応じられませんよね。

少し悟りましたので、パン屋に挑まず、手作り感のあるパンを地道に作っていこうと思います。

Emailでクリスマスカード

クラスのみなさんは、クリスマスカードを作られましたので、今回はemailのクリスマスイメージ作りをしました。

ネットで、無料画像をお借りして、練習をしてみましょう。

決め事は、出来上がった画像を取って来ないこと。

二つ以上のイメージを合体させてオリジナルイメージを作る。

ということでこんなのを作りました。




わかりにくいですが、文字がウエイブしています。




タイトル文字と後ろ姿のサンタを三人歩かせてみました。




雪の結晶と文字を入れました。



これは、イチゴのサンタがかわいいです。



Emailの文章の後に、小さなイメージを入れると、ちょっとうれしいEmailの文面になりますよ。

お試しください。