シャクヤク、アグロステンマ、アプリコット

シャクヤク　いつもシャクヤクが満開のころに強風が吹きます。今年も大きな花が風にふかれて折れそうになっていました。










アグロステンマ　今年は、柿の木の下に植えてみました。












家の中にも飾ってみました。






アプリコットが色んできました。今年もリスト鳥と分かち合いつつ、いくつかは口に入りそうです。

フクシア、ブッドレア、アルストロメリア

五月ももう終わりですね。早いなあ。。。自宅退避になってから日々の生活がゆるゆるになりました。
しなければいけないことがある気がしつつ、しなくても日々は過ぎて行きます。
そんな中、花が季節の流れを教えてくれます。花がらを取ったり、しばらくすると切り戻したり、また植え変えたり、株分けをしたりしています。
以前は「まだ咲かないなあ・・・」と、待ち遠しく思っていた花が、次々に咲いて、手入れに追われています。


フクシア　これはHさんからいただいたものです。日本に帰国されることになり、大切に育てておられた花をいくつもいただきました。
フクシアは、ツル性と木性の二種類あって、これは木性の方です。わたしはうまく育てられない方なので、心配しつつ見守っていますが、フクシアの方は意に介せずのびのび育っています。











ブッドレア（バタフライブッシュ）　以前母の病院について行った時に、その病院の中庭にこの木があり、紫色の藤にも似た花がたくさん咲いていました。「こういう木もいいわねえ」と話したことを思い出します。和名がフサフジウツギというそうです。アメリカでも多く見かけます。暑さにも寒さにも強く花期が長いので花のない夏にも花が見られます。 もう庭中に木が植えてあるので、南東の角の塀際のスペースに植えました。狭い中でも元気に咲いてほしいです。














アルストロメリア　斑入りのアルストロメリアを始めて見ました。涼し気だったので購入してしました。

クレマチスたち

今日は、風が強くて、日射しを和らげる為に立てているパラソルが倒れていました。気温も低めです。

クレマチスを載せるのを忘れていました。









































トレリスを設置した所が日陰なので、クレマチスがたくさんになりました。

アマリリス、石楠花、シャコバサボテン

アマリリス三番目に咲いたのが、白に少しピンクの入ったものでした。
花は二つかと思っていたら、この後三つ目が咲きました。ゴージャスです。

一つ目



二つ目



三つ目




ゼラニュームも満開です。こちらは二十年以上前に塀際に植えて水やりも忘れがちでしたが、毎年たくさんの花をさかせます。
暑さにも病気にも強いので、助かります。










アルストロメリア
暑さに強いと聞いたので、一日中日の当たる所に植えてありましたが、成長が芳しくなかったので、鉢植にしてみました。
早速いくつか花が咲きました。






カモミールも植えてみました。黄色の中心部が大きくて変わった形の花です。






クリフ・ハンガー
最近よく店で見かける花です。ついに買ってしまいました。試しに挿し木をしてみたらうまくいきました。
来年の春は、クリフ・ハンガーで彩ってみたいと思います。







シャコバサボテンは前回でも華やかでしたが、満開になってみるとさらに素晴らしいので、もう一度載せます。









石楠花が満開になりました。前に一度載せましたが、きれいだったのでもう一度見てください。

ミニバラ

食料品店の入り口に、鉢植が少し置いてあります。ミニバラやカランコエなど、かわいらしい花が目を引きます。

ついつい買ってしまって、ミニバラがいくつもあります。

アマリリス、昼咲き月見草、カモミール、シャコバサボテン、茗荷

アマリリスが咲き始めました。一番乗りは赤でした。





二番目も赤ですが、茎が極端に短いです。生育が悪かったので植え替えたのが悪かったのかもしれません。







Evening primrose (昼咲き月見草)　イチジクの葉っぱの下で涼し気に咲いていました。







シャコバサボテン　Yさんが少し葉っぱを切ってくださったのですが、名前がはっきりわかりません。
こんなにたくさん花が咲いたのは初めてです。










茗荷　

ホームレスのこと、あやめ、石楠花、マツバギク、ツツジ

ワクチン接種が進んだせいか、道路は車が多くなり、朝夕の混雑が戻ってきました。
コロナ禍になってからホームレスが増えた気がします。調べてみるととんでもないことがわかりました。

2020年のホームレス人口が多かった管轄地域は次の通り。

1位　ニューヨーク市（ニューヨーク州、7万7943人）
2位　ロサンゼルス市・郡（カリフォルニア州、6万3706人）
3位　シアトル市／キング郡（ワシントン州、1万1751人）
4位　サンノゼ市／サンタクララ市・郡（カリフォルニア州、9605人）
5位　オークランド市、バークレー市／アラメダ郡（カリフォルニア州、8137人）
6位　サンフランシスコ市（カリフォルニア州、8124人）
7位　サンディエゴ市・郡（カリフォルニア州、7638人）
8位　フェニックス市、メサ市／マリコパ郡（アリゾナ州、7419人）
9位　サンタアナ市、アナハイム市／オレンジ郡（カリフォルニア州、6978人）
10位　ワシントン（コロンビア特別区、6380人）

カリフォルニア州にいるホームレスが全体の半数だそうです。びっくり！
わが街は、4位にランクインしています。多いなあと思っていたら、なんということでしょう。

シリコンバレーは、アパート代が高いので、コロナ禍で収入が減った場合アパートに住めなくなることがあると思います。車中で生活し、仕事に行っている人もいるようです。そんな場所なのに人口が増えており、家やアパートが次々に建てられています。どうなっていくのか不安が過ります。


さて。我が家のガーデンです。

Iris (あやめ)　　英語名がざっくりです。また花が小さいので存在感が薄いですが、日本庭園風の庭にはぴったりの花です。








Rpododendron (石楠花)
英語名は、長い、発音しにくいですが、花はきれいです。ピンク系が多い中、この色は珍しいです。
花芽が先端に付くので剪定がしにくくて、そのままにしておくと茎が間延びして見苦しくなります。それでもたくさんの花芽がついています。









Lampranthus spectabilis　（マツバギク）









最後に、Azarea（つつじ）　この色がかわいくて買ったのですが、生育が悪いです。植えた場所が悪かったかなあ。

ジュード・ザ・オブスキュア

サンタクララの感染者数は、少しずつ減ってきています。4/28　58人、4/29　87人、4/30　88人という具合で、あれっ減ってないね。
カリフォルニアのワクチン接種率は、31％、サンタクララは、42.5％です。
75歳以上が接種可能だった頃は、予約が取れなくて大変でしたが、今は接種会場が増えて、予約も簡単に取れますし、Walk inも大丈夫になりました。

私と夫も二回目の接種を受けて1週間になりますが、副作用は出ていません。
わたしが行った接種会場は、リーバイススタジアムという大きな球場でした。進路が表示されていてそこここに係りの人がいましたが、多くはボランティアでした。どの人も笑顔で誘導してくれて、とてもスムーズでした。



庭の花ですが、「ジュード・ザ・オブスキュア」というバラが咲き始めています。
毎回バラばかりですが、今回は光とコラボした所を撮ってみました。　

5月の名言

5月になりました。暑いくらいの陽気です。
花も次々に咲いて、毎日庭に出るのが楽しみです。

さて月始ですので、今月の名言と絵を載せます。絵はハンギングバスケットがこんな風になったらいいなあと思うような絵です。実際のハンギングバスケットはこれほど豪華にはなりませんでした。





自分の人生は自分のものと思っていた頃、失敗や挫折をした時、自分はなんてダメな役に立たない人間だろうと自分が嫌になりました。
また人から傷つけられた時に、仕方ないあきらめようと思ったこともあります。それは自分の人生は自分のものだから自分で決めていいし、自分がいいと思えばそれでいいと思ったからです。

聖書の中には、「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」という言葉があります。
私とは神のことです。神は、私たちをずっと見守り大切に思ってくださっています。

生まれた時は「天からの授かりもの」として大切に大切にされていたのに、いつのまに自分を大切にできない者になってしまっていたのでしょう。
この言葉に出会った時に、自分自身も自分の人生も自分の意のままにしてはいけないと思うようになりました。人生は神から賜ったものです。大切に思ってくださっている方に喜ばれる生き方をしたいと思います。