メリークリスマス！

今年のクリスマスは、晴天です。

娘が日本から里帰りをしました。

お土産いろいろ持ってきてくれました。どれも私たちのことを考えて選んでくれたものばかりです。感謝、感謝。

その中に、歯が弱い夫のために歯磨き剤と歯ブラシがありました。　歯磨き剤はシュミテクトです。

なんだか見覚えのあるパッケージ。これって、わたしが前から使っているのと同じ？

失礼ながら、比べてみました。





名前が違っています。アメリカ製はセンソダインです。日本製のパッケージには、「アメリカではセンソダインの名称で販売されています」との表示がありました。

他の表示はほぼ同じなので、同じ物のようです。

内容量が違いました。日本のものが、90ｇ　アメリカのものが、96.4ｇ


娘の元気な顔が見られてよかった。

皆様も楽しいクリスマス、今年最後の数日をお過ごしください。

これはリスの仕業？

寒くなってきました。柿の実もほとんどなくなり、庭には落ち葉が積もっています。

落ち葉の片付け、木の剪定など今しないといけないこともあるのですが、家の中から眺めるばかりです。

そして週末に庭に出て見たら、なんだこりゃというものがありました。



なぜこのすき間に柿が？？



堆肥箱の蓋のすき間にしっかりと柿がはさまっています。この近くに柿の木はないので、落ちてはさまったとは思えません。どうしてこんなところに柿が？？



チューリップの球根は元気にしているかなあと思って見たら”あれっ”何だこの赤いものは？

違和感なく柿が埋まっていました。





パーゴラの柱に設置した植木鉢にも赤い物が見えています。半分食べてちょうどよくフィットイン。





このプラントは最近枯れてしまいました。やっぱりだめだったか、、、と思って見たら”あれっ”ここにも赤いものが埋められています。　油断も隙もありません。





月下美人の植木鉢にオブジェのように置かれている、これも柿。ここまで堂々と置かれると「そのままにしておこう」という気になります。





雨が降っても寒くても、リスは外でせっせと食糧集めをしていたんですね。

感心感心と言いたいところですが、しっかり見張っていないと、わたしが植えた球根や花を掘り出して、自分の食料を埋めているかもしれません。

狙われるのは、植えたばかりの鉢植です。土が柔らかいのをよく知っていると感心します。


最後に短歌を一首

鉢植えにリスが隠した柿一つ 隠れきれずに赤々と見ゆる

クリスマスライトアップ

今年もご近所の毎年この時期ライトアップしている家が、ライトで浮かび上がっていました。

毎年アップグレードしていて、今年も飾りが増えています。大きな家なのに小さく見えます。





12月に入ると、クリスマスまでの期間をアドベント（待降節）と言って、クリスマスを待ち望みます。

教会では、毎日曜日ごとに一本ずつロウソクを灯し、25日には5本目を灯しお祝いをします。

またツリーの絵が描かれたカレンダーのようなものも売られています。そのツリーにはオナメントのように窓が25個あって1日から25日まで毎日一個ずつ窓を開きます。中には小さなチョコレートが入っています。

子供たちには、25日までお預けではなくて、近づいて来る喜びを毎日味わいながら、クリスマスを待ち望むということだそうです。


今年ももうすぐクリスマスです。