おしゃべり花ガーデンと手作り三昧

カリフォルニアで、季節ごとのお花を育てながら、手作りも楽しんでいます。

丘からの景色

2024年05月14日 | 日記
いつも下から山の景色を見あげて満喫していますが、たまには山にのぼってみようと思い立ち、車で出かけました。あのUターンできない道です。山にかかると急に道が細くなりました。急な坂道をいくらか上ると景色が良く見える場所がありましたが、車を停めることができません。もう少し進むと谷間に差し掛かり、しばらく全く景色が見えない所を走り、また急な坂道になりました。家はいくつかありましたが、門だけがあり、家は見えないくらい遠くに建っていました。一軒の門の横に少しスペースがあったので、停めて下の写真を撮りました。







上の写真の左端のもう少し左下が下の写真です。
広い空き地は牧場のようです。家の大きさから比べるととっても広いです。でも牛は4-5頭しか見ませんでした。木がなくて日陰がないので暑そうですね。
それにしてもこんなに家がいっぱい建っていたなんて驚きです。
うちの家は、写真の中にはありません。





また帰れなくなるといけないので、すぐに山を下りました。

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ワクドナルド

2024年03月12日 | 日記



夫も息子もハンバーガーが大好きです。一番よく行くのがマクドナルドです。
その次が In-N-Out 、その次がカルロジュニアってとこです。
先日は、夫が血液検査を受けたので、その後「ハンバーガーが食べたい」と言うので、マクドナルドに行きました。
飲み物を頼んだら、カップに日本語で「ワクドナルド」と書かれていて アレッ?? それにMがWになっているし、どういう意味だろうと思っていたら、紙袋に解き明かしのマンガがありました。
読んでみましたが、何だかわかりません。 みなさんもどうぞ。







それよりもこの飲み物について気になったことがありました。これはファンタです。日本には今もファンタがありますか?
わたしがアメリカに来たのはほぼ40年前ですが、その頃日本では炭酸水と言えばファンタだったように記憶しています。
出発前の私は、アメリカに行ったらこのファンタが英語で書かれて売っているのだろうと信じてやって来ました。ところがどこにもファンタはありませんでした。ファンタはアメリカから来たものではないの??その驚きと落胆は並大抵ではありませんでした。ファンタのあの程よい炭酸の量に匹敵するものがアメリカにはなかったからです。アメリカのソーダは炭酸がギッシリ詰まっているので、飲んだ時に鼻に炭酸が抜けて痛いし、ゲップも出ます。それなのにパーティに呼ばれるとソーダかビールの選択肢しかなくて困りました。
そして、あれから40年!ファンタという名前も忘れていたのに、突如マクドナルドに現れてびっくり、今までどこにいたのファンタって感じです。

ワクドナルドに戻りますが、チキンナゲットのソース云々より、
「ワクワク ワクドナルド!」ってキャッチフレーズの方がシンプルでわかりやすいんじゃない?
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散歩中に見つけました。

2024年01月25日 | 日記
雨が上がったので散歩に出かけました。いつもと違う道を歩いていたらこんなものを見つけました。













個人図書館なのだそうです。
昨今は図書館の本を借りる人が減ったので、手持ちの本を分かち合おうということらしいです。
なんだかほっこりしました。


勉強不足だったので、少し調べてみました。
https://littlefreelibrary.org/  のホームページに行ってみました。
すでに175,000の私設図書館があるようです。わたしは知らなかったけどかなり前から設置されていたんですね。

ホームページの説明が下記です。
私たちの使命とビジョン
Little Free Library は、ミネソタ州セントポールに拠点を置く非営利団体です。 私たちの使命は、ボランティア主導のリトル フリー ライブラリーの書籍交換ボックスの世界的なネットワークを通じて、コミュニティを構築し、読者にインスピレーションを与え、すべての人の書籍アクセスを拡大する触媒となることです。
私たちのビジョンは、すべてのコミュニティに小さな無料の図書館を作り、すべての読者に本を提供することです。 私たちは、時間、場所、特権によって制限されずに、個人的に関連性の高い本を見つけて読む機会があれば、すべての人に力が与えられると信じています。

I hope everything goes well!
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友人宅訪問

2023年09月26日 | 日記
息子の体調が少しずつ良くなっており、夫の治療も一段落したので、以前から一度お邪魔したいと思っていた友人宅を訪問することにしました。

彼女とは、介護サポートグループで知り合い、もう6年ほどの付き合いになります。結構長いのにお互いの家が遠いこともあり行き来することはなく、時々emailで話すぐらいでした。ですが、介護という共通の重荷がある為か、いつも「どうしているかなあ・・」と気にかかる存在でした。
それと、彼女が私のブログを観てくれるようになり「うちの庭にもバラが数本あって、たくさんの花が咲くのよ。切りに来ない?」と誘ってくれたのは、二年くらい前だったでしょうか。バラと聞くと「見たい❣」と心惹かれる私でしたが、その頃、彼女はご両親の介護で日本に何度も行かれており、うちの息子の体調も悪かったので、訪ねたいと思いながら延び延びになっていました。

この9月になって、もうこちらに帰って来ている頃かもしれないなあと思っていたら、彼女から「今帰って来ているから、近くに来られたら寄ってください」とemailが来ました。なんという偶然でしょう。以心伝心というのでしょうか。それで時を置かず、日を決めてお邪魔をすることにしました。

最初は、ブログに載せるつもりはなかったのですが、お宅の中の雰囲気や庭に感動して、また帰りがけにわかったのですが、ある有名人の生家がすぐ近くにあったんです。わたしもミーハーですので、取りあえずそのお宅も見に行って写真を撮って来ました。そしてブログネタにさせていただくことにしました。

彼女の家の写真はありませんが、お庭では少し撮らせていただきました。
家の中は、ご主人が作られたらしい航空機のプラモデルがいくつも天井に飾られていました。
またダイニングには、彼女の好きなバレリーナのオブジェがさりげなく飾ってあり、ダイニングテーブルは庭に面していて、大きなはめ込み窓を通して、お茶を飲みながら庭が見られ、居心地のいい温かな空間でした。

庭の木は、どれもよく育っていて、家の中からは株元あたりしか見えませんでしたが、木のそばに行ってみるととっても大きくて、うちのプラタナスよりも高そうでした。その分木洩れ日がたくさんある涼しいお庭です。
大きな木は、松の木が三本、モクレンの木が一本(花が咲いたら壮観であろうと思われました)。そして一番奥の日当たりの良い場所がトマト畑でした。


木蓮(マグノリア)




トマト畑




まだたくさんトマトがなっていたので、採らせていただいてお土産にもらってきました。
これが甘くてとってもおいしくて、家に帰るなりおやつにいくつか食べてしまいました。夕食にもメインのように出していただきました。写真はいくらか食べた後なので、もう少したくさんもらいました。
それからりんごももらいました。これはガラです。他にフジもありました。フジはまだ時期ではないと言われましたが、うちにもあるのでお断りしましたが、サイズはうちのより大きめでしたよ。





オリーブの木が二本ありました。実もなっていました。








そうそう、うちからおすそ分けをした月下美人が大きくなっていて、もう何度も花が咲いたそうです。丁度良い木洩れ日の所にあって居心地がよさそうでした。





歩いていたら、足元にオレガノがありました。
ちょうど買おうかなあと思っていたので、少しいただいて来ました。
もっといろいろ植物があったのですが、初日にいっぱい撮ってもなあと思って少しだけです。







さて、有名人のお宅ですが、こちらです。って言ってもわかりませんよね。普通の家ですから。





スティーブ・ジョブズの育った家だそうです。
車が数台来ていて、写真を撮っていました。
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ファーマーズマーケット

2023年09月07日 | 日記
今日の最高気温は、83℉(28℃)、湿度45%です。爽やかな風が吹いて、いつもの青空も秋めいて見えます。






今朝は、ファーマーズマーケットに行って来ました。
以前絵に描いた交差点の真ん中にある公園で、週に二回開かれます。交差点の真ん中の公園?って不思議に思うかもしれませんが、信号のない交差点で車は右回りのみ。住宅地の中にあるので、問題なく機能しています。

最近、ぬか床を始めたので、新鮮な野菜が欲しくて、いろいろ買って来ました。
さあ、どんどん漬けるぞー。





サルスベリの花が満開でした。






公園のそばに、コーヒーショップがあったので、ちょっと寄り道。
暑い日は、逃げるように帰るのですが、これも少し涼しくなったせいですね。ホットラテを買いました。






店内のキルトのタペストリーが目に留まりました。






手前みそですが、2018年に描いたこのロータリーの絵です。
人物が苦手なので、人っ子一人いません。





Good day.


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パンつながりで Panera Bread

2023年08月30日 | 日記
今日の気温は85℉(29.5℃)、湿度は65% 暑いけど、湿度が少ないので何とか我慢できる暑さでした。

一件小包の発送があったので郵便局に行き、近くのナーサリー(植物の苗の店)に寄り、見るだけのつもりが、白とピンクぼかしのガウラ(白蝶草)があったので、買ってしまいました。名前の通り花が咲くと小さな蝶が飛んでいるように見えます。花いっぱい咲くように頑張って育てよう!

その後、Panera Bread(パネラブレッド)に寄ってみました。名前がパン屋さんのようですが、カフェです。もちろんパンも買えますが、大抵の人は、サンドイッチと飲み物を注文して店内で食べます。
この店の特徴は、広い店内の所々が仕切られており、美術館のようにたくさんの絵が飾ってあり、照明も工夫されていて、ゆったりと落ち着いた空間の中で食事を楽しむことができます。
チェーン店なので近隣に何店舗かあり、友人と待ち合わせておしゃべりをしたり、ランチをするには打ってつけの場所です。






絵の写真を撮らせてもらいました。これで全部ではありませんが、これらの絵には共通のものがあります。それはなんでしょう? 小さくて見づらい絵もあるので、難しいかもしれませんが、考えてみてください。
お答えは、後日コメント欄に。




















この日は、列が長かったので、待てず食べないで帰りました。
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心配していたことが起こった!

2023年01月09日 | 日記
元旦は、快晴でしたが、その後は、ストームが来て強風と大雨の日が続いています。

こういう時は、出かけないで、自宅退避に限ります。
部屋を暖かくして、テレビを観ていると、”バン”とガラスに何かがぶつかる音がしました。これは強風の為ではなく、リビングの上方のはめ込み窓に鳥がぶつかる音です。「ああ、又だ…」特に冬から春にかけて太陽の位置の加減か、その窓に空がきれいに写って、まるで広い世界があるように見えるようです。それで小鳥たちが窓に飛び込んで来るようになりました。でもはめ込み窓なので、ガラスに当たって落ちるばかりです。地面に落ちてもまた飛び去っていく鳥もいますが、死んでいるものもいます。かわいそうなので、何とかならないかと思い、若い頃に、軒下にいろいろぶら下げてみたりしましたが、軒下まで梯子で上っていくのも怖くて、今も完璧に防ぐことができないでいます。
「何とか考えなきゃなあ・・・」老いた頭を鞭打って、わたしにできそうな対策を考えないといけません。

うちは玄関を入ると吹き抜けで天井が高く広い空間になっています。「この空間に鳥が入って来たりしたら、外に出すのが大変だろうなあ」と思ったことがありました。というのも、夫がビジネスをしていた時に、オフィスの中に鳥が二度ほど入って来てなかなか出て行ってくれなくて困ったことがあったからです。
もうこの家に、三十数年住んでいますが、幸いそういうことはなく取り越し苦労に終わっています。

ところが昨日のこと、水槽の掃除の為にしばらく玄関を開けたままにしていました。そして掃除が終わって家の中に入ってみたら、なんと小鳥が家の中にいるではありませんか。じっと動かないけど確かにいます。「こりゃ大変!」





「つぶらな瞳・・・かわいい」なんて言っている場合ではありません。




案の定、吹き抜けの空間をパタパタと飛んで、別の所に止まって休憩。下から見上げるわたしを真ん丸な目で見ています。
「どうしようか・・・」としばらくお互いに見つめ合っていましたが、その内に二階に飛んで行ってしまいました。
うちは、どの部屋もドアを閉めていないので、さてどの部屋に入ったかしらと一つ一つ確認。部屋は三つしかないのでそれほど時間はかかりませんが、結局お風呂場で見つけました。見つけたはいいけど、「さあどうしよう」まずは近くの窓を開けて「こちらが出口で~す!」と誘導したけど、お風呂場が気にいったのか、一向に出て行く気配がありません。「それではしばらくそっとしておくので、お好きな時に出て行ってね」と一階で用事をし、だいぶたってから見に行ってみると、小鳥はさっきと同じ所でじっとしていました。これはもう今夜は泊まる気なのでしょうか。それはそれで困ります。家族がお風呂に入りますから。 

そこへ夫が熊手(サラエ)を持って来て「これで抑えて捕まえたらええ」と言うのです。それでは鳥がケガをしてしまうかもしれません。早く何とかしないと、夫が熊手で叩いてしまいそうです。

虫取り網などないか探したけれどそれもなく、思案の末、麦わら帽子とボール紙で捕まえることにしました。
お風呂場に行ってみると、高い所ではなくて洗面台の上にいたので、サッと帽子を被せてボール紙で出口をふさいで連れて出ました。玄関の外で帽子を取って解放すると、あっと言う間に飛んで行きました。

今年の初ハプニング、取り越し苦労が現実になりました。それでも事故もなく一件落着、やれやれです。

こんな時、みなさんだったらどうしますか?

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クリスマスライトアップ

2022年12月28日 | 日記
昨夜から雨が降り始めました。
予報では数日続くようなので、クリスマスまでに庭の掃除やいくらか剪定もしたいし、いただいたビワの木も地植えしたいと思い、せっせと働きました。
それでも時間には限りがあります。空を見上げるともう夕焼け。こんな鮮やかな夕焼けは滅多に見ません。






そうそうクリスマスまでに載せないといけない、恒例のクリスマスライトアップを遅ればせながら載せますね。
いつものご近所の家です。毎年これ以上ないと思えるほどの飾りですが、また今年も増えていました。4時半頃でまだ明るかったので、ライトが鮮明ではありませんが、デコレーションがわかっていいかもしれません。






今年は、カレンダーを作らなかったので、のんびりした年末になるかと思いましたが、何かしら用事があって慌ただしく暮れていきました。
時間は、あればゆっくりしてしまいます。無ければ無いで急いで片付けることができるのにね。今年は、しないといけないことがいくつもあったのですが、どれから手をつけたらいいのか、決断できないでいました。そんな中、風呂をシャワールームに改造したことは大きな変化でした。バスタブを無くしてしまうのは、残念で決断できないでいましたが、今は決めてよかったと思っています。他にもいくつかの家の修理を年明けに先送りしました。
来年と言ってももう来週ですから、それほど先ではありません。時間が早くて困ります。
まずは、健康第一、風邪をひかないように、コロナ感染しないように、年を越しましょう。



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12月の名言

2022年12月24日 | 日記
今年の日本は、早くから積雪があったようで、雪かきなども大変そうです。ホワイトクリスマスはロマンチックですが、寒いのは閉口します。
カリフォルニアは、少し暖かくなって、今日は最低気温が6℃ 最高気温が16℃でした。
庭に出ると日射しが暖かだったので、クリサンセマム・ノースポールを植えたり、ハンギングバスケットも作りました。
来週は、雨のようなので、できるだけ今のうちに庭仕事を片付けておきたい所です。


今年最後の名言です。




クリスマス=サンタクロース のようなイメージがありますが、12月25日は、イエス・キリストの誕生日です。
神であったキリストが人の世に来られ、人の体を持って伝道をされ、迫害を受け、鞭打たれ、最後は十字架にかけられ死なれます。その死の寸前まで、自分を十字架につけた人たちの為にさえ、とりなしをされます。33年の生涯は、自分の為に生きたのではなく、ひたすら人々を救うために働かれました。

ルカの福音書2章11節には、
今日ダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。

と書かれています。
クリスマスは、単に一人の人の誕生日ではなく、わたしたちの救い主の誕生日なのです。ですので「おめでとう」と拍手するのではなく、感謝と共に、クリスマスをお祝いしたいと思います。

ここで終りにしたいのですが、実は聖書にはイエス・キリストの生誕日については、具体的に書かれていません。
では、12月25日という日にどうしてなったのか気になりますよね。

下記は、ウエブの中からの引用です。
『冬至の日を生誕日とした。
冬至は長くて暗い、実りのない冬が終わり、新しい世界が始まる日と考えられていた。 もともと、キリストはこの世を照らす「光」とされていたこともあり、この時期にキリストの生誕を祝うのがふさわしいのではないかと考えられ、12月25日がキリスト生誕日に定められた。』




今年は、25日が日曜日です。クリスマス礼拝にハレルヤコーラスを歌うのかな。楽しみ。
そして月曜日は、振替休日です。それも嬉しい。

いよいよ今年もあと一週間で終りです。充実した一週間になりますように。

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寒いと思ったら。。。

2022年12月13日 | 日記
数日前から雨が続いています。最初は、暖かい雨でしたが、次第に寒くなり、昨日は、ダウンジャケットが必要なほどになりました。出先からうちの家の方を見ると、山並みの向こうの方に雪が積もっていました。寒いはずです。
家の辺りから裏山の方を見ると雪は見えませんが、冷たい風が吹き下ろしてきます。
最高気温が10℃、最低気温が3℃でした。






家の近くまで帰って来て、赤信号になったので、写真を撮りました。
この景色を見ていたら、この向うに雪が積もっているなんて思いませんよね。





温かくしてお過ごしください。
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今日は雨です。クリスマスムードが高まっています。

2022年12月06日 | 日記
数日前に霜が降りました。 
そろそろチューリップを植えようと思っていたら、雨が降り続き、少し暖かくなりました。
上がったり下がったり、植物も当惑していることでしょう。

わたしがよく行く郵便局は、モールの中にあります。大抵発送が済んだら、モール内のダイソーまでふらっと歩いて、何かしらを買い、また歩いて車に戻ります。行く途中モールの中心にある広場を通ります。
その広場には、スタバがあって噴水があり、たまに催し物もあります。
例年12月には、大きなクリスマスツリーが飾られ、サンタクロースと写真が撮れる特設撮影場が設けられます。去年はどうだったか覚えていませんが、今年はもうマスクもせず、撮影をしていました。サンタクロースもイメージに近い人が、赤い服を着て座っていました。この時は、開店したばかりで、まだ人は少しでしたが、いつものクリスマス風景です。






もう一つの写真は、わたしがよく利用するHomeDepot(ホームディポ)日本のホームセンターのような店の店内です。
この頃、本物のクリスマスツリー大のイミテーションのツリーがたくさん売られています。(高さ2m近くあります)
本物と違って、水をやらなくてもいいし、捨てる手間もいりません。ですが、この大きなクリスマスツリーを来年の12月までどこに仕舞っておくのでしょう。折りたためていくらか小さくなるのかもしれませんが、それにしてもかさ張ります。なんだかそういうことばかり心配してしまうわたしです。






前回、「雨が降り裏の山が緑になってきました」と書きましたが、写真がなかったので、今回撮ってきました。
うちのあたりは、写真の下の方にある建売の家がいっぱいある所ですが、少し丘を上ると、山の斜面にポツンポツンと大きな家が建っていて、下とは全く違う、のどかな絵になりそうな風景です。冬から春にかけて5か月くらいだけ見られる風景だから余計に心に残ります。いつだったか思い立って、水彩画で描きましたが、全然うまくいきませんでした。写真の方が断然いいです。





この頃夕暮れが早いです。それが寒さをより感じさせます。
風邪をひかないように、暖かくしてお過ごしくださいね。
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クリスマスの準備

2022年11月06日 | 日記
用があって、サンノゼダウンタウンに行きました。
ダウンタウンちょうどの真ん中あたりに公園があります。賑やかで車の通りも激しいので、普段は滅多に行くことはありませんが、クリスマス頃になると、ライトアップされたブースがいくつも並び、からくり人形が動いていて、見てまわるだけでも楽しい場所になるので、大勢の人が集まります。

いつもきれいにデコレーションされた所を見ていましたが、今日は、準備の光景を垣間見ることができました。
ブース一つ一つにタイヤがついていて車で引かれて行くんですね。
学校やいろいろな団体が出展して、上位入賞者が選ばれます。
今並べられているブースは、それ以外のものかもしれません。毎年使いまわされています。







このブースは、設置完了のようです。






帰りに大きな虹を見ました。紅葉の並木道もきれい。

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ワールド ラップス

2022年10月24日 | 日記
先日、ランチを買おうとショッピングモールを歩いていたら、コロナ禍の間にいくつかの店がなくなり、新しい店に変わっていました。このモールに行ったのは三年ぶりなので仕方ありません。とにかく知っている店に行こうと、以前に行ったことのあるコーヒーショップを探しました。そのコーヒーショップはありましたが、隣に「WORLD WRAPPS」なる店ができていました。
立ち止まり看板を見てみたら、海苔巻き(巻きずし)のようなメニューが並んでいるではないですか。海苔がアメリカでも受け入れられるようになったんですねえ。でも海苔巻きだけでなく、RICE PAPER(ベトナムの生春巻きに使われている米粉で作ったクレープのような皮)で巻いたものやメキシコ料理で使われるとTORTILLA(トルティア)もありました。

新しい料理なので、文章で説明されてもわかりずらいからでしょうね。文字だけの表示が多いアメリカで、珍しく写真でも表示されていました。
メニューにはこんなのがありました。California Salmon 、Pad Thai Shrimp 、Spicy Scallop 、Avocado Caesar ほとんどサラダ巻きのような印象です。
Pad Thai は、タイの焼きそばです。タイ料理の店には必ずあるメニューで、なかなかおいしいのですが、これは巻かないでそのまま食べたいです。





結局わたしは、海苔巻きを買わず、Quesadillas(カサディラ)というメキシコの料理を頼みました。これもハズレが少ない逸品です。
その場で食べたかったのですが、この日駐車スペースが少なく、15分の所に止めたので、買って別の所で食べました。熱々でおいしかったあ。

その時に入れてくれた袋です。
いろんな国の食材、料理名があります。ワールド・ラップという言葉通りです。




この店の海苔巻きが半分サイズだったので、なんだか作れそうな気がしました。
申訳ないけど、家には海苔もあるし、巻きずしはお手の物です。数日後に冷蔵庫にあるもので巻き巻きしてみました。

キュウリ、卵焼き、さつま揚げ、ほうれん草。
それからスパムハム、卵焼き、キュウリ。





昔ながらの巻きずしは、具を煮ることから始めてとても時間がかかります。
このなんちゃって巻きずしは、お手軽で結構おいしいです。
これからも時々作ろうかなあと思います。
ワールド・ラップスさんに感謝です。







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カップメン

2022年09月25日 | 日記
先日の雨のあと空に大きな雲がしばらくの間ありました。夏は空に雲が全くないので、久しぶりの雲に雄大さを感じ、思わず写真を撮ってしまいました。






さて、今回はカップメンの話です。
わたしが住んでいるシリコンバレーには、3軒日本食料品店があります。ですので日本の食材はいろいろ手に入ります。
ただうちの家からは近くないので(高速で30分)、近くのローカルスーパーで済ませることが多いです。

ローカルスーパーでも、日本の食材をいくらか置いています。
しょう油、酢、豆腐、カニカマ、カレールー、海苔、パン粉、トンカツソース、インスタントラーメン、ポッキー、
特にインスタントラーメンのコーナーには、ラ王、サッポロ一番、出前一丁、日清の焼きそば、日清のカップラーメンなど。

そんな中でわたしが買うのは、日清のシーフードヌードルとカレーヌードル、それとラ王ぐらいかな。作りたくない時は、「カップ麺を食べよ」って感じで済ませます。特にコロナ禍で遠くまで出かけられなかった時は、非常食のように買っていました。値段もなぜか日本食料品店より安いんです。近くで安く買えるのはほんとに助かります。

先日のこと、もうないから買っとこうと思って売り場に行ったら、韓国のラーメンやら、中国のラーメン、タイのラーメンだらけで日本勢が見当たりません。あらら、、売り切れたのかしら、もう置かないのかしら、、と思って探していたら、思いも寄らない色合いで日清のカップメンが置かれていました。ラーメンではなくて、カップ焼きそばでしたが、照り焼き味やコリアンバーベキュー味やご飯とメンが両方入った物までありました。

最近新しく出たのでしょうか? 日本でも同じものが売られているのか? それともアメリカ仕様なの、、、?
先日のハローパンダを思い出してしまいました。アメリカで売るなら「黒」にしなければって、パッケージを作ったのでしょうか。 いろんな疑問が湧いてきます。

思い起こせば北海道で冬季オリンピックがあった時に、白人の女の子が日清のカップヌードルを食べるCMがありました。あの時に流れた曲までも思い出され、明るくてポップなイメージだったのですが、黒いカップを見て一気にイメージが変わってしまいました。

ちょっと調べたら、ヨーロッパで売られている日清のカップ焼きそばも似たような色をしていました。
黒の方が海外受けすると思ったのでしょうか。
味は、日清が作っているのだから、おいしいはず。取り敢えずいくつか買ってみました。

北海道で冬季オリンピックがあったのは、もう40年以上前ですよね。いつまでも同じ所で留まっていてはいけませんね。新しさについて行かなければ。









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9月の名言

2022年09月23日 | 日記




この場合の「ゆるし」は、「赦し」です。
それでは、「許し」と「赦し」はどう違うのでしょうか。上手に説明されている方があったので引用させていただきました。
「許し」は、「許可する」というような意味合いがあり、行為や行動の前段階でのこと。
「赦し」は、すでに起こってしまった出来事や過ちに対して、「恩赦」をしたり、裁かずに受け入れることを指す。


愛することが十分にできない人とは、全ての人間のことです。好きな人を愛することはいくらでもできますが、嫌いな人憎い人を好きになるには、赦すという過程を通らなければいけません。その為に実践されるのが愛だと言っています。
憎しみや復讐心を原動力にする人もいるかもしれませんが、赦さないと思うことで、その人自身の心も縛られていく気がします。
嫌な人を遠ざけて離れることは一つの解決法です。
それでも心にひっかかるものを抱えているのであれば、赦すことで、心の重荷は軽くなると思います。


ただ、ヘンリー・ナウエンがここで言いたかったのは、赦すために「がんばれ!」ということではないと思います。
愛の足りない人間には、それほど簡単に人を赦すことはできない、それによって双方が苦しんでいる現実がある。神に頼りなさい、助けを求めなさい、努力によってできることには限界があるから「愛である神」の元で重荷を下ろし、神の豊かな愛をいただきなさい、裁きは神がされる、赦す力は神がくださると言っている気がしました。




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