おしゃべり花ガーデンと手作り三昧

カリフォルニアで、季節ごとのお花を育てながら、手作りも楽しんでいます。

カップメン

2022年09月25日 | 日記
先日の雨のあと空に大きな雲がしばらくの間ありました。夏は空に雲が全くないので、久しぶりの雲に雄大さを感じ、思わず写真を撮ってしまいました。






さて、今回はカップメンの話です。
わたしが住んでいるシリコンバレーには、3軒日本食料品店があります。ですので日本の食材はいろいろ手に入ります。
ただうちの家からは近くないので(高速で30分)、近くのローカルスーパーで済ませることが多いです。

ローカルスーパーでも、日本の食材をいくらか置いています。
しょう油、酢、豆腐、カニカマ、カレールー、海苔、パン粉、トンカツソース、インスタントラーメン、ポッキー、
特にインスタントラーメンのコーナーには、ラ王、サッポロ一番、出前一丁、日清の焼きそば、日清のカップラーメンなど。

そんな中でわたしが買うのは、日清のシーフードヌードルとカレーヌードル、それとラ王ぐらいかな。作りたくない時は、「カップ麺を食べよ」って感じで済ませます。特にコロナ禍で遠くまで出かけられなかった時は、非常食のように買っていました。値段もなぜか日本食料品店より安いんです。近くで安く買えるのはほんとに助かります。

先日のこと、もうないから買っとこうと思って売り場に行ったら、韓国のラーメンやら、中国のラーメン、タイのラーメンだらけで日本勢が見当たりません。あらら、、売り切れたのかしら、もう置かないのかしら、、と思って探していたら、思いも寄らない色合いで日清のカップメンが置かれていました。ラーメンではなくて、カップ焼きそばでしたが、照り焼き味やコリアンバーベキュー味やご飯とメンが両方入った物までありました。

最近新しく出たのでしょうか? 日本でも同じものが売られているのか? それともアメリカ仕様なの、、、?
先日のハローパンダを思い出してしまいました。アメリカで売るなら「黒」にしなければって、パッケージを作ったのでしょうか。 いろんな疑問が湧いてきます。

思い起こせば北海道で冬季オリンピックがあった時に、白人の女の子が日清のカップヌードルを食べるCMがありました。あの時に流れた曲までも思い出され、明るくてポップなイメージだったのですが、黒いカップを見て一気にイメージが変わってしまいました。

ちょっと調べたら、ヨーロッパで売られている日清のカップ焼きそばも似たような色をしていました。
黒の方が海外受けすると思ったのでしょうか。
味は、日清が作っているのだから、おいしいはず。取り敢えずいくつか買ってみました。

北海道で冬季オリンピックがあったのは、もう40年以上前ですよね。いつまでも同じ所で留まっていてはいけませんね。新しさについて行かなければ。










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2 コメント

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日本では、そのパッケージ、見ませんねえ! (ふらフラガール)
2022-09-30 17:00:51
すごい雄大な雲ですねえ!圧倒されます♪久しぶりの雨で、植物たちも恩恵を受けたことでしょうね。
カップ麺、ホント、美味しいよね~♪ある日、ある時、急に食べたくなるのが、カップ麺です。ドラマなどでは、母親が、よく、一人暮らしの子供に向かって、「また、カップ麺ばかり食べてるんじゃない?!駄目よ!身体に悪いよ。」なんて場面が出てきて、いかにも悪者扱いのようにされていますが、どれだけ、世界で、沢山の人に貢献しているかと思うと涙が出てきます。(ちょっと、オーバーかな)これだけ、持ち運びの便利な、賞味期限の長い、調理器具も要らない、お湯を入れて数分待つだけの料理が他にあるでしょうか。しかも、美味しい♪そして、何より、おしゃべり花さんの言うが如く、作りたくない時の主婦の助けとなってくれるカップ麺。もっと、絶賛されてもいいと思うのですがね~。
ところで、黒いカップは、見たことがありませんねえ~。日本人受けと海外受け、やはり、違うのでしょうね。黒は大人を感じさせてくれますが、おしゃべり花さんが見つけられないのも無理はありません。ホント、面白いなあと思いました♪
って書いてたら、急に食べたくなりました!カレーヌードルがいいなあ💛
追伸です。
前回の貴ブログで、私、コメント欄で、『「ゆるす」と言ったことがないですね』とタイトルを付けてしまいましたが、あとで、これは誤解を招く文になっていることに気づきました。これだと、「今まで、どんな時も、ゆるしたことがない」と捉えられかねません。で、この場をお借りして、訂正させてもらいますね。つまり、「赦す、赦さないと言わねばならないような緊迫した経験をしたことがない」と言うことを言いたかったのです。が、そんな私の思いをタイトルにするには、どんな文にすればいいのか、思い浮かばず、どうか、これで、赦してください(恥)
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Re:日本では、そのパッケージ、見ませんねえ! (ふらフラガール様) (おしゃべり花)
2022-10-04 14:47:14
丁寧なコメントをありがとうございます。 
追伸のコメント、よくわかりました。丁寧に説明してくださりありがとうございます。実はタイトルをしっかり読んでいなかったので、追伸コメントを読んでからはじめて読みました。確かに誤解するかもしれないと思いましたが、私こそ読み飛ばすという失礼をお詫びします。
日清のカップヌードル、やはり黒ではなかったのですね。この前のコアラのマーチと言い、アメリカは、黒が受けるという風潮があるのでしょうか。アメリカに居ながらよくわかっていません。機械があればリサーチをしてみたいです。
それから、わたしが載せた写真のカップヌードルは、Stir fry(焼きそば)でした。これまでのカップ焼きそばは、お湯を先に入れて麺を柔らかくし、お湯を捨ててからソースをかけました。ところがこの焼きそばは、お湯を入れて三分たったら焼きそば風になっていました。従来の焼きそばとはちょっと違う感じですが、簡単、便利と思いました。
カレーヌードルおいしいですね。たまたま「人志松本の酒のつまみになる話」を観ていたら、「裏切らない味」という話題で、カップヌードルが取り上げられていました。因みにカップヌードル人気度ランキングは、一位シーフードヌードル、二位普通のカップヌードル、三位カレーヌードルでした。
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