会津の重ちゃん日記

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お正月の飾り

2018-12-30 15:16:52 | Weblog
2018年12月30日(日)雪 1.5℃~ー2.6℃
「お正月の飾りを玄関に」
 二十九日の県内は二十八日に続き、強い冬型の気圧配置の影響で県北地方や会津を中心に雪となった。最低気温は県内三十二観測地点全てで氷点下となった。年越しと正月の準備で妻は忙しい。ホームセンターやスーパーへ車を運転して回った。路面が凍結していたので行き交う車は慎重な運転が目立った。三十日も買い忘れがあったので車を運転する。時折突風が吹き、先が見えなくなった怖かった。高齢になると視力も、判断力も、機敏性も鈍くなっている。運転免許証の返納も考えなくてはならない。
 大晦日と正月三が日は娘が帰省して来るので運転は任せるつもり。

 今日は買い物の運転を終え、イカ人参漬けのスルメや昆布を切った。
 その後、忘れていた正月のお飾りを玄関に飾った。


 お正月の飾りとは・・・・年の始めに一年の幸せをもたらす歳神様(農耕を司る田の神様、あるいは祖先の御霊といわれる)をお迎えする目印として飾る。また、邪悪な禍の侵入を防ぐという意味もある。
 飾る期間は・・・正月事始めの12月13日~30日までの間に飾る。31日の一夜飾りはよくないといわれるのは、暮れの忙しさで正月準備が滞るこてへの戒めもあるようだ。期間は地域によって違うが1月7日の松の内か鏡開きの11日、もしくは小正月の15日までとされている。

 後始末は・・・・小正月に行われるどんと焼き等のお焚き上げに出す。お焚き上げに等に出せない時は、地域の分別処理に従う。その場合は塩で清め、お礼と感謝の気持ちを込めればよい。



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