ご飯=ミニ牛丼、お味噌汁、生姜焼き、かぶ漬物、ARちゃんだけちっこいイカ
トイレットペーパー、食パンに次いで水も不足
水は手に入ることが出来たので実家に送りました
母は高齢でお茶、薬を飲む時に水を使います
乳児ではないけど害があるって解ってる物は
出来るだけ飲まない方が良いと思うので
&兄が超超神経質で水のニュースで大変と思ったので…
ところが、母は「薬の時に飲むね」ってことでしたが
神経質な兄に至っては
飲む水ばかりじゃないから=お風呂、洗顔、洗面、洗濯、食器洗い他
神経質になっていないし、基準値以内って言ってるし、
万一影響があっても20年後なら生きていないと思う
なので、水は特に買わないし普通に水道水を飲むとのこと
水に対して神経質になってるのはmaiが一番のようです
ARちゃんも家は浄水器だし(ヨウ素は除去出来るらしい?)
「そんなの言ってたらキリが無いからどうでも良いよ」
って言っています
確かに飲む水、口に入る水は少ないけど
お米を研ぐ、鍋釜を洗う、生活に水が欠かせません
飲む水だけに気を付けても意味が無いのかもしれません
なので特に買いに走ることはしないそうです=ARちゃん
でも、maiのお友達には乳児を抱えてる方が2名
もう一人は幼児が居るので心配です
maiは自分のことはどうでも良いけど家族=特に子供
離れている長女、次女は心配で水を送りましたが
二人共ネットで購入したそうです(⇒もう売り切れですって)
原発が良い方向に解決すれば良いけど、そうでない場合
水は絶対に必要です
買占めではないけど買っておこうと思いました
黄色い雨…気象庁に問い合わせが殺到
maiも朝起きてARちゃんから「バルコニー黄色いよ」
そう言われた時は
「(ガーーーーン)もう日本は終わりだ、放射能の雨だ」
目の前が真っ暗になりましたが
ARちゃんがネットで見て「黄砂だよ」にホッとして
でも前日に掃除をしたばかりで掃除をする気になれず
昨日三女に「バルコニー黄色いから掃除をするよ」
と言うと
「黄砂じゃないよ、スギ花粉だよ、ニュースで言ってたよ」
放射線物質は無色?あんなに黄色かったら違うよね
でも何か変なことがあると「すわ放射能?放射線物質?」
色々なことに過敏になっています
守ろうとするものがあるから必死です
ARちゃん、兄のように「なるようにしかならない」
そう割り切れません
確かに何も出来ないけど心配で仕方ありません
原発は凄く危険な状態だと思っています
即死に至ることは無くても影響は大だと思っています
水が不要になることを祈ります
昨日の島の(離島)避難の方のインタビューで
炊き出しのお味噌汁とご飯を食べてる方にマイクを向けると
(高齢のおばあちゃんでした)
美味しそうに食べてたけど報道の人の声掛けに
「美味しいです、有り難いです」
って泣くのを堪えて答えていたのを見て涙が出ました
今まで被害状況の映像、避難場所のインタビュー
色々見聞きしてきましたが泣いたのは初めてです
必死に泣くのを堪えてるおばあちゃんが可哀相でした
義援金、募金はしたことがありませんがします
自分の生活が一杯一杯でこっちが寄付して欲しいくらいだ
そう思って人に寄付なんてしないと思っていましたが
昨日のおばあちゃんには何かをしてあげたい
直接おばあちゃんには渡せないけど届くと信じて…
被害総額は莫大な額になるでしょう
少しの金額では何もならないかもしれないけど
少しずつでも集まれば大きくなると思うので
自分で出来る(出せる)ことはやろうと思いました
酷なインタビューだと思いましたが
被災地の大変さを伝える=義援金に繋がる
それも報道する意味の内の一つかもしれません
余震と言うより関東地区の本震も心配です
揺れはまだあるので十分に警戒して過ごします