ようやく投稿
ネタバレ有り閲覧注意
三女にネタバレだから書いちゃダメでしょう
と聞くと
良いんじゃない
だって行きたくても行けない人は知りたいんじゃない
マナーに反するのかな?とも思いますが・・・程々に・・・ってことで
2公演終わったので行った方も1万人は居るってことね
1万人って多いけど実際に身の周りに行った人が居るか?
って言えば、居ないもんだから&これから行く人もね?
ここまでは一昨日(11月29日)書いた分
ここは今日(12月1日)書いてる部分
上のことが一気に覆させられました
昨日(11月30日)NHKで松任谷由実40周年特集番組がありました
(題名は不確か)
そこで(って言うか元々WOWOWプレゼンツだったので放映してる)
コンサートの様子が映し出されました
特別な装置も大掛かりな仕掛けも全くありませんでした
そしてプルメリアさんのブログまで存在も知らなかった
帝劇での『8月31日~夏休みの最後の日~』も
これ見れば観なくても良いんじゃない?ってほど放送してた
帝劇のお芝居って「荒井由実物語」みたいなのかなーって
思ってたら全然違ってた(あらすじも言ってたので内容は解った)
なので、コンサートの様子、話しても差し支えないみたい
ここからは今まで書いていた分(11月28~30日)
かれこれ丸2日経ちますが
まだまだ書きたいことがあり
後から後から、じわりじわり
生ユーミンを聴けて良かったって思いになりました
追記してる内にどんどん長くなった
ここは今朝(12月2日)
観客はパシフィコ横浜キャパ5,000人ほぼ満席
(当日券も少しあったみたい?)
三女と行かなくて良かった~
若い子なんて一人も居やしない
30代で若い方かな?
大体50前後~60代後半
Yuming40周年=10代で聴いてたか、20代で聴いてたか?
その違いで50~65歳+5歳の45~70歳でしょうかね
男女比は男性3.5:女性6.5かな?
一人2:男女二人:4:女性二人3:家族(母娘?)1
こんな割合に思います
何しろオジサン、オバサン、オンパレード
比較的大人しいコンサート(Yumingも観客も)でした
Yumingが30代なら30代、40代なら40代、50代の今・・・
ファン層もそれに伴い上がる訳だから
昔のような派手派手コンサートではないってことね
ステージのフレーム付きのスクリーンにYumingの手紙、
プロコルハルムに出した手紙
13歳で聴いて、いつか一緒のステージに立つことを夢見ていました
ってような内容(Yuming朗読)
Yuming登場
「ひこうき雲」
「雨の街を」
35年前、女子校の頃を想い出し
胸に熱いものが込み上げました
2曲目にして号泣(静かにだけど)
夜明けの雨はミルク色、静かな街を
囁きながら降りて来る妖精たちよ
ベルベットイースター
プロコルハルム4~5曲
Yuming登場
「返事は要らない」
「空と海の輝きに向けて(空と海が逆かな?)」
月の眼差しがまだ残る空に
お前はただひとり錨を下ろす
全て空で唄える(1番、2番、全部唄える)
全てに想い出がある
続きは後述…
前置きが長くなりますが・・・Yumingを語らせると熱くなる、長くなる
ちょこっとコンサートのこと書こうかなーでしたが
昨日の帰り~帰宅後~今朝~職場のお昼休み~昨日帰宅後~今日お昼休み~現在に至る
加筆加筆の繰り返しで数行だったものが長くなってる
後述(と言うよりこれ書き足し部分ね
)したように
わたし的には初期の頃の荒井由美が聴けて良かったです
かなり古い曲が多かった、40年前わたし的には37年前になるのかな?
新しい曲があったけど新しい曲と言っても有に30年は経ってるね
正直が売りのmai(N田総理じゃないけど
)
なので、正直な感想を…個人的感想です(あくまでも)
(100人居たら100通りの感想なので全員違うと思います
)
松任谷由実&プロコル・ハルムツアーなのだから
(4大都市7公演)昨日が初日
Yumingとプロコル・ハルム半々で良いのかもしれない
コラボで良いのかもしれない(良いに決まってる)
「松任谷由実オフィシャルサイトより引用部分あり」
デビュー曲「青い影」(1967年)が世界的な大ヒットを記録し、
ユーミンが多大な影響を受けたイギリスのロックバンド
「プロコル・ハルム」。
mai(わたしたち世代(50代?)ディスコのチークタイムで聴いた
あの曲ですよ~♪つのだ☆ひろのメリージェーンと交代でかかった曲)
Yuming…13歳の時プロコル・ハルムの永遠の名曲「青い影」を聴いた衝撃は
今でも鮮明に覚えています。
私がシンガーソングライターとして生きてゆく道を拓いてくれた曲なのです。
mai(Yumingが今あるのもプロコル・ハルムを聴いたから)
ユーミンが夢にまで見たプロコル・ハルムとの競演が実現します。
…だそうなので、プロコル・ハルムご招待コンサートなのかも?
趣旨を理解せず行ったわたし&ARちゃん
Yumingの大掛かりな華麗なコンサートをイメージし
ビデオで観た大掛かりな舞台装置、奇抜な仕掛け、サプライズ等々
Yumingの40年の集大成のコンサートと思い(知ってる曲・有名な曲)
派手なパフォーマンス、ノリノリの観客、最初から総立ち
そんなことを想像して行ったもんだから・・・消化不良
ARちゃんは知らない曲ばかりって言うし
わたしも全部Yumingを聴きたかったし
まぁ、それが無理な話しで
それが原因って訳じゃないけど
二人共何だか期待外れ?腑に落ちない?
思っていたのと違い、
生ユーミンを観られた満足感はあるものの
ちょっと不満?大分不満?で…
帰宅後・・・お茶漬けのお茶の量が多いの(AR)それで良いの(mai)
くだらないことで大ゲンカ、離婚も辞さない険悪なムード
結局は、ヒートアップ⇒短時間で冷めて、仲直り
何だかスッキリしない(行って良かったね~楽しかったね~ではない)
コンサートではありました
わたし自身の(単体)感想は
最初の3曲で泣く
ユーミンがプロコルハルムとコラボで泣く=わたしも泣く
13歳からの想いで感極まったのでしょう
因みにユーミンは58歳
今日11月29日は松任谷正隆氏との結婚念日
コンサート内容
ユーミン一人ピアノ演奏歌唱
ひこうき雲、雨の街を、ベルベットイースター
プロコルハルム4、5曲
ユーミンバックバンド
空と海の輝きに向けて、返事はいらない、
14番目の月だけ総立ち
ダンディライオン、優しさに包まれたなら、不思議な体験
再びプロコルハルム登場
ユーミンとコラボ
陰りゆく部屋、ひこうき雲
プロコルハルムの影響を一番受けた2曲
青い影
アンコールユーミン一人
そのまま
アンコールユーミンとプロコルハルム
青い影
18時30分ー21時00分
帰宅23時20分頃
Yuming12曲+ひこうき雲(プロコルハルムとコラボ)
Yumingのコンサート…景気の良かった昔の話&他のコンサートでの話ね
レコード売上(なにせレコードの時代だからね)還元のために大掛かりな仕掛け
売上還元⇒お金を掛けたコンサートで皆に楽しんでもらう…でした(確か)
チケットも取れないのだから還元も何もあったもんじゃないけど
でも、このせちがらい世の中
流石のYumingでもCD売上は少ないのでしょうし
震災以来派手華美贅沢は控え目傾向なのだから、無理もないのでしょう
昔買ったビデオで観た派手派手コンサート
もう、あんなことは出来ないのでしょう
再び今日・・・(12月1日)
昨日の番組でYumingの気持ち、考え、今までのこと
色々聞けて良かったです
あの天才Yuming・・・曲作りには頭を悩ませたとのこと
寝てても勝手に神経が動いて眠れない
胃に穴が開く思いを何度も味わってるそうです
キャラメルママと言うバンド
夫の松任谷氏、YMOの細野晴臣氏、・・・錚々たるメンバー
40年って長いな
Yumingの曲と共に過ごした日々
初日に行くことが出来て良かった
初日でなければ味わえない
Yumingの感動(プロコルハルムとの共演協演)
コンサート、ライブに行くなら初日
初日か最終日(千秋楽?)
葉加瀬太郎もYumingも期せずして初日を取れた
運が良い
長くなりましたがようやく投稿出来ます
言い忘れ、思い出したこと等、あったら追記します