ザ・ローリングストーンズ。

ザ・ローリングストーンズと言えば、

1960年代前半から現在までの50年という長きに渡って今だ現役で人気を誇る、

世界的スーパーロックバンドですが、

実は彼ら過去には、いろんなエピソードを残しています。

初期のリーダーでバンドの中心人物だったブライアン・ジョーンズの脱退そして自殺？

コカイン・マリファナ・大麻とあらゆる薬物の前科あり。

いつも噂が絶えないメンバーの不仲説。

島を丸ごと購入する成り金ぶり。

不倫、浮気、離婚騒動。

ライブ中、警備員（アメリカ暴走族ヘルスエンジョルス）が観客を殺害。

彼らこそロックが「悪」であると言われる象徴を作った張本人です。

それでも、曲はその時代に合わせ売れ、人気は今も健在。

平均年齢が60歳を越えるパワーは尊敬にあたいしますよね。

単純に彼らの曲はロックという枠に捕らわれず、ブルース、ジャズ、ソウル、ボップスと

アルバムや世代で様々です。

成功の影に大きな代償も払って来た彼らですが、

危険なおじいさん達は今日もカッコ良いですね！

サウンドを言えばボクが一番好きなバンドです。