昭和の人気車種だったトヨタ「クレスタ」2代目GX71型ですよ。
今日はその中でも走りの「クレスタ・GTツインターボ」です。
この時代はとにかくハイソカーが大流行してて、
ちょっとヤンキーに憧れてる20代の若い世代が、
こぞって乗ってたクルマです。(笑)
2代目GX71型の登場は84年からで、最終モデルが88年までしたが、
この頃は、なぜかほとんどがホワイト色で80%以上がそうでしたね。
そんな時代の「クレスタ・GTツインターボ」ですが、
エンジンは1G-GTE型の直列6気筒DOHCツインターボで、最高出力が約200ps。
5速のマニュアルシフトもラインナップされていて、
グレードの中でも異質な存在です。
当時はスーパールーセントが主流で、あまり台数は出回りませんでしたが、
後になって人気を高めていきます。
FR駆動のターボ車ということで走り屋の目にとまったんですよね。
しかし、この1G-GTE型エンジンは非常に軽量に作られていたため、
エンジンブロックの肉厚が薄く、
改造には不向きで、あまり激しいチューンを施すと壊れる可能性がありました。
それでも低速から力が出るようにチューニングしてる人が多かったです。
今は一部の街道レーサー達に人気で、
旧車としてちょっとお下品な改造が流行っています。
気がつけば永く愛されてるクルマになっていますね!
今日はその中でも走りの「クレスタ・GTツインターボ」です。
この時代はとにかくハイソカーが大流行してて、
ちょっとヤンキーに憧れてる20代の若い世代が、
こぞって乗ってたクルマです。(笑)
2代目GX71型の登場は84年からで、最終モデルが88年までしたが、
この頃は、なぜかほとんどがホワイト色で80%以上がそうでしたね。
そんな時代の「クレスタ・GTツインターボ」ですが、
エンジンは1G-GTE型の直列6気筒DOHCツインターボで、最高出力が約200ps。
5速のマニュアルシフトもラインナップされていて、
グレードの中でも異質な存在です。
当時はスーパールーセントが主流で、あまり台数は出回りませんでしたが、
後になって人気を高めていきます。
FR駆動のターボ車ということで走り屋の目にとまったんですよね。
しかし、この1G-GTE型エンジンは非常に軽量に作られていたため、
エンジンブロックの肉厚が薄く、
改造には不向きで、あまり激しいチューンを施すと壊れる可能性がありました。
それでも低速から力が出るようにチューニングしてる人が多かったです。
今は一部の街道レーサー達に人気で、
旧車としてちょっとお下品な改造が流行っています。
気がつけば永く愛されてるクルマになっていますね!
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