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カワサキ・ニンジャZX-6Rのプチオフ会。(番外編vol.913)

2015年09月14日 08時30分25秒 | Weblog
昨日は家族が土曜日から子供の習い事で合宿に行ってしまい、

ボク1人取り残された感じになってしまったので、

朝から気合を入れて「瀬戸大橋が展望出来る場所」まで缶コーヒーツーリングに行ってきました。

到着時は早朝ともあってほとんど誰もいなかったのですが、

気がつくとオープンカーの集団が続々と現れて、何やら集いが始まってました。

聞けば、毎月恒例の行事だったようです。

ボクの止めてたバイクの隣にケータハム「7」が止まってて、そのおじさんが教えてくれました。

いろいろクルマの話を聞いてると、

今度はカワサキ「ニンジャZX-6R」が10数台表れ、

広い駐車場の端っこで、何やら楽しそうにしてるじゃありませんか。(笑)

ケータハム「7」のおじさんが「わしゃもう帰るわ」と先に行ってしまったので、

ボクも、もう帰ろうかと思ったのですが、

どうしても気になり、勇気を出してその「ニンジャZX-6R」の人たちに挨拶をしたら、

なんとなくボクもその輪に仲間入りすることが出来ました。(笑)

何と言っても、ボクもこの「ニンジャZX-6R」で国際サーキットを走りましたからね。

聞けば、あえて「ニンジャZX-6R」に特化したクラブらしく、

「ニンジャZX」シリーズでも他の排気量は別で「ニンジャZX-6R」だけのオフ会とのこと。

みなさんの年齢は様々でしたが、気さくな人たちばかりで、

ボクとしては初めて「オフ会が楽しい場所」と感じるぐらい和やかな雰囲気でした。(笑)

しかも、ボクが「ニンジャZX-6R」を借りた友達のことも知ってる人がいて、

さらに、さらに、ボクと同じ壮行会で走ってた人も…、なもんだから話はサーキットの話題に。

ほんと世間は狭いですねぇ!(笑)

気がつけば家族が帰ってくる時間となって、そこで、皆さんとは「さよなら」し、

家路についたのですが、退屈な休日になりかけた1日が、

「ニンジャZX-6R」クラブのお陰で、とても充実したものに変わることが出来ました。

「ニンジャZX-6R」クラブの皆さん、昨日はホントありがとうございました。(笑)











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