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ムーニーの宇宙の神秘を解明せよ!

2009年01月19日 09時52分22秒 | Weblog
宇宙はおよそ今から137億年前に誕生したと言われています。

その切っ掛けになったのは高エネルギーの素粒子からなる高温の状態からの、

一瞬の期間で放射され創り出された巨大爆発とされています。

この高エネルギー爆発が「ビッグバーン現象」と言われている現象です。

豊富な元素を持つチリやガスはやがて1つの輪となり、沢山の銀河系を形成します。

また銀河系には無数の太陽がその磁力で周りのエネルギーを球体にしていきます。

我々の太陽系もその多くの中の1つで50億年前に現在の状態になったと言われています。

その惑星の中であらゆる偶然が地球という知的生命を生む惑星を創り出します。

豊かな生命を持つ、我々の地球はいろんな条件を満たしています。

まず、大きいのが「月」の存在。

月は地球の12時間1週の回転、20度前後の地軸の傾きに貢献してる衛星なんですよね。

月のお陰で地球は安定し、昼と夜、四季を作り出してくれています。

その他、太陽からの距離、地球の球体としての大きさ、

様々な要素が取りそろい知的生命は誕生しています。

もちろんこれを満たしていなくとも、原始生命や過酷環境生命は誕生すると言われています。

しかし、文明を持つまでの知的生命の存在は地球のような条件が必要です。

科学者の見解では地球のような知的生命が誕生出来る惑星は銀河系だけでも、

沢山存在するであろうとされています。

つまり、宇宙人は必ずいるということです。しかも沢山。

現在、地球上で分かってる一番速い速度は「光」です。

もし、光の速さで人間を運ぶことが出来るとしても、一番近い他の太陽系まで、

何千年という時間を必要とします。

だから今の科学や物質では、こちらから他の知的生命との接触は無理とされています。

しかし、さらに高度な文明、分子・原子を知る生命があれば、

逆にこちらへ来ることが出来ても不思議ではありません。

また、生命の進化はある一定の法則に則り進化することも解っています。

だから、他の知的生命も我々と同じ進化を遂げてると考えられます。

僕らが想像するタコのような姿の知的生命はまず、あり得ないって訳です。

今日はここまで。(笑)



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