イエローコーンはダサい？！（番外編vol.661）

バイクファッションとして一斉を風靡した「イエローコーン」ですが、

なぜか今これを買って着ようとは思いません。（笑）

なんだかダサい気がするんですよねぇ。

あの派手な背中の刺繍というか、

キマリ過ぎてるっていうか、ド定番というか、なんなんでしょうねぇ。

80年代後半から90年代にかけては最高級のアイテムで、

「イエローコーン」仕様のカワサキ・GPZ900Rに

「イエローコーン」の革ジャンを着れば完璧だったのに。

今、それをするのは正直恥ずかしいです。（笑）

ボクだけかもしれませんが、世間的にはどう思ってるんでしょうか。

流行りすぎると後でダサク感じるってよくあることですが、

それなんでしょうかねぇ。（笑）

今でもバイクショップに行けば高額な革ジャンからジャケットまで、

「イエローコーン」の商品はたくさん売られています。

昔よりアイテムが増えてるぐらいです。

似たところではバンソンもそうですが、まだ「イエローコーン」ほどではない。

最近思うのですが、ボクの中で完璧ってカッコ悪いという意識が働きます。

完璧なツーリングバイクに完璧なファッション。

それはライダーとすぐ分かるのですが、それが恥ずかしい。

どうしてもカッコ悪いと思ってしまいます。

ちょうど良いぐらいの普段着とバイクファッションの融合が一番カッコ良いですね。

気合いが入らないぐらいでね。

乗るバイクにもよりますが、やはり「イエローコーン」はダサい。

これはあくまでボク個人の意見です。（笑）