国内仕様「Ninja 400」のボアアップ版で海外輸出モデルである「Ninja 650」です。
排気量以外はほとんど「Ninja 400」と同じパーツで構成された大型バイクで、
かなりのコストパフォーマンスバイクです。
エンジンは水冷式4スト並列2気筒DOHC4バルブで最高出力は72ps。
排気量は649ccでABS付きモデルもあります。
タイヤサイズは前120/70-17、後160/60-17。
新車価格は842,400円(税込)
逆輸入モデルで中途半端な排気量から国内での売り上げはイマイチですが、
ヨーロッパを中心に海外ではそこそこ売れているようです。
高性能を追求するというより、いかに合理的に安く作れるかがポイントなってるため、
取り立てて目立った特性はありませんが、
よくよく見ると安い素材でうまく合成を強化してたり、
車体バランスを考慮し、快適に乗りやすく設計されていることが分かります。
さすが今をときめくカワサキですね。(笑)
ロングツーリングはもちろんですが、
普段の街乗りにも適しており、マルチに使えるバイクです。
また、ライバルはスポーツ系400ccクラスのバイクと考えていいと思います。
しかし、低速トルクは当然それより太いので乗りやすさは一歩先をいきます。
大型入門用として購入するか、
ビッグ排気量を嫌う人にオススメですね。(笑)
排気量以外はほとんど「Ninja 400」と同じパーツで構成された大型バイクで、
かなりのコストパフォーマンスバイクです。
エンジンは水冷式4スト並列2気筒DOHC4バルブで最高出力は72ps。
排気量は649ccでABS付きモデルもあります。
タイヤサイズは前120/70-17、後160/60-17。
新車価格は842,400円(税込)
逆輸入モデルで中途半端な排気量から国内での売り上げはイマイチですが、
ヨーロッパを中心に海外ではそこそこ売れているようです。
高性能を追求するというより、いかに合理的に安く作れるかがポイントなってるため、
取り立てて目立った特性はありませんが、
よくよく見ると安い素材でうまく合成を強化してたり、
車体バランスを考慮し、快適に乗りやすく設計されていることが分かります。
さすが今をときめくカワサキですね。(笑)
ロングツーリングはもちろんですが、
普段の街乗りにも適しており、マルチに使えるバイクです。
また、ライバルはスポーツ系400ccクラスのバイクと考えていいと思います。
しかし、低速トルクは当然それより太いので乗りやすさは一歩先をいきます。
大型入門用として購入するか、
ビッグ排気量を嫌う人にオススメですね。(笑)
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