つい先日、日本人で2人目の女性宇宙飛行士が宇宙へ旅立ちましたが、
将来、人類はどこまで遠くに行けるんでしょうねぇ。
現時点では1969年に月面着陸したアポロ計画までです。
十数年前に打ち上げられた探査衛星が太陽系の外まで出てますが、あれは無人ですしね。
今、ボクらが知ってる最高速は音…いや「光」の速さまで。
でも、その光の速度で飛べる乗物あったとしても他の太陽系まで数十年かかる計算です。
ということは、人類がより遠くへ行くには光よりもっと速い乗り物が必要で、
さらにその乗り物に乗車出来ないといけないことになりますよね。
そう考えると現時点ではとても無理な話しです。
しかし、将来そんな乗り物が作れて、短い期間で何十光年先まで行けたら、
他の人類と遭遇することが出来るかもしれません。
で…、です。これを現実的に考えると問題になるのは「元素(化学物質)」の存在。
今発見されてる元素以外に新たな元素がないとそれは夢物語に過ぎなくなります。
それを可能にしてくれる素材がないと、そんな乗り物なんて作れないですからね。
でも可能性がなくもないです。
近い宇宙のどこかに地球に存在しない物質があり、それを使って今までの概念を覆す発見をし、
それを利用して遠くに行く宇宙船を作る!
時空を超える強力な宇宙船です。想像出来ませんけどね。(笑)
はてさて人類が絶滅するのが早いのか?
そんな乗り物を作って広大な宇宙に旅立つのが早いのか?
空を見上げて考えてみましょう。(笑)
将来、人類はどこまで遠くに行けるんでしょうねぇ。
現時点では1969年に月面着陸したアポロ計画までです。
十数年前に打ち上げられた探査衛星が太陽系の外まで出てますが、あれは無人ですしね。
今、ボクらが知ってる最高速は音…いや「光」の速さまで。
でも、その光の速度で飛べる乗物あったとしても他の太陽系まで数十年かかる計算です。
ということは、人類がより遠くへ行くには光よりもっと速い乗り物が必要で、
さらにその乗り物に乗車出来ないといけないことになりますよね。
そう考えると現時点ではとても無理な話しです。
しかし、将来そんな乗り物が作れて、短い期間で何十光年先まで行けたら、
他の人類と遭遇することが出来るかもしれません。
で…、です。これを現実的に考えると問題になるのは「元素(化学物質)」の存在。
今発見されてる元素以外に新たな元素がないとそれは夢物語に過ぎなくなります。
それを可能にしてくれる素材がないと、そんな乗り物なんて作れないですからね。
でも可能性がなくもないです。
近い宇宙のどこかに地球に存在しない物質があり、それを使って今までの概念を覆す発見をし、
それを利用して遠くに行く宇宙船を作る!
時空を超える強力な宇宙船です。想像出来ませんけどね。(笑)
はてさて人類が絶滅するのが早いのか?
そんな乗り物を作って広大な宇宙に旅立つのが早いのか?
空を見上げて考えてみましょう。(笑)
つまり、そこまで高度な技術が完成する前に、その星は破滅するのだそうです。まず考えられるのは内紛による戦争ですよね。そこまで高度に技術が発達した星の戦争ですから、破滅も一瞬でしょう。もしかしたら自然破壊による自滅かも知れません。そこまで技術が発達する影には相当の環境破壊が伴うでしょうから。
高度な技術があれば、まず人はそれを悪いことに使おうとします。また名誉や独占権を得ようとして周りとの調和を考えずに暴走します。その代償が生む滅亡の方が早い、ということでしょうね。ウルトラマンの故郷、M78星雲のような正義の味方の星があれば別でしょうけれど、地球で考えるとそうでなくても核の脅威とか環境破壊の問題。どう考えても滅亡の方が早そうです。
結局、技術の発達が必ずしも正しいかどうか、ですね。もちろん人々が幸福になるための技術は歓迎ですが、宇宙開発となるとどうなのか?新聞でも大きく報道されていますが、その横に災害だとか病気、高齢者の孤独死とかのニュースがあるのを見ると複雑です。それとこれとは話しが違うのかも知れませんけど。
高度な技術を持つことは人類の破滅も意味する…。
アポロ計画以降、次は火星へ行く計画がありましたが、
宇宙での長期滞在実験の段階でロシアは断念しました。
人は相当量の運動をしない限り無重力の生活は出来ないようです。
そう考えると全てを可能に出来る時代は遙か彼方になりますねぇ。
それに加えて政治的な問題、予算の問題と、
宇宙計画事態そんなに順調にいく感じじゃないですしね。
遙か将来、そうとうの高度な技術を持てたとしても、
何らかの原因で人類が先に滅亡って方がある気がします。